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'''笑い飯'''(わらいめし ''WARAIMESHI'' )は、[[日本]]の[[漫才]]コンビ。'''[[中西哲夫|哲夫]]'''と'''[[西田幸治|西田 幸治]]'''の2人からなる。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[吉本興業]]。[[M-1グランプリ]]2010王者。
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== メンバー ==
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: 本名:'''中西 哲夫'''(なかにし てつお)
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== 出演作品 ==
== 出演作品 ==
''個人での出演は、「[[西田幸治]]」もしくは「[[中西哲夫|哲夫]]」を参照。''
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=== テレビ番組 ===
=== テレビ番組 ===
<!-- 単発のゲスト出演は不要。レギュラー番組のみ記述をお願いします。「プロジェクト:芸能人」参照 -->
<!-- 単発のゲスト出演は不要。レギュラー番組のみ記述をお願いします。「プロジェクト:芸能人」参照 -->

2021年3月28日 (日) 21:47時点における版

わらめし
WARAIMESHI
メンバー 哲夫
西田 幸治
結成年 2000年
事務所 吉本興業
活動時期 2000年 -
出身 吉本興業オーディション
出会い お笑いのイベント
旧コンビ名 たちくらみ(西田)
スキップ(哲夫)
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 漫才
ネタ作成者 両者
過去の代表番組 笑い飯のおもしろテレビ
笑い飯・千鳥の舌舌舌舌
シャバダバの空に
トランジスタラジオくん など
同期 品川庄司
ラーメンズなど(西田)
ファミリーレストラン
風藤松原など(哲夫)
受賞歴
2002年 オールザッツ漫才 優勝
2002年 笑わん会 優秀賞
2002年 M-1グランプリ 第3位
2003年 ABCお笑い新人グランプリ 優秀新人賞
2003年 上方漫才大賞 新人賞
2003年 上方お笑い大賞 新人賞
2003年 M-1グランプリ 準優勝
2004年 NHK上方漫才コンテスト 最優秀賞
2004年 MBS新世代漫才アワード 優勝
2004年 上方お笑い大賞 新人賞
2004年 M-1グランプリ 第5位
2005年 上方お笑い大賞 最優秀新人賞
2005年 M-1グランプ リ準優勝
2006年 M-1グランプリ 第4位
2007年 M-1グランプリ 第5位
2008年 M-1グランプリ 第4位
2009年 M-1グランプリ 準優勝
2010年 上方漫才大賞 奨励賞
2010年 M-1グランプリ 優勝
2012年 THE MANZAI 決勝進出
2014年 第49回上方漫才大賞 大賞
2020年 IPPONグランプリ 優勝(西田)
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笑い飯(わらいめし WARAIMESHI )は、日本漫才コンビ。哲夫西田 幸治の2人からなる。所属事務所吉本興業M-1グランプリ2010王者。

メンバー

哲夫(てつお 1974年12月25日 - )(49歳)
奈良県桜井市出身。
本名:中西 哲夫(なかにし てつお)
ボケ・ツッコミ担当。立ち位置は向かって右。
西田 幸治(にしだ こうじ 1974年5月28日 - )(50歳)
奈良県奈良市出身。
ボケ・ツッコミ担当。立ち位置は向かって左。

芸風

ボケとツッコミが入れ替わる「ダブルボケ」漫才で脚光を浴びた[1]NON STYLE石田明はこのスタイルについて「横山やすし・西川きよしが昔からやっていた」としながらも、「あそこまで徹底して、しかもあれだけ完成度の高いネタに到達したコンビはいなかった」と評した。石田は「発想とセンスの塊みたいに思われてますけど、実はベタ」「ベタをベタじゃなく見せる天才」ともコメントしている[1]

哲夫は「昔の漫才を見ると両方ともボケているのがたくさんあった」という認識から、温故知新という考えのもと現在のスタイルを生み出したと語っている[2]

