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ノート:囲碁

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これはこのページの過去の版です。Gotijk (会話 | 投稿記録) による 2018年1月11日 (木) 08:02個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎要対応テンプレ・記事の一覧)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

2007年9月までの議論

碁盤テンプレート

私は碁は分かりませんが、英語版、フランス語版と比べて碁の配置図が美しくないと思います。en:Template:Goban を移植しませんか。このテンプレートの使用例は、例えば en:Go strategy and tactics にあります。色々表示できます (en:Template talk:Goban を参照)。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年3月6日 (木) 10:17 (UTC)[返信]

Template:碁盤Template:碁盤 5x5Template:碁盤 9x9 を英語版から導入しました。試しに詰碁の記事で使ったので、確認をお願いします。
- TAKASUGI Shinji (会話) 2008年3月7日 (金) 15:07 (UTC)[返信]

作業ありがとうございました。早速ゲタ (囲碁)中国流に使用してみました。見た目が非常によいですね。他の項目も徐々に変更していきたいと思います。 Yozakura 2008年3月8日 (土) 01:42 (UTC)[返信]

同じく、ありがとうございます。これは大変に良いですね。羅線を使うと環境によってはつぶれてしまうみたいなのでどうしたものかと思っていました。らりた 2008年3月8日 (土) 14:06 (UTC)[返信]

ゲームの概要に関して

第三段落の 「またパスがルール上認められていない」 と「囲碁はパスが認められている」 というのは矛盾しているように感じます。 「またパスがルール上認められている」 ではないでしょうか。

--118.11.222.38 2008年8月4日 (月) 12:23 (UTC)[返信]

ご指摘の通りです。また最近実際にパスが行われたケースがあったため、注釈として追記しておきました。Yozakura 2008年8月4日 (月) 13:23 (UTC)[返信]

「対局時計」参加のお願い

現在「対局時計」の定義をめぐり、話し合いが行われています。皆様も御存知だとは思いますが、対局時計囲碁と密接な関係があります。こちらの分野にお詳しい方は、ぜひノート:対局時計にて御意見をお聞かせ下さい。--Compatible Access 2009年8月21日 (金) 15:31 (UTC)[返信]

本件なんとか解決しつつありますので、ここに御報告致します。お騒がせ致しました。--Compatible Access 2009年10月13日 (火) 05:30 (UTC)[返信]

岡目八目の定義

以前も書きましたが、Yahoo辞書および手元の大辞泉、明鏡国語辞典によると、八目先まで読めるということからだそうですが、文脈上、"目"という語は囲碁の手を表していると考えられます。--JohnaSheffield 2012年1月13日 (金) 11:57 (UTC)[返信]

