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海神町

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海神町西から転送)
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海神町
海神町の位置(千葉県内)
海神町
海神町
海神町の位置
北緯35度42分3.89秒 東経139度58分26.96秒 / 北緯35.7010806度 東経139.9741556度 / 35.7010806; 139.9741556
日本の旗 日本
都道府県 千葉県
市町村 船橋市
人口
2017年(平成29年)11月1日現在)[1]
 • 合計 2,716人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
273-0022[2]
市外局番 047[3]
ナンバープレート 船橋
海神町西
北緯35度42分9.1秒 東経139度58分6.84秒 / 北緯35.702528度 東経139.9685667度 / 35.702528; 139.9685667
日本の旗 日本
都道府県 千葉県
市町村 船橋市
人口
2017年(平成29年)11月1日現在)[1]
 • 合計 686人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
273-0027[4]
海神町東
北緯35度42分6.05秒 東経139度58分17.85秒 / 北緯35.7016806度 東経139.9716250度 / 35.7016806; 139.9716250
日本の旗 日本
都道府県 千葉県
市町村 船橋市
人口
2017年(平成29年)11月1日現在)[1]
 • 合計 464人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
273-0028[5]
海神町南
北緯35度42分4.77秒 東経139度57分54.21秒 / 北緯35.7013250度 東経139.9650583度 / 35.7013250; 139.9650583
日本の旗 日本
都道府県 千葉県
市町村 船橋市
人口
2017年(平成29年)11月1日現在)[1]
 • 合計 6,252人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
273-0024[6]

海神町(かいじんちょう)は、千葉県船橋市地名である。この記事では、海神町西海神町東海神町南についても記述する。

地理・交通

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市南部の交通密集地区に位置する。京葉道路船橋インターチェンジ国道14号(千葉街道)があり、西船橋駅海神駅などが近いため交通の便は良い。住宅が広がるが、線路に近い所は空き地も目立つ。二俣川が西端を、太刃洗川が中央部を流れているほか、東部に南海神川の源流がある。

当地は、もとは東葛飾郡の船橋海神村と西海神村であった。1889年の町村制施行時に、前者は船橋町大字海神、後者は葛飾村大字西海神となった。葛飾村は1931年に町制施行し、葛飾町となっている。1937年、船橋町、葛飾町八栄村法典村塚田村が合併して船橋市が成立。海神と西海神は船橋市の大字となった。1940年、船橋市は市内の大字を廃して「町」に再編。この際、西海神は「海神町東1丁目・海神町西1丁目・海神町南1丁目・海神町北1丁目」(1丁目を東西南北に分ける)、海神は「海神町2〜5丁目」となった。

戦後の住居表示実施により、当地区の一部は「海神1〜6丁目」(1966・1967年成立)、「南本町」(1965年成立)等となるが、海神町東1丁目・海神町西1丁目・海神町南1丁目・海神町2丁目・海神町3丁目は住居表示未実施地区として存続している。

海神町

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2丁目・3丁目がある。1丁目はない[7]南海神団地が南部にある。

隣接町名

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  • 海神1・6丁目(北西~北~北東)
  • 南本町(東)
  • 栄町(南)
  • 海神町南(西)
  • 海神町東(北西)

世帯数と人口

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2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

海神町

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丁目 世帯数 人口
海神町二丁目 934世帯 1,665人
海神町三丁目 432世帯 1,051人
1,366世帯 2,716人

海神町西・海神町東・海神町南 

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丁目 世帯数 人口
海神町西一丁目 408世帯 686人
海神町東一丁目 244世帯 464人
海神町南一丁目 3,016世帯 6,252人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]

海神町

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丁目 番地 小学校 中学校
海神町二丁目 1〜 2番地
21~24番地
42~84番地
224番地~651番地
船橋市立海神南小学校 船橋市立海神中学校
3~20番地
25~41番地
86番地~223番地
船橋市立南本町小学校 船橋市立湊中学校
85番地
※要地図確認
船橋市立海神南小学校
船橋市立南本町小学校
※またがり区域
※要地図確認
船橋市立海神中学校
船橋市立湊中学校
※またがり区域
※要地図確認
海神町三丁目 109~211番地 船橋市立南本町小学校 船橋市立湊中学校
212番地以降 船橋市立海神南小学校 船橋市立海神中学校

海神町西・海神町東・海神町南 

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丁目 番地 小学校 中学校
海神町西一丁目 全域 船橋市立海神南小学校 船橋市立海神中学校
海神町東一丁目 全域
海神町南一丁目 1~713番地
733~1568番地
1607~1770番地
1842番地
714~732番地 船橋市立海神中学校
船橋市立葛飾中学校
※どちらか選択
1569番地~1605番地
1771番地~1841番地
1843番地
1845番地以降
船橋市立南本町小学校 船橋市立湊中学校
1606番地
1844番地
※要地図確認
船橋市立海神南小学校
船橋市立南本町小学校
※またがり区域
※要地図確認
船橋市立海神中学校
船橋市立湊中学校
※またがり区域
※要地図確認

施設

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  • 法務局(2丁目)
  • 労働基準監督署(2丁目)
  • 南海神団地(2丁目・3丁目)
  • 日本通運倉庫(3丁目)

海神町西

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海神町西(かいじんちょうにし)は、海神地区西部にある地名。1丁目のみある。

隣接町名

[編集]
  • 海神6丁目(北)
  • 海神町東(東)
  • 海神町南(南)
  • 山野町(西)
  • 西船(北西)

施設

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海神町東

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海神町東(かいじんちょうひがし)は、海神地区西部にある地名。1丁目のみある。南海神川の水源もここにある。特筆すべき施設はない。

隣接町名

[編集]
  • 海神6丁目(北)
  • 海神町(東)
  • 海神町南(南)
  • 海神町西(西)

海神町南

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海神町南(かいじんちょうみなみ)は、海神町地区の西部にある地名。1丁目のみある。面積は現行の海神町2・3丁目より広く、人口も海神町2・3丁目より多い。西船橋駅にも近く、大企業の社宅、マンションや閑静な住宅街となっている。

隣接町名

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  • 山野町(北西)
  • 海神町西(北)
  • 海神町東(北東)
  • 海神町(東)
  • 南海神(南)
  • 二俣市川市)(西)
  • 印内町(北西のごく一部)

施設

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脚注

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  1. ^ a b c d e 船橋市町丁別人口”. 船橋市 (2017年11月24日). 2017年11月30日閲覧。
  2. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月30日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月30日閲覧。
  4. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月30日閲覧。
  5. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月30日閲覧。
  6. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月30日閲覧。
  7. ^ 現行行政地名としては、「海神町」には2丁目と3丁目があり(1丁目はなし)、「海神町西」「海神町東」「海神町南」には1丁目のみがある、と説明されるが、本来は「海神町1丁目」が東西南北に分かれ、「海神町」の「西1丁目」「東1丁目」「南1丁目」となったものである。かつては「海神町北1丁目」もあった。
  8. ^ 小・中学校通学区域表(住所別)”. 船橋市 (2016年12月22日). 2017年11月30日閲覧。