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|よみがな = おりかさ |
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2020年2月15日 (土) 07:51時点における版
織笠駅 | |
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駅舎 | |
おりかさ ORIKASA | |
所在地 |
岩手県下閉伊郡山田町織笠 北緯39度27分13.9秒 東経141度57分19秒 / 北緯39.453861度 東経141.95528度 座標: 座標オプションが認識できません 座標: 北緯39度27分13.9秒 東経141度57分19秒 / 北緯39.453861度 東経141.95528度 座標: 座標オプションが認識できません |
所属事業者 | 三陸鉄道 |
所属路線 | リアス線 |
キロ程 | 64.3 km(盛起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1936年(昭和11年)11月10日[3] |
備考 | 無人駅 |
織笠駅(おりかさえき)は、岩手県下閉伊郡山田町織笠にある、三陸鉄道リアス線の駅。
駅の愛称は「鮭まつる川」。
歴史
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による津波で大きな被害を受け、旧駅は流出した。
2019年3月の三陸鉄道としての営業再開にあたっては、駅を従来の場所から1kmほど陸中山田寄りに離れた、山田町立織笠小学校の北側に移転している。
- 1936年(昭和11年)11月10日:鉄道省山田線の駅として開業[3]。
- 1970年代:業務委託化。織笠駅長が廃止され、陸中山田駅長管理下となる。
- 1983年(昭和58年)3月10日:無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[3]。
- 2011年(平成23年)3月11日:東北地方太平洋沖地震で発生した津波により流失[4][5]。
- 2019年(平成31年)3月23日:当駅を含む宮古駅 - 釜石駅間復旧と同時に三陸鉄道に転換。旧駅から1km北側の陸中山田寄りに駅を移転。
駅構造
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ “鉄道事業の旅客運賃の上限設定認可申請書”. 三陸鉄道株式会社 (2019年2月21日). 2019年3月26日閲覧。
- ^ “鉄道事業の旅客運賃の上限設定認可申請書”. 三陸鉄道株式会社 (2019年2月21日). 2019年3月26日閲覧。
- ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、18-19頁。
- ^ 津波を受けた7線区の点検状況(2011年3月30日現在)、東日本旅客鉄道、2011年4月2日閲覧
- ^ 【東日本大震災】JR東日本、太平洋沿岸の23駅流失、SankeiBiz 2011年4月1日(2011年4月7日閲覧)
関連項目
外部リンク
- 駅・周辺情報【織笠駅】:三陸鉄道