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「AFCチャンピオンズリーグ2021」の版間の差分

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!順位の決定方法
!順位の決定方法

2021年8月8日 (日) 11:31時点における版

AFCチャンピオンズリーグ2021
2021 AFC Champions League
大会概要
日程 2021年4月7日-2021年11月28日
チーム数 50 (20連盟)
2020
2022

AFCチャンピオンズリーグ2021 (: 2021 AFC Champions League、略称: ACL2021) は、2002-2003年開催の第1回大会以来、19回目のAFCチャンピオンズリーグ (ACL) である(前身も含めれば40回目)[1]

優勝チームには日本で開催されるFIFAクラブワールドカップ2021への出場権と、次回大会(AFCチャンピオンズリーグ2022)の予選プレーオフ出場権を獲得する[2]

なお、今大会からグループステージ出場チームが32チームから40チームへ増加する[3]

各国出場枠

46のアジアサッカー連盟 (AFC) 加盟協会(国・地域。準会員の北マリアナ諸島を除く)は、AFC大会における過去4年間のクラブの実績に基づいてランク付けされ(今回より代表チームのFIFAランキングが考慮されないAFCクラブコンペティションランキングを採用する)[4]、大会参加要項(以下、「第◯条」とあるのは大会参加条項の条数を示す)に従って次の基準で割り当てられる[5]

  • 協会を以下の2つの地域に分ける(第3.1条)。ただし、必要に応じてAFCが協会の地区割り当てを変更する場合がある。
  • ランキング上位12協会は、AFCチャンピオンズリーグの基準を満たしている限り参加する資格がある。
  • 各地域に5つのグループステージがあり (1グループは4クラブなので各地域20クラブ)、16枠は協会別に割り当てられるグループステージ枠により決定、残り4枠はプレーオフにより決定する(第3.2条)。出場枠は協会ごとのランキングにより東西の地区ごとに以下のように割り当てられる[6][7]
    • 1位と2位の協会には、それぞれ3つのグループステージ出場権と1つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
    • 3位と4位の協会には、それぞれ2つのグループステージ出場権と2つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
    • 5位の協会には、それぞれ1つのグループステージ出場権と2つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
    • 6位の協会には、それぞれ1つのグループステージ出場権と1つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
    • 7位から10位にランク付けされた協会には、それぞれ1つのグループステージ出場権が割り当てられる。
    • 11位と12位の協会には、それぞれ1つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
  • 今大会より前年度のACL及びAFCカップの優勝クラブに、国内大会で出場権を獲得できなかった場合にプレーオフ出場権が割り当てられる(第3.6条)。ただし、2020年のAFCカップ新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の世界的流行により大会がキャンセルされたため、AFCカップ優勝者としての出場資格が与えられるクラブは該当なし[8]。なお、前年度優勝クラブとしての出場ルールは次のとおり。
    • ACL勝者またはAFCカップ勝者がランキング1位から6位の協会の場合、プレーオフ出場権の1つがそのチームに置き換わる(全体としての出場権の枠は増えない)。それ以外の場合は、当該協会に別途プレーオフ出場権の枠が1つ追加される(第3.8条、第3.9条、および3.10条)。
    • ACL勝者とAFCカップ勝者が同じ協会のクラブであり、当該協会のプレーオフ出場権の枠が1つの場合は、当該協会に別途プレーオフ出場枠が1つ追加され、プレーオフ出場権がその2クラブに置き換えられる(第3.11条)。
    • ACL勝者とAFCカップ勝者は、追加されたプレーオフ出場枠により出場する場合、予選プレーオフで最もシード数の少ないチームとして割り当てられる(第3.12条)。
  • ランキング1位から6位の協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合、グループステージ出場枠はプレーオフ出場枠に置き換えられる。放棄されたグループステージ出場枠は、次の基準に基づいて最も適格な協会に再配分される(第3.13条および第3.14条)。
    • 各協会のグループステージ出場枠は最大3枠で、プレーオフ出場枠と合わせた出場枠の合計は最大4枠(第3.4条および第3.5条)。
    • ランキング3位から6位の協会に追加のグループステージ出場枠1を割り当てた場合、プレーオフ出場枠1枠が無効になり、再配分されない。
    • ランキング5位・6位の協会に追加のグループステージ出場枠2を割り当てた場合、プレーオフ出場枠1枠が無効になり、再配分されない。
  • ランキング7位から10位の協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合、グループステージ出場枠はプレーオフ出場枠に置き換えられる。放棄されたグループステージ出場枠は、ランキング11位または12位の協会に再配分され、当該協会が持っていたプレーオフ出場枠は無効となり再配分されない。どちらも適格とみなされなかった場合は、上記と同じ基準で最も適格な協会に再配分される(第3.16条および3.17条)。
  • プレーオフ出場権のみの協会(11位から12位の協会または上記の協会を含む)がACLの出場基準を満たしていない場合、プレーオフ出場権が無効になり、再配分されない(第3.19条および第3.20条)。
  • 各協会の出場枠の最大数は、最上位ディビジョンのチーム数(参加資格を持たない外国チームを除く)の3分の1まで(第3.4条)。このルールが適用されて放棄されたグループステージ出場枠は上記と同じ基準で再配分され、プレーオフ出場枠は再配分されない(第9.10条)。
  • 参加するすべてのチームは、AFCクラブライセンスを取得する必要があり、カップ戦で出場権を得たクラブ以外はリーグ戦の成績が上位半分以上である必要がある(第7.1条および第9.5条)。当該協会にこの基準を満たすチームがいない場合、グループステージ出場枠は上記と同じ基準で再配分され、プレーオフ出場枠は無効になり、再配分されない(第9.9条)。
  • AFCクラブライセンスを持つチームがACLへの参加を拒否した場合、当該チームが所属する協会に割り当てられた出場枠は全て無効になる(第9.11条)。グループステージ出場枠は上記と同じ基準で再配分され、プレーオフ出場枠は再配分されない。

