さくら情報システム
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒108-8650 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー |
設立 | 1972年11月 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7010401085764 |
代表者 | 代表取締役社長 伊延 充正 |
資本金 | 6億円 |
売上高 |
226億9,500万円 (2024年3月期)[1] |
営業利益 |
9億7,400万円 (2024年3月期)[1] |
経常利益 |
10億1,300万円 (2024年3月期)[1] |
純利益 |
6億5,300万円 (2024年3月期)[1] |
純資産 |
136億9,700万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
208億5,100万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 約1,120名 |
主要株主 |
株式会社オージス総研(51%) 株式会社三井住友銀行(49%) |
主要子会社 |
エスアイエス・テクノサービス SAKURA SYSTEM SERVICE JOE |
外部リンク |
www |
さくら情報システム株式会社(さくらじょうほうシステム、英: Sakura Information Systems Co., Ltd.)は、東京都港区に本社を置く、日本のシステムインテグレーター(ユーザー系)。三井住友銀行グループの企業であり、オージス総研の子会社。
概要
[編集]旧さくら銀行のマークを今でも使っている、数少ない企業のひとつである。また、三井グループ各社の役員間の相互親睦と情報交換を目的とする会合・月曜会の会員企業である。
さくらケーシーエスが旧神戸銀行系の流れを汲んでいるのに対して、当社は旧三井銀行系と旧太陽銀行系の流れを汲んでいる。2006年から2008年にかけて三井住友銀行がオージス総研(大阪ガス子会社)に当社の株式を譲渡し、オージス総研の子会社となっている。
沿革
[編集]三井銀ソフトウェアサービス
[編集]太陽コンピューターサービス
[編集]- 1972年3月 - 太陽銀行の出資で、太陽コンピューターサービス株式会社設立。
- 1993年4月 - 太陽コンピューターサービス株式会社が、さくらコンピューターサービス株式会社に商号変更。
さくら情報システム
[編集]- 1994年 - さくらソフトウェアサービスがさくらコンピューターサービスを合併し、さくら情報システム株式会社に商号変更。
- 1999年 - エスアイエス・テクノサービス株式会社を設立し事業分割[2]。
- 2006年 - オージス総研と業務提携。三井住友銀行がオージス総研に当社の株式の34%を譲渡[3]。
- 2008年 - 三井住友銀行がオージス総研に当社の株式の17%を譲渡[4]。
- 2011年 - 株式会社JOE(株式会社日本総研オフィスエンジニアリングより商号変更)を子会社化[5]。
事業所
[編集]- 本社 - 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー
- 大阪支店 - 大阪府大阪市福島区野田6-5-20 大阪ダイヤビルディング10F
- 目黒事業所 - 東京都品川区上大崎4-3-17 さくら目黒ビル別館
- 深川事業所 - 東京都江東区富岡1-6-4 さくら深川ビル
- 名古屋営業所 - 愛知県名古屋市中区錦1-17-13 名興ビル4F
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f さくら情報システム株式会社 第30期決算公告
- ^ エスアイエス・テクノサービス株式会社 - 沿革
- ^ “株式会社オージス総研とさくら情報システム株式会社の業務提携について”. 株式会社三井住友銀行 (2006年7月28日). 2018年8月27日閲覧。
- ^ “株式会社オージス総研によるさくら情報システム株式会社への追加出資について”. 株式会社三井住友銀行 (2008年3月25日). 2018年8月27日閲覧。
- ^ “株式会社日本総研オフィスエンジニアリングの株式譲渡について”. 株式会社日本総合研究所 (2011年6月30日). 2018年8月27日閲覧。