汐路丸
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汐路丸 | |
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隅田川河口の専用桟橋に接岸中の本船 | |
基本情報 | |
船種 | 航海練習船 |
船籍 | 日本 |
所有者 | 東京海洋大学 |
運用者 | 東京海洋大学 |
建造所 | 石川島播磨重工業東京工場(第2957番船) |
航行区域 | 近海 |
船級 | JG(第四種船) |
信号符字 | JG4644 |
IMO番号 | 8608561 |
MMSI番号 | 431100037 |
経歴 | |
起工 | 1986年 |
進水 | 1986年 |
竣工 | 1987年2月10日 |
就航 | 1987年 |
退役 | 2021年10月13日 |
要目 | |
総トン数 | 425トン[1] |
全長 | 49.93 m[1] |
垂線間長 | 46.00 m |
型幅 | 10.00 m[1] |
型深さ | 3.80 m[1] |
満載喫水 | 3.00 m |
機関方式 | ディーゼル |
主機関 | 4サイクル中速ディーゼル 1基[1] |
推進器 | 4翼可変ピッチプロペラ 1軸[1] |
出力 | 1,400 PS[1] |
最大速力 | 14.61ノット[1] |
航続距離 | 3,200海里[1] |
搭載人員 | 62名(職員、学生)[1] |
汐路丸(しおじまる)は東京海洋大学海洋工学部が管理していた練習船[1]。
2021年に退役し、現在は汐路丸4世がその任務を引き継いでいる。
石川島播磨重工業東京工場で建造され、1987年2月10日に竣工した。
特徴
[編集]安全で効率的な新しい船舶の運航形態を学習するために、最新機器を備えた船舶による実験・実習を行っている[1]。
画像
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真横から
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煙突マーク