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2021年8月8日 (日) 10:12時点における版
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FC今治 | |||
---|---|---|---|
原語表記 | FC今治 | ||
呼称 | FC今治 | ||
クラブカラー |
ブルー[1] イエロー[1] ホワイト[1] | ||
創設年 | 1976年 | ||
所属リーグ | 日本プロサッカーリーグ | ||
所属ディビジョン | J3リーグ | ||
クラブライセンス | J3 | ||
ホームタウン | 愛媛県今治市[1] | ||
ホームスタジアム |
| ||
収容人数 | 5,063[1] | ||
運営法人 | 株式会社今治.夢スポーツ[1] | ||
代表者 |
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監督 |
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公式サイト | 公式サイト | ||
| |||
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
| |
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
794-0084 愛媛県今治市延喜甲604-1[1][3] |
設立 | 2002年5月29日[3] |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 5500002019727 |
事業内容 |
スポーツクラブ・スポーツ施設・ 文化施設の運営事業他[3] |
代表者 |
代表取締役会長 岡田武史 代表取締役社長 矢野将文[4] |
資本金 | 5,900万円 (2021年1月期)[5] |
売上高 | 8億3,400万円 (2021年1月期)[5] |
営業利益 | 3,700万円 (2021年1月期)[5] |
経常利益 | 5,600万円 (2021年1月期)[5] |
純利益 | 3,600万円 (2021年1月期)[5] |
純資産 | 1億6,400万円 (2021年1月期)[5] |
総資産 | 7億3,600万円 (2021年1月期)[5] |
決算期 | 1月期 |
主要株主 |
岡田武史 今治造船 潮冷熱 BEMAC 日本食研ホールディングス LDH JAPAN ありがとうサービス[6] |
外部リンク | https://imabari-yume.me/ |
FC今治(エフシーいまばり)は、愛媛県今治市をホームタウンとする[1]、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するサッカークラブ。
概要
1976年に大西サッカークラブとして創設。愛媛FCの下部組織「愛媛FCしまなみ」時代を経て、2012年からFC今治にチーム名を変更した。2014年11月に日本代表元監督の岡田武史が代表に就任。2016年にJリーグ百年構想クラブとして承認され、2020年にJリーグに入会した。ホームスタジアムは今治新都市にあるありがとうサービス. 夢スタジアムである[1]。
歴史
前史
1976年、愛媛県越智郡大西町(現:今治市)を拠点として大西サッカークラブ(大西SC)が創設される。
1991年、今治市と越智郡をカバーする地域密着型のサッカークラブにという狙いから今越(いまお[7])フットボールクラブ(今越FC)に改称、2004年に愛媛しまなみフットボールクラブ(愛媛しまなみFC)に改称。
2009年から愛媛FCのアマチュアチームとなり、チーム名を愛媛FCしまなみに変更した[8]。
2011年は四国リーグで優勝したが、第35回全国地域サッカーリーグ決勝大会への出場を辞退した[9]。財政的な問題で来季の活動が不透明なためと高知新聞は報じた[9]。
2012年 - 2016年(四国リーグ)
2012年に愛媛FCから独立して、同時にチーム名をFC今治に変更した[10] 。なお、当初は「FC.IMABARI」の表記を用いていた[11]。同年の天皇杯の2回戦で、J1のサンフレッチェ広島F.Cに勝利した[10] 。
2014年11月に岡田武史が株式会社今治.夢スポーツの株式の51%を取得し[12]、吉武博文、大木武、眞藤邦彦らがチームスタッフとして加わった[13]。2015年は四国リーグで優勝したが、第39回全国地域サッカーリーグ決勝大会はグループリーグで敗退した。この際、「岡田メソッド」というトップチームから育成まで一貫した型を作ることを目標にし、全カテゴリー同じコンセプトでボールを大切にするサッカーを目指す。また、技術とコンビネーションを前面に出した攻撃的なポゼッションサッカーを目指して、「プレーモデル」を整理して独自のトレーニングメゾットを開発するとしている[14]。
