「Mr.Children 2015-2021 & NOW」の版間の差分
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「STUDIO」盤には、2015年から2020年に発表された楽曲を全曲[[リマスタリング]]したうえで収録しているほか、新曲「[[永遠 (Mr.Childrenの曲)|永遠]]」「生きろ」を収録。ただし、シングル曲としては38thシングル『[[Birthday/君と重ねたモノローグ]]』の「君と重ねたモノローグ」と8th配信限定シングル『[[turn over?]]』が未収録となり、18thアルバム『[[REFLECTION (Mr.Childrenのアルバム)|REFLECTION]]』収録曲は、同時発売のベスト・アルバム『[[Mr.Children 2011-2015]]』に跨って収録されている。なお、Mr.Childrenのベスト・アルバムに新曲が収録されるのは本作が初となる。マスタリングは{{仮リンク|ギャビン・ラーセン|en|Gavin Lurssen}}が担当。 |
「STUDIO」盤には、2015年から2020年に発表された楽曲を全曲[[リマスタリング]]したうえで収録しているほか、新曲「[[永遠 (Mr.Childrenの曲)|永遠]]」「生きろ」を収録。ただし、シングル曲としては38thシングル『[[Birthday/君と重ねたモノローグ]]』の「君と重ねたモノローグ」と8th配信限定シングル『[[turn over?]]』が未収録となり、18thアルバム『[[REFLECTION (Mr.Childrenのアルバム)|REFLECTION]]』収録曲は、同時発売のベスト・アルバム『[[Mr.Children 2011-2015]]』に跨って収録されている。なお、Mr.Childrenのベスト・アルバムに新曲が収録されるのは本作が初となる。マスタリングは{{仮リンク|ギャビン・ラーセン|en|Gavin Lurssen}}が担当。 |
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「LIVE盤」には、『'''Mr.Children 30th giving 2'''』と題し、2001年から2010年までに発表された楽曲のうち全12曲を過去のライブ音源で収録している。選曲はスタッフによるもので |
「LIVE盤」には、『'''Mr.Children 30th giving 2'''』と題し、2001年から2010年までに発表された楽曲のうち全12曲を過去のライブ音源で収録している。選曲はスタッフによるもので<ref>『[[ROCKIN'ON JAPAN]]』第36巻6号、[[ロッキング・オン]]、2022年4月30日、61頁</ref>、マスタリングは内田孝弘 (FLAIR MASTERING WORKS) が担当。 |
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== リリース == |
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== アートワーク == |
== アートワーク == |
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[[アートディレクター]]は[[森本千絵]]が担当。ジャケットの写真は瀧本幹也によるもので、人と人とが抱き合い距離を縮め、音楽と共に溶け合って1つの色になってゆく姿をイメージしている |
[[アートディレクター]]は[[森本千絵]]が担当。ジャケットの写真は瀧本幹也によるもので、人と人とが抱き合い距離を縮め、音楽と共に溶け合って1つの色になってゆく姿をイメージしている<ref>『[[Pen (雑誌)|Pen]]』第26巻7号通巻530号、[[CCCメディアハウス]]、2022年5月27日、44頁</ref>{{Sfn|菅原豪|2022|p=33}}。 森本は「二人の男女が[[コロナ禍]]を経たこの三十周年という場所で再び出会い、音楽と共に生きていく現れ」と語っている。また、同じく森本が手掛けた15thアルバム『[[SUPERMARKET FANTASY]]』のジャケットに写っていた男女2人が成長して大人になったストーリーも想起させている、とのこと{{Sfn|菅原豪|2022|p=34}}。 |
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本作と、同時発売された[[ベスト・アルバム]]『[[Mr.Children 2011-2015]]』のスリーブケースの背表紙を並べると、「エントランス・タワー」が完成する仕掛けになっている{{Sfn|菅原豪| |
本作と、同時発売された[[ベスト・アルバム]]『[[Mr.Children 2011-2015]]』のスリーブケースの背表紙を並べると、「エントランス・タワー」が完成する仕掛けになっている{{Sfn|菅原豪|2022|p=33}}。 |
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== ツアー == |
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#* 新曲。 |
#* 新曲。 |
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#* 東宝/[[ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント (日本)|ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント]]配給映画『[[キングダム2 遥かなる大地へ]]』主題歌。映画のために書き下ろされた楽曲で、制作にあたり[[桜井和寿]]は「壮大な景色を音にすること」「ひたむきな願いを、友への想いを、命の尊さを、愛する強さを歌にすること」「映像の中の肉体的な躍動感に呼応すること」を目指したという<ref name="生きろ">{{Cite web |url=https://natalie.mu/music/news/469383 |title=Mr.Childrenが「キングダム2」主題歌書き下ろし、タイトルは「自分でもびっくりするフレーズでした」 |publisher=音楽ナタリー |date=2022-03-14 |accessdate=2022-04-15}}</ref>。 |