協会ランキング

2021年のAFCチャンピオンズリーグでは、2019年11月29日に公開されたアソシエーションランキング[9][10] に従って、協会ごとに出場枠が割り当てられる[11]。これは、2016年から2019年までのAFCチャンピオンズリーグとAFCカップでの成績に基づいてランク付けされたものである。

下記の出場枠配分はグループステージ抽選前の状況に基づく(抽選後のクラブ撤退は反映していない)。

AFCチャンピオンズリーグ2021への参加[12]
参加
不参加
注釈
  1. ^ トルクメニスタン (TKM): トルクメニスタンで唯一ライセンスを発給されたFKコペトダグ・アシガバート[12]がACLへの参加を拒否したため、同協会のグループステージ出場枠が無効となり(第9.11条)、イランに再配分された(第3.16条、第3.17条)。
  2. ^ レバノン (LBN): レバノンには、AFCチャンピオンズリーグのライセンスを持っているチームが存在しない[12]
  3. ^ 北朝鮮 (PRK): 北朝鮮には、AFCチャンピオンズリーグのライセンスを持っているチームが存在しない[12]。同協会が有していたグループステージ出場枠は香港に再配分された(第3.16条、第3.17条)。
  4. ^ シリア (SYR): シリアには、AFCチャンピオンズリーグのライセンスを持っているチームが存在しない[12]

