「川崎ブレイブサンダース」の版間の差分
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==== 2017-18シーズン(B1 東地区) ==== |
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2017年オフ、東芝グループの経営危機により、運営会社の譲渡に向けて交渉に入っていることが報道され<ref>{{Cite news |title=DeNA前球団社長・池田純氏、Bリーグ川崎を友好的買収へ! |url=http://www.sanspo.com/sports/news/20170817/bsk17081705050001-n1.html |newspaper=サンケイスポーツ |date=2017-08-17 |accessdate |
2017年オフ、東芝グループの経営危機により、運営会社の譲渡に向けて交渉に入っていることが報道され<ref>{{Cite news |title=DeNA前球団社長・池田純氏、Bリーグ川崎を友好的買収へ! |url=http://www.sanspo.com/sports/news/20170817/bsk17081705050001-n1.html |newspaper=サンケイスポーツ |date=2017-08-17 |accessdate=2017-08-20 }}</ref>、その後同年12月6日、[[ディー・エヌ・エー|DeNA]]が新設する同社子会社(株式会社DeNAバスケットボール)に経営権を譲渡する旨が正式に発表された<ref>{{Cite news |title=2018-19シーズン以降のクラブ運営体制について(公式プレスリリース) |url=https://kawasaki-bravethunders.com/news/20171206_1.html |date=2017-12-06 |accessdate=2017-12-06}}</ref>。DeNA体制として初代社長には[[横浜DeNAベイスターズ]]の執行役員だった[[元沢伸夫]]が就任した。 |
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東芝体制としては最後のシーズンとなった2017-18シーズンは、41勝19敗、東地区3位でチャンピオンシップに進出。リーグ戦ホーム最終節では、クラブ初の2冠を達成した1999-2000シーズンの復刻ユニフォームを着用。リーグ戦ホーム最終節を連勝で飾った<ref name="17-18 HOME Last Game" /><ref>{{Cite press release|url=https://number.bunshun.jp/articles/-/830688 |title=復刻ユニで68年間の東芝時代に幕。Bリーグ川崎がCS制覇に挑む!|publisher=Number Web|date=2018-5-4|accessdate=2020-11-10}}</ref>。 |
東芝体制としては最後のシーズンとなった2017-18シーズンは、41勝19敗、東地区3位でチャンピオンシップに進出。リーグ戦ホーム最終節では、クラブ初の2冠を達成した1999-2000シーズンの復刻ユニフォームを着用。リーグ戦ホーム最終節を連勝で飾った<ref name="17-18 HOME Last Game" /><ref>{{Cite press release|url=https://number.bunshun.jp/articles/-/830688 |title=復刻ユニで68年間の東芝時代に幕。Bリーグ川崎がCS制覇に挑む!|publisher=Number Web|date=2018-5-4|accessdate=2020-11-10}}</ref>。 |
2021年6月12日 (土) 00:18時点における版
川崎ブレイブサンダース Kawasaki Brave Thunders | |||
---|---|---|---|
呼称/略称 | 川崎 | ||
愛称 | サンダース | ||
所属リーグ | B.LEAGUE | ||
カンファレンス | B1 東地区 | ||
創設年 | 1950年[1] | ||
チーム史 |