#* 東宝/[[ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント (日本)|ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント]]配給映画『[[キングダム2 遥かなる大地へ]]』主題歌。映画のために書き下ろされた楽曲で、制作にあたり[[桜井和寿]]は「壮大な景色を音にすること」「ひたむきな願いを、友への想いを、命の尊さを、愛する強さを歌にすること」「映像の中の肉体的な躍動感に呼応すること」を目指したという<ref name="生きろ">{{Cite web |url=https://natalie.mu/music/news/469383 |title=Mr.Childrenが「キングダム2」主題歌書き下ろし、タイトルは「自分でもびっくりするフレーズでした」 |publisher=音楽ナタリー |date=2022-03-14 |accessdate=2022-04-15}}</ref>。 |
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#* 前作『[[SOUNDTRACKS]]』のレコーディング以降、最初に制作された楽曲 |
#* 前作『[[SOUNDTRACKS]]』のレコーディング以降、最初に制作された楽曲<ref name="ロッキングオン62">『[[ROCKIN'ON JAPAN]]』第36巻6号、[[ロッキング・オン]]、2022年4月30日、62頁</ref>。[[新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)]] の影響によりバンドとしての活動が制限されていた中、今回の映画主題歌のオファーが「僕ら[[Mr.Children]]にとって、次の場所へと向かう道しるべとなりました」「自己ベスト更新に挑む気持ちで制作させていただきました」と桜井はコメントしている<ref name="生きろ" />。2020年末にはデモ音源が完成し、『[[第71回NHK紅白歌合戦]]』の収録の際にメンバーに渡したという<ref name="ロッキングオン62" />。 |
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#* 『SOUNDTRACKS』に続き、[[スティーヴ・フィッツモーリス]]が[[レコーディング・エンジニア]]として参加し、[[サイモン・ヘイル]]が[[ストリングス]]および[[管楽器|ブラス]]のアレンジを手掛けている。[[コロナ禍]]のためリモートでの制作となり、[[東京]]でバンドのレコーディングを行ない、それを[[ロンドン]]に送り現地でオーケストラなどをダビングするという形が採られた<ref name="インタビュー1">{{Cite web |author=森朋之 |date=2022-05-10 |url=https://natalie.mu/music/pp/mrchildren02 |title=Mr.Children桜井和寿ソロインタビュー|「30周年は単なる入り口でしかない」ミスチルが見据える未来への道のり 1/2 |publisher=音楽ナタリー |accessdate=2022-05-14}}</ref>。レコーディングの模様は、本作の初回生産限定盤付属[[DVD]]に収録されているドキュメンタリー映像『Mr.Children -NOW-』で一部観ることが出来る。 |
#* 『SOUNDTRACKS』に続き、[[スティーヴ・フィッツモーリス]]が[[レコーディング・エンジニア]]として参加し、[[サイモン・ヘイル]]が[[ストリングス]]および[[管楽器|ブラス]]のアレンジを手掛けている。[[コロナ禍]]のためリモートでの制作となり、[[東京]]でバンドのレコーディングを行ない、それを[[ロンドン]]に送り現地でオーケストラなどをダビングするという形が採られた<ref name="インタビュー1">{{Cite web |author=森朋之 |date=2022-05-10 |url=https://natalie.mu/music/pp/mrchildren02 |title=Mr.Children桜井和寿ソロインタビュー|「30周年は単なる入り口でしかない」ミスチルが見据える未来への道のり 1/2 |publisher=音楽ナタリー |accessdate=2022-05-14}}</ref>。レコーディングの模様は、本作の初回生産限定盤付属[[DVD]]に収録されているドキュメンタリー映像『Mr.Children -NOW-』で一部観ることが出来る。 |
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#* 桜井は、デモ音源の段階で「壮大で勇ましい、大陸を感じるような音像」をイメージしていたため、フィッツモーリスとヘイルが合うと考え依頼。その際、「ロマンティックで勇ましく」というリクエストをしたという<ref name="インタビュー1" />。また、デモ音源を聴いた際、[[田原健一]]は「この曲には絶対に今後のMr.Childrenにとって特別な、大切なものになるのは間違いない」と感じたといい、[[鈴木英哉]]は、[[メジャー・デビュー (音楽家)|メジャー・デビュー]]30周年を迎えるにあたっての軸となる楽曲が出来たと思った、と振り返っている |
#* 桜井は、デモ音源の段階で「壮大で勇ましい、大陸を感じるような音像」をイメージしていたため、フィッツモーリスとヘイルが合うと考え依頼。その際、「ロマンティックで勇ましく」というリクエストをしたという<ref name="インタビュー1" />。また、デモ音源を聴いた際、[[田原健一]]は「この曲には絶対に今後のMr.Childrenにとって特別な、大切なものになるのは間違いない」と感じたといい、[[鈴木英哉]]は、[[メジャー・デビュー (音楽家)|メジャー・デビュー]]30周年を迎えるにあたっての軸となる楽曲が出来たと思った、と振り返っている<ref name="SWITCH21">『SWITCH 特別号 Mr.Children 30th ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE』、[[スイッチ・パブリッシング]]、2022年5月11日、21頁</ref>。 |
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#* 歌詞について、桜井は映画に沿って書いていたものの、無意識にコロナ禍に置かれたバンドの心境にも重なっている、と分析しており<ref name="インタビュー2">{{Cite web |author=森朋之 |date=2022-05-10 |url=https://natalie.mu/music/pp/mrchildren02/page/2 |title=Mr.Children桜井和寿ソロインタビュー|「30周年は単なる入り口でしかない」ミスチルが見据える未来への道のり 2/2 |publisher=音楽ナタリー |accessdate=2022-05-14}}</ref>、「自分たちで作った曲ではあるけど、自分たちの背中を押してくれる曲になってるような、そんな予感はあります」と語っている |
