「島内駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2013年10月1日) |
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|よみがな = しまうち |
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2020年2月15日 (土) 06:16時点における版
島内駅 | |
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駅舎(2013年10月1日) | |
しまうち Shimauchi | |
◄41 北松本 (1.9 km) (1.2 km) 島高松 39► | |
所在地 | 長野県松本市大字島内[1] |
駅番号 | □40 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■大糸線 |
キロ程 | 2.6 km(松本起点) |
電報略号 | マチ[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
371人/日(降車客含まず) -2011年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)11月1日[2] |
備考 |
無人駅(自動券売機 有)[1] 標高:579.8m[1] |
島内駅(しまうちえき)は、長野県松本市大字島内にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である[1]。駅番号は「40」[3]。
歴史
- 1915年(大正4年)11月1日:信濃鉄道の駅として開業[2]。旅客・貨物の取扱を開始。
- 1926年(大正15年)1月8日:信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化[2]。
- 1937年(昭和12年)6月1日:信濃鉄道の国有化[4]。
- 1960年(昭和35年)9月:松本駅 - 信濃大町駅間の貨物列車を電化[5]。
- 1971年(昭和46年)1月30日:貨物の取扱を廃止[要出典]。
- 1983年(昭和58年)3月25日:簡易委託化[要出典]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、関東・東北地区など本州の東側の旅客輸送部門をJR東日本が承継[6][7][注釈 1]。
- 2000年(平成12年)4月1日:簡易委託終了[要出典]。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅[1]。2番線が本線、1番線が上り1番であるが、特急の通過待ちなど一部を除いて下り列車が1番線、上り列車が2番線を使用する[要出典]。
かつては有人駅だったが、現在では松本駅管理の無人駅となっている[1]。また、ホームがカーブしており、列車とホームの間が広く開いている箇所があるため、列車が当駅に停まる際には、車内放送では足元に注意するよう案内がある[要出典]。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1・2 | ■大糸線 | 下り | 信濃大町・白馬方面[9] |
上り | 松本方面[9] |
利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
- 第一交通松本営業所
- 西友島内店
- 松本信用金庫島内支店
- JA松本ハイランド島内支所
- 松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニー・ホール)[1]
- 松本市立島内小学校
- 松本市立松島中学校
- 島内郵便局
- 奈良井川
- 糸魚川街道 (旧国道147号)
- 長野県松本合同庁舎
- 松本市役所島内出張所
バス路線
かつて当駅近くまで松本電鉄バス梓川線が通っていたが、2008年12月15日限りで路線短縮され、この付近の経路は廃止された。最寄りのバス停は駅近くの農協前「音楽文化ホール入口」であった[要出典]。
隣の駅
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j k 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、93頁。ISBN 9784784071647。
- ^ a b c 『東筑摩郡松本市塩尻市誌 第三巻 現代下』 東筑摩郡・松本市・塩尻市郷土資料編纂会、1965年。
- ^ “大糸線に「駅ナンバー」を導入します” (PDF). 東日本旅客鉄道 (2016年12月7日). 2016年12月8日閲覧。
- ^ 大町市史編纂委員会 『大町市史 第四巻 近代・現代』 大町市、1985年9月1日。
- ^ 大町市史編纂委員会 『大町市史 第五巻 民俗・観光』 大町市、1984年7月1日。
- ^ 『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。
- ^ 今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863
- ^ 近藤禎夫 安藤陽 『JRグループ 「民営化」に活路を求めた基幹鉄道』 大月書店、1990年9月。ISBN 978-4272102037
- ^ a b “時刻表 島内駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月19日閲覧。
- ^ 長野県統計書(平成22年度版) - 長野県
- ^ 西部地域コミュニティーバス