東芝小向 (1950年~1975年) 東京芝浦電気 (1975年~?) 東芝レッドサンダース (?~2001年) 東芝ブレイブサンダース (2001年~2013年) 東芝ブレイブサンダース神奈川 (2013年~2016年) 川崎ブレイブサンダース (2016年~) | ||
本拠地 | 神奈川県川崎市[1] | ||
アリーナ |
とどろきアリーナ[2] | ||
チームカラー |
ブレイブレッド[1] ヴィクトリーゴールド[1] | ||
運営法人 | 株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース[1] | ||
代表者 | 元沢伸夫[1] | ||
ヘッドコーチ | 佐藤賢次 | ||
永久欠番 | 8 40 51 | ||
公式サイト | https://kawasaki-bravethunders.com/ | ||
|
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア東館 4階[1] |
設立 | 2018年(平成30年)1月11日[1] |
法人番号 | 8020001124680 |
代表者 | 元沢 伸夫[1] |
資本金 | 2,000万円 |
主要株主 | 株式会社ディー・エヌ・エー |
外部リンク | https://kawasaki-bravethunders.com/ |
川崎ブレイブサンダース (かわさきブレイブサンダース、英: Kawasaki Brave Thunders) は、神奈川県川崎市をホームタウンとして、B.LEAGUEに所属しているプロバスケットボールチームである。
概要
母体は東芝小向事業所男子バスケットボール部。全国タイトルは東芝時代に計14回。運営会社は株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース[1]。かつてはTBLSサービス株式会社(東芝ビジネス&ライフサービス株式会社の子会社で、東芝の孫会社に当たる)がチームを運営していた。練習場は幸区の東芝小向工場にある。
川崎市と横須賀市を本拠地とし[1]、川崎市中原区のとどろきアリーナなどでホームゲームを開催[1]。2004年9月には川崎市ホームタウンスポーツ推進パートナーに認定され、ホームゲームへの市民招待、バスケットボールクリニックの開催、トークショーへの参加など地域への活動に積極的に関わるようになった。
ユニフォーム
東芝のバスケットボールチームとして60年以上の歴史を持ち、同時にユニフォームの胸には『TOSHIBA』のロゴが入っていた。2020-21シーズンからは、地元川崎の精密測定機器メーカー『ミツトヨ』のロゴが入った[3]。
ユニフォームスポンサー (2020-21シーズン)
- サプライヤー:アシックス
- 前面:リクナビNEXT(左肩)、ミツトヨ(中央)
- 背面:日本大学(背番号上部)
- パンツ:JFEホールディングス(右前)、岡村製作所(左前)、北浦工業(右後ろ)、ヤマネノシゴトグループ(左後ろ、「緑道」明記)
2018-19シーズンから、クラブロゴ・クラブカラーおよびミッションを変更。ロゴは、ゴールリングに突き刺さる稲妻がモチーフとし、1950年から続く歴史を背負う誇りともにプレーの力強さとスピード感、勝利へのこだわりを表現。クラブカラーは、 "常に勇敢に戦う"というチームの姿勢を表す ブレイブレッド、"勝利"と"誇り"を表す ヴィクトリーゴールドに変わった[4]。
歴代ユニフォーム
HOME | ||||
---|---|---|---|---|
AWAY | ||||
---|---|---|---|---|
Other | ||||
---|---|---|---|---|
マスコットキャラクター
- 過去のマスコットキャラクター
-
- ブレイビー
- 東芝レッドサンダース時代から登場した雷神の子供。背番号は川崎市の市外局番の044。以前からの夢であった空の上のバスケットボールリーグ「雷(かみなり)リーグ」でプレーすることが決まり2018年をもってマスコットキャラクターを勇退、2018年9月28日の2018-19シーズン出陣式でロウルと共演し、後を託した[9]。
ホームアリーナ
以下はBリーグ加盟以後の統計。
年度 | 参加クラス | 全体の ホームゲーム数 |
とどろき | その他 | ポストシーズン |
2016-17 | B1 | 30 | 24 | 平塚 3 横須賀 3 |
とどろき 3[10] 平塚 2[11] 代々木1[12] |