#* 歌詞について、桜井は映画に沿って書いていたものの、無意識にコロナ禍に置かれたバンドの心境にも重なっている、と分析しており<ref name="インタビュー2">{{Cite web |author=森朋之 |date=2022-05-10 |url=https://natalie.mu/music/pp/mrchildren02/page/2 |title=Mr.Children桜井和寿ソロインタビュー|「30周年は単なる入り口でしかない」ミスチルが見据える未来への道のり 2/2 |publisher=音楽ナタリー |accessdate=2022-05-14}}</ref>、「自分たちで作った曲ではあるけど、自分たちの背中を押してくれる曲になってるような、そんな予感はあります」と語っている<ref name="ロッキングオン62" />。また、当初は「生きろ」という言葉は歌詞に使われておらず、デモ音源の歌入れの際にエンディングで何か強い言葉を乗せて叫びたいと思った時に咄嗟に出てきたものだったという<ref name="SWITCH21" />。これについても桜井は「曲が持ってるものや、アレンジが持ってるものの強さもそうだし、コロナ禍だったっていうことも大きく影響してると思う」と発言している<ref>{{Cite web |author=宗像明将 |date=2022-05-10 |url=https://news.yahoo.co.jp/articles/85e91effa50e9e97c8c201bbf3b87655c532e4d6?page=3 |title=Mr.Childrenは、自分が潰されそうなぐらい大きな存在――30周年に桜井和寿が語る「これから」の20年 3/5 |publisher=[[Yahoo!ニュース]] |accessdate=2022-05-14}}</ref>。 |
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#* [[ミュージック・ビデオ]]が制作されており、本作発売前日である2022年5月10日よりMr.Childrenの公式[[YouTube]]チャンネルにて公開されている。監督は[[森本千絵]]が務め<ref>{{Cite web |url=https://natalie.mu/music/news/476977 |title=Mr.Children×森本千絵、「生きろ」MVで音楽を通して生きる意志に触れる |publisher=音楽ナタリー |date=2022-05-10 |accessdate=2022-05-10}}</ref>、メンバー全員が出演している。モチーフは「石と星」で、どこにでもある足元の石ころが星になってゆくというコンセプトとなっており、森本は「[[Mr.Children]]の音楽そのものがわたしたちに与えてくれる力を形にしたいと思いました」とコメントしている{{Sfn|菅原豪| |
#* [[ミュージック・ビデオ]]が制作されており、本作発売前日である2022年5月10日よりMr.Childrenの公式[[YouTube]]チャンネルにて公開されている。監督は[[森本千絵]]が務め<ref>{{Cite web |url=https://natalie.mu/music/news/476977 |title=Mr.Children×森本千絵、「生きろ」MVで音楽を通して生きる意志に触れる |publisher=音楽ナタリー |date=2022-05-10 |accessdate=2022-05-10}}</ref>、メンバー全員が出演している。モチーフは「石と星」で、どこにでもある足元の石ころが星になってゆくというコンセプトとなっており、森本は「[[Mr.Children]]の音楽そのものがわたしたちに与えてくれる力を形にしたいと思いました」とコメントしている{{Sfn|菅原豪|2022|p=35}}。 |
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#* 2022年4月8日 - 9日に[[東京ガーデンシアター]]で開催されたファンクラブ限定ライブ『FATHER & MOTHER Special Prelive エントランスのエントランス』でライブ初披露された<ref name="インタビュー2" />。 |
#* 2022年4月8日 - 9日に[[東京ガーデンシアター]]で開催されたファンクラブ限定ライブ『FATHER & MOTHER Special Prelive エントランスのエントランス』でライブ初披露された<ref name="インタビュー2" />。 |
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=== 出典 === |
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== 参考文献 == |
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* {{Wikicite |
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| reference = 青山鼓「アートディレクターが明かす、名作ジャケット誕生の{{Ruby|物語|ストーリー}} 森本千絵」『[[Pen (雑誌)|Pen]]』第26巻7号通巻530号、[[CCCメディアハウス]]、2022年5月27日、44 - 47頁。 |
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* 『SWITCH 特別号 Mr.Children 30th ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE』[[スイッチ・パブリッシング]]、2022年5月11日、ISBN 978-4-88418-589-3。 |
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| reference = 菅原豪「Mr.Children 桜井和寿 田原健一 中川敬輔 鈴木英哉[半世紀へと射す光]」17 - 25頁。 |
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| reference = [[山崎洋一郎]]「全国ドーム&スタジアムツアー、ベスト盤リリース、そして新曲“永遠”“生きろ”発表。そのすべてとこれからをメンバー4人で語り合った、待望の巻頭超ロングインタビュー」『[[ROCKIN'ON JAPAN]]』第36巻6号通巻546号、[[ロッキング・オン]]、2022年4月30日、40 - 75頁。 |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
2022年5月28日 (土) 16:47時点における版