参加クラブ

  • 出場数と最終出場数は、大会がAFCチャンピオンズリーグに名称変更された2002-03シーズン(予選ラウンドを含む)以降のもののみで計上している。
  • 下記のチームは、現時点で出場権(補欠を含む)を確保しているチームのみ記している。
  • 中国から参加するクラブは、中国サッカー協会が2021年シーズンから全てのクラブに対して企業名の排除を求める方針を示した[13] ため、前年までとクラブ名表記が変更となっている。
注釈
  1. ^ タイトルホルダー (TH): 蔚山現代2020年大会の優勝者である。
  2. ^ オーストラリア (AUS): 2019-20 Aリーグ3位のウェリントン・フェニックスニュージーランドウェリントンを拠点に活動するクラブであり、オーストラリア代表としてACLに出場する資格を有しないため、2019-20 Aリーグ4位のブリスベン・ロアーがオーストラリア第3代表として出場する予定とされた。
  3. ^ オーストラリア (AUS): オーストラリアサッカー連盟 (FFA) は2021年6月6日までに、出場予定だったFFA加盟3クラブ(シドニーFCメルボルン・シティブリスベン・ロアー)のACLへの不参加をAFCに表明した。グループステージ組み合わせ決定後だったため、グループIへのプレーオフに出場予定だった大邱FCチェンライ・ユナイテッド、グループJへのプレーオフに出場予定だったセレッソ大阪のプレーオフ出場を免除し、各クラブがグループリーグにストレートイン(チェンライ・ユナイテッドはグループHに振り替え)とすることを決定。また、予選ラウンド出場予定だったカヤ・イロイロは不戦勝となり、上海ポートとの間でプレーオフを行う[14]
  4. ^ 中国 (CHN): 2020 中国超級 優勝で中国第1代表に決まっていた江蘇について、AFCは2021年3月18日、中国サッカー協会 (CFA) が同クラブのACL撤退(経営破綻に伴うクラブの活動停止)を確認したと発表。AFCは大会規則に従って、江蘇が出場予定だったグループGへのプレーオフに出場予定だった浦項スティーラースラーチャブリー・ミトポンのプレーオフ出場を免除し、両クラブがグループリーグにストレートインとすることを決定した[15]
  5. ^ 中国 (CHN): 2020 中国FAカップ 優勝で中国第2代表に決まっていた山東泰山について、AFCは2021年2月8日、同クラブが給与支払い延期に関する必須基準を満たせずACLクラブライセンスを撤回したと発表[16]。山東泰山の出場不可に伴う出場枠の再割り当てはACLのエントリーマニュアルに従って行われ、2021年2月25日付で、2020 中国超級 2位の広州が中国第2代表に、同3位でプレーオフ出場予定だった北京がグループステージ進出となる中国第3代表に繰り上がり、同4位の上海海港が中国第4代表としてプレーオフ出場権を獲得することが決定した[17]
  6. ^ イラク (IRQ): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2019-20シーズンのイラク・プレミアリーグイラクFAカップが中止となった[18] ことから、クラブライセンスの発給状況とAFCの承認を前提に2018-19シーズンのリーグ戦とカップ戦の成績に基づき参加チームが決定される[19]
  7. ^ 韓国 (KOR): 2020年のKリーグ1・4位の尚州尚武大韓民国国軍体育部隊のチームであり、加えてシーズン終了後に本拠地を移転し、成績に無関係にKリーグ2への降格が決まっているため、ACLへの参加資格を有さず、Kリーグ1・5位の大邱FCが韓国第4代表として出場する。
  8. ^ ミャンマー (MYA): ミャンマー第1代表のシャン・ユナイテッドについて、AFCは2021年4月30日、ミャンマーサッカー連盟 (MFF) がミャンマーの非常事態に伴う同クラブのACL撤退を確認したと発表。AFCは大会規則に従ってミャンマーからの繰り上げを行わず、予選ラウンドで対戦予定だったメルボルン・シティのプレーオフ進出を決定した[20]
  9. ^ フィリピン (PHI): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年のコパ・パウリーノ・アルカンタラが中止となったため、2020年のフィリピン・フットボールリーグ2位がフィリピン第2代表として出場する[21]
  10. ^ シンガポール (SIN): 2020 シンガポールプレミアリーグ 優勝のアルビレックス新潟シンガポールは日本のアルビレックス新潟の関連チームであり、シンガポールを代表して出場する資格を有しないため、2位のタンピネス・ローバースがシンガポール第1代表として出場する。
  11. ^ タイ (THA): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2020シーズンのタイ・リーグ1と2020-21シーズンのタイFAカップが2021年に開催延期された。タイからACLに出場するクラブは、2020年のタイ・リーグ1の前半戦終了時点の1位と2位のクラブが出場する[22][23]。なお、チェンライ・ユナイテッドは延期された2020-21シーズンの対FAカップで優勝しており、カップウィナーとしてACLに出場する[14]
  12. ^ アラブ首長国連邦 (UAE): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2019-20シーズンのアラビアン・ガルフ・リーグUAEプレジデントカップが中止となったことから、クラブライセンスの発給状況とAFCの承認を前提に、2018-19シーズンのアラビアン・ガルフ・リーグとUAEプレジデントカップの上位チームがUAE代表として出場する[24][25]


AFCチャンピオンズリーグ2021の位置(アジアサッカー連盟内)
カタール
カタール
リヤド
リヤド
テヘラン
テヘラン
DSA大都市圏
DSA大都市圏
バグダッド
バグダッド
タシュケント
タシュケント
大阪
大阪
慶尚道
慶尚道
バンコク首都圏
バンコク首都圏
リヤド teams アル・ナスル アル・ヒラル ドバイ-シャールジャ-アジュマーン(DSA)大都市圏 teams シャールジャ シャバブ・アル・アハリ タシュケント teams パフタコール FCアルマリク(p)
リヤド teams
アル・ナスル
アル・ヒラル


