「忍たま乱太郎」の版間の差分
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* 2002年(平成14年)4月18日(第10期) - 善法寺伊作が初登場。 |
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* 2002年(平成14年)5月12日 - 放送開始10周年を記念したイベントが[[Zepp TOKYO]]で開かれ、乱太郎・きり丸・しんべヱ・山田伝蔵の着ぐるみのほか、主題歌を歌っているYa-Ya-yahのメンバー([[薮宏太]]・[[赤間直哉]]・[[鮎川太陽]]・[[山下翔央]]・星野正樹)が出演し、ショーや歌を披露した。 |
* 2002年(平成14年)5月12日 - 放送開始10周年を記念したイベントが[[Zepp TOKYO]]で開かれ、乱太郎・きり丸・しんべヱ・山田伝蔵の着ぐるみのほか、主題歌を歌っているYa-Ya-yahのメンバー([[薮宏太]]・[[赤間直哉]]・[[鮎川太陽]]・[[山下翔央]]・星野正樹)が出演し、ショーや歌を披露した。 |
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* 2004年(平成16年)5月19日(第12期) - レギュラー放送1000回を達成した。 |
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* [[2006年]](平成18年)4月17日(第14期) - タソガレドキ忍軍が初登場(当初は雑渡昆奈門のみ)。 |
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2021年11月23日 (火) 08:31時点における版
忍たま乱太郎 | |
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ジャンル | 帯番組(第2期以降)、忍者 ファンタジー、ギャグ、子供向け |
アニメ:忍たま乱太郎 | |
原作 | 尼子騒兵衛 |
総監督 | 芝山努(第1期 - 第20期) |
監督 | 河内日出夫(第2期 -) |
シリーズ構成 | 浦沢義雄 |
キャラクターデザイン | 藤森雅也(第1期 - 第21期)、新山恵美子[注 1](第22期 - ) |
音楽 | 馬飼野康二 |
アニメーション制作 | 亜細亜堂、学研(第1期 - 第4期) |
製作 | NHK |
放送局 | NHK総合テレビ(第1期) NHK教育テレビ→NHK Eテレ(第2期以降) |
放送期間 | 総合テレビ版:1993年4月10日 - 1994年3月19日 Eテレ版:1994年10月3日 - |
その他 | 文字多重放送 ハイビジョン制作(2008年3月31日 - ) |
テンプレート - ノート |
『忍たま乱太郎』(にんたまらんたろう)は、1993年(平成5年)4月10日から1994年(平成6年)3月19日まではNHK総合テレビで、同年10月3日以降はNHK Eテレで、放送されているテレビアニメ作品。略称は「忍たま」。
概要
尼子騒兵衛の忍者ギャグ漫画『落第忍者乱太郎』が原作。アニメ化に際し「原作題名の『落第』という言葉が、放送局であるNHKでは放送コードに触れるため、『忍者のたまご』、略して『忍たま』に変更された」という噂が広がっているがソースはなく、サブタイトルに「落第」という単語が入った回があることから放送コードに触れているというのはデマではないかという見解もある(オープニング映像における原作名は「落第忍者乱太郎」名義で表記されている)。新聞のテレビ欄では「忍たま」または「忍玉」と表記されることがある。
字幕放送を実施。乱太郎の台詞は黄色、きり丸の台詞は水色、しんべヱの台詞は緑色、その他の人物の台詞は白で表示される[注 2]。字幕は基本的に小学3年生以下で習う漢字は漢字表記(振り仮名付きの場合あり)で、小学4年生以上で習う漢字はひらがなで表記される。2008年(平成20年)3月31日から本格的にハイビジョン制作へ移行した。
2017年(平成29年)に放送25年目を迎えた。2021年(令和3年)現在、NHKのアニメ作品の中では最長寿作品であり[注 3]、20周年を迎えた2012年(平成24年)に放送された第20期第88話、第89話では「おじゃる丸15th 忍たま乱太郎20th 記念企画」として、二番目の長寿作品である『おじゃる丸』とコラボ企画を行った(ただし、おじゃる丸の登場人物が出演したというわけではなく、乱太郎達がパロディネタを披露した程度)。同じ放送日の『おじゃる丸』でも同じ企画が行われた。
子供向けアニメとしては異例と言えるほど女性からの人気が高く、劇場版第一弾の公開時は、観客の8割が女性客だった[2]。特に大人の女性のファンが多く、朝日小学生新聞の編集部によれば「以前は子供がピョンピョン跳び回るイメージでしたが、作画が変化し、内容もシビアなシーンが盛り込まれた。特に、登場する先生達がキラキラとイケメンになっているのが大きい」とのこと[3]。原作漫画は2019年(令和元年)12月に連載を終了したが、NHKによると、放送は今後も継続するとしている。
略歴
- 1993年(平成5年)4月10日 - NHK総合テレビ 土曜18:10枠のアニメ(現:NHK Eテレ 土曜17:35枠のアニメ)として放送開始。
- 1994年(平成6年)10月3日 - 放送時間を10分に短縮し(1週間単位では50分に延長)、NHK Eテレ(当時はNHK教育テレビ名義)において、母と子のテレビタイム(現:Eテレキッズ)枠で放送開始。主題歌『勇気100%』担当歌手が光GENJIから光GENJI SUPER5に変更。
- 1994年(平成6年)11月17日(第2期) - 斜堂影麿が初登場。
- 1996年(平成8年)2月26日(第3期) - 五年生が初登場(当初は不破雷蔵、鉢屋三郎のみ)。
- 1996年(平成8年)6月29日 - 劇場版アニメ第一弾『映画 忍たま乱太郎』が公開。
- 1996年(平成8年)7月23日(第4期) - 小松田秀作が初登場。
- 1997年(平成9年)11月5日(第5期) - 一年い組が初登場(当初は伝七のみ)。
- 1998年(平成10年)2月4日(第5期) - ドクたまが初登場。
- 1998年(平成10年)4月21日(第6期) - 六年生が初登場(は組の善法寺伊作、食満留三郎を除く)。
- 1999年(平成11年)(第7期) - 一年ろ組が初登場(当初は孫次郎のみ)。
- 2001年(平成13年)4月2日(第9期) - 本編の作画方式をセル画からデジタル制作に移行(ED(エンディング)はそれ以前から)。
- 2001年(平成13年)6月22日(第9期) - 福富しんベヱ、喜三太、立花仙蔵による「厳禁シリーズ」が開始。
- 2002年(平成14年)4月1日(第10期) - 主題歌『勇気100%』担当歌手が、第2期放送開始から約7年半続いた光GENJI SUPER5からYa-Ya-yahへ変更され、OP(オープニング)アニメーションもCGを組み合わせたものに変更された。
- 2002年(平成14年)4月18日(第10期) - 善法寺伊作が初登場。
- 2002年(平成14年)5月12日 - 放送開始10周年を記念したイベントがZepp TOKYOで開かれ、乱太郎・きり丸・しんべヱ・山田伝蔵の着ぐるみのほか、主題歌を歌っているYa-Ya-yahのメンバー(薮宏太・赤間直哉・鮎川太陽・山下翔央・星野正樹)が出演し、ショーや歌を披露した。
- 2003年(平成15年)4月7日(第11期) - サブタイトルアニメーションを一新。馬飼野康二による新BGMが使用されるようになる。また、この改編期より初めてNHK以外の放送局での再放送が始まった(第1号はJ:COM東京)。
- 2004年(平成16年)5月19日(第12期) - レギュラー放送1000回を達成した。
- 2006年(平成18年)4月17日(第14期) - タソガレドキ忍軍が初登場(当初は雑渡昆奈門のみ)。
- 2006年(平成18年)7-8月(第14期) - NHK衛星第2にて最初期(第1期)の回を「BS夏休みアニメ特選」枠内にて放送した。
- 2007年(平成19年)4月2日(第15期) - 斉藤タカ丸が初登場。
- 2007年(平成19年)5月4日(第15期) - 放送開始15周年を記念したスペシャルアニメ『忍たま乱太郎 15年スペシャル“ドクタケ温泉の段”』を放送。ハイビジョン方式で制作されたが、第15期の通常回は全て4:3の従来の形式で制作された。
- 2008年(平成20年)3月31日(第16期) - ハイビジョン制作に移行。OP、サブタイトルアニメーションも一新された。ただし、再放送(第15期までの作品)はオープニング以外4:3となっている。
- 2008年(平成20年)4月15日(第16期) - 食満留三郎が初登場。
- 2008年(平成20年)5月23日(第16期) - 摂津のきり丸、潮江文次郎、七松小平太、中在家長次による「アルバイトシリーズ」が開始。
- 2009年(平成21年)3月30日(第17期) - 主題歌担当歌手がHey! Say! JUMPに変更される(OPアニメーションは変更されず)。また、再放送の本編において両サイドに付けられていた灰色の帯を廃止し、黒無地のみとなった。
- 2009年(平成21年)10月12日-23日・同30日-2010年5月28日までの毎週金曜日(第17期-第18期) - 人形劇「連続人形活劇 新・三銃士」放送のため、放送が休止。
- 2010年(平成22年)1月13日 - 東京ドームシティ シアターGロッソで初の本格ミュージカル『忍たま乱太郎』が上演された。
- 2010年(平成22年)3月29日(第18期) - 主題歌担当歌手がNYCへ変更。OPアニメーションもマイナーチェンジした。
