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|画像説明 = 北口([[2014年]][[10月17日]]) |
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|よみがな = そでがうら |
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|ローマ字 = Sodegaura |
|ローマ字 = Sodegaura |
2020年2月15日 (土) 05:07時点における版
袖ケ浦駅 | |
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そでがうら Sodegaura | |
◄長浦 (3.9 km) (3.1 km) 巌根► | |
所在地 | 千葉県袖ケ浦市奈良輪1198 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■内房線 |
キロ程 |
24.4km(蘇我起点) 千葉から28.2 km |
電報略号 |
ソラ ラハ(改称前) |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
5,427人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1912年(大正元年)8月21日[1] |
備考 |
業務委託駅 * 1974年に楢葉駅から改称。 |
袖ケ浦駅 配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
袖ケ浦駅(そでがうらえき)は、千葉県袖ケ浦市奈良輪にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)内房線の駅である。
歴史
- 1912年(大正元年)8月21日:木更津線の楢葉駅(ならはえき)として開業[1][2]。
- 1919年(大正8年)5月24日:路線名称変更により、北条線の駅となる[1]。
- 1929年(昭和4年)4月15日:北条線の房総線編入により、房総線の駅となる[1]。
- 1933年(昭和8年)4月1日:房総線の分割により、房総西線の駅となる[1]。
- 1972年(昭和47年)7月15日:路線名称変更により、内房線の駅となる[1]。
- 1974年(昭和49年)3月31日:袖ケ浦駅に改称[1][2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[1]。
- 2001年(平成13年)
- 2004年(平成16年)10月16日:快速列車が全列車停車となる[2]。
- 2007年(平成19年)
- 2012年(平成24年)2月29日:「もしもし券売機Kaeruくん」の営業を終了。
- 2014年(平成26年)10月12日:新駅舎が開業。北口を新設[3]。
-
旧駅舎(2005年10月9日)
-
旧改札口(2014年6月27日)
-
北口跨線橋上から望むロータリー・土地区画整理事業実施前の地区(2016年8月11日)
駅構造
2014年10月12日より新駅舎に移転した。出入口は南口と北口が設けられており、自由通路で南北を結んでいる。
JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託している業務委託駅(木更津駅管理)で、自動券売機・指定席券売機・自動改札機・自動精算機・エレベーター・エスカレーターが設置されている。
旧駅舎は開業当初からの木造駅舎で、内房線では最古の駅舎となっていた[4]。旧駅舎は南口側に設けられ、駅舎とホームは跨線橋で連絡する構造となっていた。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■内房線 | 下り | 木更津・館山方面 |
2 | 上り | 千葉・東京方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は5,427人である。
JR東日本および千葉県統計年鑑によると、近年の1日平均乗車人員の推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1990年(平成 | 2年)3,963 | [* 1] |
1991年(平成 | 3年)4,117 | [* 2] |
1992年(平成 | 4年)4,255 | [* 3] |
1993年(平成 | 5年)4,307 | [* 4] |
1994年(平成 | 6年)4,247 | [* 5] |
1995年(平成 | 7年)4,161 | [* 6] |
1996年(平成 | 8年)4,018 | [* 7] |
1997年(平成 | 9年)3,892 | [* 8] |
1998年(平成10年) | 3,762 | [* 9] |
1999年(平成11年) | 3,747 | [* 10] |
2000年(平成12年) | [JR 1]3,635 | [* 11] |
2001年(平成13年) | [JR 2]3,559 | [* 12] |
2002年(平成14年) | [JR 3]3,655 | [* 13] |
2003年(平成15年) | [JR 4]3,773 | [* 14] |
2004年(平成16年) | [JR 5]3,755 | [* 15] |
2005年(平成17年) | [JR 6]3,872 | [* 16] |
2006年(平成18年) | [JR 7]3,938 | [* 17] |
2007年(平成19年) | [JR 8]3,951 | [* 18] |
2008年(平成20年) | [JR 9]3,953 | [* 19] |
2009年(平成21年) | [JR 10]3,891 | [* 20] |
2010年(平成22年) | [JR 11]3,842 | [* 21] |
2011年(平成23年) | [JR 12]3,914 | [* 22] |
2012年(平成24年) | [JR 13]4,606 | [* 23] |
2013年(平成25年) | [JR 14]4,538 | [* 24] |
2014年(平成26年) | [JR 15]4,588 | [* 25] |
2015年(平成27年) | [JR 16]4,719 | [* 26] |
2016年(平成28年) | [JR 17]4,873 | [* 27] |
2017年(平成29年) | [JR 18]5,058 | [* 28] |
2018年(平成30年) | [JR 19]5,427 |
駅周辺
南口は袖ケ浦市役所・図書館などの立地する市街地である。
北口は袖ケ浦駅海側特定土地区画整理事業が実施されており、ゆりまち袖ケ浦駅前モール、東横インなどが立地するなど整備が進められている[5]。北口は浮戸川を境に木更津市となり、三井アウトレットパーク木更津などは当駅よりとなる。
- 国道16号
- 千葉県道143号南総昭和線
- 千葉県道224号袖ケ浦停車場線
- 千葉県道270号木更津袖ケ浦線
- 袖ケ浦市役所
- 袖ケ浦市市民会館
- 袖ケ浦市立中央図書館
- 千葉県立袖ヶ浦高等学校