『Mr.Children 2015-2021 & NOW』 | ||||
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Mr.Children の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
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ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | トイズファクトリー | |||
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Mr.Children アルバム 年表 | ||||
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『Mr.Children 2015-2021 & NOW』収録のシングル | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「生きろ」 - YouTube |
映像外部リンク | |
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Mr.Children 30th Anniversary 5.11 W BEST ALBUM Special Trailer | |
5.11 W BEST ALBUM「Mr.Children 2011 - 2015」「Mr.Children 2015 - 2021 & NOW」Trailer | |
5.11 W BEST ALBUM 初回生産限定盤 BONUS DVD「NOW」Trailer |
『Mr.Children 2015-2021 & NOW』(ミスター・チルドレン にせんじゅうご にせんにじゅういち アンド・ナウ)は、日本のバンド・Mr.Childrenのベスト・アルバム。2022年5月11日にトイズファクトリーより発売された[5]。
音楽性
Mr.Childrenのメジャーデビュー30周年を記念したベスト・アルバム[6]。CDは2枚組で、DISC 1は「STUDIO盤」、DISC 2は「LIVE盤」となっている。
「STUDIO」盤には、2015年から2020年に発表された楽曲を全曲リマスタリングしたうえで収録しているほか、新曲「永遠」「生きろ」を収録。ただし、シングル曲としては38thシングル『Birthday/君と重ねたモノローグ』の「君と重ねたモノローグ」と8th配信限定シングル『turn over?』が未収録となり、18thアルバム『REFLECTION』収録曲は、同時発売のベスト・アルバム『Mr.Children 2011-2015』に跨って収録されている。なお、Mr.Childrenのベスト・アルバムに新曲が収録されるのは本作が初となる。マスタリングはギャビン・ラーセンが担当。
「LIVE盤」には、『Mr.Children 30th giving 2』と題し、2001年から2010年までに発表された楽曲のうち全12曲を過去のライブ音源で収録している。選曲はスタッフによるもので[7]、マスタリングは内田孝弘 (FLAIR MASTERING WORKS) が担当。
リリース
初回生産限定盤と通常盤の2形態で発売。初回生産限定盤は2CD+DVD、通常盤は2CDのみ。スリーブケース、紙ジャケット仕様となっている。DVDには、メンバー4人のトークおよび2020年以降のMr.Childrenの活動を記録したドキュメンタリー映像『Mr.Children -NOW-』が収録されている。また、初回生産限定盤および通常盤初回プレス分には、ウェブサイト『SPECIAL ENTRANCE 2』(後述)を視聴するためのシリアルナンバーが封入される[6]。購入先によって異なる先着特典も用意された(後述)[8]。DVDの監督は稲垣哲朗 (KITE) が担当。
ベスト・アルバム『Mr.Children 2011-2015』と同時発売。Mr.Childrenのベスト・アルバムとしては『Mr.Children 2001-2005 <micro>』『Mr.Children 2005-2010 <macro>』以来10年ぶり、通算6枚目となる[注 1]。
店舗特典
対象店舗 | 特典内容 |
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エンジンオフィシャルストア | オリジナルステッカーセット |
TOY'S STORE | 厚紙ミニポスター |
楽天ブックス | アクリルキーホルダー |
TOWER RECORDS全店(オンライン含む) | スクエア缶バッチ(サイズ 58mm×58mm) |
TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く) / TSUTAYAオンラインショッピング | A4クリアファイル |
HMV / HMV&BOOKS online(一部店舗除く) | コースター(水に強いPP製) |
セブンネットショッピング | トート型エコバック |
Amazon.co.jp | メガジャケ |
全国CDショップ | オリジナルステッカー |
プロモーション
本作発売発表と同時にMr.Childrenの公式Instagramおよび公式Twitterが開設された[9]。
また、本作発売前日となる2022年5月10日から6月26日までの期間、本作のアートディレクターを担当した森本千絵が手掛けるアトリエ&ショップ「goen°」にて、アートワーク展『Dear Mr.Children展』が開催された[10]。
アートワーク
アートディレクターは森本千絵が担当。ジャケットの写真は瀧本幹也によるもので、人と人とが抱き合い距離を縮め、音楽と共に溶け合って1つの色になってゆく姿をイメージしている[11][12]。 森本は「二人の男女がコロナ禍を経たこの三十周年という場所で再び出会い、音楽と共に生きていく現れ」と語っている。また、同じく森本が手掛けた15thアルバム『SUPERMARKET FANTASY』のジャケットに写っていた男女2人が成長して大人になったストーリーも想起させている、とのこと[13]。
本作と、同時発売されたベスト・アルバム『Mr.Children 2011-2015』のスリーブケースの背表紙を並べると、「エントランス・タワー」が完成する仕掛けになっている[12]。
ツアー
本作発売前後の2022年4月23日から6月19日まで、6会場12公演に渡るドーム・スタジアムツアー『Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス』を開催[14]。このうち、メジャー・デビュー30周年記念日でもある5月10日の東京ドームでの公演の模様は、5月22日より1週間限定で有料配信された[15]。また、同年4月8日 - 9日には、ファンクラブ会員限定ライブ『FATHER & MOTHER Special Prelive エントランスのエントランス』を東京ガーデンシアターで開催した[5]。
