コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「中山観音駅」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m 駅名変更
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: Template:駅情報への地図引数挿入 - log
11行目: 11行目:
|電報略号 =
|電報略号 =
|所属事業者 = [[阪急電鉄]]
|所属事業者 = [[阪急電鉄]]
|所在地 = [[兵庫県]][[宝塚市]]中山寺二丁目7番1号<ref name=hankyuworld4>{{Cite book|和書|title=阪急ステーション |year=2001 |publisher=阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部 |series=阪急ワールド全集 4 |isbn=4-89485-051-6 |page=39}}</ref>{{Infobox mapframe|zoom=13}}
|所在地 = [[兵庫県]][[宝塚市]]中山寺二丁目7番1号<ref name=hankyuworld4>{{Cite book|和書|title=阪急ステーション |year=2001 |publisher=阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部 |series=阪急ワールド全集 4 |isbn=4-89485-051-6 |page=39}}</ref>
|地図={{Infobox mapframe|zoom=13}}
| 緯度度 = 34 | 緯度分 = 49 | 緯度秒 = 10.75
| 緯度度 = 34 | 緯度分 = 49 | 緯度秒 = 10.75
| 経度度 = 135 |経度分 = 22 | 経度秒 = 8.97
| 経度度 = 135 |経度分 = 22 | 経度秒 = 8.97

2020年2月14日 (金) 23:28時点における版

中山観音駅*
南口
なかやまかんのん
Nakayama-kannon
HK-52 山本 (1.8 km)
(0.9 km) 売布神社 HK-54
地図
所在地 兵庫県宝塚市中山寺二丁目7番1号[1]
北緯34度49分10.75秒 東経135度22分8.97秒 / 北緯34.8196528度 東経135.3691583度 / 34.8196528; 135.3691583 (中山観音駅*)
駅番号 HK-53
所属事業者 阪急電鉄
所属路線 宝塚本線
キロ程 21.5 km(大阪梅田起点)
駅構造 地上駅[2]
ホーム 2面2線[2]
乗降人員
-統計年度-
12,574人/日
-2016年-
乗降人員
-統計年次-
(通年平均) 11,665人/日
-2017年-
開業年月日 1910年明治43年)3月10日[2]
備考 * 2013年(平成25年)12月21日に中山駅から改称。
テンプレートを表示

中山観音駅
配線図

山本駅

STRg STRf
STR+BSr STR+BSl
STR+BSr STR+BSl
STRg STRf

売布神社駅

北口
ホーム(写真は中山駅当時)

中山観音駅(なかやまかんのんえき)は、兵庫県宝塚市中山寺二丁目にある、阪急電鉄宝塚本線。駅番号はHK-53

安産祈願で知られる中山寺の門前に位置する[1]。また、中山台ニュータウン(中山桜台・中山五月台)への入口駅でもある。

歴史

開業時の駅名は「中山寺駅」で、その後「中山駅」と改称され2013年に現在の駅名となった。中山駅と称していたころには「中山観音前」という副駅名があり[1]車内放送でも案内されていた。

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅[2]分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。改札コンコースは宝塚寄りの地下にあるほか、大阪梅田方面ホームの宝塚寄りには地上改札もある[2]

駅西側に自由通路が設置されている[2]。これは1981年の改築前まで使用していた旧改札の跡である[2]

のりば

号線 路線 方向 行先
1 宝塚本線 下り 宝塚神戸西宮北口仁川今津方面
2 上り 大阪梅田十三箕面京都北千里方面

※実際には構内にのりば番号表記はないが、スマートフォン向けアプリ「阪急沿線ナビ TOKKアプリ」の発車案内機能では、宝塚方面が1号線、大阪梅田方面が2号線と表示されている。

利用状況

2016年(平成28年)度のある特定日における1日の乗降人員12,574人である。

各年度の特定日における1日の乗車・乗降人員推移は下表の通り[8]

