物産不動産
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒105-0003 東京都港区西新橋一丁目2番9号 日比谷セントラルビル3階 |
設立 | 2000年11月1日 |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 6010401026059 |
事業内容 |
不動産の売買・交換・賃貸借・管理 不動産の賃貸借・売買の仲介 不動産の有効活用・開発に関する企画・提案及びコンサルティング業務 |
代表者 | 代表取締役社長 土原 伸 |
資本金 | 3億円(2022年3月現在) |
売上高 | 9億円(2022年3月期) |
純利益 | 1億円(2022年3月期) |
総資産 | 96億円(2022年3月期) |
従業員数 | 6名(2022年10月現在) |
決算期 | 3月 |
主要株主 | 三井物産株式会社 100% |
外部リンク |
www |
三井物産都市開発株式会社(みついぶっさんとしかいはつ)は、三井物産の子会社。
沿革
[編集]- 1920年(大正9年)4月 ‐ 合同肥料株式会社として設立。
- 1937年(昭和12年)7月 - 現在の東京都港区西新橋一丁目に日産館を建設。
- 1938年(昭和13年)2月 - 日本産業株式会社の満州移転とともに、株式会社日産と社名変更。
- 1950年(昭和25年)1月 - 財閥解体に伴い、合同ビルディング株式会社に商号変更。日産館を厚生省より買い戻し、不動産賃貸業に業種変更。
- 1952年(昭和27年)2月 - 日産ビルディング株式会社に商号変更。
- 1956年(昭和31年)4月 - 三井物産株式会社が資本参加し、当社株式の90%を取得。日産館を物産館と名称変更し、本社ビルとする。
- 1963年(昭和38年)
- 1969年(昭和44年)10月 - 物産不動産株式会社に商号変更。
- 1974年(昭和49年)10月 - 物産館が三井物産爆破事件で爆破される。
- 1976年(昭和51年)
- 11月 - 本社を現在の物産ビルに移転。
- 12月 - 三井物産本社の大手町への移転に伴い、物産館を警視庁に仮庁舎として賃貸。
- 1983年(昭和58年)6月 - 物産館を日比谷セントラルビルに建替え。
- 1987年(昭和62年)6月 - 三井物産に吸収合併。賃貸管理事業部門が新生「物産不動産」として再スタート。
- 1989年(平成元年)9月 - 建物管理専門会社として、子会社・株式会社エイチ・ビー・エスを設立。
- 2007年(平成19年)
- 4月 - サービスオフィス運営子会社・オフィシア株式会社を、リゾートトラストと設立。
- 9月 - エイチ・ビー・エスを物産不動産ビルサービス株式会社に商号変更。
- 2009年(平成21年)10月 - フランス大使館の管理事業を受託。
- 2010年(平成22年)
- 8月 - 東京国際エアカーゴターミナルの管理を受託。
- 11月 - セブンタウン小豆沢の商業施設管理事業を受託。
- 2011年(平成23年)
- 3月 - 実中研再生医療・新薬開発センターの管理事業を受託。
- 10月 - 物産不動産ビルサービスを物産プロパティマネジメント株式会社へ商号変更。
- 2012年(平成24年)
- 3月 - 日比谷セントラルビル、物産ビル別館、汐留ビルディングの準共有持分10%を取得。
- 8月 - グローバル人材開発センターの管理事業を受託。
- 2015年(平成27年)10月 - 三井物産都市開発株式会社として新たに営業を開始。