王彦程
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東北楽天ゴールデンイーグルス #017 | |
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ヤクルト戸田球場にて(2021年) | |
基本情報 | |
国籍 | 中華民国(台湾) |
出身地 | 花蓮県 |
生年月日 | 2001年2月14日(23歳) |
身長 体重 |
180 cm 82 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2019年 |
年俸 | 300万円(2023年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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王 彥程 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 王 彥程 |
簡体字: | 王 彦程 |
拼音: | Wáng Yànchéng |
注音符号: | ㄨㄤˊㄧㄢˋㄔㄥˊ |
発音転記: | ワン・イェンチェン |
獲得メダル | ||
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男子 野球 | ||
チャイニーズタイペイ | ||
アジア プロ野球チャンピオンシップ | ||
銅 | 2023 |
王 彦程(繁体字:王 彥程、ワン・イェンチェン、2001年2月14日 - )は、台湾出身のプロ野球選手(投手・育成選手)。アミ族[2]。左投左打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。
経歴
[編集]2018年、穀保家商在籍時にBFA U-18アジア選手権大会にチャイニーズタイペイ代表として出場。9月7日に行われた準決勝の日本戦(KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)では、2安打1失点で完投勝利を挙げ、チームは準優勝を果たした[3]。
2019年8月20日、NPBの東北楽天ゴールデンイーグルスと育成選手契約で合意したことが発表された。背番号は017[4]。
2019年9月2日、U-18ワールドカップの日本戦では、先発し5回1失点の好投で勝利を挙げた(5回終了降雨コールド)[5]。
2020年はイースタン・リーグ10試合に登板し、2勝4敗、防御率5.21の成績を残した。
2023年はイースタン・リーグ11試合に登板し、3勝1敗、防御率3.70の成績を残した。12月1日に来季の残留が発表された。
2023年11月18日、アジア プロ野球チャンピオンシップの韓国戦で先発登板したが、2回途中までで5失点を喫し降板し、敗戦投手となった。
2023年12月1日、一時自由契約となったが球団から再契約が発表された
プレースタイルなど
[編集]左腕から最速148km/h[6]の直球やスライダーを中心に投球を組み立てる[7][8]。
詳細情報
[編集]背番号
[編集]- 017(2019年8月20日 - )
代表歴
[編集]- 2018年BFA U-18アジア選手権大会チャイニーズタイペイ代表
- 2023 アジア プロ野球チャンピオンシップ チャイニーズタイペイ代表
脚注
[編集]- ^ 楽天 - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2022年11月10日閲覧。
- ^ “無名強投》「射日」英雄 王彥程想旅日 - 自由體育” (中国語). sports.ltn.com.tw (2018年9月13日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “【楽天】U18台湾代表左腕・王彦程を来季獲得へ”. スポーツ報知. (2019年8月20日) 2022年4月19日閲覧。
- ^ “楽天が昨年U18台湾代表左腕の王彦程と育成契約”. 日刊スポーツ. (2019年8月20日) 2022年4月19日閲覧。
- ^ “日本 台湾に降雨コールド負け/U18W杯詳細”. 日刊スポーツ. (2019年9月2日) 2022年4月19日閲覧。
- ^ https://udn.com/news/story/7001/6705007
- ^ “楽天石井GM「いいスライダー」王彦程は将来性期待”. 日刊スポーツ (2019年8月20日). 2022年4月19日閲覧。
- ^ “【楽天】U18台湾代表の145キロ左腕・王彦程が入団会見「松井投手みたいになりたい」”. スポーツ報知 (2019年9月24日). 2022年4月19日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 王彦程 - NPB.jp 日本野球機構
- 017 王 彦程 選手名鑑 - 東北楽天ゴールデンイーグルスオフィシャルサイト
- 台湾野球Wiki館 - 王彥程(2001)