コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「鹿折唐桑駅」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m 歴史: 当該期日にアーカイブが存在していないためアーカイブを変更。
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: Template:駅情報への地図引数挿入 - log
6行目: 6行目:
|pxl = 300
|pxl = 300
|画像説明 = BRT駅舎(2018年12月)
|画像説明 = BRT駅舎(2018年12月)
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=bus}}
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=bus}}
{{location map|width=240|Japan Miyagi|label=鹿折鹿折唐桑駅|mark=MUTCD I-6.svg|marksize=12|caption=鹿折唐桑駅(BRT)位置図(宮城県)|float=center}}
{{location map|width=240|Japan Miyagi|label=鹿折鹿折唐桑駅|mark=MUTCD I-6.svg|marksize=12|caption=鹿折唐桑駅(BRT)位置図(宮城県)|float=center}}
|よみがな = ししおりからくわ
|よみがな = ししおりからくわ

2020年2月15日 (土) 08:00時点における版

鹿折唐桑駅*
BRT駅舎(2018年12月)
ししおりからくわ
Shishiorikarakuwa

地図

鹿折鹿折唐桑駅の位置(宮城県内)
鹿折鹿折唐桑駅
鹿折鹿折唐桑駅
鹿折唐桑駅(BRT)位置図(宮城県)
所在地 宮城県気仙沼市新浜町一丁目8-3
北緯38度54分57.07秒 東経141度34分47.10秒 / 北緯38.9158528度 東経141.5797500度 / 38.9158528; 141.5797500座標: 北緯38度54分57.07秒 東経141度34分47.10秒 / 北緯38.9158528度 東経141.5797500度 / 38.9158528; 141.5797500
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 シシ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
8人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1932年昭和7年)3月19日
乗入路線 2 路線
所属路線 大船渡線(BRT区間:盛方面)
キロ程 64.2 km(一ノ関起点)
気仙沼 (2.2 km)
所属路線 大船渡線(BRT区間:上鹿折方面)
キロ程 64.2 km(一ノ関起点)
気仙沼 (2.2 km)
(5.3 km) 上鹿折
備考 無人駅
* 1986年に鹿折駅から改称。
テンプレートを表示

鹿折唐桑駅(ししおりからくわえき)は、宮城県気仙沼市新浜町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大船渡線である。

歴史

東日本大震災による津波で駅(左奥)近くに打ち上げられた「第18共徳丸」

駅構造

旧ホームと線路を撤去した専用道上にBRT用の駅舎が整備されている。BRTの運行開始当時は県道上のミヤコーバス「鹿折唐桑駅前」停留所・岩手県交通「鹿折駅前」停留所と同位置に駅が設置されたが、専用道の整備後は上鹿折方面のBRTのみが県道上での乗降となっている。

震災前は、単式ホーム1面1線を有する地上駅で、駅舎があり、気仙沼駅管理の無人駅であった。

利用状況

JR東日本によると、2018年度(平成30年度)のBRTにおける1日平均乗車人員は8人である[BRT 1]

2000年以降の推移は以下のとおり。

1日平均乗車人員推移
年度 鉄道 BRT 出典
2000年(平成12年) 69   [鉄道 1]
2001年(平成13年) 61 [鉄道 2]
2002年(平成14年) 72 [鉄道 3]
2003年(平成15年) 73 [鉄道 4]
2004年(平成16年) 70 [鉄道 5]
2005年(平成17年) 60 [鉄道 6]
2013年(平成25年)   8 [BRT 2]
2014年(平成26年) 7 [BRT 3]
2015年(平成27年) 12 [BRT 4]
2016年(平成28年) 12 [BRT 5]
2017年(平成29年) 7 [BRT 6]
2018年(平成30年) 8 [BRT 1]

駅周辺

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
大船渡線BRT
盛方面
気仙沼駅 - 鹿折唐桑駅 - 八幡大橋(東陵高校)駅
上鹿折方面
気仙沼駅 - 鹿折唐桑駅 - 上鹿折駅
  • BRT区間は鹿折唐桑駅 - 陸前高田駅間において鉄道運用時と経路が異なるため、上鹿折方面は行き止まりの支線扱いとなる。
  • 運賃計算上の隣駅は気仙沼駅と八幡大橋(東陵高校)駅である。当駅で盛方面と上鹿折方面を乗り継ぐ場合、八幡大橋(東陵高校)駅乗降時は当駅 - 八幡大橋(東陵高校)間の、唐桑大沢駅以遠で乗降時は当駅 - 上鹿折駅間の距離を、運賃計算時に計上しない。
大船渡線(鉄道運用時)
気仙沼駅 - 鹿折唐桑駅 - 上鹿折駅

脚注

記事本文

  1. ^ 復興の道ふさぐ被災船 気仙沼だけで20トン16隻”. 産経新聞 (2011年4月22日). 2011年4月30日閲覧。
  2. ^ BRT ダイヤ改正について” (PDF). 東日本旅客鉄道盛岡支社 (2015年2月24日). 2015年3月13日閲覧。
  3. ^ "気仙沼線(柳津〜気仙沼間)及び大船渡線(気仙沼〜盛間)における鉄道事業の廃止の日の繰上げの届出について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道. 31 January 2020. 2020年2月4日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年2月6日閲覧
  4. ^ "鉄道事業の廃止の届出に係る廃止の日の繰上げについて" (PDF) (Press release). 国土交通省東北運輸局. 29 January 2020. 2020年1月30日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年2月6日閲覧

利用状況

鉄道

  1. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月14日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月14日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月14日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月14日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月14日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月14日閲覧。

BRT

  1. ^ a b BRT駅別乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月24日閲覧。
  2. ^ BRT駅別乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月14日閲覧。
  3. ^ BRT駅別乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月14日閲覧。
  4. ^ BRT駅別乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月14日閲覧。
  5. ^ BRT駅別乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月14日閲覧。
  6. ^ BRT駅別乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年9月17日閲覧。

関連項目

外部リンク