以前に書かれたとおっしゃるのは、どこでのお話でしょうか?--AsYouLikeIt 2012年1月13日 (金) 14:31 (UTC)[返信]
失礼。言葉足らずでした。以前書いたというのは、編集時の要約欄でのことです。--JonathanSheffield(旧yghwtrrl) 2012年1月14日 (土) 06:43 (UTC)[返信]
当該編集をしたへのいちです。
その要約欄にも記した通り、一応、広辞苑で確認した上で書きました。多少なりとも囲碁の心得があれば、目(もく)とは碁盤の目のことであって、終局後に数えて“何目勝ち”などと使われる用語で、手数を表す“手”とは異なる概念であるととらえるのが普通かと思いますが、語源上は違うというようなことがあるのでしょうか。JohnaSheffieldさんの仰る「文脈上、"目"という語は囲碁の手を表している」というところの“文脈上”というのがどういうことなのかよくわかりませんでした。--へのいち 2012年1月15日 (日) 16:59 (UTC)[返信]
へのいちさんが要約欄で『広辞苑で確認した上で』と書かれたのは、広辞苑の【傍目八目】という項目についてのお話と思っていましたが、そうではなくて、【目】の項目の方だったんでしょうかね。--AsYouLikeIt 2012年1月16日 (月) 01:46 (UTC)[返信]
へのいちです。AsYouLikeItさんのご質問の意図はよくわかっていないのですが、補足します。私が確認していたのは広辞苑第二版補訂版で「おかめ【傍目・岡目】」の追込項目になっている「―・はちもく【傍目八目】」でした。下でJonathanSheffieldさんが引用されているブログによると、この項目の解説は改訂のたびに修正されているようですね。第二版補訂版では「八目も優勢な手」という表現が使われていました。私は、ここで言う“目”というのは実力差を表す用語であって、ひとつの手の良さを形容する語として使うのは多少違和感を覚えたのですが、いい表現が思いつかずに「八目分有利な手」と書いたのでした。件のブログの解説を読んだ今となっては、「八目置かせるほど(実力差のある)」という表現がぴったりだと思っています(“八”というのが定量的な意味で使われているとは思っていませんが)。およそ囲碁を打つ人で、“八目”を“八手先まで”という意味に解する人はいないでしょうから、「八手先まで」が流布しているとも思えません。むしろウィキペディアが誤りを広めてしまうことを危惧しているのですが、それはまた別の話ということで。--へのいち 2012年1月17日 (火) 12:28 (UTC)[返信]
私の質問の意図がよくわからないとのお話ですが、意図もなにも、そもそも へのいち さんのおっしゃる『広辞苑で確認した上で』というのが、広辞苑のどこをどう確認したのかがよく分からないので、本題に入る以前の話としておたずねしたものです。その広辞苑が「第二版補訂版」だったとお聞きして、かなり脱力してしまいました。それって何年に発行のものなのですか? まあ、広辞苑には違いないわけですが、そういう場合には少なくとも広辞苑の何版とか書いていただくのが常識だと思いますけどね。下でJonathanSheffieldさんが引用されているブログにも出てきてますように、広辞苑の昔の版と近年の版では、「傍目八目」の記述なども明らかに違うようですしね。--AsYouLikeIt 2012年1月18日 (水) 01:35 (UTC)[返信]
脱力させてしまってすみません。私もまさか広辞苑の解説文がそんなに変わっているとは思わなかったものですから。それでは本題のほうお進めください。--へのいち 2012年1月20日 (金) 08:28 (UTC) 一字追加--へのいち 2012年1月24日 (火) 16:55 (UTC)[返信]

(戻し)僕は岡目八目の、文字通りの定義を「傍観者が八手先まで読める」という意味だと思っていました。そして複数の辞書でそれに近い記述を見つけました。例えば、yahoo辞書では「人の碁をわきから見ていると、打っている人より八目も先まで手が読めるということから(一部抜粋)」とあり、この文脈では、”目”という言葉が、”手”とほぼ同じ意味で使われていると考えました。以上が僕の編集とノートでの説明の意図です。

あの後、図書館で広辞苑(第五版)を調べてみたところ、「他人の囲碁をそばで見ていると実際に対局している時よりもよく手がよめること。(一部抜粋)」とあり、”八目”が実際にどういう意味であるのかは明示的には書かれていませんでした。また、こちらは個人の方のブログですが、辞書での”目”という語について疑問があるということも事実のようです。[1] また、どこで見たのか忘れてしまったのですが、「岡目八目」という言葉は、観戦者の体の器官である「目(め)」と、囲碁の地を数える単位の「目(もく)」に引っ掛けたシャレのようなもので、大した意味があるわけではないという説も読んだことがあります(出典が無いので話半分程度に聽いてください)

「八手先まで読める」というのは俗説かもしれませんが、広く流布しているのは確かなようで、僕としては両論併記を推します。--JonathanSheffield(旧yghwtrrl) 2012年1月16日 (月) 04:56 (UTC)[返信]