ドバイ-シャールジャ-アジュマーン(DSA)大都市圏 teams
シャールジャ
シャバブ・アル・アハリ


タシュケント teams
パフタコール
FCアルマリク(p)
AFCチャンピオンズリーグ2021出場チーム
西地区
東地区
(p) プレーオフラウンド

スケジュール

日程は2020年11月末現在のカレンダーでは1月26日開幕(プレーオフ)、11月27日決勝のスケジュールが示されていた[26] が、2021年1月25日、AFCはAFCチャンピオンズリーグとAFCカップを集中開催方式で開催することを正式決定し、4月7日開幕、11月21日・27日決勝の新たなスケジュールを示した[27]。2021年3月11日、東地区について、COVID-19の影響が収束しないことから、予選・グループステージの期間を4月7日-14日(予選)・4月21日-5月7日(グループステージ)から6月-7月に延期することを明らかにした[28]。2021年5月10日付のリリースで、プレーオフが6月23日、グループリーグが6月25日-7月11日の日程が示された[29]。また2021年7月5日付のリリースで、準々決勝以降のノックアウトステージの1回戦制および集中開催を行う日程が示された。[30]

日付は特記なき限り2021年。

区分 抽選日 西地区 東地区
プレーオフ 予選ラウンド 抽選無し
プレーオフラウンド 4月7日 6月23日
グループステージ 第1節 1月27日[31] 4月14日-15日 6月25日-7月11日[29]
第2節 4月17日-18日
第3節 4月20日-21日
第4節 4月23日-24日
第5節 4月26日-27日
第6節 4月29日-30日
ノックアウトステージ ラウンド16 9月13日-14日 9月14日-15日
準々決勝 未定 10月16日 10月17日
準決勝 10月19日 10月20日
決勝 11月23日

プレーオフ

各ラウンドは1回戦制で(規約第7.1項)同点の場合は延長戦を行い、なお同点の場合はPK戦で勝者を決定する(規則第10項)。プレーオフラウンドに勝利した両地区の8クラブがグループステージに進出する。プレーオフにのみ出場権がある協会のチームが敗れた場合、そのチームはAFCカップ2021グループステージに回ることになる(規則第7.3.2項・7.4.2項)。

各地域の予選プレーオフのトーナメントは、AFCクラブコンペティションランキングに基づいて決定され、上位のチームがホームで試合を開催する(規約7.1.2項)。また同じ協会のチームは、同じプレーオフで対戦することはない(規約7.1.1項)。

予選ラウンド

予選ラウンドには合計4チームが出場予定だった。

チーム #1 スコア チーム #2
東地区
ブリスベン・ロアー オーストラリア W/O フィリピン カヤ・イロイロ
メルボルン・シティ オーストラリア W/O ミャンマー シャン・ユナイテッド

プレーオフラウンド

チーム #1 スコア チーム #2
西地区
アル・ガラファ カタール 0 – 1(延長) ウズベキスタン FCアルマリク
アル・ワフダ サウジアラビア 1 – 1(延長)
(2–3 p)
イラク アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ
フーラード イラン 4 – 0 アラブ首長国連邦 アル・アイン
アル・ワフダ アラブ首長国連邦 2 – 1 イラク アル・ザウラー
チーム #1 スコア チーム #2
東地区
上海海港 中華人民共和国 0 - 1 フィリピン カヤ・イロイロ
セレッソ大阪 日本 w/o オーストラリア メルボルン・シティ
浦項スティーラース 大韓民国 中止 タイ王国 ラーチャブリー・ミトポン
大邱FC 大韓民国 中止 タイ王国 チェンライ・ユナイテッド

グループステージ

抽選は2021年1月27日にマレーシアクアラルンプールにあるAFCハウスにて行われ[32]、その模様はAFCの公式YouTubeチャンネルでライブ配信された[33]

各グループ4チーム、計10のグループ(西アジア地区:グループA-グループE、東アジア地区:グループF-グループJ)に振り分けられた。各地区20チーム(プレーオフからの出場組を含む)がAFCクラブコンペティションランキングと出場協会内でのシード順に基づいて4つのポットに振り分けられた[注釈 1]。また、同じ協会から進出するチームが同じグループにならないように抽選された。