略歴

2001年より、吉本興業(大阪本社、2002年より同本部)に所属。所属への経緯について、インディーズでの活動中に第1回M-1グランプリの予選へ出場した事から吉本の目に留まり所属したとの情報があったが、実際はオーディションで入社している[3]

エピソード

麒麟千鳥南海キャンディーズの3組とはbaseよしもと時代からの仲間であり、ライバルでもあった。田村裕曰く「この(4組)中から誰か(M-1)獲ろうぜみたいな気持ちがあった」[4]

M-1グランプリ

M-1グランプリ決勝戦は第2回から第10回まで、最多の9回進出し、「ミスターM-1」、「M-1の申し子」と呼ばれている。第1回(2001年)は2回戦敗退[5]。審査員の得点はいずれも100点満点。

年度 結果 エントリー
No.
備考
2001年(第1回) 2回戦進出
2002年(第2回) 決勝進出
(第3位)
166
2003年(第3回) 決勝進出
(第2位)
1906
2004年(第4回) 決勝進出
(第5位)
2617
2005年(第5回) 決勝進出
(第2位)
3378
2006年(第6回) 決勝進出
(第4位)
3922
2007年(第7回) 決勝進出
(第5位)
4239
2008年(第8回) 決勝進出
(第4位)
4489
2009年(第9回) 決勝進出
(第2位)
4629
2010年(第10回) 決勝進出
(優勝)
4835
第2回大会(2002年) 決勝3位 【出番:6番 得点:567 / 700点 】
キャッチフレーズは「今年もM-1予選にノーシードの新星が現れた」。
審査員の松本人志は優勝したますだおかだよりも10点高い80点を付け「何や? あの面白さ[6]と高評価を受ける。最終決戦では2番手で「機関車トーマス」というネタを披露したが、票の獲得には至らなかった。哲夫はこの結果に未だに納得していないらしい。[7]
第3回大会(2003年) 決勝2位 【出番:4番 得点:656 / 700点 】
キャッチフレーズは「∞(インフィニティ)」。
緩急をつけたスピードとオチまでに張り巡らされた完璧な伏線[7]が高く評価され、大会初の審査員全員から90点以上の評価を受けた。この「奈良県立歴史民俗博物館」というネタは未だに「伝説のネタ」と評されている[8]。審査委員長の島田紳助からは「100点でもよかったんですけどね。後の(順番のコンビの)ために99点(当時のM-1の個人最高得点)にしただけでね。去年は未完成だったけど今年は完成してる。感動しました」、松本人志からは「去年よりセンスそのままで技術がアップしているんですよね。凄い変わり方ですね、1年間で(司会の西川きよしも同調した)」と絶賛された。ネタ後、フットボールアワー後藤輝基を見ると西田曰く「人殺しのような眼をしていた」らしい。岩尾望は「笑い飯の直後だったらメンタル的にヤバかったかも。それくらい動揺した」と振り返っている。[7]最終決戦では1番手で「かわいそうなゾウ」というネタを披露。哲夫はネタ後、絶対優勝だと思っていたが、フットボールアワーのネタを見てあきらめた。[7]
第4回大会(2004年) 決勝5位 【出番:7番 得点:615 / 700点】
キャッチフレーズは「予測不能」。
アンタッチャブルと共に優勝候補に挙げられて臨んだが、5位に終わってしまった。哲夫は2002年、2003年の高評価で今から思えばあぐらをかいていたと振り返っている[9]。ちなみに、制限時間が4分に設定されている中、約6分の漫才を披露した。審査員のラサール石井からは「完全にネタを二つやっちゃってるんですよね」と言われてしまった。
第5回大会(2005年) 決勝2位 【出番:1番 得点:633 / 700点 】
キャッチフレーズは「予測不能のWボケ」。
