「内牧駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
オープンストリートマップ タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = 250 |
|pxl = 250 |
||
|画像説明 = 駅舎(2016年に解体) |
|画像説明 = 駅舎(2016年に解体) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=250|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=250|type=point}} |
||
|よみがな = うちのまき |
|よみがな = うちのまき |
||
|ローマ字 = Uchinomaki |
|ローマ字 = Uchinomaki |
2020年2月15日 (土) 08:14時点における版
内牧駅 | |
---|---|
駅舎(2016年に解体) | |
うちのまき Uchinomaki | |
◄市ノ川 (3.8 km) (3.5 km) 阿蘇► | |
所在地 | 熊本県阿蘇市乙姫[1] |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | ■豊肥本線 |
キロ程 | 46.4 km(熊本起点) |
電報略号 | ウチ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
174人/日(降車客含まず) -2005年- |
開業年月日 | 1918年(大正7年)1月25日[2] |
備考 | 簡易委託駅[1] |
内牧駅 配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
内牧駅(うちのまきえき)は、熊本県阿蘇市乙姫にある、九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線の駅である[1]。熊本地震で被災したことにより鉄道の駅としては営業休止中である。
歴史
- 1918年(大正7年)1月25日 - 鉄道院により開設[2]。
- 1945年(昭和20年)7月27日 - 空襲により駅本屋構内被災全焼。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承[2]。
- 2016年(平成28年)4月14日 - 熊本地震によって発生した土砂災害により休止。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎とホームは構内踏切で連絡していた。駅舎は木造建築で天井が高く外部からは二階建に見えた[1]。
熊本地震以前は駅舎の中で手売りの乗車券を販売する簡易委託駅であった[1]。マルス及びPOS端末の設備は無い。なお、2015年3月のダイヤ改正より、当駅の簡易委託営業が平日のみに変更となった(土曜・休日は一部を除き休業)。
駅舎は地震により被災、2016年10月3日より解体作業が行われ、2017年1月現在、更地となっている。[3]
のりば
1 | ■豊肥本線(下り) | 阿蘇・大分方面 |
---|---|---|
2 | ■豊肥本線(上り) | 肥後大津・熊本方面 |
駅周辺
- 熊本県道175号内牧停車場線(駅構内起点の道路)
- 熊本県道176号内牧停車場乙姫線
- 国道57号
- 阿蘇市立乙姫小学校
- 阿蘇統計情報資料所
- 内牧駅前郵便局[1]
- 乙姫保育園
- 阿蘇市役所内牧庁舎・内牧温泉(タクシー・バスで約10分)
- ショッピングふじた(食料品店)
バス路線
最寄り停留所は「内牧駅前」。
その他
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 内牧駅(駅情報) - 九州旅客鉄道