- 2011年(平成23年)3月12日 - 劇場版アニメ第二弾『劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』が公開[4]。2012年(平成24年)1月2日に地上波初放送された。
- 2011年(平成23年)3月28日(第19期) - サブタイトルアニメーションを変更。
- 2011年(平成23年)9月9日(第19期) - 猪名寺乱太郎、善法寺伊作、食満留三郎による「同室シリーズ」が開始。
- 2012年(平成24年)4月2日(第20期) - 主題歌担当歌手がSexy Zoneへ変更。OPアニメーションも20周年を記念したものに一新された。劇場映画版「忍術学園 全員出動!の段」のBGMが使用されるようになる。
- 2013年(平成25年)3月20日(第20期) - 放送開始20周年を記念したスペシャルアニメ『忍たま乱太郎 20th スペシャルアニメ 忍術学園と謎の女これは事件だよ〜!の段』がNHK総合にて放送(NHK総合での新作アニメ初回放送は第1期放送以来19年振りとなる)。同年12月31日にNHK Eテレにて再放送された。
- 2013年(平成25年)3月29日 - 忍たま乱太郎20年スペシャルラジオとして、忍たま乱太郎がラジオ番組として初めて放送された[5]。
- 2014年(平成26年)3月10日-21日(第22期) - アニメ「ナンダカベロニカ」放送のため、放送が休止。
- 2015年(平成27年)3月30日(第23期) - サブタイトルアニメーションとBGMを一新。OPアニメーションもマイナーチェンジした。
- 2015年(平成27年)4月28日(第23期) - 浜守一郎が初登場。
- 2016年(平成28年)2月11日、3月5日 - NHK BSプレミアムの科学番組「コズミックフロント☆NEXT」とのコラボレーション番組『忍たま乱太郎の宇宙大冒険 with コズミックフロント☆NEXT』がNHK総合にて放送された[6]。
- 2016年(平成28年)4月4日(第24期) - 主題歌担当歌手がジュニアBoysへ変更。
- 2017年(平成29年)4月3日(第25期) - OPアニメーションが25周年を記念したものに一新。一年生の制服の井桁模様、くのいち教室の制服の渦巻模様が本編においても白字に、また、荷物の風呂敷包みのデザインも無地に変更された。サブタイトルアニメーションも変更された。このシリーズの初回は第1期第1話をオマージュした内容であった。
- 2017年(平成29年)6月13日(第25期) - レギュラー放送2000回を達成した。
- 2018年(平成30年)12月19日(第26期) - NHK総合のバラエティ番組『LIFE!』とのコラボエピソード『忍者右左ヱ門の段』を放送。内村光良、田中直樹、塚地武雅がゲスト声優として出演する[7]。
- 2020年(令和2年)3月2日 - NHKプラスでの同時ネット配信と見逃し配信を開始[8]。
- 2020年(令和2年)10月24日 - 特別番組「忍たま乱太郎と行こう!にっぽん宇宙旅『鹿児島でロケットにムチュウ!の段」を放送。着ぐるみの乱太郎達が鹿児島県を訪れ天体について学ぶ。番組内では「こうしちゃいられない」「0点チャンピオン」など歴代の主題歌で乱太郎達がダンスをするシーンが挿入される。また、オリジナル曲「Dance! ウチュウチュ」のダンスを披露した[9]。
- 2021年(令和3年)1月5日(第28期) - 羽丹羽石人が初登場。
特徴・その他
原作に引き続き厳密な時代考証が貫かれており、明白に冗談とわかるような現代の事物や外来語(五百円硬貨、テレビ等)の登場は許されるが、安土桃山期以降の物品を出すのは厳禁となっている。誤って江戸期の物品(寛永通宝等)を描いたために原作者の要請で修正を行った回があるほど[10]。
最初期の放映分では、戦国時代の設定から戦死者の描写などがあったが、その後かかる描写はなくなった(第1期の再放送についてもその描写がある話のみ飛ばして放送し、放送されなかった)。封印作品も幾つか存在し、初期には人身売買やどもり等を取り扱った話が放送されていたが、何れも再放送・DVD収録はなされていない。
第11期(2003年) - 第12期(2004年)にかけて、オープニング後30秒程度、ヘムヘムによるショートコントが放送されていた(本編とのストーリー上の関連性はない)。
30分番組時代(第一期)は、一回の放送につき、一話をそれぞれサブタイトルの異なるAパート・Bパートに分けて放送した。A・Bパートはいずれも一話完結式の場合もあれば、前後編に分かれた続き物の場合もある。A・Bパートの間にはアイキャッチ映像が流れていた(後述)。また、本放送後に特典コーナーや『忍たま補習授業』や絵描き歌等のおまけ映像が放送されていた。次回予告も存在し、予告は乱太郎が担当、BGMには『勇気100%』のインストゥルメンタルが使われていた。
1994年からは一回一話10分の放送となっている。アニメオリジナルの話の場合、基本的には1話完結だが、原作に沿った話だと続き物になる場合が多い。また、続き物となった場合でも、前回のあらすじを振り返るシーン等は導入されない(ただし、登場人物がこれまでの展開や主要人物の名前等を簡潔におさらいするかのような発言をする事はある)。
現在のエンディングでは、全国の視聴者による忍たまのイラストを(第8期は4枚、第9期 - 第13期は3枚、第14期以降は2枚)紹介しているが、第25期を除く金曜日のみ(第8期・第9期の金曜日はイラスト1枚紹介後、第10期・第11期は木曜日)、イラストを送る際の宛先を紹介している。
エンドクレジットは、左上にタイトルロゴと表記。背景は第25期までグリーンバック[注 4]だったが、第26期からは眠っているヘムヘムが描かれるようになり、背景も手裏剣をあしらったポップなデザインへ一新された。第28期ではNHKがたまごロゴの使用を停止した事に伴い、エンドカードのNHKロゴ表記が文字のみのロゴに変更された。なお、第29期からは右下に表示される「終/NHK」が使用されなくなった(第11期までは「つづく 制作・著作/NHK」、第12期 - 第27期は「おわり/NHK」、第28期のみ「終/NHK」と表記されていた)。
登場人物
基本的に、忍術学園の生徒や教職員らを中心に話が展開されるが、ドクタケ忍者隊をはじめとした悪役や個性的なゲストも加わって物語が展開される事もある。
忍術学園関係者については「忍術学園」を、ドクタケ城関係者については「ドクタケ忍者隊」を、それ以外については「落第忍者乱太郎の登場人物」をそれぞれ参照のこと。
主要キャラクターを担当する声優
ここでは公式サイト「スタッフ&キャスト」に掲載されているキャラクターとその声優のみを記載する。
出演期間 | 猪名寺 乱太郎 |
摂津の きり丸 |
福富 しんべヱ |
大川 平次渦正 〈学園長〉 |
山田 伝蔵 |
土井 半助 |
食堂の おばちゃん |
ヘムヘム | ユキ | トモミ | シゲ | 稗田 八方斎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1期 | 高山みなみ | 田中真弓 | 一龍斎貞友[注 5] | 辻村真人 | 大塚周夫[注 6] | 関俊彦 | 巴菁子 | 松尾銀三 | 國府田マリ子 | 江森浩子 | むたあきこ | 飯塚昭三 |
第2期 - 第8期 | 丹下桜 | |||||||||||
第9期 | 國府田マリ子 | |||||||||||
第10期 - 第20期 | 島田敏 | |||||||||||
第21期 - 第23期 | 浦山迅 | |||||||||||
第23期 - 現在 | 大塚明夫[注 7] |
放送時間
開始当初は総合テレビで土曜18時10分開始の30分番組だった。半年の休止期間を挟んで1994年10月から2003年3月まで教育テレビで毎週平日の17時50分開始の10分番組として復活した。2003年4月から18時開始に変更となり、さらに2004年4月から現在は18時10分に放送。2005年度からは再放送枠として土曜日の放送が復活し、2年間のブランクを挟み再び2008年度から2010年度まで放送されていた。高校野球期間中(特に夏)は放送時間を繰り下げまたは休止されることが多い。
1993年・1996年・1998年 - 2007年・2012年 - 2014年・2016年 - 2019年は4月、1994年・1995年・1997年は10月、2008年 - 2011年・2015年・2020年・2021年は3月下旬より数ヶ月間新作が制作・放送され、この新作の放送された年度が一期として区分される。新作放送終了後は他期の再放送となる(オープニングは放送当時のものではなく現在のオープニングに、エンディングも現在のエンディングに差し替えとなっていたが、第16期以降の再放送は当時のものが使用されている)。
NHKでの放送
期間 | 放送時間(日本時間) | ||||
---|---|---|---|---|---|
総合 | 教育 | ||||
平日 | 土曜 | ||||
1993.04.10 | 1994.03.19 | 土曜 18:10 - 18:40(30分) | (放送なし) | ||
1994.03.26 | 1994.10.01 | (放送なし) | |||
1994.10.03 | 1995.04.01 | (放送なし) | 17:50 - 18:00(10分) | 17:35 - 18:00(25分) | |
1995.04.03 | 1995.04.07 | (放送なし) | |||
1995.04.10 | 1995.09.23 | 18:25 - 18:50(25分) | |||
1995.09.25 | 1996.03.29 | (放送なし) | |||
1996.04.01 | 1996.09.28 | 18:00 - 18:25(25分) | |||
1996.10.01 | 2001.03.30 | (放送なし) | |||