---|---|---|---|---|---|
2017-18 | 26 | 平塚4 | |||
2018-19 | 28 | 平塚2 | |||
2019-20 | 29 | 横アリ1 |
- 会場凡例
歴史
1950年創部。同好会『東芝小向』として活動を開始。1955年、関東実業団リーグ参戦。1971年にバスケットボール日本リーグ2部(当時は全国実業団リーグ)加入。1975年には名称を『東京芝浦電気』に変更した[13]。1983年に1部(2000年にスーパーリーグと改称)に昇格し、その後は一度も降格していない[14]。
元々東芝は女子バスケットボール部が名門のひとつとして知られていた。しかし、1990年代後半に入り男子が日本リーグ1部で上位に食い込む一方、女子は創設以来の成績不振に陥った。そのため、女子を廃部して将来性の期待できる男子に一本化した。その結果、タイトルも獲得するなど期待を裏切らぬ活躍を見せる。1999年に初のリーグ制覇を果たした[14]。
前チーム名はレッドサンダース。2001年よりブレイブサンダースをチーム名とする。
所属する日本人選手は全員社員選手(II種)であった。そのためプロ契約を希望する選手のJBL他チームやbjリーグ球団への移籍が後を絶たず、さらには、日本代表級の選手が入ってこない1つの理由にもなっている。2007-2008シーズン終了後にも、板倉令奈(三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ→東京アパッチ→千葉ジェッツ→埼玉ブロンコス→トヨタ自動車アルバルク東京→引退)、伊藤俊亮(リンク栃木ブレックス→三菱電機→千葉ジェッツ)、志村雄彦(仙台89ERS)、町田洋介(滋賀レイクスターズ→リンク栃木ブレックス→引退)が移籍し、プロ契約している。その影響で成績は、最後のスーパーリーグとなった2006-07シーズン以降、プレーオフ進出を逃すなど低迷する。
2010-11シーズンはプレーオフ圏内を維持していたが、東日本大震災の影響でプレーオフ自体が中止になる不運に見舞われた。2011-12シーズンはヘッドコーチが田中輝明から北卓也に交代したが、早々とプレーオフ進出の可能性が消滅したばかりでなく、最下位が決まり勝利数も10勝に届かないことが確定した。2012-13シーズンはレギュラーシーズン3位で新生JBLとなって初のプレーオフ進出を果たし、2位トヨタ自動車を退け8年ぶりの決勝進出となったが、アイシンシーホースに敗れ準優勝に終わった。
2008-09シーズンからは、それまで日本バスケットボールオペレーションズ(JBO)が保持していた興行権の譲渡を受け、神奈川県バスケットボール協会へ委託、ホームゲームのほとんどを県内各地で実施していた。
東芝ブレイブサンダース神奈川
NBL
2013年、ナショナル・バスケットボール・リーグ参戦に伴いチーム名を「東芝ブレイブサンダース神奈川」とする[13]。同リーグ初年度は優勝を果たし、前身のリーグ含め2004-05以来9シーズンぶりに優勝した。また、同リーグ最後のシーズンとなる2015-2016年において、レギュラーシーズン3位となる。プレーオフにおいて、レギュラーシーズン2位のリンク栃木ブレックスを退けファイナル進出、アイシンシーホース三河に2敗の後3連勝し優勝した[14]。
NBLに改編されたのちも所属日本人選手は全員社員のままであり、NBL・bjリーグ、さらに2部のNBDLも含めた47チーム唯一である[15]。2015年度も新人は社員採用であるが、現状のままでは2016年発足のJPBLではプロ選手を義務付けない3部入りにされるという問題に直面する[15]。その後JPBLへの参加を申し込むにあたって、選手のセカンドキャリアの保障を条件にプロ化を決定[16]、後日B1への参入が決まった。
川崎ブレイブサンダース
B.LEAGUE
2016-17シーズン(B1 中地区)
2016年7月1日より、正式クラブ名を「東芝川崎ブレイブサンダース」、リーグでのチーム呼称を「川崎ブレイブサンダース」に変更した。ユニフォームスポンサーも従来の東芝に加え、荏原製作所やオカムラ、JFEグループなどがスポンサーに加わった。
開幕戦であるアウェーの三遠戦(豊橋市総合体育館、9月24日・9月25日)では2連敗を喫するも、9月30日、ホーム開幕戦である神奈川ダービーとなった横浜戦(川崎市とどろきアリーナ)で初勝利を挙げると、前シーズン通りの強さを見せつけ、怒涛の快進撃を見せつけ、中地区首位を独走した。特にニック・ファジーカスやライアン・スパングラーといった強力な外国人選手に加え、辻直人、永吉佑也、篠山竜青といった日本代表クラスの選手がチームを引っ張った。