チャート成績
初週で約19.3万枚を売り上げ、2022年5月23日付のオリコン週間アルバムチャート、および5月18日公開のBillboard JAPAN週間総合アルバムチャート「Billboard Japan Hot Albums」で共に初登場1位を獲得。同時発売された『Mr.Children 2011-2015』は初登場2位となり、両チャートで1位・2位を独占した[1][3]。同一アーティストによるアルバムチャートの1位・2位独占は、2019年にSEKAI NO OWARIが『Lip』『Eye』で記録して以来、約3年ぶりとなる。また、自身にとっては、2012年に『Mr.Children 2001-2005 <micro>』『Mr.Children 2005-2010 <macro>』で記録して以来約10年ぶり3度目のアルバムチャートの1位・2位独占となり、これはオリコン史上初である。アルバム1位獲得は6作連続、通算19作目となり、「アルバム通算1位獲得作品数」記録を歴代5位タイから単独5位、男性アーティストでは歴代3位タイからB'z、KinKi Kidsに次ぐ単独3位とした[1]。
収録内容
全作詞・作曲: 桜井和寿。 | ||||
# | タイトル | 編曲 | 時間 | |
---|---|---|---|---|
1. | 「Starting Over」 | Mr.Children | 弦編曲: 桜井和寿 & 四家卯大 | |
2. | 「fantasy」 | Mr.Children | ||
3. | 「ヒカリノアトリエ」 | Mr.Children | ||
4. | 「himawari」 | Mr.Children | 弦編曲: 桜井和寿 & 弦一徹 | |
5. | 「here comes my love」 | Mr.Children | 弦編曲: 桜井和寿 & 世武裕子 | |
6. | 「SINGLES」 | Mr.Children | ||
7. | 「Your Song」 | Mr.Children | ||
8. | 「皮膚呼吸」 | Mr.Children | 英語補作詞: Ken Masui | |
9. | 「Birthday」 | Mr.Children, Steve Fitzmaurice, Ken Masui | 弦編曲: Simon Hale | |
10. | 「Brand new planet」 | Mr.Children, Steve Fitzmaurice, Ken Masui | 弦編曲: Simon Hale | |
11. | 「others」 | Mr.Children, Steve Fitzmaurice, Ken Masui | 管・弦編曲: Simon Hale | |
12. | 「Documentary film」 | Mr.Children, Steve Fitzmaurice, Ken Masui | 弦編曲: Simon Hale | |
13. | 「永遠」 | Mr.Children & 小林武史 | 弦編曲: 小林武史 & 四家卯大 | |
14. | 「生きろ」 | Mr.Children | 管・弦編曲: 桜井和寿 & Simon Hale | |
合計時間: |
全作詞・作曲: 桜井和寿。 | |||
# | タイトル | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「youthful days」 | Mr.Children & 小林武史 | |
2. | 「HERO」 | Mr.Children & 小林武史 | |
3. | 「くるみ」 | Mr.Children & 小林武史 | |
4. | 「Sign」 | Mr.Children & 小林武史 | |
5. | 「Worlds end」 | Mr.Children | |
6. | 「しるし」 | Mr.Children & 小林武史 | |
7. | 「フェイク」 | Mr.Children & 小林武史 | |
8. | 「GIFT」 | Mr.Children | |
9. | 「HANABI」 | Mr.Children | |
10. | 「エソラ」 | Mr.Children & 小林武史 | |
11. | 「365日」 | Mr.Children & 小林武史 | |
12. | 「タガタメ」 | Mr.Children | |
合計時間: |
# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「『Mr.Children -NOW-』 TALK & DOCUMENTARY」 |
楽曲解説
DISC 1
- Starting Over
- 18thアルバム『REFLECTION』収録曲。
- 東宝配給映画『バケモノの子』主題歌[16]。
- fantasy
- 18thアルバム『REFLECTION』収録曲。
- BMW「2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラー」CMソング[17]。
- ヒカリノアトリエ
- himawari
- here comes my love
- 7th配信限定シングル。
- フジテレビ系木曜劇場『隣の家族は青く見える』主題歌[20]。
- SINGLES
- Your Song
- 19thアルバム『重力と呼吸』収録曲。
- 皮膚呼吸
- 19thアルバム『重力と呼吸』収録曲。
- Birthday
- 38thシングル。
- 東宝配給映画『映画ドラえもん のび太の新恐竜』主題歌[22]。
- Brand new planet
- 20thアルバム『SOUNDTRACKS』収録曲。
- カンテレ・フジテレビ系火9ドラマ『姉ちゃんの恋人』主題歌[23]。
- others
- Documentary film
- 20thアルバム『SOUNDTRACKS』収録曲。
- 永遠
- 生きろ
- 新曲。
- 東宝/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給映画『キングダム2 遥かなる大地へ』主題歌。映画のために書き下ろされた楽曲で、制作にあたり桜井和寿は「壮大な景色を音にすること」「ひたむきな願いを、友への想いを、命の尊さを、愛する強さを歌にすること」「映像の中の肉体的な躍動感に呼応すること」を目指したという[28]。
- 前作『SOUNDTRACKS』のレコーディング以降、最初に制作された楽曲[29]。新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の影響によりバンドとしての活動が制限されていた中、今回の映画主題歌のオファーが「僕らMr.Childrenにとって、次の場所へと向かう道しるべとなりました」「自己ベスト更新に挑む気持ちで制作させていただきました」と桜井はコメントしている[28]。2020年末にはデモ音源が完成し、『第71回NHK紅白歌合戦』の収録の際にメンバーに渡したという[29]。
