「片岡駅」の版間の差分
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|画像説明 = 東口(2019年3月) |
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|よみがな = かたおか |
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2020年2月15日 (土) 02:57時点における版
片岡駅 | |
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東口(2019年3月) | |
かたおか Kataoka | |
◄蒲須坂 (3.9 km) (6.3 km) 矢板► | |
所在地 | 栃木県矢板市片岡2099 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■東北本線(宇都宮線) |
キロ程 |
135.5km(東京起点) 東京から尾久経由で135.7 km |
電報略号 | カオ←カヲ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面3線(実質2面2線) |
乗車人員 -統計年度- |
717人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1897年(明治30年)6月5日 |
備考 | 業務委託駅 |
片岡駅(かたおかえき)は、栃木県矢板市片岡にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。「宇都宮線」の愛称区間に含まれている。
歴史
- 1897年(明治30年)6月5日:日本鉄道の駅として[1]開業[2]。
- 1906年(明治39年)11月1日:鉄道国有法により国有化[1]。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により東北本線の所属となる[1]。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道(国鉄)が発足。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2004年(平成16年)10月16日:ICカードSuica供用開始[要出典]。
- 2008年(平成20年)1月31日:みどりの窓口の営業が終了する[要出典]。
- 2010年(平成22年):矢板市の平成22年度新規事業(一般会計)案「土木費/都市整備課/片岡地区市街地整備事業」において「東西連絡通路及び橋上駅舎詳細設計、西口広場設計、東口トイレ設計費」として101,100千円が計上[3]。
- 2015年(平成27年)3月19日:東西自由通路を持つ橋上駅舎の供用が開始され、西口の使用を開始[4]。
-
旧駅舎(2006年11月)
-
仮駅舎(2014年7月)
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線の地上駅であるが、2番線は架線が撤去された上でホームにもフェンスが設置されており、現在は2面2線のみが使用されている。ホームは2016年度に嵩上げされた[要出典]。ATOS導入区間にあるため、自動放送が導入されており、新駅舎化後は発車標もコンコースに設けられている[5]。
業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託、那須塩原駅管理)[6]。簡易Suica改札機設置駅[7]。
駅舎は2015年(平成27年)3月19日に供用が開始された橋上駅舎である[4]。
ホーム脇には旧駅舎時代からヤマツツジが植えられており、橋上駅舎化後も大部分が引き続き存続し、開花時期にはライトアップがなされる。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■宇都宮線(東北線) | 上り | 宇都宮・大宮・東京・横浜・大船方面 (上野東京ライン) |
3 | 下り | 那須塩原・黒磯方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 2004年(平成16年)3月13日のダイヤ改正以降、湘南新宿ラインの列車は当駅に乗り入れなくなった。
-
簡易Suica改札機(2019年3月)
-
ホーム(2019年3月)
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は717人である[利用客数 1]。宇都宮線では、蒲須坂駅に次いで乗車人員が少ない。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 799 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 809 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 756 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 750 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 704 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 698 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 724 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 736 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 774 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 764 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 747 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 725 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 750 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 732 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 718 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 727 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 734 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 731 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 717 | [利用客数 1] |
駅周辺
- 国道4号
- 栃木県道30号矢板那須線
- 栃木県道74号塩谷喜連川線
- 栃木県道161号下河戸片岡線
- 片岡郵便局
- 片岡運動場
- 矢板南病院
- つつじが丘ニュータウン
- 東北自動車道矢板インターチェンジ
- 喜連川工業団地
- コリーナ矢板(温泉、他)
- 松島温泉
- 内川
- 矢板警察署片岡駐在所
- 矢板警察署乙畑駐在所
路線バス
乗り場 | 運行事業者 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 備考 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|
片岡駅 | 矢板市営バス | 片岡・安沢線 | 境林・城の湯温泉センター・塩谷病院前・矢板駅・矢板東高校前・安沢公民館前・やしお聖苑北 | (循環)片岡駅 | 休日運休 | [8][9] |
やしお聖苑北・安沢公民館前・矢板東高校前・矢板駅 | 城の湯温泉センター | 休日運休 一部便は矢板駅止まり | ||||
コリーナ西口・コリーナ矢板・片岡駅(以降循環) | 城の湯温泉センター | 休日運休 | ||||
コリーナ西口・コリーナ矢板 | (循環)片岡駅 | 休日運休 |
隣の駅
脚注
記事本文
- ^ a b c 今尾恵介(監修)『日本鉄道旅行地図帳』 3 関東1、新潮社、2008年、25頁。ISBN 978-4-10-790021-0。
- ^ 今尾恵介(監修)『日本鉄道旅行地図帳』 3 関東1、新潮社、2008年、26頁。ISBN 978-4-10-790021-0。
- ^ 平成22年度矢板市当初予算(案)の概要公表
- ^ a b “「ツツジの駅」片岡に新駅舎 あすから”. 朝日新聞(朝日新聞社). (2015年3月18日)
- ^ “片岡駅”. 矢板市観光協会. 2017年1月30日閲覧。
- ^ (株)JR東日本ステーションサービス事業エリア (PDF) JR東日本ステーションサービス、2014年9月1日時点(2015年7月21日閲覧)。
- ^ Suica首都圏エリア JR東日本、2015年3月14日現在(2015年7月21日閲覧)。
- ^ 矢板市営バス路線
- ^ 矢板市営バス時刻表
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。