2017年1月14日に開催された東アジアクラブチャンピオンシップで、韓国バスケットボールリーグのチャンピオンだった安養KGC(韓国)と対戦し、83-80で接戦を制した。
4月1日の横浜戦の勝利により、中地区優勝が決定[17]。レギュラーシーズンを49勝11敗、総合順位1位で、Bリーグチャンピオンシップ進出を決めた。
クォーターファイナルでは同地区3位の渋谷と対戦。渋谷に2連勝で、セミファイナル進出を決める。セミファイナルでは東地区2位のA東京と対戦。第1戦は84-76で勝利するも、第2戦では終盤(特に第4クォーター)でのアルバルク東京に追い上げられ、75-76と逆転負けを喫し、特別ルールの第3戦にもつれ込む。第3戦は第1クォーターではアルバルク東京と接戦となるも、第2クォーターではニック・ファジーカスがフリースローを決めて、逆転に成功。結果は26-18で勝利。2勝1敗でファイナル進出を決める。
国立代々木競技場第一体育館で行われたファイナルでは東地区優勝の栃木と対戦。前半(第1クォーター・第2クォーター)はリーグ最少失点を誇る栃木の守備陣をなかなか崩せないどころか、栃木の厳しいマークからボールを奪われるなど、リーグ屈指の得点力は鳴りを潜める。第2クォーター終了時点で37-43と折り返す。第3クォーターは篠山が豊富の運動量を活かして、得点を重ねていき、63-59と4点リードし、第4クォーターに突入する。しかし、栃木のジェフリー・ギブスに相次いでスリーポイントシュートを決められるなど、あっさり逆転されてしまう。結局栃木の守備陣を崩せなかったどころか、最後の2分間では思うように得点を伸ばせなかった事も大きく響き、結局79-85で敗れ、準優勝でシーズンを終えた。
なお、ニック・ファジーカスがB1リーグ初代得点王と初代MVP、ベストファイブに選出された。
2017-18シーズン(B1 東地区)
2017年オフ、東芝グループの経営危機により、運営会社の譲渡に向けて交渉に入っていることが報道され[18]、その後同年12月6日、DeNAが新設する同社子会社(株式会社DeNAバスケットボール)に経営権を譲渡する旨が正式に発表された[19]。DeNA体制として初代社長には横浜DeNAベイスターズの執行役員だった元沢伸夫が就任した。
東芝体制としては最後のシーズンとなった2017-18シーズンは、41勝19敗、東地区3位でチャンピオンシップに進出。リーグ戦ホーム最終節では、クラブ初の2冠を達成した1999-2000シーズンの復刻ユニフォームを着用。リーグ戦ホーム最終節を連勝で飾った[5][20]。
チャンピオンシップのクォーターファイナルでは、千葉を相手に、第3戦までもつれるも1勝2敗で敗れた。この試合をもって、東芝がクラブ運営に関わる最後のシーズンを終えた[13]。
2018-19シーズン(B1 中地区)
開幕前には、新たなクラブロゴ・クラブカラーおよびミッションを発表。また、「アジアクラブチャンピオンシップ優勝」、「最先端のバスケットボールアリーナを実現」、「年間来場者数 30万人」の目標も明らかになった。この目標の一環として、センターハングビジョン4面の設置を含めた「EXCITING BASKET PARK」計画が発表された[21][22]。
地区再編により中地区へ移動。シーズン全体ではニック・ファジーカスの怪我による出遅れを始め、さらにはファジーカス、篠山竜青と辻直人が代表活動に伴う離脱により、勝ち星を伸ばせないまま新潟の独走を許し、地区優勝を逃す。昨シーズン(41勝19敗)よりも勝率を落としたものの、東地区2位でチャンピオンシップへの進出が確定した[23][24]。
チャンピオンシップのクォーターファイナルでは、アウェイで栃木と対戦。栃木は、レギュラーシーズンでは4戦全敗の対戦成績であった。第1戦は序盤では拮抗した展開をみせるものの、栃木によるターンオーバーから20得点を奪われ、そのまま敗北[25][26]。第2戦では、第1戦と同様にもつれる展開となったが、第3Qで6-22と失速し、62-89の完敗。これにより、クォーターファイナルでの敗退が決まった[27]。
シーズン終了後、2019年5月8日、北卓也HCの退任を発表した。同時に、これまでアシスタントコーチを務めた佐藤賢次のHC昇格も発表された[28]。
