環北駅
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環北駅 | |
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駅舎(2017年6月22日) | |
環北 ファンベイ Huanbei | |
◄A20 興南 (1.54 km) (0.92 km) 老街渓 A22► | |
所在地 | 台湾桃園市中壢区中豊北路一段26号 |
駅番号 | A21 |
所属事業者 | 桃園大眾捷運股份有限公司 |
所属路線 | 機場線 |
キロ程 | 50.79 km(台北車站起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
- #利用状況参照人/日(降車客含まず) |
乗降人員 -統計年度- |
- #利用状況参照人/日 |
開業年月日 | 2017年3月2日 |
環北駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 環北站 |
簡体字: | 环北站 |
拼音: | Huánběi zhàn |
通用拼音: | Huánběi jhàn |
注音符号: | ㄏㄨㄢˊ ㄅㄟˇ ㄓㄢˋ |
発音: | ファンベイ ヂャン |
台湾語白話字: | Khôan-pak Chām |
客家語白話字: | Fàn-pet Chhàm |
日本語漢音読み: | かんほくえき |
英文: | Huanbei Station |
環北駅(かんほくえき、ファンベイえき)は台湾桃園市中壢区にある桃園捷運機場線の駅。駅番号は「A21」。
機場線の暫定終着駅だが、2026年開業を目指して中壢駅までの中壢延伸線も着工済みである。また計画中の橘線が当駅に接続して乗換駅になる予定[1]。
歴史
[編集]駅構造
[編集]ホームは地下2階、改札階は地下1階にある[8]。島式ホーム1面2線を有する地下駅で、ホーム上にフルスクリーンタイプのホームドアを設置[9][10]。
駅構内全てにおいて公衆無線LANサービスが運用されている[11][12]。
駅階層
[編集]地上 | 出入口 | 出入口 |
地下 一階 |
コンコース | コンコース、案内所、自動券売機、自動改札機、トイレ |
地下 三階 |
1番線 | ← 機場線 中壢方面(老街渓駅) |
2番線 | → 機場線 台北方面(興南駅)→ |
駅出口
[編集]利用状況
[編集]年 | 1日平均 | ||
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乗車 | 出典 | ||
2017 | 1,745 | [13] | |
2018 | 1,955 |
駅周辺
[編集]バス
[編集]以下の桃園市市轄バス所属の9路線が当駅に接続している[14]。
系統 | 事業者 | 区間 | 備考 |
---|---|---|---|
120 | 桃園客運 中壢客運 |
捷運環北站 - 太子鎮 | |
135 | 桃園客運 | 中壢 - 内壢高中 | |
171 | 桃園客運 | 中壢 - 高鐵桃園駅 | |
172 | 中壢客運 | 中壢 - 国立中央大学 - 高鉄桃園駅 | |
5081 | 桃園客運 | 中壢 - 下洽渓 - 大園 | |
5617 | 新竹客運 | 関西 - 中壢 - 捷運環北站 | |
5623 | 新竹客運 | 楊梅 - 中壢 - 捷運環北站 | |
5624 | 新竹客運 | 湖口 - 中壢 - 捷運環北站 | |
L201 | 桃園客運 | 外環紅線 | 中壢区市民無料バス |
L202 | 桃園客運 | 外環藍線 | 中壢区市民無料バス |
L206 | 桃園客運 | 大崙橘線 | 中壢区市民無料バス |
L208 | 桃園客運 | 大崙紫線 | 中壢区市民無料バス |
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ “捷運橘線”. 2016年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月22日閲覧。
- ^ 機場捷運各標工程概況”. 交通部高鐵局捷運工程處. 2008年9月14日閲覧。 “
- ^ "機場捷運線桃園縣轄車站名稱確定了" (Press release). 桃園縣政府交通處. 3 September 2008. 2008年9月14日閲覧。
- ^ a b c “<空港線>来月2日にプレ開業 1カ月間無料で乗車可能/台湾”. フォーカス台湾. (2017年1月25日)
- ^ “新たな延伸区間 31日に開業 桃園メトロ空港線/台湾”. 中央社 フォーカス台湾. (2023年7月25日)
- ^ “機捷A22老街溪站 鄭文燦:7/31正式通車”. 自由時報. (2023年7月25日)
- ^ “等了7年,斥資173億「機捷A22老街溪站」通車,8月底前給3優惠好康!A23中壢站施工進度曝光”. 今周刊. (2023年7月31日)
- ^ “車站簡介(A21)”. 2017年3月5日閲覧。
- ^ 交通部高速鐵路工程局. “機電系統與軌道工程之月台門”. 交通部高速鐵路工程局. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月31日閲覧。
- ^ 高速鐵路工程局. “ME01機電系統統包工程”. 高速鐵路工程局. 2015年7月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月2日閲覧。
- ^ “鄭文燦:普及4G寬頻基礎建設,邁向智慧城市”. 九天開發股份有限公司. (2015年4月30日). オリジナルの2016年9月16日時点におけるアーカイブ。
- ^ “打造4G城市 機捷創全線Wi-Fi”. 聯合線上公司. (2015年4月2日). オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。 2015年7月8日閲覧。
- ^ 2019【校園公關提案競賽】提案需求說明 如何吸引大家搭乘機場捷運及轉乘周邊 多元運具?”. 財團法人公共關係基金會. p. 9、p.11. 2019年9月15日閲覧。 桃園市政府新聞處 (2019年3月20日). “
- ^ “桃園市公車動態資訊系統-捷運接駁公車”. 2017年1月12日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- A21環北駅 駅紹介(桃園捷運公司)