「IPad (第7世代)」の版間の差分
編集の要約なし |
m Bot作業依頼: Apple関連記事の改名に伴うリンク修正依頼 (Apple|Apple) - log |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{小文字}} |
{{小文字}} |
||
{{Pathnav|[[ |
{{Pathnav|[[Apple]]|iPad|frame=1|this=iPad (第7世代)}} |
||
{{Information appliance |
{{Information appliance |
||
| manufacturer = [[ |
| manufacturer = [[Apple]] |
||
| lifespan = |
| lifespan = |
||
| os = [[iPadOS]] 13<small>(初期搭載)</small>→[[iPadOS]] 14.5 |
| os = [[iPadOS]] 13<small>(初期搭載)</small>→[[iPadOS]] 14.5 |
2021年5月20日 (木) 13:06時点における版
製造元 | Apple |
---|---|
種別 | タブレット型メディアプレーヤー/コンピュータ |
世代 | 第7世代 |
発売日 | 2019年9月30日(日本時間) |
OS | iPadOS 13(初期搭載)→iPadOS 14.5 |
CPU | Apple A10 Fusion 64ビットアーキテクチャ |
メモリ | 3GB (LPDDR4) |
ストレージ | 32GBまたは128GB |
ディスプレイ | 画面解像度: 2,160 x 1,620 (264 ppi) |
グラフィック | PowerVR Series7XT Plus (6コア) |
入力機器 | Touch ID |
デジタルカメラ |
バックカメラHDビデオ撮影(1080p、最大30fps、オーディオ入り、バーストモード対応) 8Mp写真撮影 フロントカメラHDビデオ撮影(720p、最大30fps、オーディオ入り、バーストモード対応) 1.2Mp写真撮影 |
外部接続 |
Wi-Fi (802.11a/b/g/n/ac、MIMO対応), Bluetooth 4.2, USB 2.0/lightningコネクタ Wi-Fi + Cellular モデルは以下も含む:LTE (Bands 1,2,3,4,5,7,8,12, 13,17,18,19,20,25,26, 28, 39, 40,41)※データのみ |
電源 |
リチウムポリマーバッテリー 最長10時間のバッテリー駆動 |
サイズ | 250.6 x 174.1 x 7.5 mm |
重量 | 483 g (Wi-Fi) / 493 g (LTE) |
前世代ハード | iPad (第6世代) |
次世代ハード | iPad (第8世代) |
関連商品 | iPod touch, iPhone |
ウェブサイト | www.apple.com/jp/ipad-10.2/ |
iPad(アイパッド)は、アップルが開発、販売するタブレット型コンピューターである。iPadシリーズの第7世代にあたる機種。
概要
2019年9月10日(米国時間)に、イリノイ州シカゴのイベントで発表された。当日より予約の受付を開始し、9月30日から販売開始した[1]。
プロセッサは前世代と同じApple A10 Fusionを搭載しているが、メモリは前世代の2GBから3GBに増やされている[2][3]。
Wi-Fi+CellularモデルはeSIM対応となっている。
Apple Pencil (第1世代)も第6世代同様に、本モデルでも使用可能となっている。バッテリーもこれまで同様最長で10時間持つとしている。
新たに10.5インチiPad Pro ・iPad Air (第3世代)用のSmart Keyboard (日本語配列 (JIS) も用意)に対応し、ディスプレイサイズが10.2インチと前世代より大きくなった。従来モデルよりも3.3倍もピクセル数が多くなり、視野角はより広くなっている[4]。高さは前世代より1cm程高くなった[5]。また、ディスプレイが大きくなった影響で、左右ベゼルが前世代より狭くなっている[6]。iPad(第7世代)は廉価なディスプレイを搭載していて、iPad Air(第3世代)やiPad mini(第5世代)に採用されている広色域ディスプレイ(P3)、True Toneテクノロジー、フルラミネーションディスプレイやiPad Proに採用されているProMotionテクノロジーなど高画質技術は省かれている。Split View + Slide Overで3画面に同時表示に対応している。
筐体の長さ・横幅はiPad Air (第3世代)(10.5インチ)と同じサイズになっているが、上述のディスプレイ性能だけでなく、iPad (第7世代)の方が分厚く、重量も少し重くなっていることでiPad Airと差別化されている。[7][8]。
第6世代と比較して低価格であり、32GB・WiFiモデルでは37,800円から34,800円と3000円の差がある。[9]なお、このモデルに防水機能は搭載されていない。
iPadモデルの変遷
(横スクロールできる画像です)
出典
- ^ https://gori.me/ipad/theipad/120820
- ^ https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/1215234.html
- ^ https://gori.me/ipad/theipad/121180
- ^ https://gori.me/ipad/theipad/120820
- ^ https://www.maturikun.com/ipad-2019
- ^ https://www.iggy.tokyo/ipad-7th-review#102iPad7CPUGPU
- ^ https://www.sin-space.com/entry/new-ipad-7-2019#iPad7
- ^ https://www.apple.com/jp/ipad-10.2/specs/
- ^ http://www.phileweb.com/review/article/201910/05/3613.html
外部リンク
先代 iPad (第6世代) |
iPad 第7世代 |
次代 iPad (第8世代) |