「お化けみたいな漫才を持っている先輩がビビッてくれた」と、哲夫はモチベーションが上がったらしい[9]しかし結果は3対4とブラックマヨネーズに1票差で2位。千鳥からは「よく、あれ(2本目のネタ)を4分の漫才にできましたね」と高評価を受けた[9]。大会後の記者会見で島田紳助は「笑い飯が初出場ならブラックマヨネーズと同点、もしくは笑い飯の勝ちだったかも」という趣旨の内容を述べた[10]。この大会から最終結果発表では審査員の投票が一人ずつ開票されていくスタイルとなり、7人中6人目まででブラックマヨネーズと3対3の同点であった。最後の紳助がブラックマヨネーズに投票していたため優勝を逃したが、後に哲夫は「パチンコみたいな演出で『ブラックマヨネーズ』が『笑い飯』に変わると信じていた」と語った。ちなみに、2020年現在まででトップバッターで最終決戦に進出したのは第1回大会の中川家と第5回の笑い飯の2組のみである。
第6回大会(2006年) 決勝4位 【出番:8番 得点:626 / 700点】
キャッチフレーズは「予測不能のWボケ」。
暫定3位だった麒麟と1点差で敗退したため、決勝に進出した9大会の中で唯一、最終決戦進出の暫定シートに座ることなく終わった。
第7回大会(2007年) 決勝5位 【出番:1番 得点:604 / 700点】
キャッチフレーズは「予測不能のWボケ」。
哲夫曰く、「積み上げ式のかなりゆったり目のネタ」[7]。審査員の松本人志からは「結局普通の漫才に戻ってしまった、(中略)スロースターターなので4分のネタにするにはああするしかなかった、考えすぎた」と評された。[11]
第8回大会(2008年) 決勝4位 【出番:2番 得点:637 / 700点】
キャッチフレーズは「孤高のWボケ」。
哲夫曰く、「自分らのスタイルいじり」。[7]松本人志は後に「スロースターターと言われたことを意識したからか、前半はすごく良かったが後半の失速感がハンパなかった」[12]と評している。
第9回大会(2009年) 決勝2位 【出番:5番 得点:668 / 700点 】
キャッチフレーズは「孤高のWボケ」。
鳥人が焼き鳥を食べながら現れる、小学校に転入したら出席番号はチキン南蛮だったという馬鹿馬鹿しすぎるボケ、同じ説明を繰り返すしつこさ、鳥の被り物を使えばつまらなくなるかもしれないネタを漫才としてやりきった話術[13]が高評価を生み、舞台袖で出番を待っていたハライチは会場の大爆笑に押されてネタ合わせを中断してしまった[14]
また島田紳助は、M-1史上初かつ唯一の最高評点である100点を付けた
哲夫は一本目からの流れもあり優勝を確信していたため、パンクブーブーに逆転されたことが信じきれずにいたが、帰宅してから「そういえば俺、下ネタしてたわ。そらそやわ」と初めて気付いたらしい[2]
パンクブーブーは、「鳥人」のネタで凄まじい勢いを見せていた笑い飯に「自分たちの優勝はない」と感じたらしく、「それならばいつも通りやろう」と決めた結果、変な緊張感が抜けて漫才ができたと優勝直後のよしもとオンラインや『おしゃれイズム』で語っている。逆に、笑い飯がスベっていたら、もしくは笑い飯より出番が先だったら重圧と緊張で優勝は無理だったろうとも語っている。笑い飯にとって最高のネタが、パンクブーブーの勢いを増す決定打になったという、皮肉で数奇な結果を二組にもたらすことになった。松本人志はチンポジのネタを以前から知っており、後日哲夫に「『チンポジ気にすな』から入るのが面白いと思ってたのに、はじめに『チンチンのポジション気にするな』って説明入れたやろ?あれはいらんと思ってん」と敗因を指摘した。哲夫がそれを千鳥・大悟に話すと彼もまったく同じことを思っていたらしい[2]