2016年、監督に吉武、岡田が代表兼務のCMO(チーフ・メゾット・オフィサー)に就任した。また、グローバル事業部が新設されて中国サッカー・スーパーリーグの杭州緑城と業務提携を結んだ。2月23日、Jリーグ理事会においてJリーグ百年構想クラブとして承認された[15]。また、今治スタジアム(仮称、当時)を建設する計画を発表した(詳細はありがとうサービス. 夢スタジアムを参照)。第52回全国社会人サッカー選手権大会は2回戦で敗れたが、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016で優勝した。12月7日のJFL理事会で2017年度からのJFL入会が承認された[16]。
2017年 - 2019年(JFL)
- 2017年
- JFL参入初年度。東京Vから楠美圭史、金沢から玉城峻吾、JFL・青森から三田尚希、東海1部・鈴鹿から小澤司、昨年レンタル移籍で加入していた上村岬を磐田から完全移籍で加入、川崎から可児壮隆がレンタル移籍で加入、水谷拓磨のレンタル移籍期間が延長された。また、GKコーチに藤原寿徳、チームアドバイザーにラモス瑠偉が就任。
- シーズン中には、今シーズンから加入したレニーが脳震盪の発症リスクが高いことを理由に引退したが、東京Vから中野雅臣、京都から牟田雄祐、ポルティモネンセSCからブバをレンタル移籍で獲得。山田卓也が2年ぶりに復帰した。
- JFLリーグ戦は前期は6位、後期は4位で通算6位の成績。天皇杯は1回戦でFC琉球に勝利したが、2回戦で岡山に敗れた。なお、9月28日にJ3ライセンスの交付を受けた[17]。
- 2018年
- 金沢のDF太田康介を含む10人を補強[18]。5月20日を終えた時点で、年間順位は5勝2分け3敗の4位(勝ち点17)に位置していた[19]。
- しかし、シーズン中盤で成績が思うように伸びずにシーズン途中で工藤直人へ監督交代。終盤に連勝して第2ステージ第10節時点で年間順位は6位に浮上。第2ステージ第12節終了時点で、年間通算成績は13勝6分け8敗(勝ち点45)で、J3昇格条件となる4位に浮上した[20]。だが、残り2試合に1分1敗となり、年間総合5位でシーズンを終了。J3昇格はならなかった[21][22]。シーズン終了後、工藤が監督を退任した[23]。
- 2019年
- 監督に小野剛を迎え、福岡から元日本代表の駒野友一、東京Vから橋本英郎、札幌から内村圭宏、熊本から園田拓也を含む11名が加入した[24][25]。
- 前半の15試合を9勝5分1敗の2位で折り返し、第27節でマルヤスに勝利して、3試合を残してJリーグ昇格の要件となる「JFL4位以内」を確定。11月18日、Jリーグ理事会においてJ3入会が正式に承認された[26][27]。
- 愛媛県サッカー選手権大会決勝では松山大学に敗れ、11年ぶりに天皇杯出場を逃した。
2020年 - (J3)
- Jリーグ参入初年度。昨年指揮を執った小野に変わり、スペイン人のリュイス・プラナグマ・ラモスが監督に就任した。内村圭宏が現役を引退した他、太田康介・クラッキ・中野雅臣・向井章人らが退団。補強面では今治市出身の越智亮介をはじめ林誠道、チョン・ハンチョルら6選手が加入した。また、シーズン途中の8月には澤上竜二がC大阪からのレンタル移籍、レオ・ミネイロが岡山からの完全移籍でそれぞれ加入した。
- 新型コロナウイルスの流行によりJ3リーグの開幕が6月まで延期された中、開幕戦の岐阜戦をスコアレスドローで終えたのち、第3節の鹿児島戦でJリーグ初得点、続く第4節の讃岐戦でJリーグ初勝利を挙げた。その後は連敗こそ避けるものの3連勝以上の大型連勝が無く、順位は中位を維持。第24節の鹿児島戦から第28節の熊本戦までを4勝1分とし、順位を6位まで上げるも、昇格争いのライバルである長野に第30節で敗れ、昇格戦線から後退した。その後は初の3連勝を飾るものの第33節で昇格の可能性が消え、ホーム最終戦となった第34節では相模原に1-2で敗戦。勝ち点55の7位でJリーグ1年目のシーズンを終えた。
- 9月28日、Jリーグより2021年度J2ライセンスを「解除条件付き」ながら交付された。これは2018年末のライセンス交付ルールの改正で「Jリーグが定義する理想的なスタジアムを上位リーグ昇格から5年以内に整備する計画がある」場合に、上位ライセンス基準を充足できなくても「例外規定」を適用したうえでのライセンスの申請・交付ができることを受けたものである[28]が、現在使用しているありがとうサービス夢スタジアムの照明塔はJ2基準の照度を充足していない。照明塔とロッカールームについては「例外規定」の猶予対象にはならず、上位リーグに最初に昇格するシーズン開幕までに設置・充足しなければならないため[29]、2020年度J3において2位以内の成績案件をクリアできずJ3残留となった場合は、短期間での照明塔の改修工事を行わないものとみなし、J2ライセンス失効(J3ライセンスに変更)となる[30]。結果最終順位は7位に終わり、前述のJ2ライセンス解除条件充足となったため、J3ライセンスへの変更となった。
成績
タイトル・表彰
チーム
- 全国地域サッカーチャンピオンズリーグ:1回
- 2016
- 四国サッカーリーグ:5回
- 2011, 2012, 2013, 2015, 2016
- 愛媛県サッカー選手権大会(兼天皇杯愛媛県予選):11回
- 2009-2018, 2021
個人
ユニフォーム