へのいちです。“文脈上”というのは“yahoo辞書などにある解説文の文脈上”という意味なのですね。ご回答ありがとうございました。確かに“八目も先まで”という文があれば、その文においては“目”が“手”という意味で使われているのだろうと 私にも思えます。ところが その解説文自体が、いまや広辞苑自身も改訂によって取り下げている広辞苑初版の誤った解説文 の孫引きである疑いがあるということなのですね。そのことを説明した、上でJonathanSheffieldさんが紹介なさっているブログは 説得力のあるものだと思えます。--へのいち 2012年1月20日 (金) 08:49 (UTC)[返信]
僕も今では、「八手先まで読める」という定義は変だと考えています。本題と直接関係ないのですが、僕の祖父が囲碁好きだったため、小さいころから碁会所へ連れていてもらったり祖父の相手をして囲碁を打っていて、多少の心得はあります。 さてしかし、その上で(決して自分の誤りを正当化するためではないですが^^;)ウィキペディアの検証可能性という方針との兼ね合いは難しそうです。というのも、個人の方のブログやその出典になっている江崎誠致氏のエッセイよりは、辞書の方が信頼性が高いと一般的には考えられるからです。広辞苑初版の誤りが流布したことが原因というのはブログの方による見解のようですし、「八手先」という通説が広辞苑より前からあった可能性はあります。
さて、記事の本筋にあまり関連のない小さい例示ですから、あまり議論の深入りは避けますが、文面の改善案はどうしましょうか? --JonathanSheffield(旧yghwtrrl) 2012年1月20日 (金) 15:11 (UTC)[返信]
へのいちです。文案としては、
傍目(岡目)八目〔おかめはちもく〕
利害の絡まない立場から見れば物事は良く見通せるが、当事者となればそうはいかないことのたとえ。観戦者と当の対局者とでは八目置かせるほどの実力差が生じると考えられることから。
あたりがよいと思うのですけど、これだと出典がないのでダメですね。信頼の置ける百科事典にするために、出典重視という方策は平均的には有効ですけれど、万能ではないということなのでしょうね。とはいえ、それはまた別の話しかも...--へのいち 2012年1月24日 (火) 16:55 (UTC)[返信]
今の表し方では、囲碁に関係してどのようなことを表すのかという話が先に来ています。次の項目の「一目置く(いちもく おく)」のところも、『・・・ことから、・・・こと。』のように同じ構成で話が続いています。こういった構成というか平仄は、いずれにしても揃えるようにした方がいいと思いますが。--AsYouLikeIt 2012年2月17日 (金) 03:49 (UTC)[返信]
上で書いたのは要するに(「これだと...ダメですね」とも書いたわけですが)、私はよい案が思いつかないということですので、私の発言はあまりお気になさらずに。--へのいち 2012年2月17日 (金) 04:47 (UTC)[返信]

(戻し) この件の詳細な定義に関する議論は、ウィクショナリーとかでするべきなんでしょうが。あまり細かい語義には立ち入らず、簡潔な説明に留めるという方針で良いと思います。(後から編集する方への、何らかの形での議論ログへの誘導は必要でしょうが。 出典は、僕が挙げたブログの出典となっている江崎氏の随筆で良いと思います。--JonathanSheffield(sub) 2012年1月28日 (土) 12:24 (UTC)[返信]

江崎『碁の博物誌』の記述には「八目も石を置く弱い者でも、局外にいて見ていると対等にわかるという意味である。局外から見れば、八目強くなると言いかえてもよい。」という文もあります。たぶんこの件についてはもっといい文献があると思うのですが、一応。--Sugitaro 2012年2月15日 (水) 13:53 (UTC)[返信]

へのいちです。「八目も石を置く弱い者でも...」なるほどそうですね。外野から当事者になにかを進言するときに、「自分はそもそもえらそうなことを言える立場(あなたに意見できるほどあなたと対等な立場)にいるわけじゃないけれどたまたま外野から見ているので...」というニュアンスを込めて「岡目八目かと存じますが...」なんて使っていました。「本来対等なはずが外野にいると当事者より八目も強くなる」のではなく、「本来八目も弱かったのが外野にいると当事者と対等になる」とか、あるいはせいぜい「本来七目弱かったのが外野にいると当事者より一目強くなる」くらいの意味ですよね。上でいろいろ書いていてもどうも違和感を覚えていたのですが、その理由が分かりました。--へのいち 2012年2月17日 (金) 04:47 (UTC)[返信]


このノートを先日になって拝見した者です。八目の意味について複数の意見(参考資料)があるようですが、アマ有(高)段者の実感を述べさせてください。

まず、対局者と観戦者の棋力が同程度の場合、観戦者が(対局者の読みのさらに)「8手先を読める」ことはありえないと思います。
対局中に数手以上先を読むのは少なくともアマ有段者に近い棋力の人で、読む対象が死活や攻め合いのように読む方向が比較的はっきりしている場合だけと思います。 そのような場合、読みが勝敗に直結するので、おそらく対局者は観戦者よりも真剣に読みます。棋力が同程度なら対局者か観戦者かの違いで読みの深さに8手の差がつくことはありえません。
読む方向がはっきりしていない場合、アマのトップクラス以上がどうかは知りませんが、私程度の棋力では数手先を読めることさえ稀です。 布石や定石の途中では知識から選んでいるだけで、対局者と観戦者の違いは読みの深さには影響しそうにありません。 プロなら(まず読む方向をはっきりさせてから?)読むのでしょうが、その場合も対局者と観戦者の違いで観戦者なら対局者の8手先を読めるとは考えにくいと思います。