2001.04.02 | 2002.03.29 | 07:31 - 07:41(10分) | 17:50 - 18:00(10分) | ||
2002.04.01 | 2003.04.04 | 17:50 - 18:00(10分) | |||
2003.04.07 | 2004.04.02 | 18:00 - 18:10(10分) | |||
2004.04.05 | 2005.04.01 | 18:10 - 18:20(10分)[注 8] | |||
2005.04.04 | 2006.04.01 | 17:50 - 18:00(10分) | |||
2006.04.03 | 2008.03.27 | (放送なし) | |||
2008.03.31 | 2011.03.26 | 17:50 - 18:00(10分) | |||
2011.03.28 | 現在 | (放送なし) |
- 放送枠の変遷
- 1993年4月10日 - 1994年3月19日:NHK総合テレビ 土曜18:10枠のアニメ
- 1994年10月3日 - 2003年4月4日:『母と子のテレビタイム』(1990年 - 1999年)→『あつまれ!わんパーク』(1999年 - 2010年)内の10分アニメ
- 1994年10月8日 - 1995年9月23日:NHK教育テレビ午後枠のアニメ
- 1996年4月6日 - 9月28日:NHK教育テレビ午後枠のアニメ
- 2003年4月7日 - 現在:『ティーンズゾーン』(1999年 - 現在)内の10分アニメ
- 2005年4月9日 - 2006年4月1日:『あつまれ!わんパーク』(1999年 - 2010年)内の10分アニメ
- 2008年4月5日 - 2011年3月26日:『あつまれ!わんパーク』(1999年 - 2010年)→『Eテレキッズ』(2010年 - 現在)内の10分アニメ
他局での再放送
再放送は長年、NHK教育テレビ地上波放送のみでの放送だったが、2003年以降はNHK以外でのテレビ放送局でも以前のものを再放送するようになっており、現在でも続いている。以下はその一例。
- 2003年4月 - 2004年3月:ケーブルテレビ局・J-COM Broadband(現 J:COM) → 第1期
- この当時、J:COMで放送されていた子供向け番組「キンダーガーデンクラブ」の内包番組として放送。
- この時のみ、権利関連の法律がまだゆるかった時代背景もあったため、オープニング(の光GENJI版「勇気100%」)・エンディング共に第1期本放送当時のものがそのまま放送されていた。
- 2006年2月 - 2011年3月:CSアニメ専門チャンネル・キッズステーション → 第1期 - 第4期
- オープニング(「勇気100%」)は本放送当時の光GENJI SUPER5版が著作権の関係でそのまま放送することができずYa-Ya-yah版(2006年)・NYC版(2010年)に差し替えて放送。
- エンディングについてはこちらも著作権の関係でそのまま放送することができず省略されており、「本編終了→本放送時にエンディング映像の後に表示されるエンドカードの表示(忍たま乱太郎ロゴと制作・著作NHK)」という流れになっている。
- 2011年4月 - 終了時期不明:CSアニメ専門チャンネル・ディズニーXD → 第4期 - 第9期・第16期
- 再び異なり、ディズニーXDにおいてはエンディングは同様の理由で省略されているが、オープニング・勇気100%は当時の光GENJI SUPER5版がそのまま放送されている。ただしYa-Ya-yah版が放送されることもある。「本編終了→本放送時にエンディング映像の後に表示されるエンドカードの表示(忍たま乱太郎ロゴと制作・著作NHK)」という流れについてはキッズステーションと同様。2014年8月以降は第16期を繰り返し再放送している。第16期も当初はオープニングのみであったが、2話ずつの放送になってからはお便りコーナーを除いたエンディングが放送されるようになった。現在は放送が終了しており、ディズニーXDの公式サイトの紹介ページも削除されている。
- 2017年5月1日 - 現在放送中:インターネットテレビ局「AbemaTV」(なつかしアニメch→家族アニメch[注 9])→第17期
- オープニングは本放送当時のままであるが、エンディングは「本編終了→お便りコーナーを省いたエンディング→エンドカードの表示(忍たま乱太郎ロゴとおわり、NHK)」という流れになっている。
スタッフ
- 原作:尼子騒兵衛
- 連載:朝日小学生新聞、めばえ、幼稚園、テレビといっしょ、月刊プリンセス、月刊コミックブンブン(ノンクレジット)
- シリーズ構成:浦沢義雄
- 音楽:馬飼野康二
- キャラクターデザイン:藤森雅也(第1期 - 第21期)、新山恵美子(第22期 - )[注 1]
- 美術監督:野村可南子(第1期 - 第2期)、浜名お孝(第3期 - 第12期)、工藤由美(第12期 - 第14期)、江島こういち(第15期 - 第19期)、本山景子(第20期 - )
- 撮影監督:佐々木和宏(第13期 - )
- 音響監督:大熊昭、小林克良(第2期代役、第4期)
- オープニングCG:吉田健治(第10期 - 第15期)
- アニメーションプロデューサー:黒木健一→岡村雅裕→松山竜一郎(亜細亜堂)、金子泰生(学研)(- 第4期)
- プロデューサー:久保田弘(第1期 - 第7期)、末川研(第8期・第9期、第16期・第17期)、柴田裕司(第10期 - 第15期)、下河原郁子(第18期・第19期)、宮本未来(第21期・第25期・第26期)、小原早織(第28期 - )
- 制作統括:吉田圭一郎、大路幹生、北村毅、佐藤公則、瀬川忠之、渡辺昭、平田豊子、坂上浩子、吉國勲、管乙彦、植原智幸、中澤俊哉、伊原英夫、富永慎一、薄井正人、柴田裕司、柏木敦子、廣岡篤哉、斉藤健治、下河原郁子、福田貴美子、米村裕子、宮本未来
- 総監督:芝山努(第1期 - 第20期)
- 監督:河内日出夫(第2期 - )
- 色彩設計:村田恵理子、一瀬美代子、中島淑子
- 効果:庄司雅弘
- 整音:田口信孝、山本寿、内山敬章、村越直
- 音響制作:オーディオ・プランニング・ユー→AUDIO PLANNING U(ノンクレジット)
- 録音スタジオ:APUスタジオ→APU MEGURO STUDIO(ノンクレジット)
- 編集:松尾浩(第1期)→森田清次(第2期 - )、坂本雅紀(第10期 - 第19期第42話、第20期 - )、田村ゆり(第19期第43話 - 第90話)
- タイトル:伊藤秀昭(第1期)→馬場菜月(第2期・第3期)→牧正宏(第3期 - 第9期)→遠藤公祐(第10期 - 第12期)
- アニメーション制作担当:荒川勇人(第13期・第14期)→山口達也(第15期 - 第19期)→宮田聡(第20期 - 第21期)、梅沢旭(第22期 - 第29期第29話)、岩本岳大(第27期第3話 - )他
- アニメーション制作:亜細亜堂、学研(- 第4期)
- 共同制作:NHKエンタープライズ(1期 - 2期)→NHKエンタープライズ21(第3期 - 第12期)→NHKエンタープライズ(第13期 - )、総合ビジョン(第1期 - 第21期)
- 制作・著作:NHK
主題歌
ジャニーズ事務所とポニーキャニオン所属の歌手の曲がよく採用されている。再放送時は、当初は初回放送時のED(エンディング)をそのまま使っていたが、8期放送年度の再放送からは新作を放送する場合と同様にその年度のOP(オープニング)・EDに差し替えている。第16期以降を再放送する時はOP・ED共に初回放送時のものを使用している。エンディングテーマは第3期・第4期では、エンディングテーマではなく忍たま乱太郎イメージソング名義でクレジットされていた。
オープニングテーマ
オープニングテーマは放送開始当初から一貫して「勇気100%」が使用されている(ただし、担当歌手は幾度となく変更している)。
- 「勇気100%」
- 「勇気100%・1994」
- 使用期間:1994年10月3日 - 2001年7月20日(第2期 - 第9期)
- 作詞:松井五郎 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:光GENJI SUPER5
- BGMと映像は旧版の流用。8年間という長期にわたって使用されたため、OP曲では最も使用期間が長いバージョンである。同グループは1995年に解散したが、解散後も引き続き使用された。2021年現在、このバージョンのフルサイズはどのCDにも未収録である。
- 「勇気100%・2002」
- 使用期間:2002年4月1日 - 2008年8月29日(第10期 - 第16期)
- 作詞:松井五郎 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:Ya-Ya-yah
- 原曲とはキーが異なる。また、アレンジも大幅に変更された。第16期からはハイビジョン制作となったため、映像が変更された。この映像はNYC版(第18期・第19期)まで、マイナーチェンジをしながら使い回されていた。
- 第10期第49話と第11期第57話では挿入歌として使用された。
- 「勇気100%・2009」
- 使用期間:2009年3月30日 - 7月31日(第17期)
- 作詞:松井五郎 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:Hey! Say! JUMP
- 原曲のキーをベースに、完全新規アレンジがされている。このOPから土曜(再)放送の場合も本編以外はサイドカットを廃止した。光GENJI SUPER5版と同様にこのバージョンのフルサイズも2021年現在、どのCDにも未収録である。
- 「勇気100%・2010」
- 使用期間:2010年3月29日 - 2011年9月12日(第18期 - 第19期)
- 作詞:松井五郎 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:NYC