悲願の優勝

第10回大会(2010年)優勝【出番:6番 得点:668 / 700点 】
キャッチフレーズは「孤高のWボケ」。
審査員の大竹一樹から「思わず笑ってしまうんですよね。去年と同じくらい面白い」、渡辺正行からは「鳥人のパターンを見ているだけに、それを超えるものを客は、求めていた。求められているものを、きちっとだす。期待を裏切らない出来。これは、なかなか出来ない。[15]と高く評価された。6人の審査員から95点以上の評価を受け、暫定1位だったスリムクラブに大差をつけて自己最高得点タイの「668点」を記録。奇しくも、これは前年と全く同じ点数であった。常連の安定感を見せ付け、2年連続、通算5回目の最終決戦進出を決めた。この「サンタウロス」は単独ライブでは「サンタナカイ[16]」という名目で披露されていたが、哲夫曰く「『ウロス部分[17]』と言いたかったからサンタウロスに変えた」。最終決戦では「小銭の神様」という漫才を披露。哲夫はこのネタを選んだ理由について「去年チンポジをやったときに『鳥人みたいなのを見たかったのに』と言われたから、それを踏まえて『サンタウロス』みたいなやつで挑んだ」と語っている。
メンバーは最終決戦の出番を待っている間、過去のどの大会でも味わったことのない恐怖を感じたという[18]。最終結果発表の前に司会の今田耕司から心境を訪ねられた西田は「もう、頼むわぁ!」と心の声を漏らしていた。
西田が優勝後スタッフから聞いた話によると最終審査の際、笑い飯とスリムクラブが同票だったが、松本人志だけまだ投票するコンビを決めておらず、しばらく票を入れていなかったという[4]。その松本は最終審査後に今田からコメントを求められた際、「ホンマに僅差で。もう『スリム飯』って書いたろかと思ったくらい。でも、笑い飯最後やし獲らせてあげたいなと思って」とコメントした。

決勝の常連

  • 2003年度から毎年“優勝候補”と言われ続けていたが優勝を逃していたこと、ネタの傾向がスロースターターのため「ネタ時間4分」のM-1では圧倒的に不利だったこと、連続して決勝に進出したために、年々観客や審査員のハードルが上がってしまったこと等から、2008年度のM-1を前に、島田紳助からは「もう優勝は難しいのでは」、松本人志からはラジオ番組「放送室」で「もうM-1に出ないほうがいいのかもしれない」、高須光聖からは「初登場の時(2002年)に獲らせてあげるべきだった」と評されていた(2003年の優勝は笑い飯だと発言したこともあり、松本もこれに同調していた)。松本は同番組で笑い飯をジェロム・レ・バンナに例えたこともある[19]
  • 笑い飯の二人も毎年決勝に進んでは優勝を逃し続けることにうんざりしていたようで、後に哲夫は「金のエンゼル・銀のエンゼルみたいに、5回決勝行ったら1回優勝になればいいのにと思っていた」と語っている。

その後

  • M-1に代わるプロジェクトとしてスタートしたTHE MANZAIには2012年大会に出場し、見事決勝進出を果たした。2010年のM-1で優勝した自分たちよりも準優勝したスリムクラブがブレイクしたことを踏まえ、「2位を狙っている」と発言していたが、結果的にはファーストラウンド敗退に終わった。
  • 2015年に復活したM-1では決勝の審査員を歴代王者が務め、笑い飯からは哲夫が出演した。最終決戦終了後には、前大会チャンピオンとして優勝したトレンディエンジェルに優勝トロフィーを授与した。

