「十弗駅」の版間の差分
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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m H26-30の乗降人員を追記 |
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|画像説明= 駅舎(2018年9月) |
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|よみがな= とおふつ |
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|ローマ字= Tōfutsu |
|ローマ字= Tōfutsu |
2020年2月15日 (土) 05:18時点における版
十弗駅 | |
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駅舎(2018年9月) | |
とおふつ Tōfutsu | |
◄K36 池田 (8.5 km) (5.4 km) 豊頃 K38► | |
所在地 | 北海道中川郡豊頃町十弗宝町 |
駅番号 | ○K37 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■根室本線 |
キロ程 | 212.8 km(滝川起点) |
電報略号 | トフ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1911年(明治44年)12月15日 |
備考 | 無人駅 |
十弗駅(とおふつえき)は、北海道中川郡豊頃町十弗宝町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線の駅。駅番号はK37。電報略号はトフ。
歴史
- 1911年(明治44年)12月15日:国有鉄道の駅として開業。一般駅。
- 1971年(昭和46年)10月2日:貨物・荷物取扱い廃止。簡易委託化。
- 1987年(昭和62年)3月22日:行き違い設備廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
- 1992年(平成4年)4月1日:簡易委託廃止、完全無人化。
- 2000年(平成12年)7月24日:10$メモリアルボード建立[1]。
駅名の由来
駅名は、アイヌ語の「ト・プッ(沼の口)」に由来する。
駅構造
単式ホーム1面1線の地上駅。池田駅管理の無人駅。かつては島式1面2線であったが、国鉄末期に1線化された。 ホーム上に、列車接近案内がある。
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ホーム側から駅舎を望む(2018年9月)
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待合室(2018年9月)
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ホーム(2018年9月)
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駅名標(2018年9月)
利用状況
- 2011 - 2015年(平成23 - 27年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「10名以下」[2]。
- 2014 - 2018年(平成26 - 30年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「3名以下」[3]。
駅周辺
- 十弗簡易郵便局
- 旧利別川
- トオフツ沢川
- 旧礼文内小学校
隣の駅
脚注
- ^ “金運つきますように・・・ JR十弗駅 縁起かつぎ10$看板”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2000年7月28日)
- ^ “極端にご利用の少ない駅(3月26日現在)” (PDF). 平成28年度事業運営の最重点事項. 北海道旅客鉄道. p. 6 (2016年3月28日). 2017年9月25日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員” (PDF). 全線区のご利用状況(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. 2020年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。