各グループ内で2回戦総当たり(各チーム6試合)のリーグ戦を戦い、グループ内の最上位チーム(10チーム)と、各地区グループ2位のうち上位3チームずつ(6チーム)の合計16チームがラウンド16に進出する。勝ち点は勝利3、引き分け1、敗退0として計算を行う。

括弧内の打ち消しされたクラブは抽選時のクラブである

地区 グループ ポット1 ポット2 ポット3 ポット4
西地区 A サウジアラビア アル・ヒラル アラブ首長国連邦 シャバブ・アル・アハリ タジキスタン イスティクロル ウズベキスタン FCアルマリク (PO1勝者)
B アラブ首長国連邦 シャールジャ イラン トラークトゥール ウズベキスタン パフタコール イラク アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ (PO2勝者)
C カタール アル・ドゥハイル サウジアラビア アル・アハリ イラン エステグラル イラク アル・ショルタ
D カタール アル・サッド サウジアラビア アル・ナスル ヨルダン アル・ワフダート イラン フーラード (PO3勝者)
E イラン ペルセポリス カタール アル・ラーヤン インド FCゴア アラブ首長国連邦 アル・ワフダ (PO4勝者)
東地区 F タイ王国 BGパトゥム・ユナイテッド 大韓民国 蔚山現代 ベトナム ベトテル フィリピン カヤ・イロイロ (PO1勝者)
G 大韓民国 浦項スティーラーズ(PO3繰上)
(江蘇)
日本 名古屋グランパス マレーシア ジョホール・ダルル・タクジム タイ王国 ラーチャブリー・ミトポン(PO3繰上)
H 大韓民国 全北現代モータース 日本 ガンバ大阪 シンガポール タンピネス・ローバース タイ王国 チェンライ・ユナイテッド(PO4繰上)
(シドニーFC)
I 日本 川崎フロンターレ 中華人民共和国 北京国安
(広州)
フィリピン ユナイテッド・シティ 大韓民国 大邱FC(PO4繰上)
J 中華人民共和国 広州
(山東)
タイ王国 ポートFC 香港 傑志 日本 セレッソ大阪(PO2繰上)
順位の決定方法

各グループで勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する(規則第8.3項)[1]

  1. 当該チーム同士の対戦における、勝ち点の多少
  2. 当該チーム同士の対戦における、得失点差
  3. 当該チーム同士の対戦における、ゴール数の多少
  4. 当該チーム同士の対戦における、アウェーゴール数の多少(本大会のグループステージは集中開催につきアウェーゴールルールを適用しない)
  5. 3チーム以上が該当し、1から4を適用しても特定のチーム間で差が生じない場合は、そのチーム間に (全ての順位が決まるまで)再度繰り返し適用する。それでも決められない場合は、下記6以降を適用
  6. 当該チームのグループ全試合における、得失点差
  7. 当該チームのグループ全試合における、ゴール数の多少
  8. ここまで参照し、それでも2クラブが差がつかず、さらにその両方が同じ試合会場にいる場合は、PK戦を行う
  9. 警告および退場処分になった回数をポイント化 (警告=1ポイント、2回目の警告による退場=3ポイント、いわゆる一発退場=3ポイント、警告に続いて退場=4ポイント)し、ポイントの少ない方を上位とする
  10. AFCクラブコンペティションランキングの順位の高い方の所属チームを上位とする

グループA

チーム 出場権 タジキスタン IST サウジアラビア HIL アラブ首長国連邦 SAH ウズベキスタン AGK
1 タジキスタン イスティクロル 6 3 1 2 10 8 +2 10[注 1] ラウンド16進出 4–1 0–0 1–2
2 サウジアラビア アル・ヒラル (H) 6 3 1 2 11 9 +2 10[注 1] 3–1 0–2 2–2
3 アラブ首長国連邦 シャバブ・アル・アハリ 6 2 1 3 6 6 0 7[注 2] 0–1 0–2 3–1
4 ウズベキスタン FCアルマリク 6 2 1 3 9 13 −4 7[注 2] 2–3 0–3 2–1
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.
注釈:
  1. ^ a b 直接対戦の得失点差(イスティクロル:1、アルヒラル:-1)による
  2. ^ a b 直接対戦の得失点差(シャバブ・アル・アハリ:1、アルマリク:-1)による