M-1で樹立した記録

笑い飯がM-1決勝大会で樹立して現在も保持している記録を記載。

  • 最多・最高記録
    • 最多決勝進出および連続決勝進出記録…9回連続。第2回から第10回にかけて達成。
    • 最多最終決戦進出回数…5回。第2・3・5・9・10回で進出。
    • 最多ネタ披露本数記録…14本
    • 審査員最高評点記録…100点(満点)。第9回で島田紳助が評点。
  • M-1初の記録
    • 初のノーシードからの最終決戦進出(最終決戦進出最低得点記録も同時に達成)…第2回に567点で達成。
    • 初の全審査員からの90点以上の評点獲得…第3回に達成。
    • 初の98点以上の評点獲得…第3回に達成。紳助から99点の評点を得る。
    • 初の合計点650点以上獲得…第3回に656点で達成。
    • 初のファーストラウンド3位からの最終決戦得票…第5回に達成。3票を獲得。

受賞歴

出囃子

出演作品

個人での出演は、「西田幸治」もしくは「哲夫」を参照。

テレビ番組

現在のレギュラー番組

声だけの出演番組

過去のレギュラー番組

過去にメイン出演した単発番組

  • 笑い飯飯店(読売テレビ、2004年3月)
  • 笑い飯藩(読売テレビ、2004年7月)
  • 空想深夜番組 どエンゼル(読売テレビ、2004年11月・2005年3月)
  • 特製笑い飯・ボケしろデラックス!毎日放送、2004年12月)
  • 笑い飯の臭い飯 〜ザ・監獄漫才〜(日本テレビ、2005年6月)
  • はんにゃ・フルーツポンチ・笑い飯の青春リベンジハイスクール(読売テレビ、2010年3月27日)
  • 笑い飯の視聴率グーン〜爆笑テッパンワード遊び〜(関西テレビ、2011年1月13日・1月20日)
  • 笑い飯千鳥地域活性TV ひと肌脱ぎます!(毎日放送、2015年1月11日)
  • 笑い飯の京都おもしろ修学旅行(朝日放送、2016年10月8日)
  • 笑い飯presents【ひとりで60分】(読売テレビ、2020年6月16日・2021年3月9日)

テレビドラマ

  • もやしもん(2010年7月、フジテレビ)西田幸治が美里薫役(西田は美里の外見上のモデルである)で出演。哲夫も第10話で研究員A役で出演。

ラジオ番組

テレビCM

出演DVD

  • M-1グランプリ2002完全版〜その激闘のすべて〜
  • M-1グランプリ2003完全版〜M-1戦士の熱き魂〜
  • M-1グランプリ2004完全版〜いざ!M-1戦国時代へ"東京勢の逆襲"〜
  • M-1グランプリ2005完全版〜本命なきクリスマス決戦!“新時代の幕開け”〜
  • M-1グランプリ2006完全版〜史上初!新たなる伝説の誕生〜完全優勝への道〜
  • M-1グランプリ2007完全版〜敗者復活から頂上へ〜波乱の完全記録〜
  • M-1グランプリ the BEST 2001〜2003
  • M-1グランプリ the BEST 2004〜2006
  • M-1グランプリ the BEST 2007〜2009
  • M-1グランプリ the BEST 2001 - 2006 DVD BOX
  • M-1グランプリ2008完全版〜ストリートから涙の全国制覇!!〜
  • M-1グランプリ2009完全版〜100点満点と連覇を超えた9年目の栄光〜
  • M-1グランプリ2010完全版〜最後の聖戦!無冠の帝王vs最強の刺客〜
  • M-1グランプリ the FINAL PREMIUM COLLECTION 2001-2010
  • 笑い飯・千鳥の大喜利ライブDVD
  • 笑い飯・千鳥の大喜利ライブDVD2
  • 新風baseよしもと ネタトウタ2004
  • baseよしもと ネタトウタ2007
  • バトルオワライヤル
  • 〜漫才ファッションショー〜漫服
  • ダイナマイト関西〜全日本大喜利王決定トーナメント大会〜
  • ダイナマイト関西2006〜オープントーナメント大会〜
  • ダイナマイト関西2008〜オープントーナメント大会〜
  • ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別コメンタリー版
  • ZAIMAN ZAI
  • YOSHIMOTO PRESENTS LIVE STAND 07
  • YOSHIMOTO PRESENTS LIVE STAND 08
  • YOSHIMOTO PRESENTS LIVE STAND 09
  • メッセ弾「ある意味コワイ」爆笑トーク編
  • コバヤシケンドーのすべらない話
  • 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!DVD
  • 幼獣マメシバ
  • プレミアステージ2009
  • もやしもん
  • オールザッツ漫才 20周年記念 永久保存大全集!! DVD-BOX
  • 笑い飯「ご飯」〜漫才コンプリート〜
  • 笑い飯「パン」〜笑いの新境地〜
  • 祇園笑者
  • IPPONグランプリ03
  • 品川祐・27 時間トークライブ(8)