- 原曲、Ya-Ya-yahのバージョンとはキーが異なる。
- 「勇気100%・2012」
- 使用期間:2012年4月2日 - 2016年4月1日(第20期 - 第23期)
- 作詞:松井五郎 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:Sexy Zone
- Ya-Ya-yahのバージョンをマイナーチェンジ。TV(テレビ)サイズとフルサイズではアレンジが若干異なる。
- 「勇気100%・2016」
- 使用期間:2016年4月4日 - (第24期 - )
- 作詞:松井五郎 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:ジュニア Boys
- BGMと第24期の一部の映像はSexy Zone版の流用(アレンジはフルサイズのもの)。第25期からは、映像が変更された。
オープニングアニメーション
- 初代 使用期間 1993年4月10日 - 2001年7月20日(第1期 - 第9期)
- 唯一のセル画制作。四角い渦を巻いた導火線に着火→中央の焙烙火矢が炸裂→「忍たま乱太郎」ロゴが飛び出す。最後はヘムヘムの笑い(字幕では「ウッフフフ!」と表記)で締め括られる。第1期ではOP・EDをまとめてクレジットしていたが、第2期以降はOPのみのクレジットに変更された。2001年4月2日に本編は作画方式をセル画からデジタル制作に移行したが、このアニメーションはセル画の映像のまましばらく使用された。ただし、テロップについてはフィルムの焼き込みからスーパーインポーズに変更されている。放送開始時から9年間という長期にわたって一貫して使用され、2021年現在オープニングアニメーションでは使用期間が最も長い。
- 特別番組等でこの時期のOP映像が放送される際、16:9に引き伸ばした状態で放送される。
- 二代目 使用期間 2002年4月1日 - 2007年6月12日(第10期 - 第15期)
- このOPからデジタル化。3DCG(担当は吉田健治)で描かれた乱太郎、きり丸、しんベヱが順番に登場→三人が後ろにダッシュ→後ろの透明の壁にぶつかる→透明の壁が反転し、同時にぶつかった三人が通常の映像に変化する→その透明の壁がタイトルロゴに変化する。3DCGで描かれた乱太郎達が登場する他、初代に登場した「山田伝蔵の顔が回転し女装した顔に変化するシーン」もCGによってリメイクされている。地球が回転するシーンでは、ほんの一瞬だがNHKロゴが描かれた人工衛星が現れる。乱太郎、きり丸、しんベヱなどレギュラーキャラクター以外の人物が初めて登場したOPでもある。このOPから一年生の制服の井桁模様、くノ一の制服の渦巻模様が白字に変更された。
- 15周年スペシャル版
- 六年生の生徒や斉藤タカ丸が登場。最後は主要キャラ達による写真撮影で締め括られるが、シャッターが切られたと同時に乱太郎達が座っていたベンチが破損してしまう。大部分は二代目のものを流用している。
- 三代目 使用期間 2008年3月31日 - 2011年9月12日(第16期 - 第19期)
- 初のハイビジョン制作。「忍」の字が書かれた卵の中から閃光が飛び出し爆発しタイトルロゴが登場。ドクタケ忍者隊の船を兵庫水軍が襲撃するシーン(第18期以降は一年は組も加勢している)、上級生達が次から次へと登場するシーン等(第18期以降更に増加)。第18期・第19期では、映像をマイナーチェンジしたものを使用している。また、マイナーチェンジと同時に歌詞テロップの書式が現在のフォントに変更された。初代から連続登場した「山田伝蔵の顔が回転し女装した顔に変化するシーン」は廃止されたが、山田伝蔵の女装シーン自体が存在することは現在まで継続されている。マイナーチェンジ版は山田伝蔵の女装シーンが一瞬しかないので第19期から第22期のサブタイトルアニメーションには画面右上に女装した山田伝蔵の顔が登場している(OP映像が四代目に変更された後もそのまま残されている)絵コンテ、演出、作画は藤森雅也。
- 四代目 使用期間 2012年4月2日 - 2016年11月11日(第20期 - 第24期)
- ヘムヘムが半鐘を突く→乱太郎・きり丸・しんべヱが手裏剣を投げる→タイトルロゴ。初使用時期が20年目の節目という事もあり、随所に20周年である事を仄めかすような描写が見られる(20周年の周期を過ぎた後もそのまま使用された)。第23期・第24期では、映像をマイナーチェンジしたものを使用しており、第24期では浜守一郎も登場した。
- 五代目 使用期間 2017年4月3日 -(第25期 - )
- 導火線に着火→焙烙火矢が炸裂→タイトルロゴ。初代と同様に最後にヘムヘムが笑う等、随所で初代オープニングをオマージュしている。第25期では25年目の節目という事もあり、焙烙火矢には25の数字が描かれていたが、第26期では数字が削除され、第27期からは最後の巻物シーンに登場する人物が乱太郎、きり丸、しんベヱ、ヘムヘム以外全て変更された。
エンディングテーマ
初オンエアの順番で掲載しているが、第6期までは曜日や時期によって異なる曲が流されていたこともあった。第8期以降は第12期・第17期を除いて2年ごとに変更されており、2年目はメロディーや映像がマイナーチェンジされる場合がある。第8期以降のクレジット順は基本的にキャスト→スタッフ→イラスト紹介の順番であるが、「世界がひとつになるまで」「3秒笑って」「いまだ!!」はキャスト→イラスト紹介→スタッフとなっている。
- 「ダンシング・ジャンク」
- 使用期間:1993年4月10日 - 1994年3月19日(第1期)
- 作詞:売野雅勇 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:SUPER MONKEY'S4
- 乱太郎が外を歩いている途中に、きり丸、しんべヱも加わり、最後にはくの一や、忍術学園の仲間が勢揃いするという映像が流れる。DVD未収録。
- 本作のCDアルバムはSUPER MONKEY'Sによるオリジナル版が収録されたものは現在に至るまで発売されておらず、忍ジャーズによるカバー版が収録されている。
- 「DON'T MIND涙」
- 使用期間:1994年10月3日 - 1995年3月24日(第2期第1話 - 第10話、第11話以降の月・水・金曜日)
- 作詞:松井五郎 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:光GENJI SUPER5
- 赤を基調とした背景を乱太郎が歩いていると、きり丸、しんべヱ、ユキ、トモミ、シゲ(以下「くの一三人組」)も付いて来て、最後は山田伝蔵、土井半助、学園長、ヘムヘムも並んで締めくくられる。このED映像は、「MEMORY&MELODY」(第6期ED)までは、一部を除いてそれぞれの専用のアニメーションがなく、月曜日の放送でのみ使い回されている。歌詞テロップは表示されない。火曜 - 金曜は、別のEDまたはイラスト紹介のみでスタッフクレジットは表示されないため、月曜放送分に一週間分のキャスト・スタッフがまとめてクレジットされている。
- イラスト紹介は、最初にヘムヘムが「イ」「ラ」「ス」「ト」「紹」「介」と一文字ずつ書かれた紙の並び順が「トライス介紹」になっているのに気付き、慌てて並べ直すアニメーションが流れた後、ED曲のクレジットを数秒間表示し、イラストを数枚紹介するという流れになっている。上記のED映像と同様歌詞テロップは表示されない。この映像は第7期ED「愛がいちばん」までのイラスト紹介で使用されていた。
- 「SHAKING NIGHT」
- 使用期間:1994年10月17日 - 1995年3月23日(第2期第12話以降の火・木曜日)
- 作詞:松井五郎 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:光GENJI SUPER5
- 「DONT'MIND涙」のカップリング曲。
- 「四方八方肘鉄砲(初代)」
- 使用期間:1995年10月2日 - 11月10日(第3期第1話 - 第30話)
- 作詞:尼子騒兵衛 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:繭実
- このEDからNHKのロゴ表示が三つのたまご版に変更された。第1期では挿入歌であったが、エンディングでの採用時にはキーが若干高くなり、テンポも速くなった。
- 「0点チャンピオン」
- 使用期間:1995年11月11日 - 1996年2月15日(第3期第31話 - 第96話)
- 作詞:秋元康 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:Junichi&JJr
- TVサイズとフルサイズではアレンジが若干異なる。
- 「終わらない SCHOOL DAYS」
- 使用期間:1996年2月16日 - 3月21日(第3期第97話 - 第120話)
- 作詞:秋元康 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:Junichi&JJr
- 「0点チャンピオン」のカップリング曲。
- 「こうしちゃいられない」
- 使用期間:1996年4月1日 - 7月19日(第4期第1話 - 第80話)
- 作詞:松井五郎 / 作曲:馬飼野康二 / コーラス編曲:曳田修 / 歌:Junichi&JJr
- 「にんにん忍たま音頭」
- 使用期間:1996年7月22日 - 9月12日(第4期第81話 - 第100話・第101話 - 第120話の金曜以外)
- 作詞:秋元康 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:SAY・S&忍たまファミリー
