「北山駅 (宮城県)」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2005年5月) |
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|よみがな = きたやま |
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2020年2月15日 (土) 01:40時点における版
北山駅 | |
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駅舎(2005年5月) | |
きたやま Kitayama | |
◄北仙台 (1.7 km) (1.0 km) 東北福祉大前► | |
所在地 | 仙台市青葉区北山二丁目273 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■仙山線 |
キロ程 | 6.5 km(仙台起点) |
電報略号 | タマ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,499人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1984年(昭和59年)2月1日 |
備考 |
業務委託駅 仙台市内駅 |
北山駅(きたやまえき)は、宮城県仙台市青葉区北山二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙山線の駅である。
歴史
- 1984年(昭和59年)2月1日:国見駅と同時に住民請願の通勤通学用の駅として開業、当初は無人駅。
- 1987年(昭和62年)
- 2003年(平成14年)
- 2006年(平成18年)12月15日:社員配置(北仙台駅所属北山在勤)を廃止し、東北総合サービスへ業務委託。
- 2017年(平成29年)6月1日:北仙台駅業務委託化に伴い、仙台地区センター管理下となる。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅である。駅は丘の急斜面にあり、東西に長いホームの西の端に駅舎が接続し、そこに改札口がある。開業当初は無人駅で上屋のみだったが、駅員配置により出札窓口のために事務室のみ設置され、自動改札化などで本格的に駅舎が建てられたのは開業から10年以上経ってからである。
プラットホームに勾配があり、開業当初、急行「べにばな」の間合いで運用されていた終・始発列車の気動車普通列車は停車後の再発進が困難なため、当駅(及び国見駅)を通過していた。
仙台地区センターが管理し、JR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅(23時過ぎから翌朝6時過ぎまで係員不在)。出札窓口(POS端末設置)、自動改札機、自動券売機設置。
JRの特定都区市内制度における「仙台市内」の駅である。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は2,499人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
1999年(平成11年) | 2,097 | |
2000年(平成12年) | 2,201 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 2,251 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 2,320 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 2,546 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 2,706 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 2,786 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 2,928 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 2,209 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 2,219 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 2,218 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 2,113 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 2,115 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 2,316 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 2,432 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 2,430 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 2,440 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 2,476 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 2,489 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 2,499 | [利用客数 1] |
- 1日平均乗車人員(単位:人/日)
駅周辺
北山とは、仙台の北郊外の丘陵地の呼び名である。駅はこの山の北側斜面にある。駅の南東そばに市営の北山霊園があり、500メートルくらい離れた南と南東に寺が多くある。丘陵はほぼ全部が郊外住宅地である。
駅に通じる道は歩行者と自動車一台の通行を許す幅しかない急な坂道である。商店は坂を下りて梅田川を越えた荒巻本沢に集まっており、駅から北に約500メートル離れている。駅に隣接する根白石街道踏切は当初警報機のみの第3種踏切であったが、駅開業による踏切横断者数の増加により間もなく遮断機が設置された。
隣の駅
脚注
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。