2019-20シーズン(B1 中地区)
開幕前には、大塚裕土、熊谷尚也が加入し、更に勝久ジェフリー、穂坂健祐をアシスタントコーチとして迎え入れた[29]。
昨シーズンとは打って変わって、バスケットのスタイルは一変。それまでの緻密で老獪なバスケットから、全員に40分間のハードワークを求める激しいバスケットへと切り替わった[30]。
シーズンでは、40試合を戦って31勝9敗と高い勝率を残し、中地区では圧倒的な首位。天皇杯でも故障者が続出する中でファイナルまで勝ち進んだ[30][31]。だが、シーズン途中での新型コロナウイルス感染拡大の状況変化もあり、3月20日~4月1日にかけて開催するB1リーグ戦の中止、更にはCS中止が決定された[32]。これに伴い、中地区優勝が決定した[33][34]。
シーズンオフには、佐藤賢次HCの契約継続を発表した[30]。
2020-21シーズン(B1 東地区)
2020年6月29日、NTTドコモと資本業務提携およびオフィシャルスポンサー契約を締結[35]。
キャプテンは7シーズン連続で篠山竜青、副キャプテンは青木保憲が就任[36]。また、昨シーズンの主力メンバーが外国籍を含めて全員残留。昨シーズンで築き上げたベースを継続したまま開幕を迎えた[37]。
2020年10月11日、70年を越える歴史の中で初めて、永久欠番セレモニーをホームゲームで実施。フレッディ・カウワン、節政貴弘、北卓也が選出された[38][39]。
成績
B.LEAGUE
川崎ブレイブサンダース シーズン成績
| |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レギュラーシーズン | プレーオフ | 天皇杯 | |||||||||||||||||||
# | シーズン | リーグ | 地区 | 順位 | 勝 | 敗 | 勝率 | ゲーム差 | ホーム | アウェイ | 自地区 | 他地区 | 得点 | 失点 | 点差 | 総合 | 結果 | 備考 | HC | ref. | 結果 |
1 | 2016-17 | B1 | 中 | 地区1 | 49 | 11 | (.817) | 0(0) | 23-7(.767) | 26-4(.867) | 30-6(.833) | 19-5(.792) | 5057 | 4507 | 550 | 1 | 準優勝 | 北卓也 | [40] | 準優勝 | |
2 | 2017-18 | B1 | 東 | 3 | 41 | 19 | (.683) | 3(0) | 20-10(.667) | 21-9(.700) | 20-10(.667) | 21-9(.700) | 4942 | 4573 | 369 | 5 | QF 敗退 | 北卓也 | 3位 | ||
3 | 2018-19 | B1 | 中 | 2 | 40 | 20 | (.667) | 12(0) | 20-10(.667) | 20-10(.667) | 22-8(.733) | 18-12(.600) | 4805 | 4555 | 250 | 6 | QF 敗退 | 北卓也 | |||
4 | 2019-20 | B1 | 中 | 地区1 | 31 | 9 | (.775) | 0(0) | 16-4(.800) | 15-5(.750) | 13-4(.765) | 18-5(.783) | 3321 | 2981 | 340 | 2 | 佐藤賢次 | ||||
5 | 2020-21 | B1 | 東 | 3 | 43 | 16 | (.729) | 5.5(-) | 22-8(.733) | 21-8(.724) | 28-7(.800) | 15-9(.625) | 4931 | 4489 | 442 | 5 | SF 敗退 | 佐藤賢次 | |||
ゲーム差:1位との差(PO圏との差) 地区1 # :ワイルドカード QF :準々決勝 3決 :3位決定戦 SF :準決勝 FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし チャンピオン B2優勝 昇格 降格 残留 2021年06月12日更新 |
過去のリーグ戦
旧JBL
年度 | リーグ | ディビジョン | 回 | レギュラーシーズン | セミファイナル | ファイナル | 最終結果 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝 | 敗 | 順位 | 勝 | 敗 | 勝 | 敗 | |||||
