「聖高原駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2013年10月14日) |
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|よみがな = ひじりこうげん |
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2020年2月15日 (土) 04:14時点における版
聖高原駅* | |
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駅舎(2013年10月14日) | |
ひじりこうげん Hijiri-Kōgen | |
◄坂北 (4.1 km) (3.3 km) 冠着► | |
所在地 | 長野県東筑摩郡麻績村漆田 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■篠ノ井線 |
キロ程 | 45.0 km(塩尻起点) |
電報略号 |
ヒコ[1] オミ←ヲミ(改称前) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
281人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1900年(明治33年)11月1日[1] |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有[1] * 1976年に麻績駅から改称[1]。 標高:621.4m[1] |
聖高原駅(ひじりこうげんえき)は、長野県東筑摩郡麻績村漆田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)篠ノ井線の駅である。
歴史
現在の駅名は駅周辺の観光開発のため難読駅名であった旧駅名を改称するよう村議会で決議され、変更したものである[1]。
年表
- 1900年(明治33年)11月1日:国鉄篠ノ井線 篠ノ井駅 - 西条駅間の開通と同時に、麻績駅(おみえき)として開業[1]。旅客・貨物の取扱を開始。
- 1976年(昭和51年)4月1日:周辺の聖高原にちなんで聖高原駅に改称[1]。
- 1982年(昭和57年)10月31日:貨物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 2016年(平成28年)6月1日:明科駅から松本駅に管理駅が変更となる。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅。ホーム間の移動は跨線橋を利用する。留置線を有する。ホーム上に大きな仏像(聖観世音菩薩像)がある[2]。
松本駅管理の業務委託駅で、長鉄開発が駅業務を受託しており、自動券売機・みどりの窓口(営業時間 7:45 - 17:20 ※ただし途中休止時間あり)が設置されている。夕方から朝までは無人となる。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■篠ノ井線 | 下り | 長野方面 |
2・3 | 上り | 松本方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 3番線は松本方面で、朝6時の当駅始発などの一部が使用する。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は281人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 454 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 445 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 426 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 398 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 383 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 358 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 346 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 338 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 361 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 347 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 315 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 300 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 302 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 302 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 284 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 311 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 305 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 286 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 281 | [利用客数 1] |
駅周辺
- 麻績村役場[1]
- 麻績宿[1]
- 国道403号
- 長野県道12号丸子信州新線
- 長野自動車道 麻績インターチェンジ
- 麻績郵便局
- 松本信用金庫筑北支店
- JA松本ハイランド麻績支所
- セブンイレブン麻績聖高原店
バス路線
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■篠ノ井線
- 特急「しなの」一部停車駅
- 特急が停車するものの、朝の下り快速1本は停車しない。
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。