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'''大湖駅'''(だいこえき)は、[[台湾]][[高雄市]][[路竹区]]にある[[台湾鉄路管理局]][[縦貫線 (南段)|縦貫線]]の[[鉄道駅|駅]]。本駅の住所は路竹区だが、駅前から約100メートルを進めば[[湖内区]]に入る。主要な客源も湖内区から来る。三等駅であり、[[区間車]]ほか、一部の[[区間車|区間快車]]、[[復興号]]、[[ |
'''大湖駅'''(だいこえき)は、[[台湾]][[高雄市]][[路竹区]]にある[[台湾鉄路管理局]][[縦貫線 (南段)|縦貫線]]の[[鉄道駅|駅]]。本駅の住所は路竹区だが、駅前から約100メートルを進めば[[湖内区]]に入る。主要な客源も湖内区から来る。三等駅であり、[[区間車]]ほか、一部の[[区間車|区間快車]]、[[復興号]]、[[莒光号]]の一部が[[停車 (鉄道)|停車]]する。 |
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== 駅構造 == |
== 駅構造 == |
2020年8月9日 (日) 21:36時点における版
大湖駅 | |
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駅舎(2008年) | |
大湖 ダーフー Dahu | |
◄中洲 (2.9 km) (3.0 km) 路竹► | |
所在地 | 台湾高雄市路竹区甲南里天祐路24号 |
駅番号 | 178 |
所属事業者 | 台湾鉄路管理局 |
等級 | 三等駅 |
旧名 | 大湖街 |
所属路線 | ■縦貫線 |
キロ程 |
156.8km(彰化起点) 367.7* km(基隆起点) |
電報略号 | ㄉㄏㄨ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 島式、単式 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日(降車客含まず) |
乗降人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日 |
開業年月日 | 1900年11月29日 |
備考 | * - キロ程は台中線(山線)経由で計算。 |
大湖駅 | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 大湖車站 |
簡体字: | 大湖车站 |
拼音: | Dàhú Chēzhàn |
通用拼音: | Dàhú Chējhàn |
注音符号: | ㄉㄚˋ ㄏㄨˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ |
発音: | ダーフー チャーヂャン |
台湾語白話字: | Tōa-ô͘ Chhia-thâu |
日本語漢音読み: | だいこえき |
英文: | Dahu Station |
大湖駅(だいこえき)は、台湾高雄市路竹区にある台湾鉄路管理局縦貫線の駅。本駅の住所は路竹区だが、駅前から約100メートルを進めば湖内区に入る。主要な客源も湖内区から来る。三等駅であり、区間車ほか、一部の区間快車、復興号、莒光号の一部が停車する。
駅構造
のりば
1 | 1 | ■西部幹線(待避線) | 台南、嘉義、斗六、彰化 方面 |
2 | 2A | ■西部幹線(上り) | 台南、嘉義、斗六、彰化 方面 |
3 | 2B | ■西部幹線(下り) | 岡山、高雄、屏東 方面 |
利用状況
年 | 年間 | 1日平均 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
乗車 | 下車 | 計 | 出典 | 乗車 | 乗下車 | |
1946 | 122,023 | 156,339 | 278,362 | [1] | 334 | 763 |
資料なし | ||||||
[注 1]1999 | 440,250 | 468,515 | 908,765 | [2] | 1,206 | 2,490 |
資料なし | ||||||
2010 | 590,973 | 578,793 | 1,169,766 | [3] | 1,619 | 3,205 |
2011 | 615,234 | 594,082 | 1,209,316 | [4] | 1,686 | 3,313 |
2012 | 656,436 | 637,042 | 1,293,478 | [5] | 1,794 | 3,534 |
2013 | 729,754 | 705,829 | 1,435,583 | [6] | 1,999 | 3,933 |
2014 | 761,030 | 729,251 | 1,490,281 | [7] | 2,085 | 4,083 |
2015 | 759,433 | 719,715 | 1,479,148 | [8] | 2,081 | 4,052 |
2016 | 737,671 | 676,725 | 1,414,396 | [9] | 2,015 | 3,864 |
2017 | 729,707 | 683,458 | 1,413,165 | [10] | 1,999 | 3,872 |
2018 | 724,189 | 680,174 | 1,404,363 | [11] | 1,984 | 3,848 |
2019 | 698,011 | 658,533 | 1,356,544 | [12] | 1,912 | 3,717 |
駅周辺
- 路竹工業区
- 東方技術学院
- 樹人医護管理専科学校
歴史
- 1900年11月29日 - 「大湖街乗降場」として開業した[13]。
- 1902年6月1日 - 「大湖街停車場」となった。[14]
- 1920年 全台湾の地名改革により「大湖駅」(当時の表記は大湖驛)に改名した。
- 1974年7月1日 - 三等駅から二等駅になった。[14]
- 2006年8月1日 - 業務量下降によって三等駅となった。
隣の駅
脚注
註釈
- ^ 出典元の資料では民国90年(2001年)となっているが、併記されている台南・保安・永康などを複数の資料と照合すると民国88年(1999年)の数値と一致する
出典
- ^ 臺灣鐵路業務統計要覽 民國35年度. 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會. p. 28 国家図書館 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會 (1947年5月).
- ^ 永續生態社區發展計畫 台南高鐵沙崙站特定區規劃設計準則及實施機制之研究 (PDF) (Report). 国家発展委員会. pp. (4-23)-(4-24). 2020年3月14日閲覧。 行政院経済建設委員会 (March 2004).
- ^ “99年報 各站客貨運起訖量”. 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “100年報 各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “101年報 各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “102年報 各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “103年報 各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “104年報 各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “105年報 各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
- ^ “107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
- ^ “108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
- ^ 鉄道省 (1937-11-30). 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在. 国立国会図書館. p. 520
- ^ a b 大湖車站(驛站之旅)
外部リンク
- 台湾鉄路管理局