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|駅名 = 代々木公園駅 |
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|画像 = Yoyogikoen-Sta-4.JPG |
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|画像説明 = 4番出入口(2010年5月) |
|画像説明 = 4番出入口(2010年5月) |
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|よみがな = よよぎこうえん |
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|ローマ字 = Yoyogi-koen<br />[Yoyogi Park] |
|ローマ字 = Yoyogi-koen<br />[Yoyogi Park] |
2020年2月15日 (土) 01:26時点における版
代々木公園駅 | |
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4番出入口(2010年5月) | |
よよぎこうえん Yoyogi-koen [Yoyogi Park] | |
◄C 01 代々木上原 (1.0 km) (1.2 km) 明治神宮前〈原宿〉 C 03► | |
所在地 | 東京都渋谷区富ヶ谷一丁目3-9 |
駅番号 | C02[1] |
所属事業者 | 東京地下鉄(東京メトロ) |
所属路線 | ●[1]千代田線 |
キロ程 | 20.9 km(綾瀬起点) |
電報略号 | ヨキ |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
28,807人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1972年(昭和47年)10月20日 |
代々木公園駅(よよぎこうえんえき)は、東京都渋谷区富ヶ谷一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)千代田線の駅である。駅番号はC 02。
歴史
- 1962年(昭和37年) - 都市交通審議会答申第6号において、東京8号線が規定される。
- 1964年(昭和39年)12月6日の建設省告示3379号で、第6号答申の東京8号線は東京9号線として確定し、代々木八幡駅(仮称)の設置が正式に決定。
- 1972年(昭和47年)10月20日 - 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)千代田線、霞ケ関 - 当駅間開通により、千代田線の終着駅「代々木公園駅」として開業。小田急電鉄代々木八幡駅との乗換業務を開始。
- 1978年(昭和53年)3月31日 - 営団地下鉄千代田線、当駅 - 代々木上原間開業。千代田線の途中駅となる。小田急電鉄代々木八幡駅との連絡運輸を解消。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、当駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される。
- 2018年(平成30年)10月6日 - ホームドアと発車メロディの使用を開始。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地下駅。ホーム全体が若干湾曲している。
当駅の明治神宮前寄り・代々木公園の直下には留置線がある。明治神宮前寄りには両渡り線があり、留置線への出入庫や、輸送障害で代々木上原駅での折り返しができない場合に使われる。なお、定期ダイヤでは当駅始終着列車の設定はない。
2018年8月、北綾瀬支線を除いた千代田線では初めてホームドアが設置され、10月6日に稼働開始した。
番線 | 路線 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 千代田線 | 代々木上原・伊勢原方面 | 代々木上原駅から 小田急線へ直通 ( 小田原線 伊勢原駅および 多摩線 唐木田駅まで直通) |
2 | 大手町・北千住・綾瀬・取手方面 | 綾瀬駅から 常磐線(各駅停車)へ直通 |
-
代々木公園方面改札(2016年1月16日)
-
ホーム(2019年11月17日)
発車メロディ
ホームドアの稼働開始に合わせて、スイッチ制作の発車メロディ(発車サイン音)の使用も開始した。
曲は1番線が「常磐木」、2番線が「若葉の散歩道」(いずれも福嶋尚哉作曲)である[2]。
駅構内設備
- 改札口は地下1階に2か所(西側代々木八幡方面出入口1と東側外代々木公園方面出入口2 - 4)、ホームは地下2階にある。
- トイレは地下1階両側改札外にある。八幡口方面には多機能トイレが併設されている。
- エレベーターはホーム階から改札階、改札階と地上間に設置されている。地上の出入口は代々木公園側の4番出入口脇にある。
- エスカレーターは地下1階西側と地下2階を連絡している。
利用状況
2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は28,807人であり[3]、東京メトロ全130駅中115位。千代田線の駅の中で最も少ない数値である。
近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表の通り。
年度 | 1日平均 乗降人員[5] |
1日平均 乗車人員[6] |
出典 |
---|---|---|---|
1990年(平成 | 2年)8,868 | [* 1] | |