- 袖ケ浦市立昭和中学校
- 袖ケ浦市立昭和小学校
- 袖ケ浦市立奈良輪小学校
- 袖ケ浦市営総合運動場
- 袖ケ浦郵便局
- 千葉県立袖ヶ浦高等学校
- ゆりまち袖ケ浦駅前モール
- せんどう袖ケ浦店
- 三井アウトレットパーク 木更津(徒歩約30分)
- 木更津かんらんしゃパークKISARAPIA
- 東京インテリア家具木更津店
- カインズ木更津金田店
- 東横イン袖ケ浦駅北口
- 坂戸の森
- 袖ケ浦海浜公園
- 牛込海岸(潮干狩り)
バス路線
小湊鐵道、日東交通、京浜急行バス(高速バスのみ)が乗り入れている。バス停として、南口は袖ヶ浦駅[6][7]、北口は袖ヶ浦駅北口[6]が設置されている。
南口発着
乗り場 | 系統 | 経由地 | 行先 | 担当バス |
---|---|---|---|---|
1番 | 工事の為閉鎖中 | |||
2番[6] | (高速バス) | 袖ケ浦バスターミナル | 品川駅東口 | 日東交通、小湊鐵道、京浜急行バス |
袖ケ浦バスターミナル・袖ヶ浦高校前・飯富・のぞみ野ターミナル・農協平岡支店 | 平川行政センター(平日のみ)、東京ドイツ村(土休日のみ[8]) | 日東交通 | ||
3番[7] | ||||
長05 | 福王台 | 袖ケ浦バスターミナル | 小湊鐵道 | |
木21、木22、木32 | 小櫃橋・高柳・畳ヶ池 | 木更津駅西口 | ||
長05 | 今井・蔵波台・長浦駅・久保田 | 代宿団地 | ||
木21 | 蔵波台 | 長浦駅 |
北口発着
袖ヶ浦駅北口バス停より発着。
乗り場 | 系統 | 経由地 | 行先 | 担当バス |
---|---|---|---|---|
1番[6] | 木43、木46 | 金田中島東 | 三井アウトレットパーク | 小湊鐵道 |
2番[6] | 長06 | 奈良輪高須 | 長浦駅 | |
(高速バス)東京ガウライナー[9] | 袖ヶ浦バスターミナル | 東京駅鍛冶橋駐車場 |
隣の駅
脚注
記事本文
出典
- ^ a b c d e f g h 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 31号 内房線・外房線・久留里線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年2月21日、14-15頁。
- ^ a b c d 鉄道整備促進事業 - 袖ヶ浦市公式ホームページ参照
- ^ “円形新駅舎が完成 南北つなぐ市の玄関口 きょうから利用開始 JR袖ケ浦駅”.千葉日報 (2014年10月11日).2014年10月17日閲覧。
- ^ “内房“最古”の駅舎に別れ 袖ケ浦駅102年の歴史、展示で回顧 市郷土博物館”.千葉日報 (2014年10月7日).2015年5月28日閲覧。
- ^ 「新昭和、千葉に商業施設/袖ケ浦駅前、来年6月開業」『日経産業新聞』2018年9月4日(住建・不動産面)2018年9月12日閲覧。
- ^ a b c d e 小湊鐵道バス運賃・時刻表案内参照
- ^ a b 日東交通路線図参照
- ^ 平成26年6月1日(日)より平岡線の運行ルート変更及び時刻改正を実施致します。
- ^ “12/15 高速バス「袖ケ浦~東京線」開業”. 小湊鐵道バス (2017年12月1日). 2017年12月13日閲覧。
広報資料・プレスリリースなど一次資料
利用状況
- JR東日本の2000年度以降の乗車人員
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- 千葉県統計年鑑
- ^ 千葉県統計年鑑(平成3年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成4年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成5年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成6年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成7年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成8年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成9年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成10年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成11年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成12年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成13年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成14年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成15年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成16年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成17年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成18年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成19年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成20年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成21年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成22年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成23年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成24年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成25年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成26年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成27年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成28年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成29年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成30年)
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(袖ケ浦駅):JR東日本