グループB

チーム 出場権 アラブ首長国連邦 SHA イラン TRA ウズベキスタン PAK イラク QUW
1 アラブ首長国連邦 シャールジャ (H) 6 3 2 1 9 6 +3 11 ラウンド16進出 0–2 4–1 1–0
2 イラン トラークトゥール 6 2 4 0 6 3 +3 10 0–0 0–0 1–0
3 ウズベキスタン パフタコール 6 1 4 1 6 8 −2 7 1–1 3–3 1–0
4 イラク アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ 6 0 2 4 2 6 −4 2 2–3 0–0 0–0
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

グループC

チーム 出場権 イラン EST カタール DUH サウジアラビア AHL イラク SHO
1 イラン エステグラル 6 3 2 1 14 8 +6 11 ラウンド16進出 2–2 5–2 1–0
2 カタール アル・ドゥハイル 6 2 3 1 11 9 +2 9 4–3 1–1 2–0
3 サウジアラビア アル・アハリ (H) 6 2 3 1 9 8 +1 9 0–0 1–1 2–1
4 イラク アル・ショルタ 6 1 0 5 3 12 −9 3 0–3 2–1 0–3
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

グループD

チーム 出場権 サウジアラビア NAS カタール SAD ヨルダン WEH イラン FOO
1 サウジアラビア アル・ナスル (H) 6 3 2 1 9 5 +4 11 ラウンド16進出 3–1 1–2 2–0
2 カタール アル・サッド 6 3 1 2 9 7 +2 10 1–2 3–1 1–1
3 ヨルダン アル・ワフダート 6 2 1 3 4 7 −3 7 0–0 0–2 1–0
4 イラン フーラード 6 1 2 3 3 6 −3 5 1–1 0–1 1–0
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

グループE

チーム 出場権 イラン PER アラブ首長国連邦 WAH インド GOA カタール RAY
1 イラン ペルセポリス 6 5 0 1 14 5 +9 15 ラウンド16進出 1–0 2–1 4–2
2 アラブ首長国連邦 アル・ワフダ 6 4 1 1 7 3 +4 13 1–0 0–0 3–2
3 インド FCゴア (H) 6 0 3 3 2 9 −7 3 0–4 0–2 0–0
4 カタール アル・ラーヤン 6 0 2 4 6 12 −6 2 1–3 0–1 1–1
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

グループF

チーム 出場権 大韓民国 UHD タイ王国 BGP ベトナム VTF フィリピン KAY
1 大韓民国 蔚山現代 0 0 0 0 0 0 0 0 ラウンド16進出 2–0 3–0 2–1
2 タイ王国 BGパトゥム・ユナイテッド (H) 6 4 0 2 10 6 +4 12 0–2 2–0 4–1
3 ベトナム ベトテル 6 2 0 4 7 9 −2 6 0–1 1–3 1–0
4 フィリピン カヤ・イロイロ 6 0 0 6 2 16 −14 0 0–3 0–1 0–5
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

グループG

チーム 出場権 日本 NGE 大韓民国 POH マレーシア JDT タイ王国 RAT
1 日本 名古屋グランパス 6 5 1 0 14 2 +12 16 ラウンド16進出 3–0 2–1 3–0
2 大韓民国 浦項スティーラース 6 3 2 1 9 5 +4 11 1–1 4–1 2–0
3 マレーシア ジョホール・ダルル・タクジム 6 1 1 4 3 9 −6 4 0–1 0–2 0–0
4 タイ王国 ラーチャブリー・ミトポン (H) 6 0 2 4 0 10 −10 2 0–4 0–0 0–1
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

グループH

チーム 出場権 大韓民国 JBH 日本 GAM タイ王国 CRU シンガポール TAM
1 大韓民国 全北現代モータース 6 5 1 0 22 5 +17 16 ラウンド16進出 2–1 2–1 9–0
2 日本 ガンバ大阪 6 2 3 1 15 7 +8 9 2–2 1–1 8–1
3 タイ王国 チェンライ・ユナイテッド 6 2 2 2 8 7 +1 8 1–3 1–1 1–0
4 シンガポール タンピネス・ローバース 6 0 0 6 1 27 −26 0 0–4 0–2 0–3
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法

グループI

チーム 出場権 日本 KWF 大韓民国 DAE フィリピン UCF 中華人民共和国 BJG
1 日本 川崎フロンターレ 6 6 0 0 27 3 +24 18 ラウンド16進出 3–2 8–0 4–0
2 大韓民国 大邱FC 6 4 0 2 22 6 +16 12 1–3 7–0 5–0
3 フィリピン ユナイテッド・シティ 6 1 1 4 4 24 −20 4 0–2 0–4 1–1
4 中華人民共和国 北京国安 6 0 1 5 3 23 −20 1 0–7 0–3 2–3
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法

