「面白山高原駅」の版間の差分
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|画像説明 = 待合室ときっぷ売り場方向を見る。 |
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|よみがな = おもしろやまこうげん |
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2020年2月15日 (土) 02:02時点における版
面白山高原駅 | |
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待合室ときっぷ売り場方向を見る。 | |
おもしろやまこうげん Omoshiroyama-Kōgen | |
◄**奥新川 (8.7 km) (6.2 km) 山寺► | |
山形県山形市大字山寺字面白山8387 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■仙山線 |
キロ程 | 42.5 km(仙台起点) |
電報略号 | モコ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
56人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1987年(昭和62年)4月1日* |
備考 | 無人駅 |
面白山高原駅(おもしろやまこうげんえき)は、山形県山形市大字山寺字面白山にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙山線の駅である。
仙山トンネル(面白山トンネル)の山形県側出口に位置する。
歴史
- 1937年(昭和12年)11月10日:面白山仮乗降場として開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1988年(昭和63年)3月13日:臨時駅から常設駅となり、面白山高原駅に改称。
- 2004年(平成16年)3月13日:快速がすべて停車。
- 2012年(平成24年)3月17日:一部を除いて快速が通過。
- 2015年(平成27年)3月14日:利用客減少に伴い、全ての快速列車が通過。普通列車のみの停車駅となる。
駅構造
かつては列車により後半部をトンネル内に残したまま停車することもあったが、現在は6両編成に対応できるようホームが延長されており、この問題は解消されている。
駅舎はコスモスをイメージしてつくられた。
利用状況
2004年度の乗車人員は、1日平均56人[1]。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
2000 | 79 |
2001 | 76 |
2002 | 58 |
2003 | 58 |
2004 | 56 |
駅周辺
車では、林道から行けるが、道路は冬季閉鎖になるため、スキー利用は鉄道のみとなる。
- 面白山高原
- スノーパーク面白山 - 冬期間、鉄道でしか行けないスキー場として有名である。当駅で電車を降りれば、すぐにリフトに乗れる(2009 - 2010年シーズンはリフト故障のため営業休止。2010年シーズン以降も営業休止)。
- 面白山コスモスベルグ - 夏期間はコスモス園となる。林道を通って、当駅へ行ける(冬季閉鎖)。
- 紅葉川渓谷
-
コスモスベルグ
-
駅名の由来となった面白山
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(面白山高原駅):JR東日本