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きらきらフェスティバルは、長崎県佐世保市の中心市街地等において毎年11月の第3木曜日から12月末まで開催されるイルミネーションイベントである^[1]。

通称は「きらきらフェスタ」、「きらフェス」。

概要

さるくシティ4○3（四ヶ町商店街、佐世保玉屋、三ヶ町商店街の総称）と隣接する島瀬公園を会場として開催されている^[1]。

1996年（平成8年）に翌年の市内最大規模の郊外型ショッピングセンターであるジャスコシティ大塔ショッピングセンターの開店を控える中で、「四ヶ町商店街」の若手経営者が中心となり「市中心街に賑わいを作り出すこと」を目的として始められたものである^[1]。

第1回の開催時から、「四ヶ町商店街」に隣接する「三ヶ町商店街」と「佐世保玉屋」にも協力を呼び掛けて、同額の資金提供を受けており、後の「さるくシティ4○3」の枠組みで開催している^[1]。

なお、最初の段階では四ヶ町商店街と三ヶ町商店街に加えて佐世保玉屋が同額ずつ資金を出し合ってイベントを開催することを決めただけであり、両商店街の間で佐世保玉屋に島瀬公園があることから、そこを会場として行うことが最初に決まっている^[1]。

その後、神戸ルミナリエを参考にしてイルミネーションを行うことになり、「まちをきらきらさせる」ことから名称が決まっている^[1]。

イルミネーションがクリスマスによく用いられることから、サンタクロースを用いることになってサンタクロース郵便局の構想が生まれ、そこからログハウス、教会と着想が展開されていった^[1]。

しかし、こうした発想の展開が広がったことで経費が当初構想の600万円を大きく上回る約1000万円と見込まれるようになってしまった^[1]。

この資金不足を埋めるため、パンフレットを作成してその広告として協賛を集めたほか、参加者の名前をイルミネーションの場所に掲げると共に記念バッジを配布する形で一般市民から一口1,000円で市民応援団を募ることになり、結果的に開催自体も市民参加型となった^[1]。

もともと年末年始の時期に初売り以外に大きなイベントがなかったこともあり、この時期の風物詩として定着している。

なお、イルミネーションは会期終了後も翌年1月上旬頃まで点灯されている。

会期中のイベント

会期中にはイルミネーションなどを生かしたイベントが毎週末開催されている^[1]。

主なイベントは下記の通りである。

点灯式

初日。佐世保市消防局の音楽隊が演奏をしながら街をパレードした後、ファンファーレと共に点灯する^[1]。

きらきらチャリティ大パーティ

直線距離では日本最長とされる長さ約968m^[2]の「さるくシティ4○3」のアーケードを活用し^[1]、ギネスブックへの掲載を狙う世界一長いパーティーである^[1]。

参加者は、2012年（平成24年）は約4,000人^[3]、2013年（平成25年）は約5,500人^[1]。

会議用のテーブルに乾杯用のビールやワイン、ジュースだけが用意されており、参加者が食べ物や飲み物を持ち込める^[1]。花の代わりにイルミネーションを見ながら行う花見のような形である^[1]。

