「三山木駅」の版間の差分
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|ローマ字 = Miyamaki |
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2020年2月15日 (土) 03:57時点における版
三山木駅 | |
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ファイル:Kintetsu Miyamaki STN.JPG 三山木駅 | |
みやまき Miyamaki | |
◄B17 興戸 (1.3 km) (0.7 km) 近鉄宮津 B19► | |
所在地 | 京都府京田辺市三山木中央1丁目7番地 |
駅番号 | B18 |
所属事業者 | 近畿日本鉄道(近鉄) |
所属路線 | B 京都線 |
キロ程 | 22.4 km(京都起点) |
電報略号 | ミヤマ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
(特定日)4,746人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)11月3日 |
乗換 | JR三山木駅(JR片町線) |
三山木駅 配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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三山木駅(みやまきえき)は、京都府京田辺市三山木中央にある、近畿日本鉄道(近鉄)京都線の駅。駅番号はB18[1]。
歴史
- 1928年(昭和3年)11月3日 - 奈良電気鉄道桃山御陵前 - 西大寺(現・大和西大寺)間開通時に開業[2]。
- 1963年(昭和38年)10月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道京都線の駅となる[2]。
- 2004年(平成16年)7月10日 - 京都方面ホームが高架化開業[3]。
- 2005年(平成17年)8月6日 - 大和西大寺方面ホームが高架化開業し、高架化完成[4]。
- 2007年(平成19年)4月1日 - ICカード「PiTaPa」使用開始[5]。
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ高架駅。ホーム有効長は6両。改札口は1ヶ所のみ。かつての地上駅時代には、方向別に改札口が存在していた。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | B 京都線 | 下り | 新祝園・大和西大寺・奈良・天理・橿原神宮前・吉野・大阪難波方面 |
2 | 上り | 新田辺・丹波橋・京都・京都国際会館方面 |
特徴
- ダイヤ面
- 同志社大学・同志社女子大学開校日には臨時列車の運転が実施されており、朝は京都発新田辺行き急行1本が宮津行き急行に延長される。 夕方は近鉄宮津発新田辺行き普通列車が運転される。 一部は新田辺から京都行き準急や国際会館行き普通列車へ変更され運転される。
- 現在の近鉄宮津駅に隣接する宮津車庫の設置当初は信号所扱い(三山木信号所)であったため、駅に昇格されるまで当駅止まりの列車が設定されていた時期があり、方向幕には「急行|三山木」や「準急|三山木」、「急行|(大和)西大寺 この車両三山木まで」、「準急|奈良 この車両三山木まで」などの表示が装備されていた。
- 駅設備・営業面
利用状況
年度 | 特定日 | 1日平均 乗降人員 |
出典 | |
---|---|---|---|---|
調査日 | 乗降人員 | |||
2000年(平成12年) | - | 7,060 | [7] | |
2001年(平成13年) | - | 6,693 | [7] | |
2002年(平成14年) | - | 6,127 | [7] | |
2003年(平成15年) | - | 5,734 | [8] | |
2004年(平成16年) | - | 5,327 | [9] | |
2005年(平成17年) | 11月 | 8日3,610 | 5,016 | [10] |
2006年(平成18年) | - | 4,782 | [11] | |
2007年(平成19年) | - | 5,365 | [12] | |
2008年(平成20年) | 11月18日 | 4,076 | 6,276 | [13] |
2009年(平成21年) | - | 6,334 | [14] | |
2010年(平成22年) | 11月 | 9日4,073 | 6,537 | [15] |
2011年(平成23年) | - | 6,560 | [16] | |
2012年(平成24年) | 11月13日 | 4,294 | 6,580 | [17] |
2013年(平成25年) | - | 5,480 | [18] | |
2014年(平成26年) | - | 5,529 | [19] | |
2015年(平成27年) | 11月10日 | 4,441 | 5,822 | [20] |
2016年(平成28年) | - | 6,035 | [21] | |
2017年(平成29年) | - | 6,213 | [22] | |
2018年(平成30年) | 11月13日 | 4,746 |
駅周辺
駅前のバスターミナルからは、同志社京田辺キャンパス(同志社大学、同志社女子大学、同志社国際中学校・高等学校)方面へのバスの発着が多い。同志社京田辺キャンパスへはJR同志社前駅や近鉄興戸駅が近いが、その両駅にはバスが乗り入れていない。そのため、奈良交通は近鉄三山木駅と片町線(学研都市線)JR三山木駅を同志社へのバスの玄関口として位置づけ、バス利用の促進のために同志社の学生・教職員を対象とした特別の割引回数券を販売している。
- JR三山木駅 - 西日本旅客鉄道片町線(学研都市線)。ほぼ隣接した形になっており、駅前広場(バスターミナル、タクシー乗降場)を共用している。
- 玉水駅 - 西日本旅客鉄道奈良線。東へ約2キロメートル、木津川の対岸にある。
- 木津川
- 京田辺市立三山木小学校
- 三山木郵便局
- 京都府道22号八幡木津線
- 京都府道65号生駒井手線
- 国道24号 - 京都府道65号を東へ約1.5キロメートル。木津川の対岸にある。
- サンフレッシュ(スーパーマーケット)
バス
全て奈良交通が運行している。
乗り場 | 系統 | 経由 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1・2 | 100 | 同志社大学デイヴィス記念館 | ||
99 | 同志社循環 | 急行 開校日のみ運行 | ||
3 | 91 | 普賢寺・水取・打田 | 高船 | 1日2便のみ |
90 | 普賢寺 | 水取 | 1日4便のみ | |
50 | 同志社山手循環 | |||
4 | 1 | 興戸・京田辺市役所・京田辺駅 | 新田辺駅 | 1日3便のみ |
2 | 飯岡・草内郵便局前・京田辺駅 |
隣の駅
脚注
- ^ "駅ナンバリングを全線で実施します" (pdf) (Press release). 近畿日本鉄道. 19 August 2015. 2016年2月25日閲覧。
- ^ a b 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 3号 近畿日本鉄道 2、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月29日、12-13頁。ISBN 978-4-02-340133-4。
- ^ 「鉄道記録帳」『RAIL FAN』第51巻第10号、鉄道友の会、2004年10月号、27頁。
- ^ 近畿日本鉄道株式会社『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』近畿日本鉄道、2010年12月、496・882頁頁。全国書誌番号:21906373。
- ^ "平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります" (pdf) (Press release). 近畿日本鉄道. 30 January 2007. 2016年2月25日閲覧。
- ^ 駅別乗降人員 京都線 - 近畿日本鉄道
- ^ a b c 平成15年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成16年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成17年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成18年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成19年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成20年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成21年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成22年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成23年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成24年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成25年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成26年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成27年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成28年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成29年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成30年版京田辺市統計書 (PDF)