「鳳山駅」の版間の差分

鳳山駅
各種表記
繁体字：	鳳山車站
簡体字：	凤山车站
拼音：	Fèngshān Chēzhàn
通用拼音：	Fèngshān Chējhàn
注音符号：	ㄈㄥˋ ㄕㄢㄔㄜㄓㄢˋ
発音：	フォンシャンチャーヂャン
台湾語白話字：	Hōng-soaⁿ Chhia-thâu
日本語漢音読み：	ほうざんえき
英文：	Fengshan Station
	テンプレートを表示

鳳山駅
	新駅舎
	鳳山 ; フォンシャン; Fengshan;
所在地	高雄市鳳山区曹公里曹公路70号北緯22度37分52.6秒東経120度21分27.7秒 / 北緯22.631278度東経120.357694度
駅番号	186
所属事業者	台湾鉄路管理局; 台湾糖業股份有限公司; (台湾糖業鉄道 (廃止))
等級	二等駅
電報略号	ㄈㄕ
ホーム	島式 2面4線
乗車人員; -統計年度-	#利用状況節参照; -人/日（降車客含まず）
乗降人員; -統計年度-	#利用状況節参照; -人/日
開業年月日	1907年10月1日
乗入路線
所属路線	■屏東線
キロ程	5.8 km（高雄起点）
	◄正義 (1.6 km) (3.7 km) 後庄►
所属路線	■小港線（廃線）
	◄鳳山西
所属路線	■新園線（廃線）
	電信所►
	テンプレートを表示

履歴の双方向閲覧

← 古い編集新しい編集 →

削除された内容追加された内容

ビジュアルウィキテキスト

インライン

2021年8月8日 (日) 14:13時点における版

鳳山駅（ほうざんえき）は、台湾高雄市鳳山区にある台湾鉄路管理局屏東線の駅。二等駅であるが、ほぼ全ての列車が停車する。

かつては本駅から台湾糖業鉄道小港線及び新園線に乗り換え可能であった。本駅と高雄捷運の鳳山駅との間は徒歩約12分、距離にして900メートルほど離れており、全く別の駅である。

駅構造

島式ホーム2面2線の地下駅^[2]。地下化前は単式・島式ホーム2面3線の地上駅だった。

のりば

地下化後

地階	出入口	出入口
地下一階	コンコース層	コンコース、窓口、自動券売機、改札口、トイレ

地下二階	2B	→■屏東線（待避線）屏東・潮州・台東方面（後庄駅）→
	島式ホーム
	2A	→■屏東線（南下）屏東・潮州・台東方面（後庄駅）→
	1B	←■屏東線（北上）高雄・台南・台中方面（正義駅）
	島式ホーム
	1A	←■屏東線（待避線）高雄・台南・台中方面（正義駅）

利用状況

年別利用客数推移
年	年間				1日平均
年	乗車	下車	乗降車計	出典	乗車	乗降車
2010	1,490,418	1,367,550	2,857,968	^[3]	4,083	7,830
2011	1,527,906	1,401,954	2,929,860	^[4]	4,186	8,027
2012	1,630,158	1,478,427	3,108,585	^[5]	4,454	8,493
2013	1,676,131	1,541,860	3,217,991	^[6]	4,592	8,816
2014	1,672,608	1,541,771	3,214,379	^[7]	4,582	8,807
2015	1,669,207	1,551,668	3,220,875	^[8]	4,573	8,824
2016	1,706,389	1,627,522	3,333,911	^[9]	4,662	9,109
2017	1,766,407	1,698,113	3,464,520	^[10]	4,839	9,492
2018	1,811,655	1,749,069	3,560,724	^[11]	4,963	9,755
2019	1,883,783	1,823,135	3,706,918	^[12]	5,161	10,156

駅周辺

鳳山市街
曹公祠
鳳儀書院
国立鳳山高級商工職業学校
高雄県立曹公国民小学
高雄県政府警察局
台湾銀行鳳山支店
財政部台湾省南区国税局高雄県分局

歴史

1907年 10月1日 - 台湾総督府鉄道の駅として開業^[13]。
1917年 - 煉瓦建の駅舎供用^[14]
1964年 - 100坪の駅舎に改築^[14]。
1990年 - 244坪の駅舎に改築^[14]。
2010年12月16日 - 行政院で高雄市内地下化区間を当駅東側まで延伸する「鳳山計画」が承認される^[15]。
2013年3月31日 - 当駅を含む地下化事業着工^[15]。
2014年6月21日 - 地下化事業に伴い臨時駅舎（曹公路68号）供用開始^[16]。
2017年 - ~~地下化区間開業予定~~
2018年 10月14日 - 新駅舎（曹公路70号）と地下ホーム供用開始^[17]。