- 第100話まではイラスト紹介を行わずに、月曜以外は乱太郎達が盆踊りを踊るアニメーション(1996年に公開された劇場版EDのTV(テレビ)サイズ。曲クレジット・歌詞テロップは表示されるがスタッフクレジット・イラスト紹介はなし)を使用していたが、第101話以降は従来のスタイルに戻った。なお、両者はサビの歌詞が異なり、前者は5番が、後者は1番が使用されている。このEDでは月曜日の放送のアニメーションの背景色が少し濃くなっている。食堂のおばちゃん、戸部新左ヱ門が初めて登場したEDでもある。なお、音源自体は放送開始時から存在する。
- 10期20話では挿入歌として使用された。
- 「ヘムヘムのえかき唄」
- 使用期間:1996年8月23日 - 9月13日(第4期第101話 - 第120話の金曜)
- 作詞:えかき唄同好会 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:嶋本亜希子
- デジタル画制作。スタッフクレジットおよびイラスト紹介はなし。この曲の一部には「レゲエでヘムヘム」の一説が使用されている。
- 「いつだってYELL」
- 使用期間:1997年10月6日 - 1998年5月1日(第5期の第91話・第96話以外・第6期1話 - 第20話の木曜以外)
- 作詞:松井五郎 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:中山エミリ
- 金曜のみ、乱太郎・きり丸・しんべヱが、牛の引く荷車に揺られながら田園風景を眺めているという映像(サビからはヘムヘムも登場する)。また、このEDを歌う中山が顔出しで出演している。このEDから山田利吉、伊助、兵太夫、三冶郎、団蔵、虎若、金吾、ドクタケ忍者隊、兵庫第三協栄丸、斜堂影麿、滝夜叉丸が登場。スタッフクレジットおよびイラスト紹介はなし。
- TVサイズとフルサイズではアレンジが若干異なる。
- 「ヘムヘムのワルツ」
- 「忍たまえかきうた しんべヱの段」
- 使用期間:1998年4月10日 - 4月30日(第6期第1話 - 第20話の木曜)
- 作詞:尼子騒兵衛 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:わらびゆうこ
- デジタル画制作。スタッフクレジットおよびイラスト紹介はなし。曲は前述の「ヘムヘムのえかき唄」と同一。
- なお、この曲および「乱太郎の段」「きり丸の段」が年末特番で使用されている。
- 「MEMORY&MELODY」[注 10]
- 「愛がいちばん」
- 「四方八方肘鉄砲(2代目)」
- 使用期間:2000年4月3日 - 2001年7月20日(第8期・第9期)
- 作詞:尼子騒兵衛 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:舩木真弓(忍ジャーズ)
- 過去のEDが再起用された唯一の事例。EDでは最後のセル画製作。このED以降スタッフクレジットとイラストをまとめて紹介するようになる。
- 第8期と第9期・かつて朝の時間帯に放送されていた再放送版でそれぞれ異なるアニメーションが使われた。
- (第8期)デジタル画制作。乱太郎・ヘムヘム・きり丸・学園長・しんべヱ・八方斎・土井・山田・ドクタケ忍者のドミノが一定の動作を繰り返すが、最後にそれらの動作が全て連動していることが分かる。一年生の制服の井桁模様が白字に変更された。紹介されるイラストの枚数は4枚(金曜のみ1枚→宛先告知)。
- このEDから七松小平太役のクレジットが「林延年」から現在の「神奈延年」に変更された。
- (再放送版・第9期)一年は組がそれぞれ忍術のポーズを取り、最後に大勢のキャラクターが勢揃いする。紹介されるイラストの枚数は3枚(金曜のみ1枚→宛先告知)。このEDから3年生以上の上級生(滝夜叉丸除く)、小松田秀作、野村雄三、松千代万、木下鉄丸、吉野作造、大木雅之助、花房牧之介が登場。このEDでは一年生の制服の井桁模様は第6期以前と同様に黒字に戻っている。
- このEDからテロップの書式が現在のフォントに変更された他、スタッフクレジットでの土井と山田の表記が「土井先生」「山田先生」からフルネーム表記の「土井半助」「山田伝蔵」に変更された。2001年に本編は作画方式をセル画からデジタル制作に移行したが、このアニメーションは引き続きセル画のまま継続した。
- 「世界がひとつになるまで」
- 使用期間 2002年4月1日 - 2003年7月25日(第10期・第11期)
- 作詞:松井五郎 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:Ya-Ya-yah
- 元は挿入歌の忍たまファミリーの楽曲。このEDからデジタル化。乱太郎、きり丸、しんべヱがそれぞれ鹿、鶴、鯨に扮し、沢山の動物たちと触れ合う。EDとしては珍しく、乱太郎、きり丸、しんべヱ以外の人物が登場しない。紹介されるイラストの枚数は3枚(木曜のみ1枚→宛先告知)。このEDにおいても、先述の「四方八方肘鉄砲(2代目)」(再放送時及び第9期版)と同様に一年生の制服の井桁模様は黒字に戻っている。アウトロ部分はTV(テレビ)サイズ版独自のものに差し替えられる。
- 金曜のみ2番が歌われており、Ya-Ya-yahによる手話コンサートの映像に二代目OPのラストに使われているCGで描かれた乱太郎達のカットイン[注 11]が挿入される演出が用いられる。主題歌・制作・著作・共同制作を除くスタッフクレジットおよびイラスト紹介はなし。通常版と異なりアウトロ部分は差し替えられず間奏のフェードアウトで締め括られる。
- 担当歌手であるya-ya-yahはEDクレジットの歌手のクレジットにおいては「YA-YA-yah」と表記されていた。
- 「風」
- 使用期間:2004年4月5日 - 7月23日(第12期)
- 作詞:三浦徳子 / 作曲:織田哲郎 / 編曲:清水信之 / 歌:上戸彩 / コーラス:こつぶ組
- 乱太郎、きり丸、しんべヱ、くの一三人組の六人の色々な表情と共に、大勢のキャラクターが描かれた一枚絵が右から左へスクロールされていく。また、このEDから「歯が黄」と「ハガキ」をかけたダジャレ的な演出が登場する。このEDまで、監督は単独でクレジットされていたが、第13期からはOPに移動した。紹介されるイラストの枚数は3枚(このED以降、第25期を除き金曜は宛先告知のみとなりイラストは紹介されなくなる)。このEDからくのいち教室の制服の渦巻模様が白字に変更された。このEDから善法寺伊作、神崎左門が登場。
- 以降のEDにおいて乱太郎、きり丸、しんべヱは本編に登場しない回でもクレジットされるようになった。
- このEDから、以前までの「つづく 制作・著作/NHK」から「おわり/NHK」に変更された。また、乱太郎の母役のクレジットが「水原リン」から現在の「真山亜子」に変更された。
- 2021年現在、馬飼野以外の人物が作曲を、ジャニーズ事務所所属以外の人物が歌唱を担当した最後のED曲でもある。
- 「桜援歌(Oh! ENKA)」
- 使用期間:2005年4月4日 - 2006年6月9日(第13期・第14期)
- 作詞:MASA / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:関ジャニ∞
- 双六のこまのようになった一年は組、ヘムヘムの行列と、キャラクターたちの曇った顔が曲に合わせて笑顔に変わる演出。第13期では紹介されるイラストの枚数は3枚だったが、第14期では2枚に変更された(以降、現在まで枚数は2枚となる)。
- 2005年7月18日放映分から同年9月3日放映分の間(この期間中は他期の再放送)、関ジャニ∞のメンバーに不祥事があったため使用を中止し、過去のED(「世界がひとつになるまで」、「風」)が使われた。
- 「愛に向かって」
- 使用期間:2007年4月2日 - 2008年8月29日(第15期・第16期)
- 作詞:MASA / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:関ジャニ∞
- 忍術学園の塀をバックに、一年は組、ヘムヘム、くの一三人組が門までダッシュしている。第15期のイラスト紹介部分では、前述の「桜援歌(Oh! ENKA)」のそれと同じアニメーションが使われていたが、第16期はハイビジョン制作となった為、当時の新OPの冒頭の映像の背景が流用された。
- 15周年スペシャルでもこのEDが使用されたが、途中で使われた設定資料画が何枚か登場するなど、若干長めのバージョンが使われていた。
- このEDからキャストにおいて表示されていた「声の出演」の表示が廃止された。
- このEDの途中から「おわり/NHK」のフォントが変更された(ただし、第15期放送時はハイビジョン化前のフォントのまま)。
- 「夢色」
- 使用期間:2009年3月30日 - 7月31日(第17期)
- 作詞:久世まりあ / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:Hey! Say! JUMP
- 千代紙で折られた沢山の折り紙が展開し、キャラクターたちが登場する。このEDから食満留三郎、斉藤タカ丸、綾部喜八郎が登場。
- このEDからOP同様、土曜(再)放送の場合も本編以外はサイドカットを廃止した。また、エンドカード左上のタイトルロゴがデジタル化された。また、土曜(再)放送時の「おわり/NHK」のフォントもハイビジョン化後のものに変更された。
- 「ゆめのタネ」
- 使用期間:2010年3月29日 - 2011年9月12日(第18期・第19期)
- 作詞:石川絵理 / 作曲:馬飼野康二 / 編曲:石塚知生 / 歌:NYC
- 土手でヘムヘムが昼寝をしていると、道の上で忍術学園の仲間達や牧之介(牧之介は手裏剣の格好をしており、一旦転倒する)が側転やバク転を披露し始める。しんべヱも側転しようとするが、土手の方へひっくり返ってしまい、彼を助けようとした乱太郎・きり丸もろともしんべヱの重さで下の川へ落ちてしまう。
- 第19期第90話では2番が放送された。
- 「風をきって」
