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2023年1月7日 (土) 18:24時点における版
姉ケ崎駅 | |
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東口(2016年3月) | |
あねがさき Anegasaki | |
◄五井 (5.8 km) (5.4 km) 長浦► | |
所在地 | 千葉県市原市姉崎東 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■内房線 |
キロ程 |
15.1 km(蘇我起点) 千葉から18.9 km |
電報略号 | ネキ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
8,052人/日(降車客含まず) -2021年- |
開業年月日 | 1912年(明治45年)3月28日[1] |
備考 | 業務委託駅 |
姉ケ崎駅(あねがさきえき)は、千葉県市原市姉崎にある[2]、東日本旅客鉄道(JR東日本)内房線の駅である。当駅は経由する全ての定期列車が停車する。
歴史
- 1912年(明治45年)3月28日:開業[1]。
- 1968年(昭和43年)5月26日:2面4線化[3]。
- 1971年(昭和46年)10月1日:貨物および荷物扱い廃止[4]。
- 1978年(昭和53年)3月1日:快速列車の停車駅となる[3][5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[1]。
- 1989年(平成元年)5月29日:橋上駅舎完成[6]、エスカレーター供用開始[7]。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[広報 1]。
- 2017年(平成29年)11月20日:業務委託化[8]。
- 2021年(令和3年)10月31日:この日をもってみどりの窓口が営業を終了[9]。
駅構造
五井駅管理の業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)で、指定席券売機・自動改札機が設置されている。発車メロディは、当初はすべての番線で東洋メディアリンクス製の「Water Crown」のエンドレスバージョンが使用されていたが、2017年1月の放送装置更新により「Water Crown」の標準バージョンに変更されている。2010年3月6日に発車標が計10台設置された。この駅で特急・快速の待ち合わせ・通過待ちをする普通列車がある。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■内房線 | 下り | 木更津・館山方面 | |
2 | ||||
上り | 千葉・東京方面 | 始発 | ||
3・4 | 一部始発 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
運転番線 | 営業番線 | ホーム | 千葉方面着発 | 安房鴨川方面着発 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
下本 | 1 | 15両分 | 到着可 | 出発可 | 下り主本線 |
下1 | 2 | 15両分 | 到着・出発可 | 出発可 | |
上本 | 3 | 15両分 | 出発可 | 到着可 | 上り主本線 |
上1 | 4 | 15両分 | 出発可 | 到着可 |
(出典:今尾恵介『JR東日本全線【決定版】鉄道地図帳vol.4 水戸・千葉支社管内編』学研プラス、2010年3月19日。ISBN 978-4056057652。)
-
改札口(2022年1月)
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1・2番線ホーム(2022年1月)
-
3・4番線ホーム(2022年1月)
利用状況
2021年(令和3年)度の1日平均乗車人員は8,052人である。
近年の1日平均乗車人員の推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1990年(平成 | 2年)12,706 | [* 1] |
1991年(平成 | 3年)13,496 | [* 2] |
1992年(平成 | 4年)14,111 | [* 3] |
1993年(平成 | 5年)14,404 | [* 4] |
1994年(平成 | 6年)14,420 | [* 5] |
1995年(平成 | 7年)14,069 | [* 6] |
1996年(平成 | 8年)13,674 | [* 7] |
1997年(平成 | 9年)13,197 | [* 8] |
1998年(平成10年) | 12,748 | [* 9] |
1999年(平成11年) | 12,371 | [* 10] |
2000年(平成12年) | [JR 1]12,074 | [* 11] |
2001年(平成13年) | [JR 2]11,845 | [* 12] |
2002年(平成14年) | [JR 3]11,745 | [* 13] |
2003年(平成15年) | [JR 4]11,664 | [* 14] |
2004年(平成16年) | [JR 5]11,473 | [* 15] |
2005年(平成17年) | [JR 6]11,386 | [* 16] |
2006年(平成18年) | [JR 7]11,494 | [* 17] |
2007年(平成19年) | [JR 8]11,500 | [* 18] |
2008年(平成20年) | [JR 9]11,385 | [* 19] |
2009年(平成21年) | [JR 10]10,943 | [* 20] |
2010年(平成22年) | [JR 11]10,706 | [* 21] |
2011年(平成23年) | [JR 12]10,537 | [* 22] |
2012年(平成24年) | [JR 13]10,483 | [* 23] |
2013年(平成25年) | [JR 14]10,659 | [* 24] |
2014年(平成26年) | [JR 15]10,426 | [* 25] |
2015年(平成27年) | [JR 16]10,447 | [* 26] |
2016年(平成28年) | [JR 17]10,412 | [* 27] |
2017年(平成29年) | [JR 18]10,338 | [* 28] |
2018年(平成30年) | [JR 19]10,218 | [* 29] |
2019年(令和元年) | [JR 20]10,113 | [* 30] |
2020年(令和 | 2年)[JR 21]7,627 | |
2021年(令和 | 3年)[JR 22]8,052 |
駅周辺
東口・西口共に、タクシー乗り場がある。西口は京葉工業地帯が広がり工場が多く並ぶ。東口は商業施設が多く、平成通りを越えた先には姉崎古墳群がある。
道路
港湾
公共施設
運動公園
医療施設
- 帝京大学ちば総合医療センター
- 市原メディカルキュア
学校教育施設
商業施設
工場・発電所
- JERA姉崎火力発電所
- 出光興産千葉製油所・中央訓練所
- 小湊鉄道バス塩田営業所姉崎車庫
学習塾
