「中富良野駅」の版間の差分
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|画像説明= 駅舎(2017年8月) |
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2020年2月15日 (土) 05:39時点における版
中富良野駅 | |
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駅舎(2017年8月) | |
なかふらの Naka-Furano | |
◄F41 (臨)ラベンダー畑 (1.5 km) (2.4 km) 鹿討 F43► | |
所在地 | 北海道空知郡中富良野町西町8 |
駅番号 | ○F42 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■富良野線 |
キロ程 | 47.3 km(旭川起点) |
電報略号 | ナノ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1900年(明治33年)8月1日 |
備考 | 無人駅 |
中富良野駅(なかふらのえき)は、北海道空知郡中富良野町西町8にある北海道旅客鉄道(JR北海道)富良野線の駅。駅番号はF42。
歴史
- 1900年(明治33年)8月1日:北海道官設鉄道十勝線上富良野駅 - 下富良野駅(現在の富良野駅)開業にともない開業。一般駅。
- 1905年(明治38年)4月1日:鉄道作業局に移管。
- 1909年(明治42年)10月12日:所属路線が釧路線に改称。
- 1913年(大正2年)11月10日:所属路線が富良野線に改称。
- 1949年(昭和24年)6月1日:公共企業体である日本国有鉄道に移管。
- 1982年(昭和57年)11月15日:貨物取扱い廃止。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物取扱い廃止。
- 1986年(昭和61年)11月:駅舎改築。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
- 2007年(平成19年)4月1日:無人化。
駅構造
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ホーム(2017年8月)
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構内踏切(2017年8月)
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駅名標(2017年8月)
利用状況
- 2012年(平成24年)- 2016年(平成28年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は132.4人[1]。
- 2013年(平成25年)- 2017年(平成29年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は131.8人[2]。
- 2014年(平成26年)- 2018年(平成30年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は124.4人[3]。
駅周辺
中富良野町の中心駅であり、周辺には集合住宅や倉庫などが並んでいる。
- 北海道道705号ベベルイ中富良野停車場線
- 国道237号
- 中富良野町役場
- 富良野警察署中富良野駐在所
- 中富良野郵便局
- 旭川信用金庫中富良野支店
- ふらの農業協同組合(JAふらの)中富良野支所
- 中富良野中学校
- 北星山スキー場(夏季はラベンダー畑となる)
- 中富良野神社
隣の駅
- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
- ■富良野線
- *:一部の列車は西中駅と鹿討駅、学田駅を通過する。
出典
- ^ "富良野線(富良野・旭川間)" (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区) (Press release). 北海道旅客鉄道. 8 December 2017 (PDF). 2017年12月10日閲覧。
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- ^ “富良野線(富良野・旭川間)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2019年10月18日). 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。