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| 種別 = [[ワープロソフト|ワープロ]] / [[DTP|ページレイアウト]] |
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| ライセンス = [[プロプライエタリソフトウェア|プロプライエタリ]] |
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| 公式サイト = [https://help.apple.com/keynote/icloud/#/ Keynote for iCloud へようこそ] |
| 公式サイト = [https://help.apple.com/keynote/icloud/#/ Keynote for iCloud へようこそ] |
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'''Keynote'''(キーノート)は、[[Apple]]が開発している、[[macOS]]/[[ |
'''Keynote'''(キーノート)は、[[Apple]]が開発している、[[macOS]]/[[IOS (Apple)|iOS]]/[[iPadOS]]用の[[プレゼンテーションソフトウェア]]である。[[Pages]]、[[Numbers (ソフトウェア)|Numbers]]とともに[[iWork]]スイートを構成する。 |
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== 概要 == |
== 概要 == |
2021年5月20日 (木) 23:27時点における版
開発元 | Apple |
---|---|
最新版 | |
対応OS |
macOS Catalina以降 iOS 13.1以降 |
プラットフォーム |
Macintosh iPad、iPhone、iPod touch |
種別 | プレゼンテーション |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト | Keynote |
開発元 | Apple |
---|---|
最新版 |
Keynote for iCloud September 2020リリース
/ 2020年9月22日 |
対応OS | iOS13、iPadOS 13、macOS、Windowsのウェブブラウザ Safari 9.1以降、Google Chrome 54以降、Firefox 45 以降、Internet Explorer 11以降、Microsoft Edge、tvOS 13、watchOS 6[1] |
種別 | ワープロ / ページレイアウト |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト | Keynote for iCloud へようこそ |
Keynote(キーノート)は、Appleが開発している、macOS/iOS/iPadOS用のプレゼンテーションソフトウェアである。Pages、NumbersとともにiWorkスイートを構成する。
概要
スティーブ・ジョブズが基調講演で利用していたNEXTSTEP用プレゼンテーション用ソフトである「CONCURRENCE[2](のちLightShowに改名)」(NeXT社および米ライトハウスデザイン社 (en:Lighthouse Design)が開発)を参考に開発、商品化された。macOS/iOSの描画機能(Core Graphics/Core Animation)を利用し、画像や視覚効果を盛り込んだプレゼンテーションを作成することができる。PowerPointファイルの読み書きができるほか、PDF、HTML、QuickTimeムービーへの書き出しが可能。
2011年7月まではPagesやNumbersと共に、「iWork」という商品名でDVD-ROMがパッケージ販売されていたが、2011年8月以降はMac App Store及びApp Storeで単体としてダウンロード販売されている。 また、2013年10月22日以降のMacおよびiOS機器の新規購入者に対しては無償で提供されている。
2020年3月31日に機能強化とともに、macOS, iOS/iPadOS向けでバージョンが10.0へ統一された。
Keynote for iCloud
iCloud上で利用できるサービスであり、2015年10月に正式にリリースされた[3]。
対応言語
日本語、アラビア語、イタリア語、インドネシア語、ウクライナ語、オランダ語、カタロニア語、ギリシャ語、クロアチア語、スウェーデン語、スペイン語、スロバキア語、タイ語、チェコ語、デンマーク語、トルコ語、ドイツ語、ノルウェー語ニーノシュク、ハンガリー語、フィンランド語、フランス語、ヘブライ、ベトナム語、ポルトガル語、ポーランド語、マレー語、ルーマニア語、ロシア語、簡体字中国語、繁体字、英語、韓国語
歴史
- 2003年1月7日 - Macworld Conference&Expo / San Francisco 2003基調講演にて、「Keynote 1.0」が発表され、$99(¥12,800)にて同日より発売される[4]。
- 2005年1月 - 「Keynote 2.0」の販売開始。「Pages」とともに、「iWork」('05) としてセット販売される。
- 2006年1月10日 - 「iWork '06」の一部として、「Keynote 3.0」の販売開始。「テーブル計算」と「画像マスキング」の機能が追加された。