- 『SOUNDTRACKS』に続き、スティーヴ・フィッツモーリスがレコーディング・エンジニアとして参加し、サイモン・ヘイルがストリングスおよびブラスのアレンジを手掛けている。コロナ禍のためリモートでの制作となり、東京でバンドのレコーディングを行ない、それをロンドンに送り現地でオーケストラなどをダビングするという形が採られた[30]。レコーディングの模様は、本作の初回生産限定盤付属DVDに収録されているドキュメンタリー映像『Mr.Children -NOW-』で一部観ることが出来る。
- 桜井は、デモ音源の段階で「壮大で勇ましい、大陸を感じるような音像」をイメージしていたため、フィッツモーリスとヘイルが合うと考え依頼。その際、「ロマンティックで勇ましく」というリクエストをしたという[30]。また、デモ音源を聴いた際、田原健一は「この曲には絶対に今後のMr.Childrenにとって特別な、大切なものになるのは間違いない」と感じたといい、鈴木英哉は、メジャー・デビュー30周年を迎えるにあたっての軸となる楽曲が出来たと思った、と振り返っている[31]。
- 歌詞について、桜井は映画に沿って書いていたものの、無意識にコロナ禍に置かれたバンドの心境にも重なっている、と分析しており[32]、「自分たちで作った曲ではあるけど、自分たちの背中を押してくれる曲になってるような、そんな予感はあります」と語っている[29]。また、当初は「生きろ」という言葉は歌詞に使われておらず、デモ音源の歌入れの際にエンディングで何か強い言葉を乗せて叫びたいと思った時に咄嗟に出てきたものだったという[31]。これについても桜井は「曲が持ってるものや、アレンジが持ってるものの強さもそうだし、コロナ禍だったっていうことも大きく影響してると思う」と発言している[33]。
- ミュージック・ビデオが制作されており、本作発売前日である2022年5月10日よりMr.Childrenの公式YouTubeチャンネルにて公開されている。監督は森本千絵が務め[34]、メンバー全員が出演している。モチーフは「石と星」で、どこにでもある足元の石ころが星になってゆくというコンセプトとなっており、森本は「Mr.Childrenの音楽そのものがわたしたちに与えてくれる力を形にしたいと思いました」とコメントしている[35]。
- 2022年4月8日 - 9日に東京ガーデンシアターで開催されたファンクラブ限定ライブ『FATHER & MOTHER Special Prelive エントランスのエントランス』でライブ初披露された[32]。
DISC 2
- youthful days
- 21stシングル。
- 『MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012』の音源。
- HERO
- 24thシングル。
- 『Mr.Children [(an imitation) blood orange] Tour』の音源。
- くるみ
- 25thシングル。
- 『MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I ♥ U" 〜FINAL IN TOKYO DOME〜』の音源。
- キーを半音下げて演奏されている。
- Sign
- 26thシングル。
- 『MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I ♥ U" 〜FINAL IN TOKYO DOME〜』の音源。
- Worlds end
- 12thアルバム『I ♥ U』収録曲。
- 『Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸』の音源。
- しるし
- 29thシングル。
- 『Mr.Children HOME TOUR 2007 -in the field-』の音源。
- フェイク
- 30thシングル。
- 『Mr.Children HOME TOUR 2007 -in the field-』の音源。
- GIFT
- 32ndシングル。
- 『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』の音源。
- キーを半音下げて演奏されている。
- HANABI
- 33rdシングル。
- 『Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION』の音源。
- エソラ
- 15thアルバム『SUPERMARKET FANTASY』収録曲。
- 『Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-』の音源。
- 365日
- 16thアルバム『SENSE』収録曲。
- 『Mr.Children Tour 2011 SENSE』の音源。
- タガタメ
- 11thアルバム『シフクノオト』収録曲。
- 『Mr.Children Stadium Tour 2015 未完』の音源。
SPECIAL ENTRANCE 2
『SPECIAL ENTRANCE 2』は、本作の初回生産限定盤および通常盤初回プレス分の購入者限定のウェブサイトで、2022年5月10日から2023年5月9日の期間限定で下記の特典映像が公開されている[8]。
# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「誰も得しないラジオ(仮) Special」 | |
2. | 「others from B'z presents UNITE #01」 | |
3. | 「Brand new planet from B'z presents UNITE #01」 | |
4. | 「innocent world from B'z presents UNITE #01」 | |
5. | 「Any from FATHER & MOTHER Special Prelive エントランスのエントランス」 | |
6. | 「君がいた夏 at NISSIN POWER STATION」 | |
合計時間: |
また、『誰も得しないラジオ(仮)[注 2] Special』とは、2021年12月24日よりMr.Childrenの公式YouTubeチャンネルにて1週間の期間限定で公開されていた映像で[36]、メンバーのトークおよび「箒星」「Drawing」「君が好き」のスタジオライブで構成されている。スタジオライブではSUNNYが演奏に参加した。
参加ミュージシャン
DISC 1
- 小林武史:Keyboards (#2, #13)
- 森安裕之:Computer Programming (#1)
- 世武裕子:Keyboards (#6 - #8)
- 森俊之:Piano (#5)
