牧野和子
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まきの かずこ 牧野 和子 | |
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プロフィール | |
本名 | 柳田 和子[1] |
性別 | 女性 |
出身地 | 日本・長野県[2] |
生年月日 | 1936年1月17日(88歳) |
職業 | 女優・声優 |
配偶者 | あり |
公称サイズ(1965年時点)[2] | |
身長 / 体重 | 153 cm / 48 kg |
活動 | |
活動期間 | 1950年代 - 2005年 |
牧野 和子(まきの かずこ、1936年1月17日[3][2] - )は日本の女性声優・俳優。
テアトル・エコーに所属していた[3][2][4]。長野県出身[2][4]。
略歴
[編集]信越放送劇団を経て[1]、1954年4月[注 1]、劇団文芸座に入団[2]。『なべぶた物語』のユメ子役が初舞台[2]。1961年4月、テアトル・エコーに入団し活動[2]。2005年に退団後は、息子が経営する会社がある海外に在住している[5]。
出演作品
[編集]テレビアニメ
[編集]1969年
- ひみつのアッコちゃん(1969年 - 1970年、トン子、タケシ、真次、キヨシ、三太郎、一郎、義経、洋、雪川)
1970年
1971年
1972年
- 国松さまのお通りだい(のぶ夫の母)
- ど根性ガエル(1972年 - 1973年)
1973年
1975年
1977年
- 家なき子(カトリーヌ叔母)
1978年
- 無敵鋼人ダイターン3(ラッドの母)
1982年
- 二死満塁(森田ヒサ)
劇場アニメ
[編集]1980年
- 11ぴきのねこ(ネコF)
1982年
- 対馬丸 —さようなら沖繩—(マサ)
1983年
1985年
- ごんぎつね(あさ)
1987年
- 王立宇宙軍 オネアミスの翼(読経老婆)
吹き替え
[編集]映画
[編集]- 暗黒街の復讐(アレクシス)
- アンナ・カレーニナ
- 怒りの河 ※フジテレビ版
- 美しい冒険(カテリーヌ〈エバ・マリア・マイネケ〉)
- おかしな求婚(ヘンリエッタ・ローウェル〈エレイン・メイ〉)
- 外套
- カラマーゾフの兄弟
- ギャラクシー・オブ・テラー/恐怖の惑星(トランター船長)※TBS版・BD収録
- グッドフェローズ
- 現金に手を出すな
- 地獄の高速道路(アリス〈ジャンヌ・モロー〉)
- シャレード ※テレビ朝日版
- 戦争と平和(ナターリャ・ロストワ)※VHS版
- 太平洋の虎鮫(キャロル〈ナンシー・オルソン〉)
- チェーホフのかもめ(ポリーナ)
- チェンジリング(ジョアンナ・ラッセル〈ジーン・マーシュ〉)※テレビ東京版・BD収録
- 天使にラブ・ソングを…(シスター・ラザラス)※ソフト版
- 天使にラブ・ソングを2(シスター・ラザラス、リタの母)※ソフト版
- 賭博者
- 花嫁のパパ(ジョアンナ・マッケンジー)
- 花嫁のパパ2(ジョアンナ・マッケンジー)
- ビッグ・ビジネス ※ソフト版
- ピンク・キャデラック
- 復活
- 北京のふたり(シュウ審判長〈ツァイ・チン〉)
- ポケット一杯の幸福 ※NET版
- マネキン
- 牝牛と兵隊(ヘルガ)※東京12ch版
- メリー・ポピンズ(ケイティ・ナナ〈エルザ・ランチェスター〉、鳩の餌を売る老女)※ソフト版
- ヨハン・シュトラウス/白樺のワルツ
- リーサル・ウェポン2/炎の約束 ※ソフト版
ドラマ
[編集]- 刑事コロンボシリーズ
- 偶像のレクイエム(ジーン・デイヴィス)
- 策謀の結末(キャロル・ヘミングウェイ)※NHK版
- 逃亡者 第11話(キャシー役〈サンディ・デニス〉)
- ナイルに死す(アラートン夫人)
アニメーション
[編集]特撮
[編集]1968年
- ウルトラセブン(第14・15話のドロシー・アンダーソンの声)
1972年
1979年
- 新・仮面ライダー(ドロニャンゴーの声)
テレビドラマ
[編集]- 三つ首塔(1972年)
- 雑居時代(1973年) - 看護師
- へんしん!ポンポコ玉 第6話(1973年) - 野村夫人
- 熱中時代 第24話(1979年)
- 飛んで火に入る春の嫁(1998年)
舞台
[編集]教育番組
[編集]- ムシムシ大行進(1972年)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]外部リンク
[編集]