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'''イクイノックス'''(欧字名:{{lang|en|Equinox}}、[[2019年]][[3月23日]] - )は、[[日本]]の[[競走馬]]<ref name="jbis">{{Cite web|title=イクイノックス|url=https://www.jbis.or.jp/horse/0001309176/|website=JBISサーチ|publisher=公益社団法人[[日本軽種馬協会]]|accessdate=2022-11-15|language=ja}}</ref>。主な勝ち鞍は[[2022年]]の[[天皇賞(秋)]]、[[有馬記念]]。
'''イクイノックス'''(欧字名:{{lang|en|Equinox}}、[[2019年]][[3月23日]] - )は、[[日本]]の[[競走馬]]<ref name="jbis">{{Cite web|title=イクイノックス|url=https://www.jbis.or.jp/horse/0001309176/|website=JBISサーチ|publisher=公益社団法人[[日本軽種馬協会]]|accessdate=2022-11-15|language=ja}}</ref>。主な勝ち鞍は[[2022年]]の[[天皇賞(秋)]]、[[有馬記念]]。


馬名は英語で[[分点|昼夜平分時]]、[[春分]]、[[秋分]]、分点([[天文学]]用語)を意味する<ref>{{Cite web |title=equinoxの意味・使い方・読み方 |url=https://eow.alc.co.jp/search?q=equinox&ref=crx |website=eow.alc.co.jp |access-date=2022-12-29 |language=ja}}</ref>。
馬名の意味[[分点|昼の長さがほぼ等しくなる時]]<ref name="silkhc">{{Cite web |title= イクイノックス |url= https://www.silkhorseclub.jp/horse_shozoku/2020/2019023 |website= [[シルクレーシング|シルク・ホースクラブ]] |accessdate= 2021-11-20 |language= ja }}</ref>。


== 血統・デビュー前 ==
== 血統・デビュー前 ==
[[キタサンブラック]]の初年度産駒である。GIを7勝し、演歌歌手・北島三郎が実質的なオーナーである事からも注目を浴びた父を持ち、母は[[マーメイドステークス]]を制覇した[[シャトーブランシュ]]。その父は[[高松宮記念 (競馬)|高松宮記念]]を制覇した[[キングヘイロー]]である。
[[キタサンブラック]]の初年度産駒である。GIを7勝し、演歌歌手・北島三郎が実質的なオーナーである事からも注目を浴びた父を持ち、母は[[マーメイドステークス]]を制覇した[[シャトーブランシュ]]。その父は[[高松宮記念 (競馬)|高松宮記念]]を制覇した[[キングヘイロー]]である。


2019年3月23日、[[北海道]][[安平町]]の[[ノーザンファーム]]で誕生。一口馬主法人[[シルクレーシング|シルクホースクラブ]]から総額4000万円(一口8万円×500口)で募集され<ref name="silkhc">{{Cite web |title=イクイノックス |url=https://www.silkhorseclub.jp/horse_shozoku/2020/2019023 |website=[[シルクレーシング|シルク・ホースクラブ]] |accessdate=2021-11-20 |language=ja}}</ref>、ノーザンファーム早来で育成。厩舎長の桑田裕規によると、距離適性と馬体の成長面から、当時の目標としては父の制した[[菊花賞]]が据えられていた<ref name="furusato2021-11-20">{{Cite web |title= 2021年11月20日 東スポ杯2歳S G2 {{!}} 重賞ウィナーレポート |url= https://uma-furusato.com/winner_info/entry-59027.html |website= 競走馬のふるさと案内所 |publisher= 公益社団法人[[日本軽種馬協会]] |access-date= 2022-05-16 |language= ja }}</ref>。その後、[[美浦トレーニングセンター]]の[[木村哲也 (競馬)|木村哲也]]厩舎に入厩した。
2019年3月23日、[[北海道]][[安平町]]の[[ノーザンファーム]]で誕生。一口馬主法人[[シルクレーシング|シルクホースクラブ]]から総額4000万円(一口8万円×500口)で募集され<ref name="silkhc" />、ノーザンファーム早来で育成。厩舎長の桑田裕規によると、距離適性と馬体の成長面から、当時の目標としては父の制した[[菊花賞]]が据えられていた<ref name="furusato2021-11-20">{{Cite web |title= 2021年11月20日 東スポ杯2歳S G2 {{!}} 重賞ウィナーレポート |url= https://uma-furusato.com/winner_info/entry-59027.html |website= 競走馬のふるさと案内所 |publisher= 公益社団法人[[日本軽種馬協会]] |access-date= 2022-05-16 |language= ja }}</ref>。その後、[[美浦トレーニングセンター]]の[[木村哲也 (競馬)|木村哲也]]厩舎に入厩した。


