相生橋 (山形県)
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相生橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 山形県米沢市 |
交差物件 | 最上川 |
座標 | 北緯37度54分32.7秒 東経140度7分10.3秒 / 北緯37.909083度 東経140.119528度座標: 北緯37度54分32.7秒 東経140度7分10.3秒 / 北緯37.909083度 東経140.119528度 |
構造諸元 | |
形式 | RC桁橋[1] |
全長 | 146 m[2] |
幅 | 8 m[2] |
地図 | |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
相生橋(あいおいばし)は、山形県米沢市にある最上川に架かる橋。
概要
[編集]かつては国道121号の一部であったが、現在は山形県道232号板谷米沢停車場線が通る。老朽化した木橋からの架け替えで建設され、1年4か月の工事の末、1928年(昭和3年)10月に完成。総工費は13万円で、米沢市では初めてのコンクリート橋となった。また、現存する米沢市内の橋の中では最も古い橋に数えられる[2]。
関連項目
[編集]- 米沢上杉まつり - 相生橋上流西側の広場が毎年まつりの"川中島合戦"の会場となる。
脚注
[編集]- ^ FR06:川を渡る橋・山形県 (PDF)
- ^ a b c “やまがた橋物語-最上川第6部【相生橋(米沢)】”. 山形新聞. (2007年11月2日) 2019年6月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- 相生橋 - 三協コンサルタント株式会社