三井不動産ファシリティーズ
表示
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | MFFC |
本社所在地 |
日本 〒100-0013 東京都千代田区霞ヶ関3-8-1 虎ノ門ダイビルイースト |
設立 | 1957年12月18日 |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 8010501007717 |
事業内容 |
建物の保守・管理等 建物の修繕・改造工事 建物管理に関する運営・全体管理業務 建物の省エネルギー関連コンサルティング・調査・運用改善 |
代表者 | 代表取締役社長 安井 清史 |
資本金 | 4億9000万円 |
売上高 |
|
純利益 |
12億1,300万円 (2024年3月期)[1] |
純資産 |
122億4,000万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
179億3,600万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 |
|
決算期 | 3月 |
主要株主 | 三井不動産100% |
主要子会社 |
|
外部リンク |
www |
三井不動産ファシリティーズ株式会社(みついふどうさんファシリティーズかぶしきかいしゃ)は、三井不動産グループの総合建物管理会社である。
概要
[編集]三井不動産が所有・管理する建物を中心に、350棟以上のオフィスビル、商業施設、病院、ホテル、マンション、美術館等の管理を請け負っている。首都圏を中心に東日本エリアで事業展開している。
三井不動産の完全子会社であるが、親会社とは別個に三井グループによって設立された公益財団法人・三井文庫の賛助会社となっている[2]。
沿革
[編集]- 1957年(昭和32年)12月 - 第一整備株式会社として設立[3]。
- 1960年(昭和35年)8月 - 三井不動産の傘下に入り、日比谷三井ビルディングの管理業務を受注[3]。
- 1968年(昭和43年)4月 - 霞が関ビルディングの管理業務を受注[3]。
- 1972年(昭和47年)3月 - 関東第一整備株式会社(現・ファースト・ファシリティーズ群馬)を設立[3]。
- 1973年(昭和48年)3月 - 環境整備株式会社(現・ファースト・ファシリティーズ千葉)を設立[3]。
- 1987年(昭和62年)
- 1993年(平成5年)4月 - 東京都知事認定の職業能力開発校「ビルコム21」(現・FFCカレッジ)を開校。
- 1998年(平成10年)11月 - ISO 9002認証取得[3]。
- 2001年(平成13年)
- 8月 - ISO 14001認証取得[3]。
- 10月 - 三鷹の森ジブリ美術館の管理業務を受注。
- 2002年(平成14年)7月 - ISO9002からISO9001への移行登録[3]。
- 2005年(平成17年)
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)2月 - 赤坂Bizタワーの管理業務を受注[3]。
- 2013年(平成25年)4月 - 三井不動産ファシリティーズに商号変更[3][4]。
- 2014年(平成26年)4月 - ファースト・ファシリティーズ横浜を吸収合併[3]。
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)
- 8月 - ららぽーと湘南平塚の管理業務を受注。
- 10月 - 三井不動産ロジスティクスパーク船橋Ⅰを受注。
- 2017年(平成29年)10月 - 東京ミッドタウン日比谷の管理を受注。
- 2018年(平成30年)8月 - ららぽーと名古屋みなとアクルスの管理業務を受注。
- 2019年(平成31年)3月 - 日本橋室町三井タワーの管理業務を受注。
- 2020年(令和2年)6月 - RAYARD MIYASHITA PARKの管理業務を受注。
- 2021年(令和3年)3月 - 三井リンクラボ新木場1受注。