== 戦績 ==
== 戦績 ==

2023年1月1日 (日) 02:31時点における版

イクイノックス
2022年有馬記念
欧字表記 Equinox[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 青鹿毛[1]
生誕 2019年3月23日(5歳)[1]
キタサンブラック[1]
シャトーブランシュ[1]
母の父 キングヘイロー[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 (有)シルクレーシング
調教師 木村哲也美浦
岩戸孝樹(美浦)
→木村哲也(美浦)[1]
競走成績
生涯成績 6戦4勝[1]
獲得賞金 8億660万2000円[1]
(2022年12月25日現在)
勝ち鞍
GI 天皇賞(秋) 2022年
GI 有馬記念 2022年
GII 東京スポーツ杯2歳S 2021年
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イクイノックス(欧字名:Equinox2019年3月23日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍は2022年天皇賞(秋)有馬記念

馬名の意味は「昼と夜の長さがほぼ等しくなる時[2]

血統・デビュー前

キタサンブラックの初年度産駒である。GIを7勝し、演歌歌手・北島三郎が実質的なオーナーである事からも注目を浴びた父を持ち、母はマーメイドステークスを制覇したシャトーブランシュ。その父は高松宮記念を制覇したキングヘイローである。

2019年3月23日、北海道安平町ノーザンファームで誕生。一口馬主法人シルクホースクラブから総額4000万円(一口8万円×500口)で募集され[2]、ノーザンファーム早来で育成。厩舎長の桑田裕規によると、距離適性と馬体の成長面から、当時の目標としては父の制した菊花賞が据えられていた[3]。その後、美浦トレーニングセンター木村哲也厩舎に入厩した。

戦績

2歳(2021年)

デビュー前に木村の自厩舎所属騎手パワーハラスメント事件による調教停止処分に伴い、2021年7月29日から10月31日まで岩戸孝樹厩舎に一時転厩[4][5]

8月28日、新潟競馬場 (芝 1,800 m) での2歳新馬戦でデビュー。クリストフ・ルメールを鞍上に迎えたレースでは、好位のインに控え直線で先頭に立ってサークルオブライフなど後続を突き放し、2着に6馬身差をつけ優勝した[6]。本馬が見せた末脚は、長距離向きと見ていたノーザンファームの桑田を驚かせた[3][7]

11月20日の東京スポーツ杯2歳ステークス (GII) では1番人気に支持されると、レースでは新馬戦と異なり後方馬群で待機、直線では上がり3ハロン32秒9[注 1]の末脚で各馬を差し切って無傷の2連勝で重賞初制覇を果たすと共に、キタサンブラック産駒の重賞初制覇となった[7][8]

3歳(2022年)

予定通りトライアル競走を用いず[9]、3歳初戦として中147日のローテーション[注 2]皐月賞に出走。前年のJRA賞最優秀2歳牡馬であるドウデュース、無敗で共同通信杯を制したダノンベルーガに次ぐ3番人気に推された。レースでは大外枠から中団につけ、勝負どころで好位の3番手につけ最後の直線へ。抜群の手応えで一度は他馬を突き放したが、最後は外から同厩舎のジオグリフに差され2着に敗れた[11]。鞍上のルメールは「休み明けだったけど、すごくいい競馬はできた。外枠もあって壁を作れなかったけど、勝ち馬は作れたからね。でもダービーはビッグチャンスだと思う」と振り返った[12]