- SUNNY:Keyboards (#4)
- 木ノ脇道元:Flute (#5)
- Jonathan Hammill:Horn (#5)
- 井上華:Horn (#5)
- 奥村晶:Trumpet (#5)
- 中川英二郎:Trombone (#5)
- Bob Zung:Sax (#5)
- 室屋光一郎:Strings (#5)
- 室屋光一郎ストリングス:Strings (#5)
- 弦一徹:Strings (#4)
- 弦一徹ストリングス:Strings (#4)
- 四家卯大:Cello (#1, #13)
- 沖祥子:Violin (#1, #13)
- 四家卯大ストリングス:Strings (#1, #13)
- ヒカリノアトリエ (#3)
- 桜井和寿:Vocal & Guitar
- 田原健一:Guitar
- 中川敬輔:Bass
- 鈴木英哉:Drums
- SUNNY:Keyboards & Back Vocal
- 山本拓夫:Sax & Flute
- icchie:Trumpet
- 小春(チャラン・ポ・ランタン):Accordion
- Simon Hale:Keyboards (#11), Piano (#9, #12, #14), Wurlitzer (#10, #12)
- Joby Burgess:Timpani (#9)
- Will Fry:Percussion (#10)
- Phil Todd:Tenor Saxophone (#11)
- Tom Ress-Roberts:Trumpet (#11)
- Henry Bowers-Broadbent:Hammond (#12)
- Richard Watkins:French Horn (#14)
- Pip Eastop:French Horn (#14)
- Andy Wood:Tenor Trombone (#14)
- Mark Nightingale:Tenor Trombone (#14)
- Dave Stewart:Bass Trombone (#14)
- Helen Keen:Piccolo Flute (#14)
- Eliza Marshall:Flute (#14)
- Anthony Pike:Bb Clarinet (#14)
- Marek Deml:Moog Bass (#14)
- Everton Nelson:String Leader (#9 - #12, #14)
- Darren Heelis:Additional Drum Programming (#9 - #12)
- Steve Fitzmaurice:Additional Drum Programming (#9, #11, #14)
DISC 2
- 小林武史:Keyboards (#1, #2, #4, #6, #7, #10, #11)
- 浦清英:Keyboards (#3)
- 河口修二:Guitar (#3, #4)
- 山本拓夫:Sax & Flute (#6 - #8)
- 西村浩二:Trumpet (#6 - #8)
- SUNNY:Keyboards & Chorus (#3, #5, #8, #9, #12)
- 世武裕子:Keyboards & Chorus (#5)
- icchie:Trumpet (#8)
- 小春(チャラン・ポ・ランタン):Accordion & Chorus (#8)
- 四家卯大:Cello (#6 - #8)
- 沖祥子:Violin (#6 - #8)
- 伊勢三木子:Violin (#6, #7)
- 菊地幹代:Viola (#6, #7)
- 登坂亮太:Chorus (#6, #7)
テレビ出演
番組名 | 日付 | 放送局 | 演奏曲 |
---|---|---|---|
SONGS[37] | 2022年5月12日 | NHK総合 | ヒカリノアトリエ |
永遠 | |||
生きろ | |||
ミュージックステーション[38] | 2022年5月13日 | テレビ朝日 | 生きろ |
GIFT[注 3] |
脚注
注釈
- ^ 1年間の期間限定でリリースされた配信限定ベスト・アルバム『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』や、海外のみで発売された『LAND IN ASIA』を除く。
- ^ Mr.Childrenの公式ファンクラブ「FATHER & MOTHER」の会員限定コンテンツであるインターネットラジオ[36]。
- ^ キーを半音下げて演奏された。
出典
- ^ a b c “Mr.Children、デビュー30周年記念ベストアルバムが、オリコン史上初、3度目の1位2位独占【オリコンランキング】”. ORICON NEWS (2022年5月17日). 2022年5月17日閲覧。
- ^ “デビュー30周年Mr.Childrenが「合算アルバム」1位、2位独占”. ORICON NEWS (2022年5月20日). 2022年5月20日閲覧。
- ^ a b “【ビルボード】Mr.Childrenのベストアルバムが総合アルバム1位と2位を獲得 3位に平井 大”. Billboard JAPAN (2022年5月18日). 2022年5月18日閲覧。
- ^ “【ビルボード】Mr.Childrenのベストアルバムがアルバム・セールス1位2位を独占”. Billboard JAPAN (2022年5月16日). 2022年5月16日閲覧。
- ^ a b “今年デビュー30周年、Mr.Childrenがベストアルバム2作同時リリース”. 音楽ナタリー (2022年3月10日). 2022年3月10日閲覧。
- ^ a b “Mr.Childrenデビュー30周年ベストの収録内容を一挙公開、トレイラー映像も”. 音楽ナタリー (2022年4月15日). 2022年4月16日閲覧。
- ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』第36巻6号、ロッキング・オン、2022年4月30日、61頁
- ^ a b “Mr.Children 2011-2015 Mr.Children 2015-2021 & NOW”. トイズファクトリー. 2022年4月15日閲覧。
- ^ “Mr.Children、公式Instagram&Twitterアカウント開設”. TOWER RECORDS ONLINE (2022年3月14日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “森本千絵プロデュース『Dear Mr.Children展』開催 桜井和寿「ニコニコと泣けてきます」”. ORICON NEWS (2022年4月27日). 2022年5月14日閲覧。
- ^ 『Pen』第26巻7号通巻530号、CCCメディアハウス、2022年5月27日、44頁
- ^ a b 菅原豪 2022, p. 33.