隣の駅

台湾鉄路管理局

■屏東線

区間快車

高雄駅 - 鳳山駅 - 九曲堂駅

区間車

正義駅 - 鳳山駅 - 後庄駅

脚注

[脚注の使い方]

^ 台湾鉄路管理局. “車站基本資料”. 2018年10月27日閲覧。
^ （繁体字中国語）高雄鐵路地下化延伸鳳山計畫鳳山車站站體空間規劃 2015年5月鉄路改建工程局
^ “99年報各站客貨運起訖量”. 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。臺灣鐵路管理局
^ “100年報各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。臺灣鐵路管理局
^ “101年報各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。臺灣鐵路管理局
^ “102年報各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。臺灣鐵路管理局
^ “103年報各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。臺灣鐵路管理局
^ “104年報各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。臺灣鐵路管理局
^ “105年報各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。臺灣鐵路管理局
^ “106年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
^ “107年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
^ “108年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
^ 鳳山廳下鳳山及九曲堂ニ停車場設置運輸營業開始ノ件1907-09-29,中央研究院數位文化中心
^ ^a ^b ^c （繁体字中国語）P231.鐵路地下化開路先鋒─鳳山臨時軌及臨時站工程中華技術工程公司專題報道2014年10月号
^ ^a ^b （繁体字中国語） 2013交通部鐵路改建工程局局務概況. 鉄路改建工程局. (2013-06). p. 18. ISBN 9789860372663 交通部鉄道局
^ （繁体字中国語）“台鐵換軌高屏停駛9小時”. 台灣蘋果日報. (2014年6月22日)
^ （繁体字中国語）“高雄鐵路地下化預計10/14凌晨通車”. 自由時報. (2018年8月4日)

外部リンク

台湾鉄路管理局

駅と周辺情報>民族（中国語）（日本語）（英語）（朝鮮語）
（旧）鳳山駅 (台湾鉄路管理局) （繁体字中国語）
（旧）鳳山駅 (台湾鉄路管理局) - ウェイバックマシン（2024年7月18日アーカイブ分）（英語）

この項目は、鉄道駅に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:鉄道/PJ鉄道）。

この項目は、台湾に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ:台湾 / P:アジア）。

[1] 台湾鉄路管理局. “車站基本資料”. 2018年10月27日閲覧。

[2] （繁体字中国語）高雄鐵路地下化延伸鳳山計畫鳳山車站站體空間規劃 2015年5月鉄路改建工程局

[3] “99年報各站客貨運起訖量”. 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。臺灣鐵路管理局

[4] “100年報各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。臺灣鐵路管理局

[5] “101年報各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。臺灣鐵路管理局

[6] “102年報各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。臺灣鐵路管理局

[7] “103年報各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。臺灣鐵路管理局

[8] “104年報各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。臺灣鐵路管理局

[9] “105年報各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。臺灣鐵路管理局

[TRA2017-10] “106年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。

[TRA2018-11] “107年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。

[12] “108年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。

[13] 鳳山廳下鳳山及九曲堂ニ停車場設置運輸營業開始ノ件1907-09-29,中央研究院數位文化中心

[ceci-14] （繁体字中国語）P231.鐵路地下化開路先鋒─鳳山臨時軌及臨時站工程中華技術工程公司專題報道2014年10月号

[rb-15] （繁体字中国語） 2013交通部鐵路改建工程局局務概況. 鉄路改建工程局. (2013-06). p. 18. ISBN 9789860372663 交通部鉄道局

[16] （繁体字中国語）“台鐵換軌高屏停駛9小時”. 台灣蘋果日報. (2014年6月22日)

[17] （繁体字中国語）“高雄鐵路地下化預計10/14凌晨通車”. 自由時報. (2018年8月4日)

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

[8]

[9]

[10]

[11]

[12]

[13]

[14]

[15]

[16]

[17]

@@ 115行目: / 115行目: @@
 == 利用状況 ==
-{|class="wikitable collapsible" style="text-align: right; font-size:85%"
+{|class="wikitable mw-collapsible" style="text-align: right; font-size:85%"
 !colspan=7| 年別利用客数推移
 |-