年度 特定日
乗降人員 乗車人員
1996年(平成08年) 18,110 9,018
1997年(平成09年) 19,660 10,413
1998年(平成10年) 16,908 8,332
1999年(平成11年) -
2000年(平成12年) 15,801 8,427
2001年(平成13年) 14,683 7,282
2002年(平成14年) 15,146 7,641
2003年(平成15年) 13,114 6,517
2004年(平成16年) 13,364 6,685
2005年(平成17年) 12,478 6,118
2006年(平成18年) 12,269 6,066
2007年(平成19年) 13,314 6,612
2008年(平成20年) 12,304 6,202
2009年(平成21年) 11,698 5,786
2010年(平成22年) 12,219 6,004
2011年(平成23年) 13,171 6,563
2012年(平成24年) 12,246 6,143
2013年(平成25年) 12,561 6,239
2014年(平成26年) 12,100 5,983
2015年(平成27年) 12,799 6,411
2016年(平成28年) 12,574 6,288

駅周辺

駅周辺は住宅地やニュータウンが広がっている[2]

バス路線

北口・南口にそれぞれ停留所があり、阪急バスの路線(宝塚市内線)が乗り入れる。

  • 阪急中山観音北口のりば
    • 50・75系統 宝塚営業所前行き
    • 75系統 宝塚営業所前・宝塚市立病院(玄関前)経由阪急逆瀬川
    • 50系統 五月台三丁目→五月台六丁目経由桜台二丁目循環
    • 75系統 五月台三丁目→五月台五丁目 行
    • 68系統 桜台二丁目→桜台四丁目→五月台六丁目→五月台三丁目循環
    • 65系統 桜台二丁目→桜台四丁目→五月台七丁目→五月台五丁目→五月台六丁目→五月台三丁目循環
  • 阪急中山観音(南口ロータリー)のりば
    • 50・150系統 宝塚営業所前 行(売布東の町経由)
    • 151系統 宝塚市立病院(国道)行(売布東の町・宝塚営業所前経由)
    • 74系統 宝塚営業所前 行(中筋六丁目・今里町経由)
    • 75系統 宝塚営業所前・宝塚市立病院(玄関前)経由阪急逆瀬川行
    • 150系統 山手四丁目→五月台三丁目→五月台六丁目→五月台五丁目経由桜台六丁目→桜台二丁目循環
    • 86系統 山手四丁目→桜台二丁目→桜台六丁目→五月台五丁目→五月台六丁目経由阪急山本
    • 165・167系統 山手四丁目→桜台二丁目→桜台六丁目→五月台五丁目経由五月台三丁目循環
    • 50系統 中山台二丁目→五月台三丁目→五月台六丁目経由桜台二丁目循環
    • 75系統 中山台二丁目→五月台三丁目経由五月台五丁目行

隣の駅

阪急電鉄
宝塚本線
急行・準急・普通(準急は大阪梅田行きのみ運転)
山本駅 (HK-52) - 中山観音駅 (HK-53) - 売布神社駅 (HK-54)

脚注

  1. ^ a b c 『阪急ステーション』阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部〈阪急ワールド全集 4〉、2001年、39頁。ISBN 4-89485-051-6 
  2. ^ a b c d e f g h i j k 『兵庫の鉄道全駅 私鉄・公営鉄道』神戸新聞総合出版センター、2012年12月10日、79頁。ISBN 9784343006745 
  3. ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 11号 阪急電鉄 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年10月、14-17頁。ISBN 978-4-02-340141-9 
  4. ^ 今尾恵介(監修)『日本鉄道旅行地図帳』 9 関西2、新潮社、2009年、51頁。ISBN 978-4-10-790027-2 
  5. ^ 『阪急コレクション』阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部〈阪急ワールド全集 1〉、2000年、133頁。ISBN 4-89485-038-9 
  6. ^ ~すべてのお客様に、よりわかりやすく~「西山天王山」駅開業にあわせて、「三宮」「服部」「中山」「松尾」4駅の駅名を変更し、全駅で駅ナンバリングを導入します (PDF) 阪急阪神ホールディングス2013年4月30日
  7. ^ “阪急電鉄:21日から駅名変更 宝塚線、中山駅→中山観音駅 神戸線、三宮駅→神戸三宮駅 京都線新駅開業に合わせ”. 毎日新聞(朝刊) (毎日新聞社): p. (地方版/兵庫)p.24. (2013年12月19日) 
  8. ^ 宝塚市統計書 - 宝塚市

関連項目

外部リンク