「本石倉駅」の版間の差分
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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m H26-30の乗降人員を追記 |
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|画像説明= 駅外観(2018年6月) |
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|よみがな= ほんいしくら |
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|ローマ字= Hon-Ishikura |
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2020年2月15日 (土) 08:43時点における版
本石倉駅 | |
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駅外観(2018年6月) | |
ほんいしくら Hon-Ishikura | |
◄H60 石谷 (3.9 km) (2.1 km) 石倉 H58► | |
所在地 | 北海道茅部郡森町石倉町 |
駅番号 | ○H59 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■函館本線 |
キロ程 | 60.0 km(函館起点) |
電報略号 | ホイ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1944年(昭和19年)9月10日 |
備考 | 無人駅 |
本石倉駅(ほんいしくらえき)は、北海道茅部郡森町石倉町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。駅番号はH59。
歴史
- 1944年(昭和19年)9月10日:国有鉄道函館本線の本石倉信号場として開業[1]。
- 1948年(昭和23年)7月1日:本石倉仮乗降場(局設定)となり、旅客扱いを開始[1]。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。
- 1964年(昭和39年)9月29日:旅客扱いを廃止し、再度本石倉信号場となる[1][2]。
- 1973年(昭和48年)12月11日:旅客扱いを再開し、再度仮乗降場(局設定)を兼ねる[1]。同時に、当仮乗降場 - 石倉駅間が複線化[3]。
- 同年国鉄北海道総局が発行した『北海道 駅名の起源』には乗降扱いがある旨の表記あり[2]。
- 1974年(昭和49年)10月31日:石谷駅 - 当仮乗降場間が複線化[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。同時に駅に昇格し、本石倉駅(ほんいしくらえき)となる[1]。
- 1990年(平成2年)3月10日:営業キロ設定。
- 2007年(平成19年)10月1日:駅ナンバリングを実施[4]。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。鉄筋にコンクリートパネルを敷き詰めた、簡単なホームとなっている。駅舎はなく、ホームの上に待合所が設置される。森駅管理の無人駅。
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待合所(2018年6月)
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ホーム(2018年6月)
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駅名標(2018年6月)
利用状況
- 2011 - 2015年(平成23 - 27年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「10名以下」[5]。
- 2014 - 2018年(平成26 - 30年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「3名以下」[6]。
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e 『道南鉄道100年史 遥』 北海道旅客鉄道函館支社 2003年2月発行
- ^ a b 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、9頁。ASIN B000J9RBUY。
- ^ a b 北海道鉄道百年史 下巻、P57 及び巻末年表。
- ^ "駅番号表示(駅ナンバリング)を実施します" (PDF) (Press release). 北海道旅客鉄道. 12 September 2007. 2014年9月6日閲覧。
- ^ “極端にご利用の少ない駅(3月26日現在)” (PDF). 平成28年度事業運営の最重点事項. 北海道旅客鉄道. p. 6 (2016年3月28日). 2017年9月25日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員” (PDF). 全線区のご利用状況(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. 2020年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。