出演ミュージック・ビデオ

連載

著書

単独ライブ

  • 2003年
    • 2月24日 「ガブンチョ1Hスペシャル〜笑い飯〜」(baseよしもと/大阪)
    • 10月13日 「近鉄超特急」(baseよしもと/大阪)
    • 12月5日 「近鉄古大宮」(baseよしもと/大阪)
  • 2004年
    • 2月13日 「近鉄佐々木新社長」(baseよしもと/大阪)
    • 4月23日 「近鉄あやめダム遊園地」(baseよしもと/大阪)
    • 6月19日 「近鉄俊徳道行 アーバンライナー」(baseよしもと/大阪)
    • 8月14日 「近鉄バッファローズvsヤクルトおいし〜ず」(baseよしもと/大阪)
    • 10月8日 「笑い飯のおもしろライブ〜大阪公演〜」(baseよしもと/大阪)
    • 11月18日 「笑い飯のおもしろライブ〜東京公演〜」(銀座ガスホール/東京)
  • 2005年
    • 1月15日 「笑い飯のおもしろ近鉄ライブ」(baseよしもと/大阪)
    • 2月5日 「笑い飯のおもしろ近鉄ライブ〜東京公演〜」(ルミネtheよしもと/東京)
    • 3月8日 「笑い飯のおもしろライブくん」(baseよしもと/大阪)
    • 5月21日 「笑い飯のおもしろライブ会場」(baseよしもと/大阪)
    • 5月22日 「笑い飯のおもしろライブ会場」(baseよしもと/大阪)
    • 7月5日 「笑い飯のおもしろライブゼミナール」(銀座 博品館劇場/東京)
    • 7月25日 「笑い飯のおもしろ漫才」(baseよしもと/大阪)
    • 8月6日 「笑い飯のおもしろオールナイトライブ」(baseよしもと/大阪)
    • 9月13日 「笑い飯のおもしろ漫才」(baseよしもと/大阪)
    • 9月17日 「笑い飯のおもしろライブツアー2005」石川公演(石川県教育会館/石川)
    • 9月18日 「笑い飯のおもしろライブツアー2005」長野公演(長野NBSホール/長野)
    • 9月19日 「笑い飯のおもしろライブツアー2005」新潟公演(新潟LOTS/新潟)
    • 9月24日 「笑い飯のおもしろライブツアー2005」高知公演(高知県立美術館ホール/高知)
    • 9月25日 「笑い飯のおもしろライブツアー2005」愛媛公演(ベスト電器松山本店7F特設会場/愛媛)
    • 9月26日 「笑い飯のおもしろライブツアー2005」名古屋公演(ASUNAL HALL/愛知)
    • 10月1日 「笑い飯のおもしろライブツアー2005」青森公演(下田町民交流センター/青森)
    • 10月2日 「笑い飯のおもしろライブツアー2005」札幌公演(五番館 赤レンガホール/北海道)
    • 10月8日 「笑い飯のおもしろライブツアー2005」岡山公演(岡山3丁目劇場/岡山)
    • 10月9日 「笑い飯のおもしろライブツアー2005」広島公演(よしもと紙屋町劇場/広島)
    • 10月10日 「笑い飯のおもしろライブツアー2005」仙台公演(エルパーク仙台ギャラリーホール/宮城)
    • 10月15日 「笑い飯のおもしろライブツアー2005」福岡公演(ベストホール/福岡)
    • 10月16日 「笑い飯のおもしろライブツアー2005」東京公演(シアターアプル/東京)
    • 10月22日 「笑い飯のおもしろライブツアー2005」大阪公演(baseよしもと/大阪)
  • 2006年
    • 1月17日 「笑い飯のおもしろ正月」(baseよしもと/大阪)
    • 3月20日 「笑い飯の近鉄の長谷寺の牡丹は只今満開となっておりますライブ」(baseよしもと/大阪)
    • 5月10日 「笑い飯のおもしろ漫才」(baseよしもと/大阪)
    • 6月24日 「年末は忙しくなる予定ですライブ」(ルミネtheよしもと/東京)
    • 7月31日 「笑い飯のさくらんぼライブ P.S.女子中高生限定で〜す♪」(baseよしもと/大阪)
    • 9月11日 「笑い飯のおもしろ漫才」(baseよしもと/大阪)
    • 9月17日 「笑い飯のオールナイトトークイベント」(バナナホール/大阪)
    • 10月11日 「笑い飯のおもしろ漫才」(baseよしもと/大阪)
  • 2007年
    • 1月31日 - 「笑い飯のおもしろ年始」(baseよしもと/大阪)
    • 3月15日 「さくらライナーライブ」(baseよしもと/大阪)
    • 5月17日 「おもしろ田植えシーズン」(baseよしもと/大阪)
    • 7月12日 「海水浴行くなら伊勢志摩ライナーライブ」(baseよしもと/大阪)