1991年(平成 | 3年)8,956 | [* 2] | |
1992年(平成 | 4年)17,205 | 8,959 | [* 3] |
1993年(平成 | 5年)17,415 | 8,910 | [* 4] |
1994年(平成 | 6年)17,298 | 8,789 | [* 5] |
1995年(平成 | 7年)16,940 | 8,656 | [* 6] |
1996年(平成 | 8年)16,846 | 8,625 | [* 7] |
1997年(平成 | 9年)16,896 | 8,699 | [* 8] |
1998年(平成10年) | 16,736 | 8,622 | [* 9] |
1999年(平成11年) | 16,913 | 8,708 | [* 10] |
2000年(平成12年) | 17,216 | 8,926 | [* 11] |
2001年(平成13年) | 17,241 | 9,014 | [* 12] |
2002年(平成14年) | 17,803 | 9,142 | [* 13] |
2003年(平成15年) | 18,351 | 9,440 | [* 14] |
2004年(平成16年) | 18,670 | 9,545 | [* 15] |
2005年(平成17年) | 18,986 | 9,707 | [* 16] |
2006年(平成18年) | 19,413 | 9,981 | [* 17] |
2007年(平成19年) | 19,995 | 10,210 | [* 18] |
2008年(平成20年) | 20,806 | 10,542 | [* 19] |
2009年(平成21年) | 21,307 | 10,748 | [* 20] |
2010年(平成22年) | 21,744 | 10,961 | [* 21] |
2011年(平成23年) | 21,354 | 10,838 | [* 22] |
2012年(平成24年) | 22,345 | 11,215 | [* 23] |
2013年(平成25年) | 23,581 | 11,904 | [* 24] |
2014年(平成26年) | 24,512 | 12,284 | [* 25] |
2015年(平成27年) | 25,600 | 12,820 | [* 26] |
2016年(平成28年) | 26,767 | 13,427 | [* 27] |
2017年(平成29年) | 28,031 | 14,052 | [* 28] |
2018年(平成30年) | 28,807 |
駅周辺
- 出入口1
- 小田急小田原線 代々木八幡駅
- 東京都道317号環状六号線
- 代々木八幡宮
- 渋谷区代々木八幡区民会館・代々木八幡敬老館
- 渋谷区立富ヶ谷図書館
- 渋谷富ケ谷一郵便局
- 元代々木郵便局
- 駐日ベトナム社会主義共和国大使館
- 駐日ブルガリア共和国大使館
- 電気安全環境研究所
- 東海大学 代々木キャンパス
- 東海大学付属望星高等学校
- 井上病院
- 東京大学 駒場地区キャンパス
- Hakuju Hall
- 出入口2
- 出入口3
- 代々木深町小公園
- 株式会社ニットー
- 出入口4
バス路線
駅付近にある井ノ頭通り上の代々木公園駅、富ヶ谷が最寄り停留所となる。東京都交通局、京王バス東により運行される以下の路線が発着する。
- 代々木公園駅
- 富ヶ谷
- 渋63系統:新国立劇場前経由中野車庫行 / 幡ヶ谷経由中野駅南口行、渋谷区役所経由渋谷駅行(京王)
- 渋64系統:弥生町一丁目経由中野車庫行 / 中野坂上経由中野駅南口行、渋谷区役所経由渋谷駅行(京王)
- 渋66系統:阿佐ケ谷駅前行、神山・東急百貨店本店前経由渋谷駅行 (都営、京王)
- 渋68系統:代々木上原駅経由大原一丁目駅行、代々木上原駅・大原一丁目駅経由永福町行、渋谷区役所経由渋谷駅行(京王。永福町行と朝8時台のうち2便(永福町始発)は永福町営業所担当)
- 渋69系統:代々木上原駅経由笹塚駅循環、渋谷区役所経由渋谷駅行(京王)
- ハチ公バス春の小川ルート:渋谷区役所行(京王)
隣の駅
- 東京地下鉄(東京メトロ)
- 千代田線
- 代々木上原駅 (C 01) - 代々木公園駅 (C 02) - 明治神宮前〈原宿〉駅 (C 03)
脚注
出典
- 東京都統計年鑑
- ^ 東京都統計年鑑(平成2年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成3年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成14年)[リンク切れ]
- ^ 東京都統計年鑑(平成15年)[リンク切れ]
- ^ 東京都統計年鑑(平成16年)[リンク切れ]
- ^ 東京都統計年鑑(平成17年)[リンク切れ]
- ^ 東京都統計年鑑(平成18年)[リンク切れ]
- ^ 東京都統計年鑑(平成19年)[リンク切れ]
- ^ 東京都統計年鑑(平成20年)[リンク切れ]
- ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成24年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成25年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成26年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成27年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成28年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成29年)