コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

相武台団地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 神奈川県 > 相模原市 > 南区 > 相武台団地
相武台団地
町丁
地図北緯35度30分42秒 東経139度24分35秒 / 北緯35.511581度 東経139.409717度 / 35.511581; 139.409717
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 相模原市
行政区 南区
地区 相武台地区
人口情報2020年令和2年)10月1日現在[1]
 人口 4,267 人
 世帯数 2,404 世帯
面積[2]
  0.299704805 km²
人口密度 14237.34 人/km²
設置日 1969年昭和44年)7月1日
郵便番号 252-0323[3]
市外局番 046(厚木MA[4]
ナンバープレート 相模
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
テンプレートを表示

相武台団地(そうぶだいだんち)は、神奈川県相模原市南区町名。現行行政地名は相武台団地一丁目から相武台団地二丁目。住居表示実施済区域[5]

地理

[編集]

南区の南西部に位置している。町内の大部分を神奈川県住宅供給公社の相武台団地が占めている。南部には相模原市立相武台小学校、相武台中央幼稚園、相武台新日本こども園などがある。

歴史

[編集]

以下 (沿革節の主要な出典は神奈川県住宅供給公社公式サイト[6]並びに「郷土史としての相武台陸軍士官学校・涌田佑著・2006年11月刊行」参照。)

世帯数と人口

[編集]

2020年令和2年)10月1日現在(国勢調査)の世帯数と人口(総務省調べ)は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
相武台団地一丁目 1,319世帯 2,273人
相武台団地二丁目 1,085世帯 1,994人
2,404世帯 4,267人

人口の変遷

[編集]

国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年平成7年)[7]
6,693
2000年(平成12年)[8]
5,934
2005年(平成17年)[9]
5,336
2010年(平成22年)[10]
4,867
2015年(平成27年)[11]
4,429
2020年令和2年)[1]
4,267

世帯数の変遷

[編集]

国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年平成7年)[7]
2,374
2000年(平成12年)[8]
2,358
2005年(平成17年)[9]
2,344
2010年(平成22年)[10]
2,318
2015年(平成27年)[11]
2,293
2020年令和2年)[1]
2,404

学区

[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年5月時点)[12]

丁目 番・番地等 小学校 中学校
相武台団地一丁目 4〜5番 相模原市立相武台小学校 相模原市立若草中学校
1番、6〜7番 相模原市立もえぎ台小学校
相武台団地二丁目 1番、7〜8番 相模原市立相武台中学校
2〜3番、5〜6番 相模原市立相武台小学校

事業所

[編集]

2021年令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]

丁目 事業所数 従業員数
相武台団地一丁目 4事業所 38人
相武台団地二丁目 23事業所 216人
27事業所 254人

事業者数の変遷

[編集]

経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年平成28年)[14]
18
2021年令和3年)[13]
27

従業員数の変遷

[編集]

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年平成28年)[14]
145
2021年令和3年)[13]
254

交通

[編集]

施設

[編集]

その他

[編集]

日本郵便

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年7月17日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 相武台団地の郵便番号”. 日本郵便. 2022年4月30日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 住居表示実施区域一覧”. 相模原市 (2022年6月21日). 2023年7月16日閲覧。
  6. ^ 神奈川県住宅供給公社20周年記念誌・1971年11月刊行。
  7. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ 小・中学校等の通学区域”. 相模原市 (2023年5月8日). 2023年7月16日閲覧。
  13. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  14. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  15. ^ 相模原相武台団地郵便局”. 日本郵便. 2023年7月18日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。