続いて、5月29日に行われた東京優駿(日本ダービー)に出走。皐月賞4着のダノンベルーガに次ぐ2番人気に推された。道中は後方3番手からレースを進める。最後の直線ではメンバー最速の上がり3ハロン33秒6の末脚で追い込むも勝ち馬ドウデュースにはクビ差及ばず、皐月賞に続いて2着に敗れた。鞍上のルメールは「直線は勝ち馬をマークして外に出して追いだしたら、(相手が)伸び返す形になってしまったかな」と振り返った[13]

次走として天皇賞(秋)に出走することを表明した。東京優駿出走後の左前脚のダメージについては、経過は良好とした[14]

10月30日、予定通り天皇賞(秋)に出走。1番人気に推され、好スタートを切ると、前半1000メートルを57秒4で通過するというハイペースで大逃げを図ったパンサラッサを追う形で馬群の中団を追走。最後の直線に入って鞍上のルメールがムチを入れると、逃げ粘るパンサラッサをゴール寸前で後方(ルメール曰く、パンサラッサとの差は約15馬身はあった)からやはりメンバー最速の上がり3ハロン32秒7という末脚を発揮し[15]差し切って勝利。GI初勝利を飾った。天皇賞(秋)の3歳馬の勝利は前年のエフフォーリア以来2年連続、史上5頭目。キャリア5戦での天皇賞(秋)制覇は史上初で尚且つ史上最短、前年のホープフルステークスから続いていた平地GI競走の1番人気の連敗記録を16連敗で止めるなど、記録ずくめの勝利となった[16][17]キタサンブラック産駒はGI初制覇で、史上4組目の天皇賞(秋)父子制覇を達成した[16]。レース後、インタビューでルメールは「春はアンラッキーだったけど、今日は本当のイクイノックスを見せることができた」「今回が彼の最初のGIですが、これが最後ではない。改めてこれからもGI取れると思います」とコメントした[18]

11月11日、国際競馬統括機関連盟は「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。イクイノックスは天皇賞(秋)を勝利したパフォーマンスを、レーティング123ポンドと評価され第12位タイに位置付けられた[19]

次走として有馬記念に出走すると表明した[20]。ファン投票でも多くの票を集め、第1回中間発表、第2回中間発表で共に3位の票数を獲得し[21][22]、最終結果発表でも294,688票を集め3位となった[23]

映像外部リンク
2022 有馬記念
レース映像 jraofficial(JRA公式YouTubeチャンネル)による動画
映像外部リンク
2022 有馬記念
レース映像 カンテレ競馬公式YouTubeチャンネルによる動画

12月25日、予定通り有馬記念に出走。単勝2.3倍の1番人気に推された[24]。レースがスタートすると、タイトルホルダーを先頭にそれを追う形で馬群中段のやや後方を追走。3コーナー手前の辺りで外めにつけて動き始め、4コーナーを回って持ったまま上昇。最後の直線に入ってムチを入れると加速していき、他馬の追随を許さず優勝。3歳馬の有馬記念制覇は前年のエフフォーリア以来2年連続、史上21頭目。3歳馬の天皇賞(秋)、有馬記念制覇は前年のエフフォーリア以来2年連続、史上3頭目。キャリア6戦での有馬記念制覇は史上初、尚且つ史上最短。キタサンブラックとの父子制覇を達成した[25] [26]。なお、2着に菊花賞2着のボルドグフーシュが入り、3歳馬がワンツーフィニッシュを飾った。これは1994年ナリタブライアン(1着)→ヒシアマゾン(2着)以来28年ぶりで、1984年以降では2例目となった[27]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[28]およびnetkeiba.com[29]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2021.08.28 新潟 2歳新馬 芝1800m(良) 15 2 2 004.60(2人) 01着 R1:47.4(34.5) -1.0 0C.ルメール 54 (メンアットワーク) 474
0000.11.20 東京 東スポ杯2歳S GII 芝1800m(良) 12 1 1 002.60(1人) 01着 R1:46.2(32.9) -0.4 0C.ルメール 55 (アサヒ) 482
2022.04.17 中山 皐月賞 GI 芝2000m(良) 18 8 18 005.70(3人) 02着 R1:59.8(34.6) -0.1 0C.ルメール 57 ジオグリフ 492
0000.05.29 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 8 18 003.80(2人) 02着 R2:21.9(33.6) -0.0 0C.ルメール 57 ドウデュース 484
0000.10.30 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 15 4 7 002.60(1人) 01着 R1:57.5(32.7) -0.1 0C.ルメール 56 パンサラッサ 488
0000.12.25 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 5 9 002.30(1人) 01着 R2:32.4(35.4) -0.4 0C.ルメール 55 (ボルドグフーシュ) 492
  • 競走成績は2022年12月25日現在