次に「八目も石を置く弱い者でも...」の件ですが、置石8子の棋力の差は、たとえばアマ初段クラスとプロの棋力の差に相当します。 そのような棋力の差があれば、弱い観戦者は強い対局者の着手の是非について判断できるとは思えません。 尚、棋力の差が2子ないし3子程度なら対局者のミスに気づくことは稀にありそうです。
(この意図なら「岡目八子」と書くのが正しいはずです。)

たとえば対局者が本来読むべき100の事項の内、有力そうな90だけを読んで着手したとき、 観戦者は100の事項の内20しか読まないのにもかかわらず、対局者が読まなかった10の中の事項も読んでいてその中に最善があることはありそうです。

私は次の意味に解釈していました。

  • 対局者が選んだ手と観戦者が読んだ手の得失の差が地に換算して出入り数目以上になることを「八目」と言っている。
  • 対局者の観点以外の多数の観点で局面を見て対局者より良い手に気付く。複数の観点を「八目」と言っている。

これらなら実感と合います。

--Jcqarw会話2012年9月17日 (月) 03:46 (UTC)[返信]

宣伝か否かの判断

私が 2012年1月24日 (火) 10:50‎ において編集した節が宣伝目的とのことで削除されました。 やはり漫画などの場合出版社などから発行され市場に流通しているほど有名な物で無いといけないのでしょうか? また、外部リンクなどもどういう基準で追加・削除しているか皆様のお考えをお聞かせ頂けたらと思います。 --Tym1101 2012年1月28日 (土) 11:27 (UTC)[返信]

自殺手について

日本ルール等では自殺手は禁止ですがニュージーランドルール等ではコウ材として利用可能となっています、その記述を加えたほうが良いと思うのですがいかがでしょうか? http://www.britgo.org/rules/compare.html --Tym1101 2012年2月11日 (土) 09:21 (UTC)[返信]

自殺手は台湾ルールで可能であり、それを取り入れている組織があるということです。ルールについては各国それぞれでいろいろな違いがあるという記載方法がいいでしょう。--Sugitaro 2012年2月11日 (土) 09:59 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。さっそく記事に追記しておきました。--Tym1101 2012年2月12日 (日) 07:13 (UTC)[返信]
誤解しています。ルールの違いは自殺手の有無だけではないので、ルールの違い全体を記述しないと間違った解釈をされます。リンク先も一つだけでは不適切です。--Sugitaro 2012年2月12日 (日) 07:19 (UTC)[返信]
確かに細かなルールの違いもあり自殺手の節だけでは不十分でした申し訳ありません、「国や地域によってルールが違う」という趣旨の記述をルールの節の見出しの下辺りに追記したいと考えておりますが上記以外の信頼できる情報源を見つけることが出来ませんでした、なのでどう編集したら良いか他の方の意見もお伺いしたいと考えております--Tym1101 2012年2月13日 (月) 08:59 (UTC)[返信]
大まかな説明だけ書いてみましたが、細かな差異や出典は「囲碁のルール」の項に書いてはどうでしょうか。--Sugitaro 2012年2月13日 (月) 13:43 (UTC)[返信]
以前よりルールの違いが存在することが明白になりこれなら記事を見た人が囲碁についてより深く知って貰うことが出来ると思います、編集お疲れ様でした--Tym1101 2012年2月20日 (月) 07:12 (UTC)[返信]
一応書いておきます。平本弥星『囲碁の知・入門編』に「碁のルールは、時代により、地域によって違いがあります。」という記述があります。(なんか当たり前すぎることのような気がしますが)--Sugitaro 2012年2月15日 (水) 13:47 (UTC)[返信]

「碁石」を数える単位について

私が以前に読んだ入門書「碁を始める人のために」(著者:高川秀格本因坊、出版社不明)に、 次の趣旨の記載があったと記憶しています。 『地を数える単位は「目」、石を数える単位は「子」で両方とも読み方は「もく」』 なので、例えば碁の格言 「にもくのあたまはみずはねよ」 では適用する石の形を言っているので 「2子の頭は見ずはねよ」 が正しく、 「2目の頭は見ずはねよ」 は誤記。

