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2023年1月27日 (金) 05:13時点における版
中日ドラゴンズ #68 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 滋賀県八日市市(現:東近江市) |
生年月日 | 1996年9月16日(28歳) |
身長 体重 |
180 cm 85 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 二塁手、三塁手 |
プロ入り | 2022年 ドラフト7位 |
年俸 | 720万円(2023年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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福永 裕基(ふくなが ひろき、1996年9月16日 - )は、滋賀県八日市市(現:東近江市)出身[1]のプロ野球選手(内野手)。中日ドラゴンズ所属。右投右打。
経歴
プロ入り前
八日市市立布引小学校(現:東近江市立)2年時に野球を始め、近江兄弟社中学校在学時は竜王ジャガーズでプレーした[1]。
天理高等学校では、1年時秋よりベンチ入りするも、2年時夏は奈良県大会3回戦で敗退し、3年時夏には決勝戦で岡本和真擁する智辯学園高等学校に敗れたため、甲子園出場経験はない[2][3]。1学年下に姫野優也[注 1]、2学年下に森浦大輔がいた。
専修大学ではレギュラーとして活躍し、1部・2部通算で打率.288を記録したほか、主将も務めた[4][5]。2学年上に森山恵佑と平間凜太郎、1学年上に高橋礼、同学年に工藤祐二朗、2学年下に佐藤奨真、3学年下に園部佳太がいた。
日本新薬入社後は、打撃では全国大会で通算3割を超える打率を記録し[4]、守備では臨時コーチである宮本慎也の指導を受けた[6]。
2022年のプロ野球ドラフト会議では、入社4年目にして中日ドラゴンズから7位指名を受け、11月13日に契約金3000万円、年俸720万円で仮契約を結んだ[7]。背番号は68[8]。
選手としての特徴・人物
広角に打てる技術と長打力、50m走6.1秒の俊足と遠投110mの強肩、メインポジションである二塁のほか一・三塁も守れるユーティリティー性を兼ね備えた、走攻守三拍子揃った選手である[1][2]。
目標とする選手に、高校の先輩である中村奨吾を挙げている[1]。
詳細情報
背番号
- 68(2023年 - )
脚注
注釈
- ^ 1年時春に退学。
出典
- ^ a b c d “【ドラフト】日本新薬・福永裕基が中日7位指名「震えました」走攻守3拍子そろった大型内野手”. 日刊スポーツ (2022年10月20日). 2022年11月15日閲覧。
- ^ a b “【ドラフト】中日7位福永裕基“最後のチャンス”でプロ入り「順位は関係ない」幕尻から巻き返す”. 日刊スポーツ (2022年10月21日). 2022年11月15日閲覧。
- ^ “【ドラフト2022】奈良県の天理高校出身!中日が7位で日本新薬の福永裕基の交渉権を獲得”. 奈良のタウン情報ぱーぷる (2022年10月20日). 2022年11月15日閲覧。
- ^ a b “プロ野球ドラフト会議”. 日刊スポーツ. 2022年11月15日閲覧。
- ^ “2022プロ野球ドラフト会議 菊地吏玖が千葉ロッテマリーンズから1位指名”. 専修大学公式サイト (2022年10月20日). 2022年11月15日閲覧。
- ^ “中日7位の日本新薬・福永裕基「最後の最後の指名…震えた」2回の指名漏れを経験、社会人4年目の苦労人”. 中日スポーツ (2022年10月20日). 2022年11月15日閲覧。
- ^ “【中日】ドラフト7位指名の福永裕基が仮契約「1年間けがをせずに戦える体をつくっていきたい」”. 中日スポーツ (2022年11月13日). 2022年11月15日閲覧。
- ^ “【中日】中日が新入団選手発表 ドラフト1位の仲地礼亜は背番号31 村松開人は5、田中幹也が2”. スポーツ報知 (2022年12月1日). 2022年12月1日閲覧。