血統表

イクイノックス血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サンデーサイレンス系ヘイロー系
[§ 2]

キタサンブラック
2012 鹿毛
父の父
ブラックタイド
2001 黒鹿毛
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
*ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere
父の母
シュガーハート
2005 鹿毛
サクラバクシンオー サクラユタカオー
サクラハゴロモ
オトメゴコロ *ジャッジアンジェルーチ
*テイズリー

シャトーブランシュ
2010 鹿毛
キングヘイロー
1995 鹿毛
*ダンシングブレーヴ Lypherd
Navajo Princess
*グッバイヘイロー Halo
Pound Foolish
母の母
ブランシェリー
1998 鹿毛
*トニービン *カンパラ
Severn Bridge
メゾンブランシュ Alleged
*ブランシユレイン
母系(F-No.) ブランシユレイン(FR)系(FN:16-b) [§ 3]
5代内の近親交配 Halo S4×M4 = 12.50%、Lyphard M4×S5×S5 = 12.50% [§ 4]
出典
  1. ^ JBISサーチ[30]、競馬ラボ[31]netkeiba.com[32]
  2. ^ 前者は競馬ラボ[33]、後者はnetkeiba.com[32]
  3. ^ JBISサーチ[30]、netkeiba.com[32]
  4. ^ JBISサーチ[30]、競馬ラボ[31]、netkeiba.com[32]