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- 2015年シーズンのユニフォームはオフィシャルパートナーであるLDHのアパレルブランド「24karats」が全面協力してユニフォームを作成した[31]。
- 2016年シーズンのユニフォームは、前年ユニフォームを制作したLDHとの相談の結果、色々な対応できるスポーツメーカーの方が良いという結論によりアディダスに変更[31]。そのデザインをLDH所属のGENERATIONS・EXILEのメンバーである白濱亜嵐が行った。
チームカラー
ユニフォームスポンサー
掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 | 掲出年 | 備考 |
胸 | ユニ・チャーム | unicharm NOLA&DOLA |
2020年 - | |
---|---|---|---|---|
鎖骨 | NTTぷらら | ひかりTV | 2019年 - | 左側に表記 2017年 - 2018年は背中下部 2017年 - 2020年は「ひかりTV4K」表記 |
リプロダクションクリニック大阪 | Reproduction Clinic |
2019年 - | 右側に表記 | |
背中上部 | LDH | LOVE+ LDH DREAM+ HAPPINESS |
2015年 - | |
背中下部 | ザイマックス | xymax ザイマックス |
2019年 - | |
袖 | 三菱商事 | 三菱商事 | 2015年 - | 2015年 - 2020年は「DREAM AS ONE. Mitsubishi Corporation」表記 |
パンツ前面 | 今治造船 | 今治造船 | 2017年 - | |
パンツ背面 | 日本M&Aセンター | 日本M&Aセンター | 2021年 - [32] |
ユニフォームサプライヤー
- - 2008年 : アシックス
- 2009年 - 2011年 : ミズノ
- 2012年 - 2013年 : アシックス
- 2014年 : les cinq sens
- 2015年 : 24karats
- 2016年 - 現在 : アディダス
歴代ユニフォーム
FP 1st | ||
---|---|---|
FP 2nd | ||
---|---|---|
歴代ユニフォームスポンサー年表
年度 | 箇所 | サプライヤー | |||||||
胸 | 鎖骨左 | 鎖骨右 | 背中上部 | 背中下部 | 袖 | パンツ前面 | パンツ背面 | ||
2008 | ありがとう グループ |
解禁前 | とり壱 | 解禁前 | - | - | 解禁前 | asics | |
2009 | ありがとう | ITC 今治鐵鋼センター | Zボイラ MIURA |
Fuji | Mizuno | ||||
2010 | |||||||||
2011 | |||||||||
2012 | imabari towel Japan |
- | - | (今治デパートのロゴ) | asics | ||||
2013 | ありがとう サービス | ||||||||
2014 | les cinq sens | ||||||||
2015 | Deloitte. | LOVE+ LDH DREAM+ HAPPINESSS |
DREAM AS ONE. Mitsubishi Corporation |
ありがとう サービス |
24karats | ||||
2016 | - | adidas | |||||||
2017 | ひかりTV4K | 今治造船 | |||||||
2018 | - | ||||||||
2019 | ひかりTV4K | Reproduction Clinic |
xymax ザイマックス | ||||||
2020 | unicharm NOLA&DOLA |
- | |||||||
2021 | ひかりTV | 三菱商事 | 日本M&Aセンター |
下部組織
今治市の少年サッカーチーム「今越FC」を2013年4月に吸収合併する形で運営を引き継ぐ。現在、U-18、U-15(中学生チーム)、U-13(小学生チーム)、キッズチームをFC今治として運営している。また、女子サッカーチームとしてFC今治ひうちレディースがあり、愛媛県女子サッカーリーグに所属している。
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “FC今治 (プロフィール欄)”. 日本プロサッカーリーグ. 2021年7月30日閲覧。
- ^ “Organization”. 日本プロサッカーリーグ (法人). 2021年7月30日閲覧。
- ^ a b c “企業情報”. FC今治. 2017年7月23日閲覧。
- ^ http://www.fcimabari.com/news/2016/000039.html
- ^ a b c d e f g “Jクラブ個別経営情報開示資料(2020年度)”. 日本プロサッカーリーグ. 2021年7月30日閲覧。
- ^ "【リリース】第三者割当増資のお知らせ" (Press release). FC今治. 18 September 2018. 2020年7月30日閲覧。