神社仏閣・遺跡
バス路線
- 東口発着
- 1番のりば
- 小湊鉄道
- 帝京大学ちば総合医療センター行
- コストコ物流センター行
- 青葉台グリーンタウン行
- 光風台駅行
- ダイアパレス行
- 小湊鉄道
- 2番のりば
- 小湊鉄道
- 光風台駅行
- 市原緑園都市ターミナル行
- 小湊鉄道
- 3番のりば
- 5番のりば
- 小湊鉄道
- 別荘下行
- 小湊鉄道
- 11番のりば
- 小湊鉄道
- 八幡宿駅西口行
- 小湊鉄道
- 西口
隣の駅
脚注
記事本文
出典
- ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 31号 内房線・外房線・久留里線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年2月21日、14-15頁。
- ^ “駅の情報(姉ケ崎駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2021年8月29日閲覧。
- ^ a b 佐藤信之「房総地区 国鉄・JR各線 輸送の推移 ー昭和40年代中盤〜平成初期を中心にー」『鉄道ピクトリアル』第71巻第9号(通巻第989号)、電気車研究会、2021年9月1日、16・24頁、ISSN 0040-4047。
- ^ 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、617頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 松尾英治(国鉄運輸局列車課)「成田・総武線の輸送改善」『鉄道ピクトリアル』第28巻第6号(通巻第349号)、電気車研究会、1978年6月1日、17-19頁、ISSN 0040-4047。
- ^ “姉ヶ崎駅橋上駅舎が完成 きょう落成祝賀式 自由通路で駅の東西を結ぶ”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 3. (1988年5月28日)
- ^ “車いすのまま乗れます エスカレーター供用開始 JR五井姉ヶ崎駅”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 13. (1999年5月21日)
- ^ “千葉支社 2駅外注化と5駅の窓口閉鎖等提案”. 国鉄千葉動力車労働組合. 2019年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月28日閲覧。
- ^ “駅の情報(姉ケ崎駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2021年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月2日閲覧。
広報資料・プレスリリースなど一次資料
- ^ “Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月30日閲覧。
利用状況
- JR東日本の2000年度以降の乗車人員
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2019年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2020年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2021年度) - JR東日本
- 千葉県統計年鑑
- ^ 千葉県統計年鑑(平成3年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成4年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成5年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成6年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成7年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成8年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成9年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成10年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成11年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成12年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成13年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成14年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成15年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成16年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成17年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成18年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成19年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成20年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成21年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成22年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成23年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成24年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成25年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成26年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成27年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成28年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成29年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成30年)
- ^ 千葉県統計年鑑(令和元年)
- ^ 千葉県統計年鑑(令和2年)
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(姉ケ崎駅):JR東日本