手元の囲碁書籍を見たところ、石のことを言っているのに「目」と誤記しているものがかなりあります。 多分、「子」を「もく」と読むことをしらないライター氏が多いのか、 読者に「子」を「もく」と読んで貰えないことを心配して誤記を承知で「目」を使ったかのいずれかと推測しています。 あるいは、高川秀格本因坊の時代の後に用語についての議論でもあったのでしょうか。

少なくとも、「子」を「もく」と読むことを記載すべきではないでしょうか。 --Jcqarw会話2012年9月16日 (日) 00:16 (UTC)[返信]

「囲碁と数学」の囲碁の局面の数について

囲碁の考えうる局面の数が過大です。 将棋の局面の数が10の220乗の根拠を知りませんが、それが正しいとすると、 「チェス<囲碁<将棋」の順になります。 局面の数で囲碁の複雑さを説明しようとするのは誤りになります。

囲碁の局面の概算は以下のようになります。

各路について、{黒石あり、白石あり、空き}の3通りで、361路なので、 3の361乗、およそ10の172乗になります。 1子ポン抜きの形はありえないので、この数を除外すると・・・。

隅 4箇所 27通りの配置の内2つがありえないので、(25/27)の4乗

辺 68箇所 81通りの配置の内2つがありえないので、(79/81)の68乗

中 289箇所 243通りの配置の内2つがありえないので、(241/243)の289乗

ほぼ2桁減ります。

2子抜ける形の影響は正確には計算していませんが、 およそ0.2桁減るようです。 さらに、回転と裏返しを除外して1/8。

以上により、碁の考えうる局面数は10の169乗程度になります。 (英語版wikipediaにも同様の計算結果が載っています。 あちらは回転と裏返しは除外していないようですが。)


「将棋では形勢判断に、詰みの有無、駒の損得、駒の働きなどの数値化が比較的容易な指標が使える」 ことに対して、 「囲碁では複数の石の配置の組み合わせから論理的に石の死活や地の所有権などの形勢判断をしなければならないこと」 を根拠にすべきと思います。 --Jcqarw会話2012年9月16日 (日) 00:58 (UTC)[返信]

隅の初手の位置の傾向

参考情報です。 少し古い「棋譜多数」で隅の初手の位置を調べたところ、 小目と星でおよそ88%になりました。

そのデータによれば、「三三>目外し」でした。

詳しく記載して著作権侵害の可能性が高くなっては困りますので、今回は元データが何かや具体的な数字は記載しません。

「棋譜多数」を分析したら、その結果の公表は著作権侵害になるのでしょうか。 「なる」と判断されるのならこの記述は削除対象になってしまいますが、・・?

--Jcqarw会話2012年9月16日 (日) 01:36 (UTC)[返信]

「駄目押し」の意味

「駄目押し(だめおし)」の解説で、「 終局後、計算しやすいように駄目に石を置いてふさぐこと」としていますが、誤りと思います。 囲碁用語の「押し」は、終局前の着手の形のひとつです。
「 終局後、計算しやすいように駄目に石を置いてふさぐこと」は「駄目詰め」といいます。この作業を「駄目押し」とは言いません。
「駄目押し(だめおし)」の意味は簡潔な説明がわかりませんが以下のようなもののはずです。適当な出典はないのでしょうか。

「押し」または「押す」とは対局中の手の一種で、「押し」を打てば相手は「伸び」で受けることが多い。
相手は「伸び」ることで地が増えるので「押し」には何か代償がなければ打ちません。

打っても地がほとんど増えそうにないところを「駄目場」などといいます。
「駄目場」を「押す」ことを「駄目押し」といい、普通は相手の地は増えますが自分の地はほとんど増えないので地だけを考えれば損です。 「駄目押し」の目的は、部分的には地は損でも勝負が逆転する余地を減らすことです。
たとえば、「現在の目算では自分が5目位勝ちそうだが相手から勝負手を打たれると受けるのが難しいときに、 駄目を押すと勝ちが3目位になるが相手の勝負手がなくなる」ようなケースで打つことが考えられます。 --Jcqarw会話2012年9月21日 (金) 01:21 (UTC)[返信]

外部リンク修正

編集者の皆さんこんにちは、

囲碁」上の2個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月29日 (金) 01:14 (UTC)[返信]