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:|publisher=
では太字とイタリック体は使えません。 (説明) - ^ https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201708280007-spnavi
- ^ "愛媛しまなみFC(四国リーグ)の来季より愛媛FCのアマチュアチームとしての活動のお知らせ" (Press release). 愛媛FC. 2008-11-28. 2016-12-117閲覧。
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の日付が不正です。 (説明) - ^ a b “全国地域リーグ決勝大会出場決定のお知らせ”. llamas高知FC (2011年10月19日). 2016年12月2日閲覧。
- ^ a b “Match No.45 2回戦”. 日本サッカー協会 (2012年9月8日). 2012年9月27日閲覧。
- ^ "愛媛FCしまなみ 移管についてのお知らせ" (Press release). 愛媛FC. 30 December 2011. 2016年12月11日閲覧。
- ^ 岡ちゃん、FC今治株51%取得!代表監督からクラブ経営へ(スポーツニッポン2014年11月1日 11月2日閲覧)
- ^ “今治の『育成メソッド』構築へ、アマクラブに集結する強力布陣”. フットボールチャンネル (2015年1月14日). 2016年12月11日閲覧。
- ^ 岡田メソッド FC今治公式サイト
- ^ "Jリーグ百年構想クラブ 審査結果について" (Press release). 日本プロサッカーリーグ. 23 February 2016. 2016年2月23日閲覧。
- ^ "第19回日本フットボールリーグ新入会チーム決定!" (Press release). 日本フットボールリーグ. 2016-12-7. 2016-12-7閲覧。
{{cite press release2}}
:|accessdate=
、|date=
の日付が不正です。 (説明) - ^ "2018シーズン J3クラブライセンス判定結果について (J3入会を希望するクラブ)" (Press release). 日本プロサッカーリーグ. 28 September 2017. 2017年9月29日閲覧。
- ^ "今治に感じるJ3昇格への自信と重圧 上々の「船出」となったJFL開幕戦" (Press release). スポーツナビ公式サイト. 13 March 2018. 2018年1月27日閲覧。
- ^ "FC今治、宿願のJ3昇格へ勝負の年" (Press release). 日本経済新聞公式サイト. 28 May 2018. 2019年1月27日閲覧。
- ^ "JFL 第2ステージ第12節 FC今治快勝 年間順位4位浮上" (Press release). 愛媛新聞ONLINE. 29 October 2018. 2019年1月27日閲覧。
- ^ "JFL・第2ステージ第10節 FC今治、6位浮上 4得点で快勝" (Press release). 愛媛新聞ONLINE. 15 October 2018. 2019年1月27日閲覧。
- ^ "FC今治、J3昇格へ来季は失敗許されぬ" (Press release). 日本経済新聞公式サイト. 26 December 2018. 2019年1月27日閲覧。
- ^ “FC今治監督に小野氏”. 愛媛新聞. (2018年12月12日) 2019年1月28日閲覧。
- ^ "2019シーズン方針発表会実施のお知らせ" (Press release). 公式サイト. 25 January 2019. 2019年1月28日閲覧。
- ^ "ホーム満員の試合増が目標 悲願のJ3昇格 達成誓う FC今治新体制" (Press release). 愛媛新聞ONLINE. 26 January 2019. 2019年1月28日閲覧。
- ^ "Jリーグ入会審査 (J3) 結果について" (Press release). 日本プロサッカーリーグ. 18 November 2019. 2019年11月18日閲覧。
- ^ “FC今治、来季J3昇格が正式決定! 理事会で承認、四国4つめのJクラブに”. FOOTBALL CHANNEL (2019年11月18日). 2019年11月22日閲覧。
- ^ 【お知らせ】2021シーズンのJ2クラブライセンス申請について
- ^ クラブライセンス交付第一審機関(FIB)決定による2020シーズンに関するJリーグクラブライセンス判定の概要(24ページ「2-8.例外規定の内容①」参照)
- ^ 【お知らせ】2021シーズン J2クラブライセンス判定結果について
- ^ a b 【リリース】ユニフォームデザイン変更理由に関するお知らせ(プレスリリース),FC今治
- ^ 【リリース】ユニフォームパンツデザインの一部変更について(プレスリリース),FC今治
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト
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