「東刈谷駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Tokyo-Good (会話 | 投稿記録) m →年表: アーカイブを追加。 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = |
|pxl = |
||
|画像説明 = 南口 |
|画像説明 = 南口 |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}} |
||
|よみがな = ひがしかりや |
|よみがな = ひがしかりや |
||
|ローマ字 = Higashi-kariya |
|ローマ字 = Higashi-kariya |
2020年2月15日 (土) 03:41時点における版
東刈谷駅 | |
---|---|
南口 | |
ひがしかりや Higashi-kariya | |
◄CA55 三河安城 (1.8 km) (1.6 km) 野田新町 CA57► | |
所在地 | 愛知県刈谷市東刈谷町一丁目35 |
駅番号 | CA 56 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 東海道本線(名古屋地区) |
キロ程 | 338.1 km(東京起点) |
電報略号 | ヒリ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
5,468人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1966年(昭和41年)12月24日 |
備考 |
業務委託駅 JR全線きっぷうりば 有 |
東刈谷駅(ひがしかりやえき)は、愛知県刈谷市東刈谷町一丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。駅番号はCA56。
運行形態の詳細は「東海道線 (名古屋地区)」を参照。
歴史
安城 - 刈谷間の駅設置運動は1923年(大正12年)に依佐美村が最初に起こし、しばらくは下火となったものの1956年(昭和31年)に幸田町、岡崎市と連携した「国鉄三駅設置期成同盟」の結成と共に運動が再開された。後に1958年(昭和33年)から刈谷市単独で駅設置運動が推進されたため、三駅の中で一番早い1966年(昭和41年)の開業に至った。始めは依佐美村時代から運動を続けてきた由縁から依佐美駅を要望していたが、「いさみ」と誤読される恐れがあると国鉄側が難色を示し、代案として野田駅も取り上げられたが重複を理由に見送られ、東刈谷駅で落ち着いた。なお、1920年(大正9年)11月15日から1927年(昭和2年)2月26日まで当駅付近に野田信号場(のだしんごうじょう)が設置されていたが、当駅とは無関係とする資料と、信号場の駅昇格として復活したとする資料がある。
年表
- 1966年(昭和41年)12月24日:国鉄東海道本線の安城 - 刈谷間に新設開業。旅客営業のみ。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。
- 2006年(平成18年)11月25日:ICカード「TOICA」の利用が可能となる。
- 2020年(令和2年)12月:集中旅客サービスシステムの使用開始〈予定〉[1]。
駅構造
東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、刈谷駅が当駅を管理している。JR全線きっぷうりばが設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 東海道本線 | 上り | 岡崎・豊橋方面[注釈 1] |
2 | 下り | 名古屋・大垣方面[注釈 1] |
-
北口
-
南口駅前広場
-
プラットホーム
-
駅名標
利用状況
「刈谷の統計」によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。乗車人員は年間利用客数を365(閏年は366)で除したものである。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
2005年 | 5,425 |
2006年 | 5,660 |
2007年 | 5,426 |
2008年 | 5,458 |
2009年 | 5,244 |
2010年 | 5,110 |
2011年 | 5,046 |
2012年 | 5,090 |
2013年 | 5,219 |
2014年 | 5,197 |
2015年 | 5,418 |
2016年 | 5,438 |
2017年 | 5,468 |
駅周辺
- 国道23号(知立バイパス)
- 知立市立知立南中学校 - 徒歩約20分
駅そのものは刈谷市域だが、駅北口は安城市の市境に近い。さらに、北へ約500m行くと知立市に入り、駅はこの3市の利用の範囲となる。
バス路線
南口ロータリーのりば
- 刈谷市公共施設連絡バス(かりまる)
- 運動公園・東刈谷線(4系統):ひまわり・市役所経由総合運動公園行き
- 運動公園・東刈谷線(4系統):半城土町大原行き
北口ロータリーのりば
隣の駅
脚注
注釈
出典
- ^ "集中旅客サービスシステムの導入駅拡大について" (PDF) (Press release). 東海旅客鉄道. 13 November 2019. 2019年12月16日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年2月4日閲覧。