- 使用期間:2012年4月2日 - 2013年7月12日(第20期・第21期)
- 作詞:松井五郎 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:Sexy Zone
- 一年生から六年生の忍たまオールスターが訓練を行っている様子が伺える。また、雑渡昆奈門やタソガレドキ忍者、山田利吉なども出演する。最後はは組、くの一三人組、学園長、ヘムヘムが手をつなぐシーンで終わる。EDとしては珍しく、くの一三人組の出演は最後のみ。
- 松井が作詞を手掛けたED曲としては「世界がひとつになるまで」以来10年振りとなる。
- 「待ったなんてなしっ!」
- 使用期間:2014年4月1日 - 2016年1月3日(第22期・第23期)
- 作詞:ケリー / 作曲:馬飼野康二 / 歌:Sexy Zone
- 「3秒笑って」
- 使用期間:2016年4月4日 - 2017年11月3日(第24期・第25期)
- 作詞:松井五郎 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:ジュニア Boys
- 乱太郎、きり丸、しんベヱが夜空の下を歩いた後、満月の下でくの一三人組と共に原っぱで遊んでいる。この時しんベヱはシゲに鼻をかんでもらっており、乱太郎(狸)、きり丸(ウサギ)は動物の着ぐるみ姿になっている。第25期では同場面に一年は組の面々が追加され、しんベヱ(魚)も着ぐるみを着るようになった(庄左ヱ門(牛)、団蔵(馬)、兵太夫(猫)、三治郎(鶏)、伊助(ねずみ)、虎若(鼬)、金吾(羊)、喜三太(なめくじ))。イラスト紹介(第25期のみ金曜日での紹介が復活)の場面では下級生達が背景として登場し、地球の上に座っている乱太郎、きり丸、しんベヱが登場した後、最後は一年は組、くの一三人組、学園長、ヘムヘム、山田伝蔵、土井半助、上級生達が集合して締めくくられる。このEDから浜守一郎が登場した。
- 「やんちゃなヒーロー」
- 使用期間:2018年4月2日 - 2019年12月9日(第26期・第27期)
- 作詞:松井五郎 / 作曲:馬飼野康二 / 編曲:佐々木博史 / 歌:Hey! Say! 7
- 最初に忍術学園の1年い組・ろ組・2年生から6年生(第26期では一部の人物のみだったが、第27期では全員登場している)・山田利吉・小松田秀作・学園長・ヘムヘムのカラフルなシルエットが登場した後、1年は組とくの一の3人組がダンスをする。最後に冒頭でシルエット姿で登場したキャラクター達が再び登場して締めくくる。このEDより金曜日でのイラスト紹介が再び廃止された。EDの担当歌手がOPと同一の歌手ではないのは、「愛に向かって」以来11年振りとなる。
- このEDからエンドクレジットの映像がグリーンバックから現在のヘムヘムが眠っているイラストに変更された。また、「おわり/NHK」のフォントも再び変更され、黒く縁取りされた。
- 「いまだ!!」
- 使用期間:2020年3月30日 - (第28期 - )
- 作詞:松井五郎 / 作曲:馬飼野康二 / 編曲:佐々木博史 / 歌:ジャニーズWEST
- ヘムヘム→一年は組の面々→山田伝蔵・土井半助→ジュンコの順に登場した後、忍術学園の生徒達(第29期30話より、二年生の中に羽丹羽石人が追加。)と小松田がダンスをする。最後に乱太郎、きり丸、しんベヱが登場し、花火を背景に扇子を広げて締めくくる。また、曲が終わる瞬間にエンドカードになる。
- このEDからNHKのロゴが文字のみのロゴになり、「おわり/NHK」から「終/NHK」に変更されたが、第29期からは「終/NHK」表示が廃止された。
挿入歌
- 「微笑みをあずけて」(第1期 - )
- 作詞:松井五郎 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:光GENJI
- 「勇気100%」の歌詞違い及びスローテンポバージョン。
- 25期64話では舩木真弓によるバージョンが使用された。
- 作詞:松井五郎 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:光GENJI
- 「レインボー・ムーン」(第1期 - )
- 作詞:売野雅勇 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:安室奈美恵
- 歌唱入りは第1期のみだが、BGMは現在も使用している。
- 作詞:売野雅勇 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:安室奈美恵
- 「忍たまGO!GO!らくだいSONG」(第1期)
- 作詞:谷亜ヒロコ / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:高山みなみ/田中真弓/鈴木みえ
- 主にイラスト紹介の際に使用されていた。
- 作詞:谷亜ヒロコ / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:高山みなみ/田中真弓/鈴木みえ
- 「四方八方肘鉄砲」(第1期・第24期・第25期・第27期)
- 作詞:尼子騒兵衛 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:繭実
- 歌唱入りは上記のシリーズのみの使用だが、本曲をBGMとしてアレンジした物が放送開始当初より使用されており、登場人物達が曲を口ずさんでいるシーンが複数回存在する。
- 作詞:尼子騒兵衛 / 作曲・編曲:馬飼野康二 / 歌:繭実
サブタイトルアニメーション
- 初代(使用期間 - 1993年4月10日 - 2002年7月19日〈第1期 - 第10期〉)
- 画面左下に乱太郎、きり丸、少し遅れてしんべヱが登場し[注 12]3人が扇子(乱太郎のものは緑、きり丸のものは黄、しんベヱのものは赤)を掲げると、中央に白字のサブタイトルが現れる。BGMは「忍たまファミリーご紹介の段」のイントロ部分のアレンジ。当初は、しんベヱの足ときり丸の足の一部が背景の桜の模様が描かれたピンクのラインに隠れて見えなかったが、その後修正されている。第2期-第7期では「の段」の部分が少し変更されており、サブタイトルの部分だけではなく、同部分にも「だん」とルビがふられていたが、第8期以降は、第1期のようにルビはふられなくなった。また、同期-第10期では他にもフォントが変更されており、2代目においても同一のものが使用されている。また、第10期の一部のエピソードでは、サブタイトルの部分が黒く縁取りされていたことがある。2001年4月2日に本編は作画方式をセル画からデジタル製作に移行したが、このアニメーションは引き続きセル画のまま継続していた。唯一のセル画制作であり、また、放送開始時から10年という長期にわたって一貫して使用され、サブタイトルアニメーションでは現在使用期間が最も長い。
- 2代目(使用期間 - 2003年4月7日 - 2007年6月12日〈第11期 - 第15期〉)
- 初のデジタル制作。丘の上にいた乱太郎、きり丸、しんべヱの頭上に、巨大なヘムヘムの顔を模った岩石が落ちてきて、そこにサブタイトルが重なる。最後に3人が岩石の端から顔を出す。途中から効果音と3人のセリフが追加された。第12期までは、第10期までと同じく、画面右下に脚本、演出、絵コンテのクレジットのテロップが表示されていたが、第13期からは表示されなくなり、全てED(エンディング)にクレジットされるようになった。このアニメーションよりBGMが変更され、4代目まで同一のBGMが使用された。
- 3代目(使用期間 - 2008年3月31日 - 2010年9月16日〈第16期 - 第18期〉)
- ヘムヘムが乱太郎、きり丸、しんべヱ、学園長の福笑いを次々に完成させ、最後に本物の学園長が飛び出して来て、右下にヘムヘム、左上に学園長、そして中央にサブタイトルが表示される。このアニメーションからは本編と同様にハイビジョン制作となった他、一年生の制服の井桁模様が白字に変更された。
- 4代目(使用期間 - 2011年3月28日 - 2015年3月20日〈第19期 - 第22期〉)
- 5代目(使用期間 - 2015年3月30日 - 2016年11月11日〈第23期 - 第24期〉)
- ヘムヘムが走りながら学園長(一番目)、山田伝蔵・土井半助(二番目)、一年は組(三番目)の絵が描かれた襖を順番に開けていく。最後にヘムヘムが乱太郎、きり丸、しんベヱのいずれか(ランダム)にぶつかり、ヘムヘムがぶつかったキャラが振り返った後、中央にサブタイトルが表示され、左側、右側、中央のいずれか(ランダム)[注 14]にはヘムヘムと残りの2人が顔を出している。このアニメーションよりBGMが変更された。また、第24期からBGMが若干長めになっている。
- 6代目(使用期間 - 2017年4月3日 - 〈第25期 - 〉)
- フィルムの上をヘムヘムが走った後(フィルムには過去の映像が流れている)、最後にヘムヘムが転び、乱太郎、きり丸、しんベヱがのいずれか(ランダム)が出てきてサブタイトルが表示され、残り2人は人形としてヘムヘムと共にサブタイトル画面の隅[注 15]に登場する。
アイキャッチアニメーション
以下のような映像が第1期のみで流れていたが、使用BGMは第2期以降もしばらく本編で使われていた。
- 乱太郎、きり丸、しんべヱ、ヘムヘムが左から右へダッシュし(地面には黄色・緑・赤の三色の矢印)、急ブレーキをかけ拳を突き上げる。背景には矢印が縞模様に変化したカラフルな卵が現れる。
各話リスト
各話のサブタイトルの語尾には、「〜の段」が付く。サブタイトルは毎回乱太郎が読み上げる[注 16]が、「の段」の部分はきり丸、しんべヱも揃って読み上げる。
忍たまがやってくる