    • 9月6日 「おもしろ残暑」(baseよしもと/大阪)
    • 10月12日 「笑い飯のおもしろライブツアー2007」名古屋公演(ASUNAL HALL/愛知)
    • 10月13日 「笑い飯のおもしろライブツアー2007」東京公演(ルミネtheよしもと/東京)
    • 10月20日 「笑い飯のおもしろライブツアー2007」福岡公演(大博多ホール/福岡)
    • 11月11日 「笑い飯のおもしろライブツアー2007」大阪公演(baseよしもと/大阪)
    • 11月13日 「笑い飯のおもしろライブツアー2007」香川公演(サンポートホール高松/香川)
    • 11月16日 「笑い飯のおもしろライブツアー2007」北海道公演(ターミナルプラザことにPatos/北海道)
    • 11月23日 「笑い飯のおもしろライブツアー2007」新潟公演(NIIGATA LOTS/新潟)
  • 2008年
    • 3月14日 「ホワイトデー」(baseよしもと/大阪)
    • 5月23日 「笑い飯のワッハ上方ライブ」(ワッハホール/大阪)
    • 7月29日 「笑い飯のワッハ上方ライブ2」(ワッハホール/大阪)
    • 9月30日 「笑い飯のワッハ上方ライブ3」(ワッハホール/大阪)
  • 2009年
    • 4月3日 「笑い飯のABCホールLIVE」(ABCホール/大阪)
    • 5月31日 「笑い飯のABCホールLIVE2」(ABCホール/大阪)
    • 9月26日 「笑い飯のABCホールLIVE3」(ABCホール/大阪)
    • 11月30日 「笑い飯のABCホールLIVE4」(ABCホール/大阪)
  • 2010年
    • 8月23日 「笑い飯のABCホールLIVE5」(ABCホール/大阪)
    • 9月13日 「笑い飯のルミネLIVE」(ルミネtheよしもと/東京)
    • 10月25日 「笑い飯のABCホールLIVE6」(ABCホール/大阪)
  • 2011年
    • 6月5日 「笑い飯のなんばグランド花月LIVE」(なんばグランド花月/大阪)
    • 6月12日 「笑い飯のルミネLIVE」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 2012年
    • 6月21日 「笑い飯のABCホールLIVE7」(ABCホール/大阪)
  • 2013年
    • 7月28日 「笑い飯のルミネLIVE」(ルミネtheよしもと/東京)
    • 8月4日 「笑い飯のABCホールLIVE8」(ABCホール/大阪)
  • 2014年
    • 9月5日 「笑い飯のルミネLIVE」(ルミネtheよしもと/東京)
    • 9月12日 「笑い飯のなんばグランド花月LIVE」(なんばグランド花月/大阪)
  • 2015年
    • 10月20日 「笑い飯の大阪ビジネスパーク円形ホールLIVE」(大阪ビジネスパーク円形ホール/大阪)
    • 11月6日 「笑い飯のルミネLIVE」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 2016年
    • 9月26日 「笑い飯のABCホールLIVE9」(ABCホール/大阪)
    • 10月2日 「笑い飯のルミネLIVE」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 2017年
    • 4月29日 「笑い飯のおもしろ漫才ツアー奈良公演」(奈良春日野国際フォーラム 能楽ホール/奈良)
    • 5月3日 「笑い飯のおもしろ漫才ツアー北海道公演」(札幌市教育文化会館 小ホール/北海道)
    • 7月15日 「笑い飯のおもしろ漫才ツアー鹿児島公演」(かごしま県民交流センター 中ホール/鹿児島)
    • 7月16日 「笑い飯のおもしろ漫才ツアー福岡公演」(イムズホール/福岡)
    • 8月6日 「笑い飯のおもしろ漫才ツアー高知公演」(高知県立県民文化ホール グリーンホール/高知)
    • 9月3日 「笑い飯のおもしろ漫才ツアー新潟公演」(新潟ユニゾンプラザ 多目的ホール/新潟)
    • 9月13日 「笑い飯のおもしろ漫才ツアー大阪スペシャル」(松下IMPホール/大阪)
    • 10月9日 「笑い飯のおもしろ漫才ツアー東京スペシャル」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 2018年
    • 10月8日 「笑い飯のルミネLIVE」(ルミネtheよしもと/東京)
    • 10月18日 「笑い飯のなんばグランド花月LIVE」(なんばグランド花月/大阪)