きらきらウェディング

佐世保市長立会いのもと行われる人前結婚式^[1]。イルミネーションの下で市民皆でお祝いする公開型の結婚式で、全国から公募したカップルが式を挙げている^[1]。

サンタクロース大集合

サンタクロースの衣装を着て集まった参加者の中から大賞を選ぶイベントで、開催時には多くのサンタクロースが集まる形になる^[1]。

キャンドルを灯そう

参加者がクリスマスツリーを蝋燭で作り、それに自分で火をつけるイベント^[1]。

クリスマスの佐世保に雪が降る

島瀬公園に人工雪を積もらせた子供向け遊び場を作り、かまくらや雪の滑り台を用意すると共に、雪だるまづくりなどを楽しんでもらうイベント^[1]。

青森市の新町商店街から航空便で天然の雪も届けられる^[1]。

クリスマスマルクト

透明テントで様々なクリスマスグッズなどを販売する^[1]。

佐世保バーガーやカキ等の店舗も出店する^[1]。

サンタプレゼント

「さるくシティ4○3」で購入したプレゼントを青い目のサンタクロースが自宅まで届けてくれる^[1]。

きらきらよさこい

きらきらチャリティ大パーティに合わせて開催^[1]。YOSAKOIさせぼ祭り出場チームの一部による演舞がある。

きらきらミュージックフェア＆市民で歌う歓びの歌

12月の第2日曜日の佐世保市の合唱団発表会に合わせて開催し、発表会の後の時間帯に市内合唱団と市民による第九（歓喜の歌）の合唱が行われる^[1]。地元バンド等の演奏もある。

TOMODACHI HUNTING

目印を付けた在日アメリカ軍の兵士が商店街におり、子供たちが彼らと英会話が出来た場合にカードがもらえ、それを集めるイベント^[1]。

島瀬牧場大ピクニック大会

島瀬公園のイルミネーションの下で参加者たちが自分たちで焼きながら楽しむのバーベキュー大会^[1]。

同時期に開催されるイベント

会場の「さるくシティ4○3」では、同時期に他にもイベントが開催される。下記は主なものである。

九十九島かき食うカキ祭り

第三セクターの西海パールシーリゾートが主催^[1]。

炭火を入れたU字溝にの上に網を敷いて参加者が自分で九十九島のカキ焼いて食べるイベント^[1]。

観光客にも人気があり、観光バスが多数訪れる^[1]。

会場とアクセス

島瀬公園
さるくシティ4○3
松浦公園
夜店公園
国道35号の佐世保駅〜四ヶ町商店街入口まで
アルバカーキ橋
佐世保公園
ニミッツパーク（米海軍佐世保基地内）
西海パールシーリゾート

メイン会場となる島瀬公園へは、西肥バス・させぼバスで「島瀬町」バス停下車か、松浦鉄道佐世保中央駅下車。

脚注・出典等

[脚注の使い方]

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t ^u ^v ^w ^x ^y ^z ^aa ^ab ^ac ^ad ^ae ^af 竹本慶三『誌上講演会「まちづくりセミナー」日本一元気な商店街〜商店街活性化の取り組みを学ぶ〜まちづくりの挑戦・参加型イベントを展開しまちに人を呼び込む』商工とやま平成26年2・3月号 (富山商工会議所)
^ 井上和也 (2013年12月24日). “佐世保発！:佐世保が変わった”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
^ 梅野健吾 (2013年11月24日). “変わる佐世保五番街開業＜下＞周辺商店街にぎわい作り”. 読売新聞 (読売新聞社)

外部リンク

公式ページ（四ヶ町商店街ページ内）
佐世保市（長崎県）集中的都市施設整備とイベントで中心市街地の再活性化まち再生事例データベース（国土交通省都市・地域整備局）

この項目は、イベント（行事）、祭礼に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています。

[cci-toyama-2014-2-3-1] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t ^u ^v ^w ^x ^y ^z ^aa ^ab ^ac ^ad ^ae ^af 竹本慶三『誌上講演会「まちづくりセミナー」日本一元気な商店街〜商店街活性化の取り組みを学ぶ〜まちづくりの挑戦・参加型イベントを展開しまちに人を呼び込む』商工とやま平成26年2・3月号 (富山商工会議所)

[mainichi-np-2013-12-24-2] 井上和也 (2013年12月24日). “佐世保発！:佐世保が変わった”. 毎日新聞 (毎日新聞社)

[yomiuri-np-2013-11-24-3] 梅野健吾 (2013年11月24日). “変わる佐世保五番街開業＜下＞周辺商店街にぎわい作り”. 読売新聞 (読売新聞社)

