「西聖和駅」の版間の差分
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|ローマ字= Nishi-Seiwa |
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2020年2月15日 (土) 05:36時点における版
西聖和駅 | |
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駅全体(2018年5月) | |
にしせいわ Nishi-Seiwa | |
◄F33 西神楽 (2.4 km) (4.3 km) 千代ヶ岡 F35► | |
所在地 | 北海道旭川市西神楽2線17号 |
駅番号 | ○F34 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■富良野線 |
キロ程 | 12.3 km(旭川起点) |
電報略号 | ニセ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1958年(昭和33年)3月25日 |
備考 | 無人駅 |
西聖和駅(にしせいわえき)は、北海道旭川市西神楽2線17号にある北海道旅客鉄道(JR北海道)富良野線の駅である。駅番号はF34。
歴史
駅名の由来
地区名「聖和」より。その西方にあることから「西」を冠する[2]。地区名は「聖人の如く平和に暮らすことを願って[2]」の命名とされている。
駅構造
- 旭川駅管理の無人駅。
- 1面1線の単式ホームを持つが、ホームの長さは1両半しかない。そのため、2両以上の場合、富良野方面への列車は、ホーム脇の踏切をまたいで止まることになる。
- ホームから離れたところに待合室が設置されている(かつてはホーム上に待合室が設置されていた)。
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待合室移設前の駅全体(2004年7月)
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待合室と駐輪場(2018年5月)
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ホーム(2018年5月)
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駅名標(2017年7月)
利用状況
- 2012年(平成24年)- 2016年(平成28年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は14.6人[3]。
- 2013年(平成25年)- 2017年(平成29年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は13.0人[4]。
- 2014年(平成26年)- 2018年(平成30年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は12.6人[5]。
駅周辺
農村地帯の真ん中にある駅。
隣の駅
出典
- ^ 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、134頁。ASIN B000J9RBUY。
- ^ a b 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、134頁。ASIN B000J9RBUY。
- ^ "富良野線(富良野・旭川間)" (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区) (Press release). 北海道旅客鉄道. 8 December 2017 (PDF). 2017年12月10日閲覧。
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- ^ “富良野線(富良野・旭川間)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2019年10月18日). 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。