「栗田駅」の版間の差分
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|ローマ字 = Kunda |
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2020年2月15日 (土) 09:14時点における版
栗田駅 | |
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駅舎 | |
くんだ Kunda | |
◄M12 丹後由良 (5.8 km) (4.5 km) 宮津 14► | |
所在地 | 京都府宮津市上司384-2 |
駅番号 | M13 |
所属事業者 | WILLER TRAINS(京都丹後鉄道) |
所属路線 | 宮津線(宮舞線)* |
キロ程 | 20.2 km(西舞鶴起点) |
電報略号 | クン |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
219人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1924年(大正13年)4月12日[1] |
備考 |
有人駅(簡易委託駅) * 1990年 西日本旅客鉄道から移管[1] |
栗田駅(くんだえき)は京都府宮津市上司にある、WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮津線の駅である。駅番号はM13。「宮舞線」の愛称区間に含まれている。
難読駅として知られている。
歴史
- 1924年(大正13年)4月12日 - 鉄道省(→国鉄)の舞鶴駅(現・西舞鶴駅) - 宮津駅間が開業した際に設置[1]。
- 1985年(昭和60年)3月14日 - 閉塞の取扱廃止、棒線駅(停留所)となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる[1]。
- 1990年(平成2年)4月1日 - 宮津線が北近畿タンゴ鉄道に移管され、同社の駅となる[1]。この年、行き違い施設、跨線橋設置。
- 2015年(平成27年)4月1日 - WILLER TRAINSに移管され、京都丹後鉄道宮舞線の駅となる。
駅構造
相対式2面2線で列車交換可能な地上駅。当駅も一時期交換設備が撤去されていたが、北近畿タンゴ鉄道転換時に復活している。駅舎は西舞鶴方面行きホーム側にあり、互いのホームは跨線橋で連絡している。宮津方面行きホーム側を上下本線とした一線スルーとなっているが、現在は当駅を通過する定期旅客列車がないため、全ての定期旅客列車が方向別にホームを使い分けている。
丹鉄線内に15駅存在する有人駅の一つであるが、簡易委託駅であり、窓口業務及び自動券売機の稼動は平日の朝と午後の一部時間帯のみ。それ以外の時間帯(土曜・休日は終日)は、乗車券の購入が一切できない無人駅となる。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■宮舞線 | 下り | 天橋立・峰山・久美浜方面 |
2 | ■宮舞線 | 上り | 西舞鶴方面 |
- 上記の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。
- かつては駅舎側のホーム(上りホーム)が1番のりばと扱われていたが、WILLER TRAINSへの移管以降に下り線側からの付番に改められ、駅舎反対側のホームが1番のりばとなった。
駅周辺
- 国道178号
- 栗田海水浴場
- 丹後魚っ知館
- 京都北都信用金庫本店営業部栗田出張所
- Hotel & Resorts KYOTO-MIYAZU
- 京都府立海洋高等学校
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである。
- 389人(1999年度)
- 389人(2000年度)
- 318人(2001年度)
- 318人(2002年度)
- 285人(2003年度)
- 227人(2004年度)
- 219人(2005年度)
- 241人(2006年度)
- 238人(2007年度)
- 247人(2008年度)
- 290人(2009年度)
- 299人(2010年度)
- 240人(2011年度)
- 189人(2012年度)
- 153人(2013年度)
- 184人(2014年度)
- 180人(2015年度)
- 222人(2016年度)
- 219人(2017年度)
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 栗田駅|京都丹後鉄道 - 京都丹後鉄道