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+[[File:Kirakirafestibal.jpg|250px|thumb|きらきらフェスティバル（島瀬公園にて、2006年）]]
-'''きらきらフェスティバル'''は、[[長崎県]][[佐世保市]]の中心市街地等において毎年11月中旬から12月25日前後にかけて開催されている[[イルミネーション]][[イベント]]である。通称は「きらきらフェスタ」、「きらフェス」。
+'''きらきらフェスティバル'''は、[[長崎県]][[佐世保市]]の中心市街地等において毎年11月の第3木曜日から12月末まで開催される[[イルミネーション]][[イベント]]である<ref name="cci-toyama-2014-2-3">竹本慶三 『誌上講演会「まちづくりセミナー」日本一元気な商店街〜商店街活性化の取り組みを学ぶ〜まちづくりの挑戦・参加型イベントを展開し まちに人を呼び込む』 商工とやま 平成26年2・3月号 (富山商工会議所)</ref>。
+通称は「きらきらフェスタ」、「きらフェス」。
 ==概要==
+[[File:2019 Kirakira Festival in Sasebo Shimanose illumination.jpg|250px|thumb|佐世保市博物館島瀬美術センターの壁面イルミネーション（長崎県佐世保市島瀬町 島瀬公園 2020年1月2日）]]
-[[1996年]]、翌年に市内最大規模の郊外型[[ショッピングセンター]]である[[イオン九州|ジャスコシティ大塔]]の開店を控える中で、[[四ヶ町商店街]]の若手経営者が中心となり「市中心街に賑わいを作り出すこと」を目的として始まった。もともと[[年末年始]]の時期に[[初売り (佐世保市)|初売り]]以外に大きなイベントがなかったこともあり、この時期の[[風物詩]]として定着している。近年では[[佐世保バーガー]]や[[九十九島 (西海国立公園)|九十九島]][[カキ (貝)|カキ]]等の食を楽しむイベントとしての性格も加えるようになってきている。
+[[さるくシティ4○3]]（四ヶ町商店街、[[佐世保玉屋]]、[[三ヶ町商店街]]の総称）と隣接する[[島瀬公園]]を会場として開催されている<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+[[1996年]]（平成8年）に翌年の市内最大規模の郊外型[[ショッピングセンター]]である[[イオン大塔ショッピングセンター|ジャスコシティ大塔ショッピングセンター]]の開店を控える中で、「四ヶ町商店街」の若手経営者が中心となり「市中心街に賑わいを作り出すこと」を目的として始められたものである<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+第1回の開催時から、「四ヶ町商店街」に隣接する「三ヶ町商店街」と「佐世保玉屋」にも協力を呼び掛けて、同額の資金提供を受けており、後の「さるくシティ4○3」の枠組みで開催している<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+なお、最初の段階では四ヶ町商店街と三ヶ町商店街に加えて佐世保玉屋が同額ずつ資金を出し合ってイベントを開催することを決めただけであり、両商店街の間で佐世保玉屋に島瀬公園があることから、そこを会場として行うことが最初に決まっている<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+その後、[[神戸ルミナリエ]]を参考にしてイルミネーションを行うことになり、「まちをきらきらさせる」ことから名称が決まっている<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+イルミネーションがクリスマスによく用いられることから、サンタクロースを用いることになってサンタクロース郵便局の構想が生まれ、そこからログハウス、教会と着想が展開されていった<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+しかし、こうした発想の展開が広がったことで経費が当初構想の600万円を大きく上回る約1000万円と見込まれるようになってしまった<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+この資金不足を埋めるため、パンフレットを作成してその広告として協賛を集めたほか、参加者の名前をイルミネーションの場所に掲げると共に記念バッジを配布する形で一般市民から一口1,000円で市民応援団を募ることになり、結果的に開催自体も市民参加型となった<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+もともと[[年末年始]]の時期に[[佐世保初売り|初売り]]以外に大きなイベントがなかったこともあり、この時期の[[風物詩]]として定着している。
+なお、イルミネーションは会期終了後も翌年1月上旬頃まで点灯されている。
+==会期中のイベント==
+会期中にはイルミネーションなどを生かしたイベントが毎週末開催されている<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+主なイベントは下記の通りである。