脚注

  1. ^ a b 中村計 (2020年1月21日). “ノンスタ石田が語る漫才と競技化(3) 和牛が作った型、笑い飯の天才性。”. Number Web. 文藝春秋. 2020年1月22日閲覧。
  2. ^ a b c 「笑い飯全一冊」 ヨシモトブックス
  3. ^ お笑いタイフーンインタビューより
  4. ^ a b 『M-1完全読本2001-2010』内のインタビューより。
  5. ^ 2回戦敗退の翌年に決勝進出したコンビは他にカミナリのみ。
  6. ^ 「放送室」2003.2.6放送
  7. ^ a b c d e f マンスリーよしもとPLUS vol.4
  8. ^ マンスリーよしもとplus平成22年1月号
  9. ^ a b c 「splash!!」 vol.2 双葉社
  10. ^ DVD 「M-1グランプリ2005完全版 〜本命なきクリスマス決戦! "新時代の幕開け"〜」 YRBY-50040〜41 Disc1
  11. ^ 「放送室」2008.1.5放送
  12. ^ ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』2009年2月8日放送
  13. ^ AERA Mook「読んでから笑え!」
  14. ^ M-1グランプリ the FINAL PREMIUM COLLECTION 2001-2010 <Disc2> YRBY-90369〜70
  15. ^ 渡辺正行 公式ゴルフブログ
  16. ^ サンタクローストナカイが合体していることから。
  17. ^ 下半身の、トナカイの部分。
  18. ^ M-1グランプリ2010完全版 〜最後の聖戦!無冠の帝王vs最強の刺客〜 YRBY-90367〜68 Disc2
  19. ^ 松本人志の放送室 第275回 2007年1月6日放送。

関連項目

外部リンク