1972 | 実業団リーグ | ? | ? | ? | ? | ||||||
1973 | ? | ? | ? | ? | |||||||
1974 | ? | ? | ? | ? | |||||||
1975 | 5 | 6 | 4 | 3位 | |||||||
1976 | 6 | 8 | 2 | 優勝 | |||||||
1977 | 7 | 6 | 4 | 3位 | |||||||
1978 | 日本リーグ | 2部 | 12 | 7 | 3 | 準優勝 | |||||
1979 | 13 | 4 | 6 | 4位 | |||||||
1980 | 14 | 3 | 7 | 6位 | |||||||
1981 | 15 | 4 | 6 | 4位 | |||||||
1982 | 16 | 8 | 2 | 優勝 | |||||||
1983 | 1部 | 17 | 2 | 8 | 5位 | ||||||
1984 | 18 | 7 | 7 | 5位 | |||||||
1985 | 19 | 4 | 10 | 7位 | |||||||
1986 | 20 | 4 | 10 | 6位 | |||||||
1987 | 21 | 3 | 11 | 7位 | |||||||
1988 | 22 | 5 | 10 | T4位 | 8位 | ||||||
1989 | 23 | 6 | 9 | C4位 | 5位 | ||||||
1990 | 24 | 3 | 12 | C5位 | 10位 | ||||||
1991 | 25 | 4 | 11 | T4位 | 8位 | ||||||
1992 | 26 | 6 | 16 | 11位 | |||||||
1993 | 27 | 2 | 8 | C5位 | 10位 | ||||||
1994 | 28 | 5 | 11 | T5位 | 9位 | ||||||
1995 | 29 | 3 | 13 | C6位 | 11位 | ||||||
1996 | 30 | 10 | 6 | C1位 | 3位 | ||||||
1997 | 31 | 13 | 3 | T1位 | 準優勝 | ||||||
1998 | 32 | 14 | 2 | T2位 | 準優勝 | ||||||
1999 | 33 | 12 | 4 | T1位 | 2 | 0 | 2 | 1 | 優勝 | ||
2000 | SL | 34 | 14 | 7 | 1位 | 1 | 2 | --- | 3位 | ||
2001 | スーパーリーグ | 1 | 7 | 14 | 6位 | --- | 6位 | ||||
2002 | 2 | 12 | 9 | 3位 | 0 | 2 | --- | 3位 | |||
2003 | 3 | 16 | 12 | 2位 | 2 | 1 | 1 | 2 | 準優勝 | ||
2004 | 4 | 20 | 8 | 2位 | 2 | 1 | 3 | 2 | 優勝 | ||
2005 | 5 | 16 | 10 | 3位 | 0 | 1 | --- | 3位 | |||
2006 | 6 | 7 | 17 | 6位 | --- | 6位 |
※1978年より実業団リーグから日本リーグ2部に改組された。
※日本リーグ1部の第22回(1988年)から第33回(1999年)まではC(クーガー)、T(タイガー)のディビジョン制を導入。
※日本リーグ1部の第34回(2000年)のディビジョンはSL(プレスーパーリーグ)、NL(日本リーグ)として実施。
JBL
年度 | 回 | レギュラーシーズン | セミファイナル | ファイナル | 最終結果 | HC | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝 | 敗 | 順位 | 勝 | 敗 | 勝 | 敗 | ||||
2007-08 | 1 | 13 | 22 | 7位 | --- | 7位 | 田中輝明 | |||
2008-09 | 2 | 15 | 20 | 6位 | --- | 6位 | ||||
2009-10 | 3 | 22 | 20 | 5位 | --- | 5位 | ||||
2010-11 | 4 | 17 | 19 | 4位 | 震災のためプレイオフ実施せず | |||||