- ^ 菅原豪 2022, p. 34.
- ^ “Mr.Childrenデビュー30周年ツアーはドーム&スタジアム6会場で開催「凄いことになります!」”. 音楽ナタリー (2022年1月20日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “Mr.Childrenの配信ライブ決定、デビュー30周年ツアーより東京ドーム公演の映像をお届け”. 音楽ナタリー (2022年5月11日). 2022年5月11日閲覧。
- ^ “Mr.Children新作収録曲が細田守監督アニメ「バケモノの子」主題歌に”. 音楽ナタリー (2015年6月1日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “Mr.Children発売未定の新曲、BMWファミリーカーCMソングに”. 音楽ナタリー (2015年1月3日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “Mr.Childrenが「べっぴんさん」主題歌1月発売&新ツアー開催も”. 音楽ナタリー (2016年11月21日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “浜辺美波×北村匠海「キミスイ」主題歌はMr.Childrenの「himawari」”. 映画ナタリー (2017年4月21日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “Mr.Children書き下ろしの深田恭子主演ドラマ主題歌、明日配信リリース”. 音楽ナタリー (2018年1月18日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “ドラマ「ハゲタカ」主題歌にMr.Children新曲「SINGLES」”. 音楽ナタリー (2018年6月29日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “Mr.Childrenが「映画ドラえもん のび太の新恐竜」に2曲目の主題歌提供”. 音楽ナタリー (2020年1月9日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “Mr.Children新作収録曲が有村架純主演ドラマ「姉ちゃんの恋人」主題歌に”. 音楽ナタリー (2020年10月21日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “Mr.Children、新曲「others」がキリンビール「麒麟特製ストロング」CM曲に”. 音楽ナタリー (2020年4月6日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “内村光良が再会した友人と心地よい時間を過ごす 麒麟特製レモンサワー新CM”. CINRA.NET (2020年8月31日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “サワーに辛口。ついに誕生!“キリッと、旨い。”内村光良出演の「麒麟特製辛口こだわりサワー」新CM公開!”. PR TIMES (2021年9月14日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “Mr.Children新曲は中島健人主演の映画主題歌「これでもかってくらい感情移入して制作しました」”. 音楽ナタリー (2022年1月24日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ a b “Mr.Childrenが「キングダム2」主題歌書き下ろし、タイトルは「自分でもびっくりするフレーズでした」”. 音楽ナタリー (2022年3月14日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ a b c 『ROCKIN'ON JAPAN』第36巻6号、ロッキング・オン、2022年4月30日、62頁
- ^ a b 森朋之 (2022年5月10日). “Mr.Children桜井和寿ソロインタビュー|「30周年は単なる入り口でしかない」ミスチルが見据える未来への道のり 1/2”. 音楽ナタリー. 2022年5月14日閲覧。
- ^ a b 『SWITCH 特別号 Mr.Children 30th ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE』、スイッチ・パブリッシング、2022年5月11日、21頁
- ^ a b 森朋之 (2022年5月10日). “Mr.Children桜井和寿ソロインタビュー|「30周年は単なる入り口でしかない」ミスチルが見据える未来への道のり 2/2”. 音楽ナタリー. 2022年5月14日閲覧。
- ^ 宗像明将 (2022年5月10日). “Mr.Childrenは、自分が潰されそうなぐらい大きな存在――30周年に桜井和寿が語る「これから」の20年 3/5”. Yahoo!ニュース. 2022年5月14日閲覧。
- ^ “Mr.Children×森本千絵、「生きろ」MVで音楽を通して生きる意志に触れる”. 音楽ナタリー (2022年5月10日). 2022年5月10日閲覧。
- ^ 菅原豪 2022, p. 35.
- ^ a b “Mr.Childrenのスタジオライブ映像、YouTubeで1週間限定公開”. 音楽ナタリー (2021年12月24日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ “Mr.Childrenが「SONGS」で大泉洋と初対談、テレビ初披露となる「ヒカリノアトリエ」など演奏”. 音楽ナタリー (2022年4月28日). 2022年4月28日閲覧。
- ^ “ミュージックステーション バックナンバー 出演者ラインナップ 2022.05.13.FRI”. テレビ朝日. 2022年5月14日閲覧。
外部リンク
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