+*点灯式
+:初日。佐世保市消防局の音楽隊が演奏をしながら街をパレードした後、ファンファーレと共に点灯する<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+*きらきらチャリティ大パーティ
-年現在、さるくシティ4○3（四ヶ町商店街、[[佐世保玉屋]]、三ヶ町商店街の総称）と隣接する島瀬公園をメイン会場として、約100万個の電飾が飾りつけられている。この費用は「きらきら応援団」と称する一般市民からの募金を受け付ける（1口1,000円）こと等により賄われている。
+:直線距離では日本最長とされる長さ約968m<ref name="mainichi-np-2013-12-24">井上和也 (2013年12月24日). “佐世保発！:佐世保が変わった”. [[毎日新聞]] (毎日新聞社)</ref>の「さるくシティ4○3」のアーケードを活用し<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />、[[ギネスブック]]への掲載を狙う世界一長いパーティーである<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+:参加者は、[[2012年]]（平成24年）は約4,000人<ref name="yomiuri-np-2013-11-24">梅野健吾 (2013年11月24日). “変わる佐世保 五番街開業＜下＞周辺商店街にぎわい作り”. [[読売新聞]] (読売新聞社)</ref>、[[2013年]]（平成25年）は約5,500人<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+:会議用のテーブルに乾杯用のビールやワイン、ジュースだけが用意されており、参加者が食べ物や飲み物を持ち込める<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。花の代わりにイルミネーションを見ながら行う花見のような形である<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+*きらきらウェディング
+:佐世保市長立会いのもと行われる人前[[結婚式]]<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。イルミネーションの下で市民皆でお祝いする公開型の結婚式で、全国から公募したカップルが式を挙げている<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+*サンタクロース大集合
+:サンタクロースの衣装を着て集まった参加者の中から大賞を選ぶイベントで、開催時には多くのサンタクロースが集まる形になる<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+*[[ろうそく|キャンドル]]を灯そう
+:参加者がクリスマスツリーを蝋燭で作り、それに自分で火をつけるイベント<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+*[[クリスマス]]の佐世保に雪が降る
+:島瀬公園に人工[[雪]]を積もらせた子供向け遊び場を作り、[[かまくら]]や雪の滑り台を用意すると共に、雪だるまづくりなどを楽しんでもらうイベント<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+:青森市の新町商店街から航空便で天然の雪も届けられる<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+*クリスマスマルクト
+:透明テントで様々なクリスマスグッズなどを販売する<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+:[[佐世保バーガー]]や[[カキ (貝)|カキ]]等の店舗も出店する<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+*サンタプレゼント
+:「さるくシティ4○3」で購入したプレゼントを青い目のサンタクロースが自宅まで届けてくれる<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+*きらきらよさこい
+:きらきらチャリティ大パーティに合わせて開催<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。[[YOSAKOIさせぼ祭り]]出場チームの一部による演舞がある。
+*きらきらミュージックフェア＆市民で歌う歓びの歌
+:12月の第2日曜日の佐世保市の合唱団発表会に合わせて開催し、発表会の後の時間帯に市内合唱団と市民による第九（[[歓喜の歌]]）の合唱が行われる<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。地元バンド等の演奏もある。
+*TOMODACHI HUNTING