- 2007年8月7日 - 「iWork '08」の一部として、「Keynote '08 (4.0)」の販売開始。「スマートビルド」や「インスタントアルファ」の追加などアニメーション機能が強化された。
- 2009年1月6日 - 「iWork '09」の一部として、「Keynote '09 (5.0)」の販売開始。iWork.com (beta) に対応し、アニメーション機能が強化された。
- 2010年4月3日 - iWork for iPadのラインナップの一つとして「Keynote (1.0)」の販売開始。
- 2011年5月31日 - iPad版がユニバーサルアプリケーション化し、iPhone、iPod touchにも対応。
- 2011年7月20日 - Mac OS X Lionのリリースに合わせ、オートセーブやバージョン等Lionの新機能へ対応するKeynote 5.1の販売開始。新しいエフェクトとして、アンビル、フォールアパートが追加された。
- 2012年7月24日 - Keynote 5.2リリース。OS X Mountain Lionの、iCloud、音声入力、Retina ディスプレイのサポート追加[5]。
- 2012年12月4日 - Keynote 5.3リリース[6]。
- 2013年10月23日 - OS X MavericksとiOS 7のリリースに合わせ全面的な刷新により新機能へ対応、以降に販売されるMacintosh及びiPhone, iPadへの無償添付・無償アップグレードを発表し、以前のユーザへは、OS X向けKeynote 6.0(¥2,000)およびiOS向けKeynote 2.0(¥1,000)の販売を開始。
- 2014年1月23日 - Keynote 6.1リリース。
- 2015年1月8日 - Keynote 6.5.2リリース。
- 2016年5月10日 - Keynote 6.6.2リリース。
- 2016年9月13日 - iOS 10のリリースに合わせ全面的な刷新により新機能へ対応、以降に販売されるiPhone、iPadへの無償添付・無償アップグレードを発表し、以前のユーザへは、iOS向けKeynote 3.0(¥1,200)の販売を開始。
- リアルタイムで共同制作(ベータ版機能)
- Mac、iPad、iPhone、およびiCloud.com上のKeynoteでほかのユーザと同時にプレゼンテーションを編集
- プレゼンテーションを公開してまたは特定の人と共有
- 同じプレゼンテーションで作業しているユーザを表示
- 編集中の参加者のカーソルを表示
- Keynote Liveでスライドショーを再生すると、閲覧者がそれぞれのMac、iPad、iPhone、およびiCloud.comから視聴可能
- iPad Proでの再生中にApple Pencilでハイライト
- 12.9インチiPad Proのディスプレイの利点を引き出す新しいフォーマットパネル
- ダウンロードの改善 – 作業時にのみiCloudからプレゼンテーションをダウンロード
- Keynote ’05のプレゼンテーションを開いて編集
- Wide Gamutイメージをサポート
- キーボード操作の強化とキーボードショートカットの追加
- リアルタイムで共同制作(ベータ版機能)
- 2016年9月20日 - macOS Sierraのリリースに合わせKeynote 7.0リリース。上記iOS向けKeynote 3.0同様の新機能へ対応。
- 2017年3月27日 - macOS Sierra向けKeynote 7.1、iOS 10向けKeynote 3.1リリース[7]。
- 2017年6月13日 - macOS Sierra向けKeynote 7.2、iOS 10向けKeynote 3.2リリース
- 2017年9月19日 -
- macOS Sierra向けKeynote 7.3リリース
- iOS 11向けKeynote 3.3リリース
- 書類マネージャのデザイン変更により、iCloud Drive等に保存されたファイルへのアクセス改善
- iPadで、Keynoteとその他のAppとの間でテキストや画像などをドラッグ&ドロップ対応
- iPadで、Slide Over、Split View、新しいDockで、作業効率的改善
- ファイルAppでの迅速な書類アクセス
- “結合”、“交差”、“減算”、“除外”コマンドを使用して、新しい図形を作成可能に
- “配置”、“均等に配置”、“垂直方向に反転”、“水平方向に反転”コマンドでのすばやい並べ替え
- 図形ライブラリからの複雑な図形向けに“分割”コマンドがサポート
- パフォーマンスおよび安定性が向上
- 2018年3月27日 -
- macOS Sierra向けKeynote 8.0リリース
- Keynote for iCloud March 2018リリース[3]
- iOS 11向けKeynote 4.0リリース
- Boxに保存したファイルでリアルタイム共同制作が可能に
- ドーナツグラフ
- iOS版で、スライドのサイズや縦横比を変更機能追加
- iPadでApple Pencilに対応
- 2018年6月15日 -
- Keynote 8.1, iOS向けKeynote 4.1
- LaTexとMathML形式のサポート
- Microsoft PowerPointとの互換性の強化
- 図形の追加と強化
- アラビア語とヘブライ語のサポート強化
- Keynote for iCloud June 2018リリース[3]
- 発表者ノート追加に対応
- Keynote 8.1, iOS向けKeynote 4.1
- 2018年9月17日 -
- Keynote 8.2
- macOS Mojave、ダークモード対応