この番組とは別に、不定期の祝日の1時間枠で、実写の公開番組「忍たまがやってくる」が放送されていた。毎回、忍たまのキャラクター(乱太郎・きり丸・しんべヱ・山田伝蔵)と3人の悪役が着ぐるみで出演し、観客参加のコーナーや、合間にはアニメコーナーがあったが、2005年4月29日で終了した。放送開始から1996年5月3日までは元光GENJIの山本淳一や内海光司、アニメ本編でヘムヘム等の声を担当していた松尾銀三が出演していたが光GENJIが解散してからは出演しなくなった。
映画
アニメ映画(第1弾)
『映画 忍たま乱太郎』のタイトルで1996年に公開。同時上映作品は『はむこ参る!』『トイレの花子さん』。
アニメ映画(第2弾)
『劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』のタイトルで2011年に公開。アニメ放送19年目にして初の長編映画化となった。
実写映画(第1弾)
『忍たま乱太郎』のタイトルで2011年に公開。主演は加藤清史郎。
実写映画(第2弾)
『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』のタイトルで2013年に公開。主演の乱太郎役は前作に引き続き加藤が演じた。
3D映画
- 『忍たま乱太郎 カラクリ古寺を突破せよ!!の段』
- 2002年公開。上映時間12分20秒。
プラネタリウム映画
- 『忍たま乱太郎 〜星に誓った友情物語の段〜』
- 2008年公開。投影時間、長編版約38分・短編版約30分。スライド枚数約200枚。脚本:福田卓郎。
- 『忍たま乱太郎 〜天狗の秘密と消えた太陽の段〜』
- 2009年公開。投影時間約30分。スライド枚数約150枚。
ミュージカル
マスクプレイ
- 『劇団飛行船マスクプレイミュージカル 忍たま乱太郎』
- 着ぐるみを使ったミュージカルショー。これまでDVD化もされた「〜忍術学園大ピンチ!の段」を筆頭として「幻術使い 雲黒斎の段」・「にせ金つくりを捕まえろの段」などが各地で随時公演を行っている。各キャラクターの声はアニメのキャストが担当している。
「ミュージカル 忍たま乱太郎」
2010年1月以降シリーズ公開されている役者顔出しアクションミュージカル作品。原作・アニメとは異なり、忍術学園の六年生(2017年・2018年は忍術学園の五年生)が主役となっている。また、2016年からは兵庫水軍も出演している。
ラジオ
『忍たまがラジオにやって来た!の段』(2013年3月29日、NHKラジオ第1放送)
- パーソナリティー:保志総一朗・鈴木千尋・森久保祥太郎
- ゲスト:石田彰(第1部)・浪川大輔(第2部)
- ラジオドラマ「あんみつを食べながら…の段」「心のパスの段」
ドラマCD
- 忍たま乱太郎 ドラマCD
- 一の段(2009年6月24日発売)
- 二の段(2009年12月23日発売)
- 三の段(2010年9月23日発売)
- 忍たま乱太郎 委員会ドラマCD
- 保健委員会の段(2010年1月27日発売)
- 図書委員会の段(2010年3月25日発売)
- 用具委員会の段(2010年5月26日発売)
- 体育委員会の段(2010年12月22日発売)
- 作法委員会の段(2011年4月27日発売)
- 会計委員会の段(2011年9月22日発売)
- 火薬委員会の段(2011年12月21日発売)
- 生物委員会の段(2012年4月25日発売)
- 学級委員長委員会の段(2012年8月22日発売)
- 忍たま乱太郎 学年ドラマCD
- 六年生の段(2013年1月23日発売)
- 五年生の段(2013年4月24日発売)
- 四年生の段(2013年8月28日発売)
- 三年生の段(2013年12月20日発売)
- 二年生の段(2014年4月23日発売)
- 一年は組の段(2014年8月27日発売)
- 一年い組&ろ組の段(同上)
- 忍たま乱太郎 組別ドラマCD
- い組の段~上巻~(2014年12月19日発売)
- ろ組の段~上巻~(2015年3月25日発売)
- は組の段~上巻~(2015年6月24日発売)
- い組の段~中巻~(2015年9月18日発売)
- ろ組の段~中巻~(2015年12月18日発売)
- は組の段~中巻~(2016年3月24日発売)
- い組の段~下巻~(2016年6月23日発売)
- ろ組の段~下巻~(2016年6月3日発売)
- は組の段~下巻~(2016年7月6日発売)
ゲーム
携帯ゲームソフト
- 忍たま乱太郎GB (ゲームボーイ) - 1995年12月27日発売。カルチャーブレーン。
- パズル忍たま乱太郎 (ゲームボーイ) - 1996年11月1日発売。カルチャーブレーン。
- 忍たま乱太郎GB えあわせチャレンジパズル (ゲームボーイ) - 1998年6月19日発売。カルチャーブレーン。
- 忍たま乱太郎 〜忍術学園に入学しようの段〜 (ゲームボーイカラー) - 2001年3月23日発売。アスク。
- 忍たま乱太郎 忍たまのための忍術トレーニング (ニンテンドーDS) - 2009年3月26日発売。ラッセル。
- 忍たま乱太郎 学年対抗戦パズル!の段[12] (ニンテンドーDS) - 2010年9月2日発売。ラッセル。
家庭用ゲームソフト
- 忍たま乱太郎 (スーパーファミコン) - 1995年7月28日発売。カルチャーブレーン。
- 忍たま乱太郎2 (スーパーファミコン) - 1996年3月29日発売。カルチャーブレーン。
- パズル 忍たま乱太郎 (スーパーファミコン) - 1996年6月28日発売。カルチャーブレーン。
- 忍たま乱太郎 すぺしゃる (スーパーファミコン) - 1996年8月9日発売。カルチャーブレーン。 単純作業が多くキャラクターゲームとしては完成度が低い上に、ゲーム終盤に登場するミニゲームの難易度が異常に高い[13]。
- 忍たま乱太郎3 (スーパーファミコン) - 1997年2月28日発売。カルチャーブレーン。
- 忍たま乱太郎64 ゲームギャラリー (NINTENDO64) - 2000年4月21日発売。カルチャーブレーン。
知育ソフト
- 忍たま乱太郎 君も超一流忍者になれるかな? (キッズコンピュータ・ピコ) - 1995年発売。バンダイ。
- 忍たま乱太郎 グングン伸びる知能編 (プレイディア) - 1996年4月24日発売。バンダイ。
- 忍たま乱太郎 初めて覚える知識編 (プレイディア) - 1996年5月15日発売。バンダイ。
パソコンソフト
スマートフォンアプリ
- 忍たま乱太郎 手裏剣道場 (iPhone) - 2012年8月3日発売。NHKサービスセンター。
- 忍たま乱太郎 ふっとびパズル!の段(iPhone、Android) - 2015年9月17日 - 2017年12月17日。ブシロード。
体感型ゲーム
- 忍たま乱太郎 伝説の秘伝書を探せ!の段(江戸ワンダーランド日光江戸村) - 2016年4月29日 - 10月30日。タカラッシュ!。
発売されなかったソフト
- 忍たまスポーツ (スーパーファミコン) - カルチャーブレーン。
モバイル
モバイルサイトが2008年にフィーチャーフォンの3キャリアで公開され、2013年にスマートフォンに対応した。公式に絵文字、アイコン、ライブ壁紙などが月額登録にて利用可能となっている他、放送情報なども掲載されている。この他にゲームの節であげられているようなゲームアプリや、実写映画版「忍たま乱太郎」公式ARアプリといった広告と連動した無料のアプリが配信されていた。
その他
- 本作を題材とした防災アニメが多数制作されている。
- 『忍たま乱太郎の交通安全』
- 『忍たま乱太郎の地震用心・火の用心!』
- 『忍たま乱太郎の自転車安全教室』
- 『忍たま乱太郎の消防隊』
- 『忍たま乱太郎のがんばるしかないさ』 他
- 朝日小学生新聞版とは別に、原作者・尼子騒兵衛により「忍たま乱太郎」の題名で『月刊プリンセス』(秋田書店)に連載され、プリンセスコミックスデラックスのレーベルで単行本化された漫画がある。
- 『新・小さな童話・忍たま乱太郎』という絵本シリーズが、ポプラ社から発売されている。小学校低学年向け。
- 第1期から放送されたアニメ版をコミカライズさせた漫画が『月刊コミックブンブン』(ポプラ社)で連載された。作画は小倉あん子。単行本は第4巻まで発行された後に掲載誌が休刊、以後の予定は不明。
- 日本標準の通信教育の月刊小学はつらつパルに、2005年からイメージキャラクターに採用されている。
- 2009年6月24日、「忍たま乱太郎ドラマCD 一の段」シリーズが発売され、その後2010年度1月より委員会別のCDドラマシリーズが発売されている。
- 2002年と2003年には「ジュニア朝日年鑑」のイメージキャラクターにも起用された。
- 山陽電気鉄道では2019年7月19日よりコラボ企画『忍たまとおでかけ山陽沿線の段』を実施しており、6000系1編成がラッピング車両「忍たまとおでかけ号」として9月8日まで運転された。[14]。
- 日光江戸村では、忍術学園の生徒や先生が着ている忍服をレンタルし、コスプレすることができる。
日本国外での放送
日本国外での放送は、中国語圏・韓国・東南アジア・オセアニア・ヨーロッパを始め中南米・アフリカ諸国でも放映されている。主題歌関連は当初は日本語によるものであったが、2000年代以降はそれぞれの母国語にカバーして放送するようになった。
主題歌OP/EDは日本語字幕の他に、それぞれの母国語の併記でキャスト・スタッフのテロップが流れている。「制作 NHK」の他に、それぞれの国における放送権利の代理店の表記もしなくてはならない。
台湾・香港・中国本土・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・フィリピンでは日本と同じ1993年から放送されており、主題歌の「勇気100%」(光GENJI SUPER5)はそのまま放映されていた。2000年代以降は、Ya-Ya-Yahのキーの高さをベースとした母国語のカバーで放送するようになっている。オセアニア・ヨーロッパ・中南米・アフリカ諸国では比較的遅く、2000年代から放送されるようになった。