+:目印を付けた在日アメリカ軍の兵士が商店街におり、子供たちが彼らと英会話が出来た場合にカードがもらえ、それを集めるイベント<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+*島瀬牧場大ピクニック大会
+:島瀬公園のイルミネーションの下で参加者たちが自分たちで焼きながら楽しむのバーベキュー大会<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
+==同時期に開催されるイベント==
-祭りの期間は前記の通りおおむね12月25日前後までだが、イルミネーションはその後も翌年1月上旬頃まで点灯されている。また、主催者が別ではあるが、期間中に、佐世保市郊外の[[ハウステンボス]]で｢光の街」と称したライトアップが、[[佐世保港]]では、停泊する[[海上自衛隊]]の艦船が、夜間、[[電飾艦飾]]で鮮やかに彩られる。同フェスティバル外のイルミネーションを加えると約200万個以上の明りが飾り付けられていることになる。
+会場の「さるくシティ4○3」では、同時期に他にもイベントが開催される。
+下記は主なものである。
+*九十九島かき食うカキ祭り
-==付随するイベント==
+:第三セクターの西海パールシーリゾートが主催<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
-主催者によるイベントのうち主なものは以下の通りである。日付は2006年のもの。
+:炭火を入れたU字溝にの上に網を敷いて参加者が自分で[[九十九島 (西海国立公園)|九十九島]]のカキ焼いて食べるイベント<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
-*点灯式 - 11月17日午後6時。
+:観光客にも人気があり、観光バスが多数訪れる<ref name="cci-toyama-2014-2-3" />。
-*きらきらチャリティ大パーティ - 12月6日。直線距離では日本最長のさるくシティ4○3アーケードに机を一列に並べて開催される。参加者約5,000人。
-*きらきらウェディング - 12月10日。市民立会いのもと行われる人前[[結婚式]]。
-*きらきらよさこい - 12月16日。[[YOSAKOIさせぼ祭り]]出場チームの一部による演舞がある。
-*きらきらミュージックフェア＆市民で歌う歓びの歌 - 12月17日。地元バンド等の演奏と、市内合唱団と市民による第九（[[歓喜の歌]]）の合唱が行われる。
-*キャンドルを灯そう - 12月24日。
-*[[クリスマス]]の佐世保に雪が降る - 12月25日。島瀬公園に人工[[雪]]を積もらせた子供向け遊び場を作る。なお、佐世保では積雪が自然に生じることは一冬に二、三度程度しかない。
+[[ファイル:Kirakirafestibal vol.15.jpg|thumb|300x300px|第15回きらきらフェスティバルinSASEBO]]
-この他、メイン会場である島瀬公園には期間中佐世保バーガー等の出店が並ぶ。
 ==会場とアクセス==
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 *松浦公園
 *夜店公園
-*[[国道35号]]の[[佐世保駅]]～四ヶ町商店街入口まで
+*[[国道35号]]の[[佐世保駅]]〜四ヶ町商店街入口まで
 *アルバカーキ橋
 *佐世保公園
-*ニミッツパーク（米海軍[[佐世保基地]]内）
+*ニミッツパーク（米海軍[[佐世保基地 (アメリカ海軍)|佐世保基地]]内）
 *[[西海パールシーリゾート]]
-メイン会場となる島瀬公園へは、[[西肥自動車|西肥バス]]・[[佐世保市交通局|市営バス]]で「島瀬町」バス停下車か、[[松浦鉄道]][[佐世保中央駅]]下車。
+メイン会場となる島瀬公園へは、[[西肥自動車|西肥バス]]・[[させぼバス]]で「島瀬町」バス停下車か、[[松浦鉄道]][[佐世保中央駅]]下車。
-==関連イベント==
-*[[ハウステンボス]]:きらきらフェスティバルと同時期に「光の街」を開催
+==脚注・出典等==
+{{脚注ヘルプ}}
+{{Reflist}}
 ==関連項目==
+*[[さるくシティ4○3]]
 *[[四ヶ町商店街]]
 *[[イルミネーション]]
@@ 42行目: / 96行目: @@
 ==外部リンク==
 * [http://yonkacho.com/kirafes/ 公式ページ（四ヶ町商店街ページ内）]
+* [https://www.mlit.go.jp/crd/city/mint/htm_doc/db/137sasebo.html 佐世保市（長崎県）集中的都市施設整備とイベントで中心市街地の再活性化] まち再生事例データベース（国土交通省 都市・地域整備局）
+{{デフォルトソート:きらきらふえすていはる}}
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-[[Category:イベント|きらきらふえすていはる]]
+[[Category:九州地方開催の冬季イベント]]
-[[Category:日本の祭り|きらきらふえすていはる]]
+[[Category:長崎県の祭り]]
-[[Category:佐世保市|きらきらふえすていはる]]
+[[Category:佐世保市の文化]]