庄内大橋
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庄内大橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 山形県酒田市 - 東田川郡庄内町 |
交差物件 | 最上川 |
座標 | 北緯38度52分46.8秒 東経139度54分40.2秒 / 北緯38.879667度 東経139.911167度座標: 北緯38度52分46.8秒 東経139度54分40.2秒 / 北緯38.879667度 東経139.911167度 |
構造諸元 | |
形式 | 鋼箱桁橋(2径間鋼鈑桁 + 6径間鋼箱桁)[1] |
全長 | 606 m[2] |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
庄内大橋(しょうないおおはし)は、山形県酒田市と庄内町を結ぶ最上川に架かる橋。
歴史
[編集]県営庄内東部地区広域営農団地農道(スーパー農道)整備事業の一環として工事がなされ、1985年(昭和60年)8月12日[3]に開通。酒田市の砂越地区と庄内町の中心部を結ぶ。色は青。完成までに11年の月日を要した[4]。現在は山形県道360号砂越余目線に含まれており、県道にある道路橋としては山形県内で1番の長さを誇る[5]。
庄内大橋の下流側すぐ近くに第二最上川橋梁(羽越本線)が架かる。こちらも色は青で、庄内大橋よりも色が濃い。庄内大橋からは庄内平野を望むことができ、新緑の時期は庄内平野の緑と濃い青色の第二最上川橋梁、庄内大橋の淡い青色が調和した風景を楽しむことができる[1]。
脚注
[編集]- ^ a b “庄内大橋”. 三協コンサルタント株式会社. 2019年5月6日閲覧。
- ^ FR06:川を渡る橋・山形県 (PDF)
- ^ 『悲願の庄内大橋完成 余目』昭和60年8月10日読売新聞朝刊18面山形読売
- ^ “やまがた橋物語-最上川第1部【庄内大橋(庄内)】”. 山形新聞. (2007年1月11日) 2019年5月6日閲覧。
- ^ 道路 6-2 1/2 - 山形県ホームページ (PDF)