いくつかの記事の削除の提案

無期限ブロックされた利用者:Abtelp会話 / 投稿記録 / 記録や、そのブロック破りと思われる利用者:木下源造会話 / 投稿記録 / 記録その他によって作成された囲碁関連の記事で、問題の大きそうなものを削除依頼にかけたいと考えています。全部を網羅するのは難しいですが、把握できているものをリストアップしますので、賛成、反対、追加など、ご意見をお願します。

上記全部を削除すると決めているわけでなく、内容の修正で済むものもあるかもしれないです。--Sugitaro会話2017年12月29日 (金) 02:15 (UTC)[返信]

Sugitaroさん 数分の差で行き違いになってしまいました。。。一つ下のセクションにて、修正提案一覧を掲載しました。基本的にテンプレートは削除ではなく統合かつ廃止を選択すべきと考えます。--Mis0s0up会話2017年12月29日 (金) 02:31 (UTC)[返信]
おおお、綿密な調査とご提案ありがとうございます。本セクションは以下に合流させていただくことにします。--Sugitaro会話2017年12月29日 (金) 02:49 (UTC)[返信]
対処 Sugitaroさんが挙げた対象 (Category:囲碁テンプレートCategory:囲碁タイトル戦の人物一覧テンプレートの内訳も含む) を全て精査し、要対応と判断したものを下表に統合完了しました。議論活性化のため、WP:RFC (コメント依頼) での告知もご検討下さい。--Mis0s0up会話2018年1月8日 (月) 10:55 (UTC)[返信]

囲碁関連の要修正リスト

囲碁関連の記事を概観したところ共通する課題が多数見つかりましたので、#要対応テンプレ・記事の一覧にまとめました。是非、有志の皆さんで加筆・修正をお願いしたく告知させて頂きます。また今後新規記事を作成される際には、同じ過ちを繰り返さないようご熟読下さい。なおこの投稿は、一般の閲覧者にとってより有意義で読みやすい記事を増やすことを目的としています。建設的なご意見やお困りごとなどありましたら、#対応方法などに関するご意見・ご相談にご記入下さい。

課題のまとめ

  1. 類似テンプレートの乱立・重複
  2. 出典が必須の記事内容を無出典でテンプレート化
  3. コピペなど著作権侵害の記事
  4. 出典元と本文を紐付けず、参考文献のみ列挙し、検証不可能
  5. 信頼できない情報源を出典に使用
  6. 既存記事に節追加で対応すべき内容を、新規記事ページとして独立作成
  7. 導入節で言葉の定義などが省略され、概要がつかめない記事
  8. 数字の羅列で文章が不足しており、誤解を生じさせる記事
  9. 特定の棋士を支援・宣伝するような表現・レイアウト
  10. テンプレートや記事本文で過度の色使用
  11. 曖昧さ回避を意識しない記事タイトル命名

課題の対応まとめ

  • 不適切なテンプレは廃止 (参考: テンプレ削除と廃止の違い - WP:MODULE#廃止・削除)
    • Navboxと同等の既存記事ページが存在する場合は、Navboxを廃止して「関連項目」の節に内部リンク
    • Infoboxなどのテンプレ重複は、参照リンク元を吟味した上で、テンプレ統廃合
    • 色使いのみ問題のテンプレは、色指定を解除
  • 独立要件を満たしていない記事は、基本はページ統合 (i.e. むやみに削除依頼は出さない)
  • 出典不足の記事も、{{要出典}}などの警告を貼り付け、内容は残す (i.e. 記事内容をむやみに抹殺せず、成長させる)
  • 中立性を欠いたり宣伝調の内容は、ノートページで個別議論して修正方法の合意形成を図る
  • 色使用は、合意形成なく色指定削除 (そもそもモバイルアプリで色は表示されない)
  • 必要に応じて改名手続きをとる

要対応テンプレ・記事の一覧

なるべく網羅的に挙げたつもりですが、一部抜け漏れがあるかもしれません。棋士個々人のページは一覧に挙げていません。多くの場合は参照元のテンプレ修正の過程で、棋士のページにも修正がかかるためです。他に抜け漏れを発見したら表に追記して下さい。また対応が完了したら{{yes2|対応済}}と書き換えて頂くとセルのステータスが変わりますので、進捗管理にもご活用下さい。

一覧表を加筆修正した場合は#署名欄に要約と署名を残して下さい。

テンプレートの要対応一覧
記事ページの要対応一覧
一覧の変更履歴 (署名記入欄)