中国、台湾、香港での題名は『忍者乱太郎(忍者亂太郎)』。なお、台湾では、エンディングの視聴者からのイラストや、宛先もそのまま流している。オープニング・エンディングは過去のもので放送。
中南米諸国ではスペイン語版として放送されている。題名は『RANTAROU NINJA BOY』。
韓国では、アニメ専門チャンネル「トゥーニバース」において『닌자보이란타로(忍者ボーイ乱太郎)』のタイトルで2007年9月より放送開始。話は第1期からとなっているが、オープニング映像は第10期のものを使用。また、作中の日本語の文字が全てハングルに差し替えられている。
脚注
注釈
- ^ a b 20周年SP(スペシャル)でも藤森と共同で担当[1]。
- ^ 2015年(平成27年)3月27日まではきり丸、しんべヱの台詞も白で表示されていた。ただし、2012年(平成24年)7月16日に放送された特別番組ではそれぞれ水色、緑色で表示されていた。第23期(2015年3月-6月)が放送終了した後も、以前の作品を再放送する際は、きり丸、しんべヱの台詞が、放送当時のパターンを踏襲し白で表示されている。
- ^ 同時に、原作者が存命しているテレビアニメとしても最も長く放送されている。
- ^ このエンドクレジットは同じくNHKで製作されたアニメ「はりもぐハーリー」も背景色は異なるものの同じ形式のものを使用していた。
- ^ 第6期までは「鈴木みえ」名義。
- ^ 尼子が大塚のファンだったことから、唯一原作者指名でキャスティングされた[11]。第23期第21話まで担当。
- ^ 周夫の息子。第23期第26話以降担当。
- ^ 2009年10月5日 - 10月23日と2014年3月10日 - 3月21日は、放送を休止。(前者は2010年5月27日まで毎週金曜日が休止となる。)
- ^ 2018年1月に移行して放送。
- ^ a b 使用当初はカタカナ表記でクレジットされていた。
- ^ きり丸→ユキ・トモミ→土井→山田→しんべヱ・シゲ→食堂のおばちゃん・ヘムヘム→乱太郎の順。学園長のみ冒頭とラストの全員集合時に登場。
- ^ 乱太郎は右側から登場するが、きり丸・しんベヱは左側から登場する。
- ^ 4代目以降のサブタイトル表示画面の背景色は、乱太郎が緑、きり丸がオレンジ、しんべヱがピンクで統一されている。
- ^ キャラクターごとに位置は決まっており、乱太郎は右側、きり丸は左側、しんべヱは中央に登場し、残りのキャラクターはそれぞれの反対側(しんべヱの場合は中央下部)に登場する。
- ^ 乱太郎・きり丸の場合は5代目と同じ位置だが、しんべヱの場合は左側に乱太郎ときり丸の人形、右側にヘムヘムが振り分けられる。
- ^ ただし、「忍たまベストコンビ投票」の結果を受けて制作された第21期第1話から第5話では、その回のメインとなるキャラクターが読み上げる(「の段」の部分は従来通り乱太郎・きり丸・しんべヱの3人で読み上げる)。
出典
- ^ PASH! 2014年4月号「スタッフのここを注目!」より。
- ^ マーチャンダイジングライツレポート 1997年1月号より。
- ^ “NHK教育アニメ「忍たま乱太郎」 意外!「腐女子」萌えまくり : J-CASTニュース”. (2009年12月21日) 2014年9月18日閲覧。
- ^ “『忍たま乱太郎』実写版に続いてアニメも映画化、来春公開”. オリコン. (2010年9月24日) 2011年2月8日閲覧。
- ^ 史上初!「忍たま」ラジオスペシャル番組放送決定!(NHKアニメワールドプラスブログ)
- ^ 忍たま乱太郎の宇宙大冒険 with コズミックフロント☆NEXT|NHKアニメワールド
- ^ “「忍たま」×「LIFE!」スペシャル 12月19日放送決定!”. NHKアニメワールド. (2018年12月4日) 2018年12月18日閲覧。
- ^ “NHKプラスで配信する番組について”. NHK広報局(2020年2月28日作成). 2020年3月7日閲覧。
- ^ “忍たま乱太郎のにっぽん宇宙旅ミニ「Dance!ウチュウチュ」 _ 忍たま乱太郎のキャラクターがアニメから飛び出しにっぽん宇宙旅に出発!乱太郎・きり丸・しんべヱが歌う新曲「Dance!ウチュウチュ」のリズムに乗ってみんなで踊ろう”. 2020年11月7日閲覧。
- ^ “劇場版『忍たま乱太郎 』原作者・尼子騒兵衛氏インタビュー”. アニメイトタイムズ. 2017年6月11日閲覧。
- ^ “大塚周夫さん葬儀、野沢雅子らが弔辞”. 日刊スポーツ. 2019年6月16日閲覧。
- ^ キャスト:猪名寺乱太郎(声 - 高山みなみ)、摂津のきり丸(声 - 田中真弓)、福富しんべヱ(声 - 一龍斎貞友)、池田三郎次(声 - 志乃宮風子)、川西左近(声 - 天田有希子)、能勢久作(声 - 土門仁)、伊賀崎孫兵(声 - 千葉一伸)、神崎左門(声 - 宮田幸季)、浦風藤内(声 - 桃森すもも)、平滝夜叉丸(声 - 高木渉)、綾部喜八郎(声 - 石田彰)、斉藤タカ丸(声 - 浪川大輔)、久々知兵助(声 - 小田敏充)、不破雷蔵(声 - 金丸淳一)、鉢屋三郎(声 - 山崎たくみ)、潮江文次郎(声 - 成田剣)、七松小平太(声 - 神奈延年)、食満留三郎(声 - 鈴木千尋)、ユキ(声 - 國府田マリ子)、トモミ(声 - 江森浩子)、大川シゲ(声 - むたあきこ)
- ^ マイウェイ出版『死ぬ前にクリアしたい200の無理ゲー ファミコン&スーファミ』 (ISBN 9784865119855、2018年10月10日発行)、107ページ
- ^ 山陽電鉄で「忍たまとおでかけ号」運転中 - 鉄道ファン「鉄道ニュース」2019年7月25日、2019年7月27日閲覧
外部リンク
NHK総合 土曜18:10 - 18:40枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
忍たま乱太郎(第1期)
(1993年4月10日 - 1994年3月19日) |
モンタナ・ジョーンズ
(1994年4月2日 - 1995年4月8日) |
|
NHK総合 30分枠の新作アニメ (現:NHK Eテレ 土曜17:35枠) |
||
忍たま乱太郎(第1期)
(1993年4月10日 - 1994年3月19日) |
モンタナ・ジョーンズ
(1994年4月2日 - 1995年4月8日) ※NHK総合時代の最終作品 |
NHK教育 平日17:50 - 18:00枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
チロリン村物語(再放送)
(1994年4月4日 - 9月30日) |
忍たま乱太郎(第2期 - 第10期)
(1994年10月3日 - 2003年4月4日) |
おじゃる丸(第6期)
(2003年4月7日 - 2004年4月2日) |
NHK教育 土曜17:50 - 18:00枠 | ||
おじゃる丸
(2001年4月7日 - 2005年4月2日) |
忍たま乱太郎(第13期)
(2005年4月9日 - 2006年4月1日) |
南の島の小さな飛行機 バーディー
(2006年4月8日 - 2007年3月31日) |
忍たま乱太郎(第16期 - 第18期)
(2008年4月5日 - 2011年3月26日) |
にほんごであそぼ
(2011年4月2日 - 2011年9月24日) |
NHK教育 月曜 - 木曜18:00 - 18:10枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
忍たま乱太郎(第11期)
(2003年4月7日 - 2004年4月1日) |
おじゃる丸(第7期 - 第8期)
(2004年4月5日 - 2006年3月30日) |
|
NHK教育 月曜 - 木曜18:10 - 18:20枠 | ||
プリンプリン物語(デジタルリマスター版)
(2003年4月7日 - 2004年3月25日) |
忍たま乱太郎(第12期 - 第17期)
(2004年4月5日 - 2009年10月8日) |
|
連続人形活劇 新・三銃士(第1話 - 第10話)
(2009年10月12日 - 2009年10月22日) ※18:00 - 18:20 |
忍たま乱太郎(第17期 - 第21期)
(2009年10月26日 - 2014年3月7日) |
ナンダカ ベロニカ
(2014年3月10日 - 2014年3月20日) |
ナンダカ ベロニカ
(2014年3月10日 - 2014年3月20日) |
忍たま乱太郎(第21期 - )
(2014年3月24日 - 現在) |
-
|
NHK教育 金曜18:00 - 18:10枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
忍たま乱太郎(第11期)
(2003年4月11日 - 2004年4月2日) |
おじゃる丸(第7期 - 第8期)
(2004年4月9日 - 2006年3月31日) |
|
NHK教育 金曜18:10 - 18:20枠 | ||
天才ビットくん
(2003年4月11日 - 2004年4月2日) ※18:10 - 18:50→18:20 - 19:00 |
忍たま乱太郎(第12期 - 第17期)
(2004年4月9日 - 2009年10月9日) |
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連続人形活劇 新・三銃士(第11話 - 第40話)
(2009年10月30日 - 2010年5月28日) ※18:00 - 18:20 |
忍たま乱太郎(第18期 - 第21期)
(2010年6月4日 - 2014年3月7日) |
ナンダカ ベロニカ
(2014年3月14日 - 2014年3月21日) |
ナンダカ ベロニカ
(2014年3月14日 - 2014年3月21日) |
忍たま乱太郎(第21期 - )
(2014年3月28日 - 現在) |
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