源鎮
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時代 | 平安時代初期 |
---|---|
生誕 | 不詳 |
死没 | 不詳 |
改名 | 鎮 → 白雲禅師(法名) |
官位 | 従四位上 |
主君 | 仁明天皇 |
氏族 | 嵯峨源氏 |
父母 |
父:嵯峨天皇 母:慶命(百済王教俊の娘) |
兄弟 | 有智子内親王、潔姫、正良親王、正子内親王、信、貞姫、弘、常、全姫、寛、明、善姫、定、秀良親王、忠良親王、生、安、融、鎮、勤、啓、業良親王、基良親王、業子内親王、秀子内親王、俊子内親王、芳子内親王、繁子内親王、基子内親王、仁子内親王、宗子内親王、純子内親王、斉子内親王、淳王、清、澄、勝、賢、継、若姫、密姫、端姫、盈姫、更姫、神姫、容姫、吾姫、声姫、年姫、良姫 |
源 鎮(みなもと の しずむ)は、平安時代初期の貴族。嵯峨天皇の皇子。官位は従四位上。
経歴
[編集]承和2年(835年)無位から従四位上に直叙される[1]。承和4年(837年)神護寺にて出家して真済の弟子となり、白雲禅師と号した。宮中でこの出家を聞いたものは、涙を流したという。[2]