グループJ

チーム 出場権 日本 CRZ 香港 KIT タイ王国 PFC 中華人民共和国 GUA
1 日本 セレッソ大阪 6 4 2 0 13 2 +11 14 ラウンド16進出 2–1 1–1 5–0
2 香港 傑志 6 3 2 1 6 3 +3 11 0–0 2–0 1–0
3 タイ王国 ポートFC (H) 6 2 2 2 10 8 +2 8 0–3 1–1 3–0
4 中華人民共和国 広州 6 0 0 6 1 17 −16 0 0–2 0–1 1–5
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.

西地区2位チーム

チーム 出場権
1 E アラブ首長国連邦 アル・ワフダ 6 4 1 1 7 3 +4 13 ラウンド16進出
2 B イラン トラークトゥール 6 2 4 0 6 3 +3 10
3 A サウジアラビア アル・ヒラル 6 3 1 2 11 9 +2 10
4 D カタール アル・サッド 6 3 1 2 9 7 +2 10
5 C カタール アル・ドゥハイル 6 2 3 1 11 9 +2 9
出典: AFC
順位の決定基準: 1) 勝ち点、 2) 得失点差、 3) 総得点、 4) 反則ポイント、 5) 抽選

東地区2位チーム

チーム 出場権
1 I 大韓民国 大邱FC 6 4 0 2 22 6 +16 12 ラウンド16進出
2 F タイ王国 BGパトゥム・ユナイテッド 6 4 0 2 10 6 +4 12
3 G 大韓民国 浦項スティーラース 6 3 2 1 9 5 +4 11
4 J 香港 傑志 6 3 2 1 6 3 +3 11
5 H 日本 ガンバ大阪 6 2 3 1 15 7 +8 9
出典: AFC
順位の決定基準: 1) 勝ち点、 2) 得失点差、 3) 総得点、 4) 反則ポイント、 5) 抽選

決勝トーナメント

ラウンド16

チーム #1 スコア チーム #2
西地区
イスティクロル タジキスタン 0 - 1 イラン ペルセポリス
シャールジャ アラブ首長国連邦 1 - 1 (延長)
(4 - 5 p)
アラブ首長国連邦 アル・ワフダ
エステグラル イラン 0 - 2 サウジアラビア アル・ヒラル
アル・ナスル サウジアラビア 1 - 0 イラン トラークトゥール
チーム #1 スコア チーム #2
東地区
蔚山現代 大韓民国 0 - 0 (延長)
(3 - 2 p)
日本 川崎フロンターレ
名古屋グランパス 日本 4 - 2 大韓民国 大邱FC
全北現代モータース 大韓民国 1 - 1 (延長)
(4 - 2 p)
タイ王国 BGパトゥム・ユナイテッド
セレッソ大阪 日本 0 - 1 大韓民国 浦項スティーラース


得点ランキング

2021年7月11日現在

  当該ラウンドまでに敗退

  チームは勝ち残っているが、当該選手は(移籍等により)不参加
順位 選手 チーム MD1 MD2 MD3 MD4 MD5 MD6 R16 QF SF F 合計
1 ケニアの旗 マイケル・オルンガ カタール アル・ドゥハイル 1 1 3 2 1 1 9
2 ブラジルの旗 グスタヴォ 大韓民国 全北現代モータース 1 4 1 1 7
3 ブラジルの旗 レアンドロ・ダミアン 日本 川崎フロンターレ 2 1 3 6
ガンビアの旗 モドゥ・バーロウ 大韓民国 全北現代モータース 3 1 1 1
ブラジルの旗 パトリック 日本 ガンバ大阪 1 2 2 1
6 マリ共和国の旗 シェイク・ディアバテ イラン エステグラル 1 1 1 1 1 5
ブラジルの旗 エジガル 大韓民国 大邱FC 1 2 1 1
8 イランの旗 ムハンマド・アッバスザデ英語版 イラン トラークトゥール 2 2 4
シリアの旗 オマル・アッ=ソーマ サウジアラビア アル・アハリ 2 1 1
ブラジルの旗 セシーニャ 大韓民国 大邱FC 1 1 2
日本の旗 知念慶 日本 川崎フロンターレ 2 1 1
モンテネグロの旗 デヤン・ダミヤノヴィッチ 香港 傑志 1 1 1 1
モロッコの旗 アブデルラザク・ハムダラー サウジアラビア アル・ナスル 1 1 1 1
ロシアの旗 スタニスラフ・イルチェンコ 大韓民国 全北現代モータース 1 1 2
ブラジルの旗 マテウス 日本 名古屋グランパス 2 1 1
イランの旗 シャフリヤール・モガンロウ英語版 イラン ペルセポリス 2 1 1
ウズベキスタンの旗 ザファル・ポルヴォノフ ウズベキスタン FCアルマリク 1 2 1
日本の旗 橘田健人 日本 川崎フロンターレ 1 3
日本の旗 山﨑凌吾 日本 名古屋グランパス 3 1

