「中萱駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2008年8月) |
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|よみがな = なかがや |
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2020年2月15日 (土) 07:08時点における版
中萱駅 | |
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駅舎(2008年8月) | |
なかがや Nakagaya | |
◄37 一日市場 (1.6 km) (2.0 km) 南豊科 35► | |
所在地 | 長野県安曇野市三郷明盛[1] |
駅番号 | □36 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■大糸線 |
キロ程 | 8.4 km(松本起点) |
電報略号 | ナヤ[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
386人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)5月30日[2] |
備考 |
簡易委託駅[1] 標高:581.8m[1] |
中萱駅(なかがやえき)は、長野県安曇野市三郷明盛にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である[1]。駅番号は「36」[3]。
歴史
- 1915年(大正4年)5月30日:信濃鉄道の駅として開業[2]。旅客・貨物の取扱を開始。
- 1916年(大正5年)9月18日:南松本駅を松本駅に統合して共同使用駅化し、同駅経由での旅客連絡運輸を開始[2]。
- 1926年(大正15年)1月8日:信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化[2]。
- 1937年(昭和12年)6月1日:信濃鉄道の国有化[4]。
- 1957年(昭和32年)8月15日:中土駅 - 小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称[2]。
- 1960年(昭和35年)6月1日:貨物の取扱を廃止[要出典]。
- 1983年(昭和58年)3月25日:簡易委託化[要出典]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[5][6]。
- 2006年(平成18年)8月1日:POS端末導入[要出典]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。駅舎はすぐ近くにある貞享義民社を模して造られている[1]。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は386人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 485 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 460 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 433 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 422 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 436 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 454 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 435 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 385 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 371 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 353 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 350 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 351 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 352 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 342 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 354 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 395 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 400 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 408 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 386 | [利用客数 1] |
駅周辺
隣の駅
脚注
記事本文
- ^ a b c d e f g h i j 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、97頁。ISBN 9784784071647。
- ^ a b c d e 『東筑摩郡松本市塩尻市誌 第三巻 現代下』 東筑摩郡・松本市・塩尻市郷土資料編纂会、1965年。
- ^ “大糸線に「駅ナンバー」を導入します” (PDF). 東日本旅客鉄道 (2016年12月7日). 2016年12月8日閲覧。
- ^ 大町市史編纂委員会 『大町市史 第四巻 近代・現代』 大町市、1985年9月1日。
- ^ 『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。
- ^ 今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863
利用状況
- ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本