北里 (相模原市)
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北里 | |
---|---|
町丁 | |
北里大学病院(北里1丁目) | |
北緯35度32分18秒 東経139度23分41秒 / 北緯35.538342度 東経139.394794度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 相模原市 |
行政区 | 南区 |
地区 |
麻溝地区(1丁目) 相模台地区(2丁目) |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在[1]) | |
人口 | 1,102 人 |
世帯数 | 731 世帯 |
面積([2]) | |
0.318149776 km² | |
人口密度 | 3463.78 人/km² |
郵便番号 | 252-0329[3] |
市外局番 | 042(相模原MA)[4] |
ナンバープレート | 相模 |
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北里(きたざと)は、神奈川県相模原市南区の町名。現行行政地名は北里一丁目および二丁目。一丁目は麻溝地区、二丁目は相模台地区に属する。住居表示実施済区域[5]。
地理
[編集]南区のやや北寄りに位置し、北側には相模原ゴルフクラブに接する形になる。北里は1丁目(北緯35度32分26秒 東経139度23分37秒 / 北緯35.54056度 東経139.39361度)と2丁目(北緯35度32分19秒 東経139度24分0秒 / 北緯35.53861度 東経139.40000度)が存在するが、その内の2丁目の一部は飛び地のように離れており、相模原ゴルフクラブの一部に挟まれるような所に位置する(北緯35度32分21秒 東経139度24分17秒 / 北緯35.53917度 東経139.40472度)。西は下溝、南は麻溝台、北と東は大野台とそれぞれ接する[6]。
歴史
[編集]1979年7月1日に北里を設置。北里(きたさと)大学相模原キャンパスがあることにちなむ。設置実施前までは麻溝台や下溝の各一部だった(南区の地域も参照)。
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世帯数と人口
[編集]2020年(令和2年)10月1日現在(国勢調査)の世帯数と人口(総務省調べ)は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
北里一丁目 | 262世帯 | 437人 |
北里二丁目 | 469世帯 | 665人 |
計 | 731世帯 | 1,102人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 1,248
|
2000年(平成12年)[8] | 1,268
|
2005年(平成17年)[9] | 1,237
|
2010年(平成22年)[10] | 1,204
|
2015年(平成27年)[11] | 1,102
|
2020年(令和2年)[1] | 1,102
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 650
|
2000年(平成12年)[8] | 788
|
2005年(平成17年)[9] | 781
|
2010年(平成22年)[10] | 766
|
2015年(平成27年)[11] | 767
|
2020年(令和2年)[1] | 731
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2018年2月時点)[12]
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
北里一丁目 | 1~14番 | 相模原市立麻溝小学校 | 相模原市立相陽中学校 |
15番 | 相模原市立双葉小学校 | 相模原市立麻溝台中学校 | |
北里二丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
北里一丁目 | 33事業所 | 4,474人 |
北里二丁目 | 22事業所 | 500人 |
計 | 55事業所 | 4,974人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 67
|
2021年(令和3年)[13] | 55
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 5,018
|
2021年(令和3年)[13] | 4,974
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交通
[編集]路線バス
[編集]- 神奈川中央交通東(神奈中バス)
道路
[編集]- 神奈川県道・東京都道52号相模原町田線(北里通り)
- 北里(飛び地である2丁目の一部を含む)の南側にその北里通りが、南隣の麻溝台との境に沿うように東西に直進に延びている。この区間については、近くを縦断する国道16号や神奈川県道507号相武台相模原線などの幹線道路から乗り入れる車や、町内に存在する北里大学などの通学目的の関係も含めて、朝夕のラッシュ時間帯を中心に車の交通量は混雑する場合が多い。
施設
[編集]- 相模原北里郵便局
- 有隣堂 医学書センター 北里大学病院店
その他
[編集]日本郵便
[編集]関連項目
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年7月17日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “北里の郵便番号”. 日本郵便. 2022年4月30日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示実施区域一覧”. 相模原市 (2022年6月21日). 2023年7月16日閲覧。
- ^ googleマップ
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “小・中学校の通学区域”. 相模原市. 2018年2月18日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。