大平橋
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大平橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 山形県西置賜郡白鷹町 - 西村山郡朝日町 |
交差物件 | 最上川 |
構造諸元 | |
全長 | 約138 m[1] |
幅 | 6 m[1] |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
旧大平橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 山形県西置賜郡白鷹町 - 西村山郡朝日町 |
交差物件 | 最上川 |
座標 | 北緯38度14分39.2秒 東経140度5分40.2秒 / 北緯38.244222度 東経140.094500度座標: 北緯38度14分39.2秒 東経140度5分40.2秒 / 北緯38.244222度 東経140.094500度 |
構造諸元 | |
形式 | 吊橋(歩道橋) |
全長 | 112 m[2] |
幅 | 2 m[2] |
地図 | |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
大平橋(たいへいばし)は、山形県西置賜郡白鷹町と西村山郡朝日町を結ぶ最上川に架かる道路橋。置賜地方と村山地方を結んでいる。
概要
[編集]1964年(昭和39年)に完成。最上川本流にかかる初の吊橋として、白鷹町朝日町両方などが整備した。白鷹町大瀬と朝日町今平を結んでおり、橋の名称の大平橋は大瀬の"大"と今平の"平"の文字を取って付けられた。発電所整備用の作業用吊橋を再利用する形で作られ、橋には500枚以上の渡り板が張られている[2]。
2010年(平成22年)、1996年(平成8年)より整備を進めてきた現在の大平橋が山形県道9号長井大江線に開通した。総事業費は約14億2,000万円[1]。現在の大平橋の下流200mほどにある旧大平橋は2013年(平成25年)より全面通行止めとなり、老朽化に伴い白鷹町と朝日町が撤去費を半分ずつ負担し、2021年(令和3年)度に撤去工事が行われる[3]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “9月11日 大平橋開通式”. 朝日町ホームページ. 2021年1月5日閲覧。
- ^ a b c “やまがた橋物語-最上川第4部【大平橋(朝日、白鷹)】”. 山形新聞. (2007年7月4日) 2019年6月3日閲覧。
- ^ “お疲れさま、旧大平橋 老朽化で両町が撤去へ、白鷹-朝日間の交流支える|山形新聞”. 山形新聞 (株式会社山形新聞社). (2020年1月5日) 2020年1月5日閲覧。
外部リンク
[編集]- 大平橋 - 三協コンサルタント