脚注

注釈

  1. ^ 2015年のスマートオーディンに並ぶ、同競走史上タイ記録[7]。速度は18.24 [m/s]≒65.65 [km/h]に相当する。
  2. ^ 2010年代からはトライアル競走を経由しない皐月賞出走・優勝馬が増えていたが、そのなかでも本馬が取った前年11月以来となる長い出走間隔は、『優駿』紙で「異色のローテーション」と紹介された[10]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n イクイノックス”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年11月15日閲覧。
  2. ^ a b イクイノックス”. シルク・ホースクラブ. 2021年11月20日閲覧。
  3. ^ a b 2021年11月20日 東スポ杯2歳S G2 | 重賞ウィナーレポート”. 競走馬のふるさと案内所. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年5月16日閲覧。
  4. ^ 木村厩舎から岩戸厩舎への転厩馬一覧 ステルヴィオ、オーソリティなど67頭 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2021年7月28日). 2021年11月20日閲覧。
  5. ^ 【JRA】木村哲也調教師の調教停止期間が満了、岩戸孝樹厩舎から管理馬が再転厩 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2021年10月31日). 2021年11月20日閲覧。
  6. ^ 【新潟5R新馬戦結果】良血キタサンブラック産駒イクイノックスが6馬身差で初陣飾る | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2021年8月28日). 2021年11月20日閲覧。
  7. ^ a b c 『2021 vol.11 - 優駿 Book in Book』中央競馬ピーアール・センター、2021年12月20日、19-20頁。 
  8. ^ 【東京スポーツ杯2歳S結果】イクイノックスが無傷2連勝で出世レースを制す!キタサンブラック産駒の重賞初制覇 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2021年11月20日). 2021年11月20日閲覧。
  9. ^ 『優駿』2022年4月号 p.36-37
  10. ^ 『優駿』2022年4月号 p.24-29
  11. ^ 【皐月賞】イクイノックス 惜しかった…僚馬の2着 中147日ぶっつけでも力示した | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2022年4月18日). 2022年8月17日閲覧。
  12. ^ 【皐月賞・全着順&コメント】2着イクイノックス ルメール「ダービーはビッグチャンス」”. 東スポ競馬. 株式会社東京スポーツ新聞社 (2022年4月17日). 2022年4月17日閲覧。
  13. ^ 【日本ダービー】イクイノックス 首差及ばず2着 上がり3Fメンバー最速も届かず | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2022年5月30日). 2022年8月17日閲覧。
  14. ^ イクイノックス、天皇賞・秋で始動へ 左前脚は大事に至らず”. Sponichi Annex. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2022年7月11日). 2022年7月11日閲覧。
  15. '^ 【天皇賞・秋】春のクラシック連続2着のイクイノックスがG1初V!父キタサンブラックと“父子盾制覇”の偉業も達成”. UMATOKU | 馬トク - スポーツ報知 (2022-10-31JST06:00:00+0900). 2022年10月31日閲覧。
  16. ^ a b “【天皇賞】今年も3歳馬がV イクイノックスがG1初制覇 1番人気の連敗は「16」でストップ”. netkeiba.com. (2022年10月30日). https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=211648 2022年10月30日閲覧。 
  17. ^ “【天皇賞・秋】イクイノックス悲願のG1初制覇 ルメール「本当のイクイノックス見せられた」”. netkeiba.com. (2022年10月30日). https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=211640&rf=kslp 2022年10月30日閲覧。 
  18. '^ 【天皇賞・秋】イクイノックス悲願のG1初V デビュー5戦目の古馬G1制覇は史上最少 ルメール「本当のイクイノックス」”. UMATOKU | 馬トク - スポーツ報知 (2022-10-30JST16:05:00+0900). 2022年10月31日閲覧。
  19. ^ “天皇賞・秋を制したイクイノックスがロンジンワールドベストレースホースランキングで12位タイに”. サンスポZBAT. (2022年11月11日). https://www.sanspo.com/race/article/general/20221111-GSWOMOGI2ZPQNIYKYUD3RE35NY/ 2022年11月11日閲覧。 
  20. ^ “天皇賞・秋を制したイクイノックス、次走は有馬記念に決定”. スポニチアネックス. (2022年11月11日). https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2022/11/11/kiji/20221111s00004048602000c.html?amp=1 2022年11月11日閲覧。 
  21. ^ 有馬記念ファン投票 第1回中間発表!気になる1位は? JRA”. jra.jp. 2022年12月4日閲覧。
  22. ^ 有馬記念ファン投票 第2回中間発表!順位に変動は? JRA”. jra.jp. 2022年12月4日閲覧。
  23. ^ 有馬記念ファン投票 最終結果発表! JRA”. jra.jp. 2022年12月26日閲覧。
  24. ^ 有馬記念(G1) 出馬表 | 2022年12月25日 中山11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2022年12月26日閲覧。
  25. ^ “【有馬記念】イクイノックスが圧巻の末脚でレース史上最少キャリアV!天皇賞・秋に続くGⅠ連勝で現役最強の座へ”. サンケイスポーツ. (2022年12月25日). https://www.sanspo.com/article/20221225-FNA357DD3NJVDKWBXGXQUMR45A/?outputType=amp 2022年12月25日閲覧。 
  26. ^ “【有馬記念】イクイノックスがV!!G1連勝で最強証明、キタサンブラックと父子制覇”. スポニチアネックス. (2022年12月25日). https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2022/12/25/kiji/20221225s00004048149000c.html?amp=1 2022年12月25日閲覧。 
  27. ^ https://twitter.com/netkeiba/status/1606911785810165760”. Twitter. 2022年12月26日閲覧。
  28. ^ イクイノックス 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年12月25日閲覧。
  29. ^ イクイノックスの競走成績”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2022年12月25日閲覧。
  30. ^ a b c 血統情報:5代血統表|イクイノックス”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年11月21日閲覧。
  31. ^ a b イクイノックスの血統データ”. 競馬ラボ. 株式会社ドゥイノベーション. 2021年11月21日閲覧。
  32. ^ a b c d e イクイノックスの血統表 | 競走馬データ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2021年11月21日閲覧。
  33. ^ イクイノックス - Equinox - 競走馬データベース”. 競馬ラボ. 株式会社ドゥイノベーション. 2022年8月17日閲覧。
  34. ^ シャトーブランシュの血統表 | 競走馬データ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2022年1月6日閲覧。

外部リンク