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Tze Chiang Hao (会話 | 投稿記録) →歴史: 26日→20日 |
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2020年2月15日 (土) 10:19時点における版
枋寮駅 | |
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駅舎 | |
枋寮 ファンリャオ Fangliao | |
所在地 | 台湾 屏東県枋寮郷枋寮村儲運路18号 |
駅番号 | 203 |
所属事業者 | 台湾鉄路管理局 |
等級 | 三等駅 |
電報略号 | ㄤㄌ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 島式 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
#利用人員参照 人/日(降車客含まず) |
開業年月日 | 1941年12月15日 |
乗入路線 | |
所属路線 | ■屏東線 |
キロ程 | 61.3 km(高雄起点) |
◄東海 (4.1km) | |
所属路線 | ■南廻線 |
キロ程 | 0.0 km |
(5.3km) 加祿► |
枋寮駅 | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 枋寮車站 |
簡体字: | 枋寮车站 |
拼音: | Fāngliáo Chēzhàn |
通用拼音: | Fāngliáo Chējhàn |
注音符号: | ㄈㄤ ㄌㄧㄠˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ |
発音: | ファンリャオ チャーヂャン |
台湾語白話字: | Pang-liâu Chhia-thâu |
日本語漢音読み: | ぼうりょうえき |
英文: | Fangliao Station |
枋寮駅(ぼうりょうえき)は、台湾屏東県枋寮郷にある台湾鉄路管理局屏東線と南廻線の駅。三等駅ではあるが、ほんの一部の列車を除きほぼ全ての列車が停車する。屏東線の終点であり、南廻線の起点となるターミナル駅である。ここから台東駅方面の区間車は1往復のみとなる。他に普快車が1往復ある。
利用可能な鉄道路線
駅構造
利用状況
年 | 年間 | 1日平均 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
乗車 | 下車 | 計 | 出典 | 乗車 | 乗下車 | |
2010 | 261,573 | 269,637 | 531,210 | [1] | 717 | 1,455 |
2011 | 274,020 | 280,433 | 554,453 | [2] | 751 | 1,519 |
2012 | 288,811 | 294,135 | 582,946 | [3] | 789 | 1,593 |
2013 | 325,384 | 330,013 | 655,397 | [4] | 891 | 1,796 |
2014 | 347,756 | 350,053 | 697,809 | [5] | 953 | 1,912 |
2015 | 353,245 | 350,065 | 703,310 | [6] | 968 | 1,927 |
2016 | 338,788 | 339,583 | 678,371 | [7] | 926 | 1,853 |
2017 | 339,239 | 336,565 | 675,804 | [8] | 929 | 1,852 |
2018 | 342,314 | 341,448 | 683,762 | [9] | 938 | 1,873 |
駅周辺
- 枋寮F3芸文特区 - 屏東県営の芸術村。かつては鉄道職員の宿舎や倉庫であった建物を流用したもので、芸術家たちが住み込みで創作活動を行う。パブリックアート多数[10]。
- 枋寮漁港 - 漁港。海鮮レストランあり。駅より徒歩10分[10]。
- 枋寮市街
- 枋寮郷役所
バス
- 屏東客運
- 国光客運
- 1772:高雄 - 東港 - 枋寮
- 1773:屏東 - 潮州 - 恒春
- 1778:高雄 - 枋寮 - 台東
- 1780:屏東 - 佳冬 - 枋寮
- 聯営路線(屏東客運、高雄客運、中南客運、国光客運による共同運行)
歴史
- 1941年12月15日 - 台湾総督府鉄道の駅として開業。西部幹線の終点であった。
- 1943年11月1日 - 林辺~当駅間が不要不急線に指定されたため休止。
- 1953年1月16日 - 復旧。
- 1992年10月5日 - 南迴線が開業。当駅が屏東線との接続駅になり、台湾の環状鉄道が完成した。
- 2016年1月1日 - 各種交通ICカード対応エリアとなる[11]。
- 2019年12月20日 - 潮州駅~当駅間の電化に伴い、一部の区間車、自強号、普悠瑪号などの電車列車が乗り入れ開始[12]。
隣の駅
脚注
- ^ “99年報 各站客貨運起訖量”. 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “100年報 各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “101年報 各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “102年報 各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “103年報 各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “104年報 各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “105年報 各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “106年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
- ^ “107年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
- ^ a b “台灣観光月刊 Vol.604” (PDF). 台湾観光協会. pp. 28-30. 2019年12月19日閲覧。
- ^ 持電子票證搭台鐵 枋寮嘛ㄟ通”. 自由時報 (2015年12月31日). 2020年2月1日閲覧。 “
- ^ 台鐵電氣化南延!普悠瑪首度駛進枋寮 鄉親歡呼搶拍”. 自由時報 (2019年12月20日). 2020年2月1日閲覧。 “