--Gotijk会話2018年1月11日 (木) 08:02 (UTC)[返信]

対応方法などに関するご意見・ご相談

囲碁全般や対応方法全般に関わる事項はこのセクションにご記入下さい。なお、一覧に挙がっている記事やテンプレページ個々の対応方針については、当ページではなく個々のノートページで合意形成が必要になります。

どうもWikipedia:ナビゲーションテンプレートの意義がわかってないように見えます。ナビゲーションテンプレート(navbox・topicbox)は、複数の関連する記事の間のナビゲーションを手助けするために、それらの記事の中で使われる内部リンクを集めたテンプレートです。なんでもかんでも詰め込まないよう、独自研究は載せないと記事どうしをつなぐに注意してください。

Navboxは、関連記事について可能な限り多く詰め込むことを目的としたものではないです。そのようなNavboxは、読者が関連する話題を探し出す助けとなるでしょうか? Navbox中のリンクからどれかふたつ記事を取り出してみた時に、読者がその片方の記事を見ているとき、もうひとつの記事へと移動したいと本当に思うでしょうか?大きすぎるNavboxはナビゲーションとして使いにくくなるものなので、サイズは小さく保つべきです。

「関連項目」節に列挙する代わりにNavboxを用いるメリットは以下があります。

  • 「出典」と「外部リンク」節の間の乱雑な記事面積を減らすことができます。
  • リンクが多い場合、従来のリストやテーブルと比べて記載がコンパクトになります。
  • 「関連項目」リンクを使うよりも、読者はナビゲーション範囲を直感的につかめます。
  • あまり直接関係ないリンクの場合、標準では隠すことができます。
  • 関連記事が増減した時にも、更新メンテナンスが容易になります。
  • ビジュアル的に多くのユーザを喜ばせます
  • 既存記事との関連関係を示せるために、新規記事の主題が分かりやすく、関連記事との関係を示す手間が省けます。
  • 新規記事や古い記事が孤立していても、Navboxを用いることで多くのリンクを得られます。

--Gotijk会話2018年1月11日 (木) 07:53 (UTC)[返信]

関連するWikipedia方針・ガイドライン等

修正作業に入る前に、必ずご一読下さい。

  • WP:V (検証可能性)
    • WP:INCITE (本文中に注釈を挿入する) - 末尾に文献列記だけはNGです。
    • WP:RS (信頼できる情報源) - 一次・二次・三次情報の違いを理解しましょう
    • WP:OR (独自研究は載せない) - Original Researchは自分のブログやツイッターでやりましょう
  • WP:POV (中立的な観点)
    • WP:PROMO (ウィキペディアは演説台、広告宣伝の手段ではありません) - 自分の好きな棋士を目立たせるは止めましょう (太字、色付け含めて)
    • WP:WEIGHT (釣り合いのとれた重みづけ) - 特筆性や理由なしで特定棋士を目立たせるのは止めましょう (太字、色付け含めて)
    • WP:JPOV (日本中心にならないように) - 記事内では日本国外についても言及し、{{国際化}}も活用しましょう (ついでに日本棋院だけでなく関西棋院もお忘れなく)
  • WP:NOTE (独立記事作成の目安) - 既存記事ページから独立させる必然性を検討しましょう
    • WP:MM (ページの分割と統合) - 記事独立性を満たさなければ、既存記事ページへの統合手続きを
    • WP:MODULE (テンプレート・モジュール作成の目安) - テンプレ独立性を満たさなければ、廃止手続きを
  • WP:ACCESS (アクセシビリティ)
  • WP:DEL (削除方針)
    • WP:DP#NOT (削除対象にならないもの) - 囲碁関連の記事は殆ど削除ではなく、統合や加筆改善で対応できます
    • WP:COPYVIO (著作権侵害への対処) - 著作権侵害かも?と思ったら、まずはこれを読みましょう。特に棋院のHPコピペは禁止!
    • WP:TRANS (翻訳のガイドライン) - 英語や中国語・韓国語版から囲碁記事を翻訳しても、要約欄に版明記しないと著作権侵害で即削除です
    • Template:廃止されたテンプレート - テンプレの廃止が確定したら、テンプレ冒頭に貼り付ける警告文です
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注釈

  1. ^ a b 一覧追記する際にはブランクで結構です。