注記:予選プレーオフ、並びに(相手チームの撤退等による)無効試合のゴールは得点ランキングにおいてカウントされない(規約第64.4条)[1]

関連項目

脚注

注記

  1. ^ 但し、他協会からの振り替え・繰り上げでグループステージに割り当てられたクラブは振り替え・繰り上げ前の協会のシード順に基づく。従って、イラン第3代表のエステグラルはトルクメニスタン第1代表(西地区10位)の、香港第1代表の傑志は北朝鮮第1代表(東地区7位)のポットに割り当てられた。また、グループGでプレーオフから繰り上げられた浦項スティーラーズは中国第1代表(東地区1位)の、ラーチャブリー・ミトポンはプレーオフ枠のポットに割り当てられた。

出典

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  4. ^ AFC Club Competitions Ranking Mechanics”. the-afc.com. Asian Football Confederation. 2020年12月20日閲覧。
  5. ^ Entry Manual for AFC Club Competitions (2021 Edition)”. the-afc.com. Asian Football Confederation. 2020年12月20日閲覧。
  6. ^ More Member Associations to benefit from inclusive AFC Champions League”. the-afc.com. Asian Football Confederation (2019年11月23日). 2020年12月20日閲覧。
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  10. ^ AFC Country Ranking 2019”. FootyRankings (2019年11月24日). 2019年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月24日閲覧。
  11. ^ AFC Country Ranking 2019”. FootyRankings (2019年11月24日). 2019年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月24日閲覧。
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  13. ^ “中国サッカー協会がクラブの企業名排除求める ファンは激怒”. AFPBB. (2020年12月3日). https://www.afpbb.com/articles/-/3319390 2021年1月28日閲覧。 
  14. ^ a b Contenders for AFC Champions League (East) Group and Playoff stages confirmed”. the-afc.com. Asian Football Confederation (2021年6月6日). 2021年6月6日閲覧。
  15. ^ Latest update on AFC Champions League (East)”. Asian Football Confederation (2021年3月18日). 2021年3月18日閲覧。
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  20. ^ Latest update on AFC Champions League (East)”. Asian Football Confederation (2021年4月30日). 2021年4月30日閲覧。
  21. ^ Saldajeno, Ivan Stewart (2020年5月28日). “PFF to submit protocols to GAB for possible PFL return”. Philippine News Agency. https://www.pna.gov.ph/articles/1104136 2020年5月28日閲覧。 
  22. ^ บทสรุปการจัดการแข่งขันฟุตบอลลีกอาชีพ ไทยลีก 1 -2 ฤดูกาล 2563”. Football Association of Thailand (2020年4月21日). 2020年12月20日閲覧。
  23. ^ Thai League 1 teams say no to scrapping results of first four games”. The Phuket News (2020年4月22日). 2020年12月20日閲覧。
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  28. ^ "Venues for AFC Champions League 2021 Group Stage revealed" (Press release). AFC. 11 March 2021. 2021年3月11日閲覧
  29. ^ a b "Uzbekistan to stage 2021 AFC Champions League Groups H and I" (Press release). AFC. 10 May 2021. 2021年5月10日閲覧
  30. ^ Latest update on the AFC Club Competitions in 2021 and 2022 | Football | News | AFC Champions League 2021” (英語). the-AFC. 2021年7月5日閲覧。
  31. ^ #ACL2021 - Group Stage Official Draw - YouTube”. www.youtube.com. 2021年1月24日閲覧。
  32. ^ 2021 AFC Champions League draw produces thrilling groups”. AFC (2021年1月27日). 2021年1月27日閲覧。
  33. ^ #ACL2021 - Group Stage Official Draw - YouTube

外部リンク