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「ブレイド (映画)」の版間の差分

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2021年3月21日 (日) 00:15時点における版

ブレイド
Blade
監督 スティーヴン・ノリントン[1]
脚本 デヴィッド・S・ゴイヤー
原作 マーヴ・ウォルフマン
ジーン・コーラン
製作 ピーター・フランクフルト
ウェズリー・スナイプス
ロバート・インジェルマン
製作総指揮 マイケル・デ・ルカ
スタン・リー
アヴィ・アラッド
ジョセフ・カラマーリ
リン・ハリス
出演者 ウェズリー・スナイプス
スティーヴン・ドーフ
クリス・クリストファーソン
音楽 マーク・アイシャム
撮影 テオ・ヴァン・デ・サンデ
編集 ポール・ルベル
製作会社 ニュー・ライン・シネマ - マーベル・エンタープライゼズ
配給 アメリカ合衆国の旗 ニュー・ライン・シネマ
日本の旗 日本ヘラルド
公開 アメリカ合衆国の旗 1998年8月21日
日本の旗 1999年5月22日
上映時間 120分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
ロシア語
製作費 $45,000,000
興行収入 $70,087,718[2] アメリカ合衆国の旗カナダの旗
$131,183,530[2] 世界の旗
次作 ブレイド2
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ブレイド』(Blade)は、1998年制作のアメリカ映画マーベル・コミックの『ブレイド』の映画化。

シリーズ三部作の1作目。PG-12指定作品。

あらすじ

この世には人間の他にヴァンパイアが存在する。彼らは地下の闇に潜みながら人間との共存関係を築いているが、それを知る者は多くない。

人間とヴァンパイアの混血として生まれた黒人の青年ブレイド。日光の下を歩けるためヴァンパイアたちから“Day Walker”と呼ばれる彼は、人間の老人ウィスラーと共に吸血鬼ハンターとして活動し、恐れられていた。

純血のヴァンパイアではない若き野心家のフロストは、古文書「マグラの書」を解読し無敵の力を得ることで、人間との共存状態を抜け出し、自らを頂点としたヴァンパイアによる世界制覇を目論んでいた。ブレイドとフロスト一派との激闘が幕を開ける。

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
ソフト版 テレビ東京
ブレイド ウェズリー・スナイプス 菅原正志 大塚明夫
フロスト スティーヴン・ドーフ 平田広明 山路和弘
ウィスラー クリス・クリストファーソン 池田勝 大塚周夫
カレン・ジェンソン ウンブッシュ・ライト 山像かおり 五十嵐麗
クイン ドナル・ローグ 斎藤志郎 立木文彦
ドラゴネッティ ウド・キア 仲野裕 堀勝之祐
シャーロット エミリー・ハースト 須藤祐実 松谷彼哉
マーキュリー アーリー・ジョバー 沢海陽子 弘中くみ子
ラクウェル トレイシー・ローズ 深水由美 唐沢潤
クリーガー巡査 ケヴィン・パトリック・ウォールズ 真殿光昭 藤原啓治
カーティス・ウェッブ ティム・ギニー 室園丈裕
バネッサ サナ・レイサン 津村まこと
看護婦 ドナ・ウォン 木村都世子
臨床研修医 カルメン・トーマス 楠見尚己
研修医 シャノン・リー 斎藤恵理
ヒートシーキング・デニス ケニー・ジョンソン 遠藤純一
パランティン ジャドソン・アーニー・スコット 水野龍司
フォン・エスペル アール 岩田安生
その他 清水敏孝
村井厚之
加瀬康之
中多和宏
成田剣
手塚秀彰
北川勝博
田中正彦
児玉孝子
演出 清水勝則 向山宏志
翻訳 柴田香代子 高間俊子
調整 佃安夫 飯塚秀保
効果 リレーション
担当 吉田啓介
田中秀歩
配給 日本ヘラルド
制作 ザック・プロモーション
初回放送 2001年2月1日
木曜洋画劇場

スタッフ

ゲーム版

海外ではPSGBC向けタイトルとして発売された。

その他

挿入曲として少年ナイフの「ああ、シンガポール」が使用されていると、エンディングロールでクレジットされているが、実際はBang Wa Cherryの曲である。

出典

外部リンク