- オーディオの編集対応
- 連係カメラのサポート
- iOS向けKeynote 4.2
- iOS 12対応
- Siriショートカットのサポート
- Keynote 8.2
- 2018年11月7日 -
- Keynote 8.3, iOS向けKeynote 4.3
- Keynote for iCloud November 2018リリース[3]
- 2019年3月29日 -
- macOS High Sierra向けKeynote 9.0, iOS向けKeynote 5.0
- 日本語、中国語、韓国語で、シェイプやテキストボックス内での縦書き入力に対応
- 1つ以上のスライドを書き出し、アニメーションGIFを作成・共有
- iCloudを使い、カスタムシェイプとテーマを全てのデバイスに自動同期
- カスタムで幅広の縦横比を使用したスライドが、スライドナビゲータ、ライトテーブル、発表者ディスプレイで、表示向上
- プレゼンテーションでの共同制作中のパフォーマンス向上
- グループ化されたオブジェクトが共同制作中に編集可能になる
- Keynote for iCloud March 2019リリース[3]
- macOS High Sierra向けKeynote 9.0, iOS向けKeynote 5.0
- 2019年4月3日 -
- macOS High Sierra向けKeynote 9.0.1リリース
- 安定性およびパフォーマンスの向上
- macOS High Sierra向けKeynote 9.0.1リリース
- 2019年6月25日 -
- macOS High Sierra向けKeynote 9.1, iOS向けKeynote 5.1リリース
- Keynote for iCloud June 2019リリース[3]
- 2019年9月30日 -
- macOS Mojave向けKeynote 9.2, iOS向けKeynote 5.2リリース
- 2019年11月14日 -
- macOS Mojave向けKeynote 9.2.1, iOS向けKeynote 5.2.1リリース
- 安定性およびパフォーマンスの向上
- macOS Mojave向けKeynote 9.2.1, iOS向けKeynote 5.2.1リリース
- 2020年3月31日 -
- macOS Mojave, iOS/iPadOS向けKeynote 10.0リリース
- macOS Catalina 10.15.4及び iOS/iPadOS 13.4では、iCloud Driveでの共同作業を自動開始
- 共有プレゼンテーションをオフラインで編集した場合、オンラインになると編集内容が自動でアップロードされる
- テーマセレクタの刷新
- コメント対応などPDF出力の強化
- 編集可能な新しい図形の追加
- Keynote for iCloud March 2020リリース[3]
- macOS Mojave, iOS/iPadOS向けKeynote 10.0リリース
- 2020年7月9日 -
- macOS Mojave, iOS/iPadOS向けKeynote 10.1リリース
- Keynote for iCloud July 2020リリース[3]
- 2020年9月22日 -
- macOS Catalina, iOS/iPadOS 13.1向けKeynote 10.2リリース
- 幅広いフォーマットとフレームレートでのムービーの書き出しに対応
- Keynote for iCloud September 2020リリース[3]
- macOS Catalina, iOS/iPadOS 13.1向けKeynote 10.2リリース
- 2020年11月12日 -
- macOS Catalina, iOS/iPadOS 13.1向けKeynote 10.3.5リリース
- macOS Big Surに対応
- 安定性およびパフォーマンスの向上
- macOS Catalina, iOS/iPadOS 13.1向けKeynote 10.3.5リリース
- 2020年12月1日 -
- macOS Catalina, iOS/iPadOS 13.1向けKeynote 10.3.8リリース
- 安定性およびパフォーマンスの向上
- macOS Catalina, iOS/iPadOS 13.1向けKeynote 10.3.8リリース
- 2021年1月14日 -
- macOS Catalina, iOS/iPadOS 13.1向け向けKeynote 10.3.9リリース
- 安定性およびパフォーマンスの向上
- macOS Catalina, iOS/iPadOS 13.1向け向けKeynote 10.3.9リリース
- 2021年3月23日 -
- macOS Catalina, iOS/iPadOS 13.1向けKeynote 11.0リリース
- プレゼンテーション中に、発表者ノート、現在のスライド、および次のスライドを別ウインドウで表示
- “ビルドの順番”ウインドウにサムネール追加、複雑なシーケンスを編集しやすく
- メディアブラウザで、検索オプション強化、“最近の項目”、“ポートレート”、“Live Photos”など、新しいコンテンツカテゴリ追加
- 表のセル、テキストオブジェクト、および図形に電話番号のリンクを追加
- macOS Catalina, iOS/iPadOS 13.1向けKeynote 11.0リリース
- 2021年3月29日 -
- macOS Catalina向けKeynote 11.0.1リリース
- 安定性およびパフォーマンスの向上
- macOS Catalina向けKeynote 11.0.1リリース