2011-12 | 5 | 8 | 34 | 8位 | --- | 8位 | 北卓也 | |||
2012-13 | 6 | 29 | 13 | 3位 | --- | 準優勝 |
NBL
年度 | 回 | レギュラーシーズン | カンファレンス セミファイナル |
カンファレンス ファイナル |
ファイナル | 最終結果 | HC | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝 | 敗 | 順位 | 勝 | 敗 | 勝 | 敗 | 勝 | 敗 | ||||
2013-14 | 1 | 46 | 8 | 東1位 | --- | 2 | 0 | 3 | 0 | 優勝 | 北卓也 | |
2014-15 | 2 | 38 | 16 | 東4位 | 0 | 2 | --- | --- | 5位 | |||
2015-16 | 3 | 37 | 17 | 3位 | 2 | 0 | 2 | 1 | 3 | 2 | 優勝 |
獲得タイトル
- 東アジアクラブ選手権
- 優勝1回(2016)
- 日本リーグ(旧JBL)→スーパーリーグ→日本リーグ(JBL)→ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)
- 天皇杯
- JBLトーナメント
- 優勝1回(1997)
- 国体
- 優勝5回
選手とスタッフ
現行ロースター
川崎ブレイブサンダース (B1 中地区 2023-24)ロースター
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
選 手 | スタッフ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
過去の主な所属選手
永久欠番
- 8 - 節政貴弘(1995-2009)
- チームの中心選手としてリーグ戦と天皇杯で計4度の優勝に貢献した[41]。
- 40 - フレッディ・カウワン(1981-1986)
- 東芝初の外国籍選手。日本リーグ1部昇格と天皇杯でチーム初の準優勝に貢献した[41]。
- 51 - 北卓也(1995-2008)
- チームの中心選手としてリーグ戦と天皇杯で計4度の優勝に貢献した[41]。
脚注
- 出典
- ^ a b c d e f g h i j k l クラブ概要, 公式サイト 2020年11月10日閲覧。
- ^ a b 川崎ブレイブサンダース, B.LEAGUE公式サイト 2020年11月10日閲覧。
- ^ "川崎ブレイブサンダースが新ユニフォームを発表、東芝のロゴが消えた胸には新たに『Mitutoyo』に" (Press release). バスケットカウント. 31 July 2020. 2020年11月11日閲覧。
- ^ "クラブロゴ・クラブカラー、ミッション決定のお知らせ" (Press release). 公式サイト. 2018-7-4. 2018-10-05閲覧。
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関連項目
- 川崎市を本拠地にするスポーツチーム、川崎市ホームタウンスポーツ推進パートナー
- 川崎フロンターレ - 富士通サッカー部を母体とする川崎市をホームタウンとするJリーグのプロサッカークラブ。
- 富士通レッドウェーブ
東芝関連
- 東芝レオスパークルズ - かつて存在していた東芝の女子バスケットボールチーム。
- 東芝硬式野球部 - 川崎市を本拠地としている社会人野球の強豪チーム。
- 東芝ブレイブルーパス - 東京都府中市を本拠地としているラグビーチーム。
- 北海道コンサドーレ札幌 - 東芝堀川町サッカー部を前身とするJリーグのプロサッカークラブ。
DeNA関連
- 横浜DeNAベイスターズ - NPBセントラル・リーグ所属のプロ野球球団。2012年にTBSから買収した。
- SC相模原 - 相模原市をホームタウンとするJリーグのプロサッカークラブ。2021年に経営参画。
外部リンク
- 川崎ブレイブサンダース
- DeNAバスケットボール
- 川崎ブレイブサンダース (@brave_thunders) - X(旧Twitter)
- 川崎ブレイブサンダース (@brave_thunders) - Instagram
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